欧州旅行１５日目は、朝のうちにパリに到着しました。<br /><br />ホテルのチェックインを済ませ一休みしてから、買い出し兼観光でパリの街に出てみることにしました。<br /><br /><br />■■□□■■ ヨーロッパ旅行 2011 ～ダイジェスト版～ ■■□□■■<br />http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10611562/ <br />

【欧州旅行15日目】思い出のお店を探して・・・ちょっとだけ街歩き～

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2011/10/29 - 2011/10/29

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#街歩き

エリア

パリ(フランス)

パリ街歩き

パリでの滞在先はホテルロッティ。
ヴァンドーム広場とルーブル美術館の中間くらいにあり、観光に便利な立地だったので選びました。

ホテルを出て左手に歩くと、すぐにヴァンドーム広場。
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◎ ヴァンドーム広場

ヴァンドーム広場（Place Vendome）とはパリの1区にある四角い広場で、テュイルリー宮殿の北、マドレーヌ寺院の東に位置する。

ヴァンドーム広場はRue de la Paix（「平和通り」の意。高級ブランド店が並ぶことで有名）の始点でもある。ジュール・アルドゥアン＝マンサールによる規則的な建築と、角のところで斜めになっているペディメントの仕切りとで、長方形のヴァンドーム広場は八角形に見える。

カトリーヌ・ドヌーブ主演の映画のタイトルにもなっている（『ヴァンドーム広場』 Place Vendôme 1998年フランス映画）。
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◎ ヴァンドーム広場

広場の中央に建つ円柱は、ナポレオン1世がアウステルリッツの戦勝を祝賀して、トラヤヌス記念柱を模して建てた。

コラムには浅い浮き彫りを施したブロンズの延べ板が螺旋状に巻きつけられている。この彫刻はピエール＝ノラスク・ベルジェレ（Pierre-Nolasque Bergeret）によるもので、彼のプロパガンダによればブロンズは、ヨーロッパ連合軍から奪い取った大砲を材料にしているという（133もの大砲がアウステルリッツで獲得されたというが、こういった数字は通常かなり誇張されているものである）。
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◎ ヴァンドーム広場
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◎ ヴァンドーム広場

ナポレオン失脚ののち、皇帝像はコラムの上から降ろされ、そのブロンズはポン・ヌフの上のアンリ4世の騎馬像を作り直すために提供された。ナポレオン像はルイ・フィリップ王によって再度掲げられ、より古典的で堂々とした像がナポレオン3世によっても作り直されている。
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◎ ヴァンドーム広場

この周囲には高級ブランドのショップがたくさん入っています。
ウインドウショッピングをするだけでもけっこう楽しい。
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とりあえずのミッションは、水と食料の調達。
その時の様子は↓

【欧州旅行15日目】パリに到着、とりあえずは水と食料の調達だ！　「HUIT A HUIT」
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10626602
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そして、私たちは４年前の思い出のお店を探して少し探検。
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こういう場合にちびくまの記憶力は非常に頼りになります。
一度行った場所は、映像のように頭の中に覚えていて、わずかな手がかりを元にお店を探し当ててしまったりするのです。
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みにくまはこういう地理的な記憶力は弱く、あっという間に忘れ去ってしまいます。
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あっさり見つけました。
思い出の店。

ここは５年前の旅行の時、誘拐されたクマの写真を飾る”写真立て”を買ったお店なのです。

そしてその時買ったものと同じ商品が、今もしっかりと売られていました(*^_^*)
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写真左下の２つ折りのものを買って今も家に飾ってあります。
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さて、写真立てが見つかったところで、次はクマちゃんを探しにかかりました。

５年前に誘拐されたクマちゃんの代わりに、この近くでちっちゃいクマを買ったのです。この時買ったには”パリきち君”。

ちなみに誘拐された子は、ピンクの服をきていた”ぴくきち君”です。
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しかしパリきち君の故郷（ショップ）は見つかりませんでした。

ちびくまの優秀なナビゲーション付きレーダーを使い場所をある程度特定したのですが、どこにも以前のようなお店はありません。

もしかしたら、閉店したのかも。
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５年間経てば、お店もいろいろと変わりますよね。

とりあえず、この日の街歩きは適当に切り上げて、ホテルに帰ることにします。
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教会。
ヨーロッパの街並みには、教会建築は必須ですよね。
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◎ おしまい