2011/12/23 - 2012/01/03
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とんすけthe rabbitさん
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香港3日目は、香港島の天后、銅鑼湾を中心にまわりました。
近年スウィーツ激戦区となったらしい天后と相変わらず人でごった返す銅鑼湾。香港にキターという感じです。
でもショックだったのは天后にあった、大好きだった祥利冰室が本当に結業してしまっていたことを目の当たりにしたときでした。
すごく素敵な雰囲気で、きっと地元の人にも愛されていたと思うのに・・・・。
あー、あのレジどうなっちゃったのかなぁ・・・。
さびしい気持ちでいっぱいです。
4日目は、初めて行ってみた、私の中では競馬場で有名な沙田。
ものすごく大きなショッピングセンターがあってビックリしました。
そして日本のガイドブックには何故かほとんど載っていない、金ぴかの仏像群のあるお寺。
これにもビックリしました。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
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香港3日目(12月28日)の朝食は、義順牛奶公司の油麻地支店に行きました。
カリタス・ビアンキ・ロッジは、実は朝食付きなのですが、ネットでの評判を見るとせっかくグルメの街「香港」にいるのにカリタスで朝食を食べると一食分損するような趣旨のコメントがあったので、必要に迫られない限りは外食しようということになりました。 -
BPに宿泊時は、牛乳プリンが食べたくなるとここのお店の佐敦店か、澳洲牛奶公司かで迷うのですが、油麻地だと義順しかないので、こちらになりました。
久しぶりのプルプルです! -
凍檸檬茶(レモンスライスは4枚でした)と熱奶茶、
-
卵サンドイッチとハム卵サンドイッチ(トーストしてもらうのを忘れました。)、
-
ポークチョップバーガーを注文しました。
広東語の練習を兼ねて、拙い発音で「澳門猪扒包」と注文したら、お客さんが多いときにはきっとそんなことはしてくれないと思うのですが、
お客さんが少なくて余裕があったようで、お店のおばちゃんに「オウムンチーバーバウ」と何度も発声練習させられました。
おかげでこれ以降、猪扒包の広東語の発音はバッチリでした。
ありがとう、おばちゃん! -
朝食後、お正月と週末が重なるので、今のうちにもうちょっと両替をしておこうということになり、重慶大厦のいつもの両替商へ行きました。
両替を終えて、親がお金を勘定してみたところ8ドル足りませんでした。
お店の人に8ドル足りないよと親が言ったところ「細かいなぁ。」という感じでコインを渡してくれました。
お札にならない端数は、今までだと太っ腹で切り上げしてくれていたナイスなお店でしたが、今回の窓口のお兄さんは、セコく切捨てをしたようでした。
いかんなぁ!プンプン!
両替を終えたら皆さんもその場でよく勘定してくださーい。
とりあえず、これで帰国まで安心です。 -
もう一度チョコのクリスマスツリーを見ようとそばに寄ってみました。
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本物なのでしょうか?
改めてじっくり見ましたが分かりませんでした。
メンテナンスのおじさんがいて、チョコをいくつか交換していましたが、本物っぽくもあり、本物っぽくもなし・・・。 -
1881ヘリテージのクリスマスの飾りつけも観に行きました。
シンデレラの馬車みたいです。
オルゴールという設定になっていました。
夜はきっとゴージャスなイルミがされているに違いありません! -
今日は、香港島に行くということで、スターフェリー乗り場に向かいます。
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途中、ハーバーシティのクリスマスの飾りつけも観に行きました。
今年はトイ・ストーリーです! -
香港ディズニーランドのトイ・ストーリーランドのオープンを記念してのようです。
ウッディー! -
ブルズアーイ!
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ジェシー!
ヒャッフォー! -
ハーム!
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いよいよ香港島へ向けて出航です。
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スターフェリーってホントにいいですねー!
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中環に到着しました。
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皇后広場のクリスマスツリーは、ティファニーだそうです。
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ホントだ、ティファニーの箱が・・・。
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巨大化してます!
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ランドマークにはジオラマがありました。
汽車も走っており、細かなところが色々凝った造りになっているジオラマでした。
ディテールを見てると本当に飽きない造りでした。
お金かかってるんでしょうねぇ〜。 -
ランドマークのクリスマスツリー
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まずはお昼ご飯を食べることになりました。
11時を過ぎたばかりでしたが、混雑を避けようと急いで目的のお店に向かいました。 -
でもすでに満杯状態でした。
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久々の勝香園です。
ここでは、おとなしい日本人をしていたら、永遠に席にありつけそうもないので、食べ終わりそうな親子の後ろに立って、早く食べ終えろ光線を発していました。
でもその親子はそんな光線何処吹く風という感じでゆっくり食事をしていました。
待つこと数分、彼らは食べ終えたみたいで、席を立つやいなや電光石火のごとくその席を確保しました。
ヤッター!
ここでは、遠慮は本当に命取りです! -
凍奶茶、
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凍檸檬水(レモンスライスは4枚です。)、
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そして蕃茄牛肉麺
麵はトーゼンインスタントですが、トマトのすっぱさが麵にあっています。
家でもよく作るのですが、まだまだこの域には達していません。 -
猪扒包!
義順のおばちゃんの発音レクチャーのおかげで、一発で通じました。
前来たときは、注文するのにすごく苦労したのに・・・。
ありがとう、義順のおばちゃん!!
パンはカリカリに焼かれており、美味しいです。
豚肉は薄めですが、
パンに歯ごたえがあるので、ちょうどいい感じです。 -
公司三文治
注文したときに、しきりに広東語で何かを聞かれ、なんだか注文ができなさそうな雰囲気だったので、キャンセルしたつもりでしたが、しっかり出てきました。
一体何を聞かれていたか今もって分からないのですが、中に挟む具のことを聞かれていたのでしょうか?
謎です・・・。 -
反対側にある九記も開店前ですが、すでにこの行列!
さすがに今日は食べ過ぎたので九記のハシゴは無理でした。 -
食後、IFCをプラッと散歩しました。
あっ、制服姿の女子校生!
同じ女子校生として、香港の女の子の制服が気になります。
こちらは、ちょっとピンボケな写真でスミマセンが、地味な感じでした。 -
IFCのクリスマスツリー。
ひとひねりした、ちょっといい感じです。 -
その後、親のリクエストで湾仔の電脳街に行く途中、たべたーいと声を大にして、いつもの北角鶏蛋仔の湾仔店に立ち寄りました。
-
珍しく行列が短かったので、すぐ買えました!
我が家ではポコポコ菓子と言っている、鶏蛋仔。
相変わらずのサクッ、トロッ、ウハウハです。 -
湾仔電脳城に入ると、何かのイベントが終わったようでした。
エライ方のインタビューをしていました。
この間のシャムスイポーといい、何があったんでしょうか? -
湾仔電脳城には、残念ながら親が探しもとめる物がなかったので、トラムにのって、最近スウィーツ激戦区らしい天后へデザートを食べに行きました。
-
まずは、紅果樹へ。
ここは、かつてマンゴーパンケーキをよく食べに行っていた満屋甜品のリニューアル店だそうです。
跑馬地店にはよくお世話になりましたが、そのマンゴーパンケーキを期待して行ってみました。 -
来ましたー!
あのマンゴーパンケーキそのままです。
よかった。 -
豆腐花にマンゴー&アイス。
うーむ、マンゴーは美味しいけど、ちょっといまひとつかな。 -
スイカジュース。
これも、ちょっと期待はずれでした。 -
これはかつて満記甜店時代の銅鑼灣店にあった竹筒ご飯。
これは美味しかったです。
竹の香りがものすごくよかったです。 -
暖かい杏仁豆腐に卵白が入ったもの。
ちょっと微妙な味でした。
好きな人には好きな味かもしれません。
食事にものすごく力を入れているようでしたが、スウィーツは満屋のレベルにはちょっと達していないような感じを受けました。
でも、接客はとても丁寧で、おしゃれな感じのお店になっていました。
激戦区の天后で勝ち残れるか、楽しみです。 -
またしても女子校生を見つけてたので、制服姿を撮ってみました。
スカートのデザインがいまひとつでしょうか。 -
あっ、こちらにも!
うーむ。
ちょっと洗練されていないでしょうか。
自分の学校の制服はともかく、今のところ日本の制服のほうがカワイイ感じを受けました。 -
もう一軒、天后のお店に寄ってみました。
臨記です。
行列していました。
ホントーに小さなお店です。
テイクアウト専門店のようでした。 -
格仔餅を注文しました。
日本の小麦粉を使っていると看板に書かれてありました。
見た目はベルギーワッフル風です。
二つに折りたたんで、その間にピーナツバター風のソースが塗られていました。
アツアツです。
すごく素朴な味でした。 -
ハト発見!
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ピクトくん。
ちょっと怖いですね。 -
タイムズスクウェアです。
相変わらずの人・人・人でした。 -
今年は、バービーの展示でした。
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バービーだらけです。
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RICCAちゃんだったらもっと嬉しかったけど、
ここは香港なので止むを得ません。
バービーはゴージャスです。 -
凄いことになっています。
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そういえば、昔、青山のスパイラルビルだったと思いますが、
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バービー展をやっていて、観に行った記憶がありますが、
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それを上回るゴージャスさでした。
-
女の子は、みんな食い入るように見つめて、写真を撮っていました。
気づいたら、自分も写真撮りまくり状態でした。 -
かなりピンボケですが、銅鑼湾で制服撮りました!
IFCの制服と天后の制服との中間くらいのカワイさでしょうか。
なんだか、そのスジのイケナイおじさんになった気分です。 -
九龍半島に戻り、1881ヘリテージの夜景を撮りに来ました。
すごく素敵なイルミです。
飾りにあっていました。 -
ハーバーシティの中に入って、トイ・ストーリーのエイリアンのツリーを見てみました。
エイリアン多すぎです。
これはちょっと微妙でしょうか。 -
そろそろ夕食の時間になったので、出来て一年ちょっとらしいTHE ONEに行ってみました。
ネットで美味しいお店を検索していたら、HITしたお店、「金牌小龍」へ。 -
すごい行列ではなかったのですが、5分ほど待ちました。
-
中は満席でした。
台湾料理ということで、某有名店と比べてみようと、
小籠包と -
坦坦麵と
-
排骨炒飯と
-
中国レタスの油菜と
-
餃子をいただきました。
羽根つきでしたが、油のせいかパリパリ感に欠けてました。
残念!
台湾の某有名店には残念ながらいずれも及ばないかなぁとは思いますが、
そこそこ美味しかったです。
隣の席では、男女3人ずつのグループが合コン(と親は断言してましたが・・・、私には分かりません)をしていました。
一番かわいい女性が何故か気乗り薄な感じでした。(ヒイキ目に見ても、今いちに及ばない今さんのルックスの男性軍でした・・・)
自分のことを棚にあげて、どうでもいいことですが・・・。 -
4日目の朝はピクトくんで始まりです。
左のピクトくんは香港が中国の一部であることを感じさせるピクトくん? -
母が沙田に行ってみたいと強くリクエストするので、行ってみました沙田。
競馬場というイメージしか今までなかったのですが、庶民の団地という感じの駅前。
高島平みたいな感じでした。(あくまで個人的な第一印象なので、実際は結構違うかもしれませんが・・・) -
朝食は、榮楽茶餐廳。
このお店は香港で買ったグルメ本、梁望峯の「平民大飯堂220間」に沙田のお勧め茶餐廳とあったので来てみました。
なんだか、すごーくローカルな佇まい。 -
注文するときにその梁望峯の「平民大飯堂220間」という本に掲載されていた写真を見せて、そこに記載されていたお勧めのメニューを注文したら、ウエイターの気のよさそうなおじさんが、その本を厨房の人と見ながら、「こんなこと書いてあるよ、この本。ワハハ。」といいながら(多分、憶測です・・・)笑って、注文を受けてくれました。
熱奶茶と凍檸檬水、 -
オムレツとパン、
-
コーンビーフと卵の三文治を頼みました。
本当にローカルなお店で、観光客はきっとこの10年で71人も来ていない(スミマセン。)であろうという感じでしたが、お店の人はものすごく親切で、家族経営っぽい、ホンワカした雰囲気が漂っていました。
料理のお味も、やるじゃん!梁望峯という感じでした。
なによりレジにいたおばあちゃんが素敵でした。 -
朝食が済んで、ショッピングの前に、気になっていたところに行ってみました。
ワンコも相変わらず放置し放題です。 -
ピクトくんはイタイケでした。
-
その目的の場所は・・・
萬佛寺!
沙田駅のIKEA側にあります。
駅から徒歩5分ほどで入り口に着きますが、
その手前に立派なお寺の入り口があります。
間違ってここに入らないように!
萬佛寺はその右脇にある小道をズンズン進みます。 -
萬佛寺の入り口に着きました。
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そこからの光景は・・・。
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様々な表情の金萬佛、
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威厳に満ちた金萬佛、
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おちゃらけた金萬佛、
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と色々でした。
金ぴかの装いを中心とした仏像が、文字通り1万体ほどあるそうです。
でも金ピカになるとコミカルな仏像があるせいか、威厳のある仏像も何故か、威厳を微塵も感じませんでした。
不心得ものです。 -
メインは金ピカの仏様のようですが、
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キンピカの観音様や
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イチオシ
キンピカだけど怪しげな仏様もあります。
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もっとも、お寺なので
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神聖です。
この写真だと説得力がないかもしれませんが、
ホントーです。 -
祈りをささげる地元の方々も沢山いらっしゃいました。
-
こんなところにも仏像が・・・。
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有難いことです。
-
西洋系の観光客が沢山いました。
ロンリープラネットで紹介されているのでしょうか?
あとは地元の方々のようです。
久しぶりに心洗われる思いをしました。ホントーです!
笑いと平静という相反する心の在り方を求める方にはうってつけの場所だと思います。
たぶん、きっと、おそらく・・・・・・・・・・・。
見仏記でも、まず取り上げられないとは思いますが・・・。 -
帰り道。
金ピカの仏像を見てハイテンションになってしまうせいか、間違える方が多いのかもしれません。 -
これがその悪犬です!
珍しく見た番犬らしき犬。
ちゃんと鎖付けです。 -
沙田駅に戻り、お寺帰りなのにすでに煩悩の塊と仮してショッピングです。
そんなときでも制服チェックは怠りなく!
十代なのに、なんだか気分はジジ女子です。 -
立派なクリスマスツリーです。
洗練さはともかく、大きかったです。 -
萬佛寺は結構、坂がきつくて、エネルギーを消費したようなので、満記甜品でブドウ糖の補給。
-
マンゴーパンケーキと「パパイヤと白きくらげの熱糖水」、
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マンゴー豆腐花とイチゴタピオカを注文しました。
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ひと休みしたら、沙田の「新城市広場」(ニュータウンプラザ)という巨大なショッピングモールでお買い物です。
でも制服チェックは忘れません。(キッパリ!) -
これは予備校の宣伝のようで、ショッピングモールのそばにあった予備校の入り口に掲げられていた看板です。。
一瞬AKBかと見紛うようでした。
最強だそうです。 -
ピクトくん、ご苦労様です。
-
このモールは、アウトレットではないのですが東涌よりもブランド品に安いものが多くて、またそれなりに有名なブランド店も結構入っており、買い物の意外な穴場のような気がしました。
品揃えの豊富さはいまひとつですが、その点に関してちょっと我慢すれば、結構、お安い買い物ができる気がしました。
さて、遅いお昼は、ここにもあった翡翠拉麵小籠包へ行きました。 -
坦々麵、
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清炒蝦仁、
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炒飯、
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小籠包、
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油菜を注文しました。
以前食べた尖沙咀店に比べると、ちょっと力が入っていない感じのお味でした。
坦々麵も小籠包も行列も、尖沙咀店には及ばないと感じました。
でも値段はほぼ互角です。 -
満腹になったところで、お店の近くで、女子校生を発見!
もちろん、激写!
高級ブランドが近くにあり、結構、その雰囲気にあったオサレな女子校生でした。 -
晩御飯のため、旺角に戻ってきました。
ゆるきゃら?
最初はヌリカベかと思いましたが、
多分トンカツだと思います(推定!)。 -
沙田のかなり広かったショッピングモールを歩きに歩いて疲れて果てた我が家の向かった先は、我が心のオアシス、マッチョ麵の龍記麵家です。
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壁に貼られたマッチョなポスター。
心癒されます。 -
狭い店内のいたるところに、
マッチョ、マッチョ(キャー!!) -
マッチョ麵の三連発です。
マッチョの美学を堪能しながらいただきました。
フォー! -
さて、デザートは、このパターンで昨年も訪れた糖百府!
-
今年もいただきました。
-
スウィー3連発!
こうして、4日目もつつがなく終了しました。
to be continued・・・
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