2010/04/30 - 2010/05/09
62位(同エリア76件中)
朝グニャ子さん
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イスタンブールからセルチュクまで夜行バスの旅。早朝多分5:00ごろ、どこかのまちの道端にいきなり私たちだけ下ろされ、10分ぐらいしたら、また別のバスに乗り込む。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今度は8時ぐらいイズミルのバスターミナルに到着。30分ぐらい時間があったから、トイレ行ったりオカシかったり。
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アイランとシミット。シミットはプレッチェルに似てるけど、あそこまで硬くなくてゴマタップリでおいしい。
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イズミルからセルチュクまではミニバスで約1時間ぐらい。
セルチュクに着いたら、カッパドキアでアドナンが連絡してくれていたセルチュクでホテルをやってるお友達のトゥンジャイペンションのムスリムが迎えに来てくれていると聞いていたけど・・・。
てか、何時のバスに乗るか?とか何にも連絡してないけど?
って思ってトゥンジャイの人を探すとトゥンジャイのパンフ持った人がいたので、ムスリム?って聞いたら、ムスリムの従兄弟で、私たちを迎えに来てくれていたらしい。
え?私たちのためにずっと待っていてくれたのかー。ごめんねーって思ってたら…。
このあたりのホテルの人はここのバスターミナルでトランプしたりお茶飲んだりして、バスが着くたびに客引きをしているよう。
まぁ、だけど、あんまりやる気もなさそうだし、ノンビリしてて、ガツガツしてない。なんか地中海の近く?って感じ?
さて、ホテルへ行こうってなるまで、ダラダラ客引のお兄さんたちとチャイ飲みながら世間話。多分20分ぐらいチャイ飲んでたような気がする。 -
バスターミナルから徒歩5分ぐらいでトゥンジャイに到着。
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トゥンジャイのパテオ。ここでみんな朝ごはん食べたり、買って来たもの食べたり。自由にダラダラできます。
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ツインの部屋。トゥンジャイはツインが何部屋かとドミトリーもあります。ロンリープラネットにも掲載されているから、結構欧米の人が多かったです。
下に降りていくとムスリムがいて、少し今日明日のプランを話す。
結局エフェス遺跡には今日行って、明日パムッカレに行くことになった。
エフェスはムスリムが車で送ってくれて、エフェスはデイツアー80TLに参加することに。エフェスのツアーにはお昼ご飯と入場料が含まれているので、安いしってことでデイツアー参加決定。 -
まずはとりあえず腹ごしらえってことで、エフェスに行く前に、バスターミナルからトゥンジャイに来る途中にあったTulcaっていうココレッチ屋さんを発見していたので、そこに行くことにした。
ムスリムによるとAngleって呼ばれてるムキムキのおじさんがやっているお店です。
もう二人ともココレッチに夢中です。 -
ココレッチとアイランを食べてるAngleさんの娘ミナクシェちゃんが学校から帰ってきて、うちらのテーブルに来てなんか愛想を振りまくので、写真をとってあげるとこの顔!
超かわいい! -
完全に怪獣と化したミナクシェちゃん。
変顔ばっかりして私たちを笑わせてくれる。 -
12:30ごろ宿に戻るとムスリムが待っていて、一緒に近くの絨毯屋までいくと、カズマとなのるハゲのトルコ人がいて、そのカズマの車で私たちをエフェス遺跡まで車で送ってくれることに。
エフェス遺跡見学のあとムスリムの家族がピクニックしてるから、おいでよって誘われたけど、私たちはシリンジェ村に行きたいというと、エフェス遺跡みてそのあとピクニックに参加して、それからシリンジェに行けるとか・・・。気が乗れば行くよってことにした。
エフェス遺跡では日本語の音声ガイドを借りた。
これないと来た意味がないぐらい広いし、何があったところか分からないので、ツアーで参加してない場合はマストで必要です。 -
コロッセオとアーケード街
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エフェスはローマ時代の街だったらしいです。ローマ時代だから、紀元前のものがこんなにきれいに残ってるのに驚く。かなりの大きな街だし、落書きとかが残ってたり、トイレの遺跡なんかも水洗っぽかった。
この写真はアーケード街。両脇に商店が並んでたみたい。 -
なぜかみんなこのポーズで写真取っていた。
紀元前ですよ紀元前。 -
オバショットをテーマにやってますが。オジショットも。
なんでかしらんけど、雑誌とかに載ってるオッサンの写真はだいたいドヤ顔でこのポーズで写真撮ってる人が多い。 -
ここはブティック街だったって言っていたような。モザイク柄のタイルが素敵。ってか、紀元前!
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奥に見えるのが図書館
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紀元前だよ紀元前。そりゃ日本とどんだけの文化的な成長の差があるんだろう?って思う。
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エフェス遺跡の中にあった修復作業現場。ここはお金持ちの巨大お屋敷の発掘作業現場らしく、大きな建物ですっぽり被っていた。
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子供の部屋だったところ
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子供部屋のタイル
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子供部屋の床
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図書館
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図書館入り口に4体ある女神像
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これがトイレ!穴の上に座る。下は下水道になっている。すげー紀元前。
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アーケード街にあった落書き。
古代ローマの人が自分の足型をアーケードの石に彫ったみたい。
本当に人がたくさん住んでたんだと実感する。 -
巨大コロッセオが!
紀元前で?修復だってクレーンでやってるのに?! -
コロッセオの舞台
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観客席
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最後らへんに聖母マリアが流れ着いたマリア様の教会跡があった。
エフェス遺跡の観光は約3時間ほどかかった。 -
エフェス遺跡の見学が終わり、乗り合いバスがくるのを駐車場で待つ。お土産屋の人たちがカロムみたいなのをしてた。
全然乗り合いバスが来ないから、近くにいたアジアっぽい男の子二人組みに声をかけ、セルチュクのオトガルまで割り勘でタクらないか持ちかけてみると、彼らも乗り合いバスを待ってたらしくて、シェアしてオトガルまで帰る。
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