2011/11/28 - 2011/12/01
9758位(同エリア19750件中)
fraiseさん
- fraiseさんTOP
- 旅行記31冊
- クチコミ16件
- Q&A回答0件
- 54,085アクセス
- フォロワー2人
はじめての香港は返還前年
3回目くらいの海外で、なにがなんだかわからないまま、
友達のうしろについていくだけでしたが、楽しかったなぁ。
今回は、へんな時期の休暇になり、好むと好まざると、一人旅が前提
それで、マイレージで行けるところということで迷った結果、
香港再訪に決定
マイレージで得した分で、いいホテルでのんびりすることにしました。
海外も、少しは慣れましたので、しっかり把握して、楽しみます
★ホテル:ランガム プレイス モンコック
(香港旺角朗豪酒店/LANGHAM PLACE MONGKOK HONGKONG)
★服装:一日中長袖シャツ一枚でOK。夜はコットンのカーデがほしい人もいるかも。
★文中のHK$1=10円ということでお考えください
【11/28】
シンフォニーオブライツ鑑賞
【11/29】
マカオ観光
スパ:川(chun)
【11/30】
香港人の友人と再会!
【12/1】
空港探検
帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田のANAカウンター
モノレールのホーム→先方に改札→出て、右を向くとすぐ出発ロビー
という、本当の直結で、ラクチンでした。
向かって右がANAカウンター
出発2時間前をちょっときったくらいに到着
カウンターはさほど混んでいませんでしたが、座席はFull Bookとのこと
にもかかかわらず、グランドホステスさんに
「翼のない窓側」
というわがままをリクエスト -
出発前のANAのゲート
聞いてたとおり、満席だと認識できる混みよう
出発時間まで、出発フロア探検→出国→フードコートでおにぎり
フードコート…メニューも値段も、こういうところにしてはさほど悪くないんですが、朝ごはんを食べずに出て、とりあえずここで軽くおなかに入れて、機内食をいただく…というつもりの場合は、ちょっと重い感じです。そういう方は
・出国前のカフェやレストランなど
・出国後、店舗の一角などにそっとあるカフェ(地図などで見てもわかりにくい)
のほうがいいかも
JAL側の免税店に、estやジュリークがあります! -
座席、わがまま言ってよかった!
はじめて、上空から富士山見ました〜!!
アジア方面に行くのはひさしぶりでしたが、もしや?と思って期待していました。
うれしい!
すごく興奮したけど、
隣りはビジネスなのか旅行なのかわからないゴルフウェアのおじさんと、欧米系のおとなしそうなおにいさん。
興奮は見せず、涼やかに^^ -
香港も見えてきました!
手前に見えるいちばん高いビルが、118階建てのインターナショナル・コマース センター(略してICC)
リッツ・カールトンも入っているそうです
事前学習カンペキ -
悪名高き、行列入国審査
でも、最後尾に並んでから、30分かかりませんでしたよ
たぶん、手際よいおばさま係員の交通整理のおかげ
どの国も、手際のいい人次第なのですよ、行列なんて
入国後、出口左手のトーマスクックで、両替
1万円=HK$941
まあ、しょうがない。
韓流スターの出待ちの中(だれ待ちだったかは、不明)、そっと到着フロアに。
弾丸トラベラーのしょこたんに習って、とりあえず糖朝ですいかジュース(タピオカなしでHK$22)をいただきました。味は、想像の範囲^^ -
ジュースをいただいたら、カウンターでオクトパスカードとAEL(エアポートエクスプレス)を購入
このカウンターのおねえさんが、ほんと怖かった!
ぜったい、あの人の英語が広東アクセントでわかりにくいはずなのに、わたしが言っている意味がわからないらしく、相当きつく言われた(涙)
今の仕事で出会った香港の人がみんないい人だったから忘れていたけど、前回の旅行のとき、香港の人が怖かった記憶がよみがえる(><)
4日間、がんばろう!
さて、
オクトパスカードは、HK$150(内、運賃HK$100, デポジットHK$50)
これに、HK$100のチャージをして購入
プリペイカードなので、こちらは、カードで払えませんので、ご注意を。
(この説明が、わからなかったわけです)
これ以降チャージはせず。
主に地下鉄使用でしたが、その他コンビニでジュースとか、使えるところでは使うという感じでやったところ、最終日までに使い切るくらいでした。お金に慣れきれない短期滞在では、とても快適でした。
AELは、片道HK$90だそうですから、往復券HK$160がお得★
写真はAELの中
ガラガラでした。
空港から市内へは、進行方向左に座ることをオススメします。
山→街という、香港らしい景色の移り変わりが見られます
(ワタシは反対側で失敗) -
九龍駅についたら、タクシー乗り場へ。
乗り口が左右あるのですが、おばさま係員が仕切ってくださっています。
写真は、乗り場に入ってすぐにあった料金表
旺角のホテルまで、渋滞にもかかわらず、
HK$41+荷物代HK$5=HK$46だったことを考えると、まずまずの表ですね -
タクシーが、ホテル1階のエントランスに到着
乗ってどこかに行こうという中国勢のお客様を仕切るおねえさんが、なにやらおっしゃってくださいましたが、周りのお客様が大騒ぎで、まったく聞き取れず(><)
支払いをして降りると同時に、お客様が乗り込む
気づくと、ポーターさんなのかなんなのかわからないお兄さんが荷物を下ろしてくれたけど、そのお兄様先導のもと、フロントまで持ってくのはワタシ。システム不明なので、チップなぞは払いませんでしたよ
写真は1階(表示はヨーロッパ式で1階ではなく、Gです)エントランスにあるオブジェ
フロントはもう一個上です -
ホテルに着きました!
なんか、先方のシステムがうまく進まなかったらしく、チェックイン、時間がかかりました…
担当してくれたおにいさんの言い訳…『いい部屋を用意しますよ!』^^
Agodaで予約しました
予約前後、数ヶ月様子を見ていましたが、このホテルに関していえば、Agodaいちばん安かったです!
予約したときに、『できるだけ眺めがいい部屋で』とリクエストしましたが、それに対応するのに時間がかかった?
とにかく、18階のこのお部屋へ
(鍵を渡されたとき、ポーターが必要か聞かれましたが、お断りしました) -
バスタブからお部屋が見えます(照)
もちろん、シェードが下ろせますよ
わたしは、おひとりさまですから、一度も下ろしませんでしたが、なにか? -
このテレビがめんどくさい!
>リモコンの反応が悪い
>立ち上がりのこの画面、一目でどこでテレビが見られるのかがわからない
…慣れるのに、時間がかかりました
この【TV Guide】というのに合わせると、チャンネルと局名が出るので、
そこでチャンネルを合わせます -
部屋からのながめ?
-
部屋からのながめ?
ホテルのある旺角(モンコック)は、下町的なところらしく、この近代的なホテルとは対照的な庶民的な街並みが広がります -
まずは、隣接ショッピングモール:ランガムプレイスへ
ホテルのフロント階から渡り廊下で直結しているフロアには、入ってすぐスタバやモスがあるのですが、その前に、このような氷河期のキティちゃん。
みんな記念撮影で、大騒ぎでした
(写真は、11/30朝、誰もいない瞬間に)
このモールの地下と地下鉄:旺角(モンコック)駅が直結していて、とても便利 -
そのホテルのフロント階から直結しているランガムプレイスのフロアに、池記という有名店があります
到着、一食目はこれと決めておりました
>エビワンタン麺(HK$28)
おいしかったですよ。うん、おいしかった!
でも、味は想像の範囲だったなあ…
日本に比べてエビたっぷり…というのは店レベルではわかるんだけど、
家で作るとなると、十分日本でもコスト的にもできる範囲だったし、
だしも、日本でもまだまだ十分いただける範囲だったかと。
ただ、初滞在のときにおいしかったかどうか、はっきり言い切りにくかった香港式の硬くて細い麺が、わたしはおいしいと思えるということが、確信できました!なんか好き、この麺!
この麺を、この数日、食し続けますよ!! -
食後は、地下鉄で尖沙咀(チムサーチョイ)へ
尖沙咀を把握すべく、漢口道を通って、ペニンシュラへ=
(途中、高レートの両替に寄りました!口コミ参照!)
日本にもできたんですけどね、
行ったことがあるペニンシュラはこの香港だけ
なんとなく、シンガポールのラッフルズと雰囲気似てるな -
ペニンシュラから、そごうを抜けて、アヴェニュー・オブ・スターズなど、海岸沿いをお散歩
そろそろ夕暮れ
ちなみに、
こちらのそごうにもコーズウェイベイのそごうにも、化粧品のLUNASOLが入っていますが、日本で人気の新しいアイシャドウは完売で買えず。でも、値段は1000円くらい安いので、定番品や前からあるものはお得です -
意外と広い通りなんですよ
写真右手の建物は、インターコンホテル。
最初、ここを狙っていましたが、さすがに無理でした(><)
女性が、かがんで見ているのは、スターの手形 -
たとえば、ジャッキー・チェーン
-
たとえば、ブルー・スリー
-
これは、ブルー・スリーの像
もちろん、観光客は一緒に写真をとろうとわんさか。
一瞬のすきをついたソロ・ショット! -
ゴルフの香港オープン直前で、
こんなブースができていました。
おとなりには、ドライバー体験コーナーみたいなのも。
ブースの人は欧米人
観光客の主流は、あまりゴルフに興味がなさそうな中国人
というころで、あまりやろうとしている人がいませんでした -
そんなことを分析をした理由は、このブースで一休みしたから
アヴェニュー・オブ・スターズが終わるところにあります -
お察しの通り、
左のスタバではなく、右のカフェ
HAPPY HOURで、このビールが、一緒に映っている殻つきピーナッツもお通しとしてついて、確かHK$50!
ホンコン的には安くはないけど、
こんな雰囲気の横浜やお台場のこんなカフェと比べるとお得
バカンスなので、許可
何も考えず、ただただボーッとしていました
結局このビールが、まさかの滞在中唯一の飲酒! -
一休みしてもまだまだ20時のシンフォニーオブライツまでは時間はたっぷり
廣東道(カントン・ロード)のブランド店の盛況ぶりを眺めつつ、巨大モール:ハーバーシティーまで
ハーバーシティー、ほんと広い!
広すぎて、買い物する気になれず!
ちなみに、ユニクロは、レートの結果、日本と同額状態
こんなに暑い香港で、皆なぜか、ヒートテックやダウン、フリースをお求めに
cityという高級スーパーがありますが、商品が日本のものが多く、これまたおみやげさがしの気分にならず -
1881HERITAGE正面
右の馬車はゆっくり回ります -
1881HERITAGEでトイレを拝借
メインの建物はギャラリー的になっていて、
昔の香港を描いた絵が飾られていました。
階段にあったこの絵が、とても気に入って、パチリ -
夕暮れの香港島サイド
-
ちょっとぶれちゃってますが、
こんな感じで、ビル自体もクリスマスのデコレーション -
さっきのカフェの真反対
つまり、この時計台で海岸沿いの道も終わり。
この裏あたりに、香港島に渡るスター・フェリー乗り場があります
乗り場の雰囲気は覚えてたんだけど、この時計台はなぜか記憶がなかったな。こんなに雰囲気あるのに。
スター・フェリー乗り場の向いのマックで、ストロベリーサンデー(HK$6)購入
前のお客さんがチョコサンデー買ってたんだけど、
「ナッツいらない」って言ってて。
で、ストロベリーサンデー食べてみたら、ナッツ、味濃くて、多すぎ。
確かにいらない(笑)
この写真左手あたりが歩道橋的に高くなっていて、そこで、10分前くらいからシンフォニーオブライツ待機。 -
シンフォニーオブライツ、いよいよ始まります
-
歩道橋の上、すごい人!
-
ジャン!
ビルの名前が音楽にのせてアナウンスされ、
それと同時にこんな感じでビルからみどりやピンクのレーザーが出ます。
一通り済むと、音楽に合わせて、レーザーが動く
10分ほどの公演
ぜんぶ見なくても…(汗)
しかしながら、
隣りで、香港人と思われるおじさんが、30代前後の、きれいで色っぽいけど小さい女性(香港というより、もうちょっと東南アジア的な)を、この人ごみの中、シンフォニーオブライツをバックにモデル立ちさせ、写真をとっているのが気になって、結局終了まで見てしまいました。
あれは、なんだったんだろう… -
シンフォニーオブライツが終わったら、さくさくっと尖沙咀(チムサーチョイ)の駅→旺角駅に戻る
初日の晩ごはんは、ローストの載ったごはんに決めておりました。
一人だと、失敗して、もう一品とかやりにくいので、
念入りに事前調査をし(フォートラベルさんなどなど)、
ファミレス的に写真のあるメニューのある店をチョイス
(ヨーロッパはそんなのない。アジア万歳!)
★太興 旺角店(チェーンなので、いろいろなところにあります)
このセットでHK$64+コーラHK$3
透明のコップは、お冷じゃなくて、お湯!
香港の方は食事のとき冷たいものを飲まないと、どこかで読んだ気がしましたが、どこでもお冷ではなくてお湯でした。びっくり!
で、冷たいものがほしい日本人のわたしは、さくっとコーラを注文 -
指差しで注文したところ、店員さんに「この写真と同じでいいのか?」と的なことを聞かれ、そのつもりだったので、YESと答える。
食べながら、メニューを読んでいると、この三種類のお肉、どれがいいのか選べたらしく、それで聞かれたようです。
前の写真の右の青菜(正式名は?)にオイスターソースがかかったものも、スープなどほかに選択できたよう。
手前がBBQポーク、真ん中が照り焼き的なチキン、奥が海南チキン
前の写真の手前右の小皿にあるのが、海南チキンライスについてくるしょうが味のソース。これがおいしかった!シンガポールで食べたソースとはまた微妙に違った気が。
どのお肉もおいしかったけど、もっとタレがかかってるごはんが好みだな。 -
部屋からの夜景
戻って、ビールでもと思ってたんだけど、おなかいっぱいで、買わずに戻る。
部屋からあさって約束している香港の友人に電話をしようと思ったら、IP電話が不調で、状況を説明したり、人に来てもらったり、つかれました(><)
やっとのことで電話がつながり、一安心。
そうそう。このホテル、追加でまくらのチョイスが無料できます。
かため、ソフト、ラベンダーなど。
どうも、夜、まくらメニューを持ってスタッフが周っているようです。
そのとき部屋にいないとダメなので、
翌日はベッドメーキングの方宛にメモを書いておきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36