2011/10/17 - 2011/11/10
8420位(同エリア16678件中)
沙羅瑳さん
今年もばばぁのBali島ロングステイをしてきました
安くリッチに・・を心掛けながらレギャンから始まってウブド・レンボンカン島 ウルワツ 最後にレギャンを回ってきまし
バリ島滞在もいよいよ最終に近くなり・・友人も日本から遊びに来たので二人でレンボンカン1泊2日のツアーに参加しました
今回私が申し込んだのはヌサレンボンガンリゾート 1泊2日〜 オーバーナイト・パッケージ
特典:
・毎日朝食付き
・30分間のウェルカム無料マッサージ
・ウェルカムドリンク+クールタオル
・毎日ミネラルウォーター 2本サービス
・ウェルカムフルーツプラッター
・レンボンガンリゾートのビーチクラブレストランでのランチ1回
・ビレッジツアー参加無料
・シュノーケリング、グラスボトムボード、バナナボード参加無料(時間の制限があることがございます)
・ブノア港〜レンボンガン島への船による往復送迎
・空港もしくは南部リゾートエリアからのリゾートの往復送迎
です・・・・私は300ドルでした(二人で) これ以外にウブドからと次に泊まるホテルがウルワツだったので送迎のカーチャーターが80ドル掛かりました(高いー!)
セイル船から島内観光・・・シュノーケリングなど その時の様子をご覧下さい
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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大好きなウブド テガルサリに別れを告げていざレンボンカンへ・・・
日本から友人が来たのでレンボンカンへ1泊で遊びに行くことにしました
朝6時 ホテルにチャーターしてあった車が迎えに来てくれて・・・
日本語を少し話す運転手さんが「日本のCDかけますね・・・」 って流れてきたのは 長渕つよし・・・戦争とか戦士とか死とか・・・そんなフレーズが飛び込んできて曲風もなんか暗い・・・wwwテンション 一気に下がりました
それでもなんとかブノアの港に着いたのは午前8時前・・ -
凄くお洒落な(現代風)ヨットのクラブハウスみたいな感じの建物に入っていくと
ウエルカムドリンクがあり 写真撮影(あとで写真を売る)もあったけどこれは断った
ここで出向までの1時間を過ごしました
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空港が近いので続々と大型の旅客機が下りてくるので楽しかったです
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このお姉さんと写真を撮るのは有料らしい・・・ケチ!
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今回私が申し込んだのはヌサレンボンガンリゾート 1泊2日〜 オーバーナイト・パッケージ
特典:
・毎日朝食付き
・30分間のウェルカム無料マッサージ
・ウェルカムドリンク+クールタオル
・毎日ミネラルウォーター 2本サービス
・ウェルカムフルーツプラッター
・レンボンガンリゾートのビーチクラブレストランでのランチ1回
・ビレッジツアー参加無料
・シュノーケリング、グラスボトムボード、バナナボード参加無料(時間の制限があることがございます)
・ブノア港〜レンボンガン島への船による往復送迎
・空港もしくは南部リゾートエリアからのリゾートの往復送迎
です・・・・私は300ドルでした(二人で) これ以外にウブドからと次に泊まるホテルがウルワツだったので送迎のカーチャーターが80ドル掛かりました(高いー!) -
そうしている間に8時半過ぎ・・50人ぐらいの白人さんが集まってきていざ・・乗船です
こんなお姉さんも料金は一緒なのね・・なんて私も人のことは言えない体系ですが・・ -
船はセイルと言ってたけど真ん中が空洞になった意外と大きな船でした(なんていう型かわからないのでゴメンなさい!)
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船の中に入ってびっくり・・
コーナーソファーでいくつものブロックに仕切ってあって豪華に見える作り・・
白人さんばっかりだけれどいじめられないかな?・・なんて思ってたけれどみなさんめっちゃフレンドリーでした -
真ん中にはコーヒー&ティーにサンドイッチやバリのお菓子 クッキーなどの軽食ブッフェがありました
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朝食を食べてなかったので・・ガッツリ頂きました!
シンプルでしたが美味しかったよ・・ -
専属の歌手さんも乗ってました・・
腕前は・・う〜〜ん 下手でもないけれど聞き入る感じでもなかった・・ -
とっても陽気なクルーさん 島での遊び方の細かく説明をしてくれてこれからの予定や予約を一人ひとり取ってくれてました
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甲板に出てみたらとてもいいお天気・・いつの間にか大きなセイルが張られていました・・
かっこいい〜〜!
波は穏やかで静かに走っています・・
船には弱い私も大丈夫でした -
誰もタイタニックの真似はしてなかった・・ちょっとやってみたかった私ですが我慢。。。。
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外に居ると黒焦げになりそうです・・
でももうこの頃の私は「マレーシアから来たの?」とか「タイ人?」とか言われるようになってました・・ww -
綺麗なヨットも行きかいます
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1時間半ぐらいの渡航はあっという間に終わって目の前にレンボンカンが見えてきました・・
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島にはこんなバンガロータイプのホテルがありました・・
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でも・・この島もやっぱり桟橋というのは無く 小さなモーターボートに乗り換えてます
アジアの小さな島はこのタイプが多いですね・・ -
乗船してみると中はグラスボートでした
ライフジャケットは気の利く外人さんがのけてくださって皆で海底を楽しめました -
最後の3歩ぐらい手前で船は止まったので 波の中をズブズブ歩いていきますが。。これにはもう慣れっこ!
大丈夫な格好もちゃんとしてきました -
着いた場所は美しい砂浜です・・
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足元には小魚がいっぱい・・
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右側が私たちが泊まるホテルでした
レンボンカン島・・・・・
一周約3時間ほどで歩くことができる程小さい島で、公共の乗り物はない。各リゾートからバイクレンタル、レンタサイクルを利用することが可能です
穏やかで透明な海に囲まれたそこは、3時間も歩けば一周できてしまうほど小さな島で、約3200人の島民が、半農半漁の素朴な暮らしを営んでいます。レンボンガン島を囲む紺碧の海は驚くほど透明で、島内にはマングローブや熱帯林の自然が育ち、バリ島とはまた違ったワイルドな魅力に溢れるリゾートです。 -
ホテルの前に私たちの荷物は放りっぱなし!
でも大丈夫そう・・ -
11時過ぎにレンボンカンに渡り いつの間にか私たちの荷物はホテルに運ばれていて・・・
乗船客(すべてがこのツアーに人達)はクラブハウスみたいな所で説明を受けました -
そうしているうちにサービス特典のビレッジツアーに行きたい人は集まってください!・・の声で集合したら
外人さん20人ぐらいでバス乗り場へ・・・
へ?・・バスってこれ???????
軽トラックみたいなのの荷台に長椅子が括りつけてあるだけ・・・
でも私・・こういうの好きなんですよね〜〜
踏み段はコーラケース? -
島内の細い道もこれなら楽々!・・なんですが道が悪いので車は揺れまくり・・・
オ尻はガンガン打つし ちゃんと捉まっていないと振り落とされそうな勢いです・・ -
こんな細い道なら丁度いいのかもね・・
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バイクがいっぱい後ろをついてきてました
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で・・まず最初に見学したのが・・
島での唯一の産業・・・海草の養殖所でした -
海草がいっぱい干されてました
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船が着いた場所とは別の湾で海一面で養殖されていました・・
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凄く硬い海草でしたがどうやって食品にするのかは・・・英語での説明がよく判らなかったので謎です
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ここには島のおみやげ物屋さんもありましたが 時間に余裕がないので誰も買い物できない
なんだか可愛そうな気がした・・少し見せるだけでも時間を作ってあげればいいのに・・・ -
その次に向かったのが・・・先住民の竪穴式住居でした・・
-
地下に掘られた広大な住居・・・
入り口ではい!って懐中電灯を手渡されたけど・・・この狭い中に入っていくのは遠慮した・・暗いの怖い! -
昔の人が住んでいたそうですが・・ネイティブがどうのこうの・・・って説明してたけど・・
ここも意味不明・・でも中は結構広くて一年中20度ぐらいで涼しい!ってのは理解できました(それだけ)
この二つを40分ぐらいかけてみたらビレッジツアーはお仕舞い・・・ -
元のクラブハウスに戻ってランチバイキングです -
でも・・お天気が良すぎてあまりに暑い!熱い!アッツ〜〜〜イ!
みなさん水着になって目の前のプールで泳ぎ出した
私の水着はホテルに持っていかれたカバンの中・・
も〜〜我慢できないよ〜〜!と サッとブラウスを脱ぎ捨てて ブラ(と言っても見せブラですから)とデニムの短パンでプールの中へ飛び込んじゃいました・・・ -
体が冷えた所で やっとランチバイキング・・・とサービスのビールを頂きました
昼間のビールってなんであんなに美味いんでしょ・・・
インドネシア料理中心でしたが美味しかったです -
ライブ・・と言うか船に乗っていたギターを持った専属のお兄さんたちがリクエストを聞いて周っていてまた歌ってくれてました
みなさん「イマジン」とかイーグルスの「ホテルカフォルニア」とかポピュラーな歌がどんどんリクエストされるので
私は。。じゃぁインドネシアの景気よさそうな歌を!・・ってお願いしたのでみなさんノリノリになって踊ってました -
そうこうしていると・・シュノーケリングの船が30分後に出ました
上陸する時に乗ってきた船に乗って20分ぐらい・・15人ぐらい乗ってます
海岸からそう遠くない場所に大きないかだが組んであってそこに渡されました
どうやらそこがポイントらしい・・・
何も説明なしにライフジャケットとフィンやマスク(私は自前を持参してるけど)が配られて GO!と海に放り込まれます
私たち以外にも2グループぐらい入ってました
海に入ってみると凄いお魚でした そしてものすごいサンゴ礁・・
船乗りさんがパンを撒くとお魚が群がってパニックになりそうな感じです・・
でも・・少し透明度が悪い・・それに他の白人さん数人が大きなテーブル珊瑚の上に乗っかって足を着いています・・
ただでさえ絶滅の危機にあるのに・・珊瑚が傷つくじゃないのさーーー!
海に入る前にサンゴ礁に入るマナーとか教えて欲しかったな〜!って思いました
そんな感じで1時間ぐらい遊んで終わりました
この時の写真はカメラを持って行きたくなかったのでありません・・
それが終わって
港・・というか浜に帰って ほとんどの人達はそれからバナナボートに乗りに行ったけど港・・というか浜に帰って ほとんどの人達はそれからバナナボートに乗りに行ったけど
私達は部屋に入りました
でもこの日 ここで1泊したのは3組しか居なくてちょっと寂しかったよ・・
これが私たちのコテージ・・ -
1コテージ1室になっていました
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女の子が好きそ〜〜なインテリア!
でもこの絵・・よく見ると怖いんですが・・ -
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あちこちに可愛い花飾りがあります
部屋の作りも広くてゆったりとしてました -
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テラスからの眺めがとっても良かったですが・・
すべてガラス張りなのでカーテンを閉めないと外からも部屋が丸見え・・ -
庭には様々な花が咲いています
私の大好きなフランジパンニ(プルメリア)も色んな色がありました -
木の上には鳥の巣もいっぱい・・
こんな見えやすい場所で・・敵が居ないのかな? -
プールは海に張り出していてとっても見晴らしが良かったです
-
私達は4時ごろから泳ぎました
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プールから上がってこのロッキングチェアでの〜〜んびり優雅な時間でした
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部屋から見えた景色です
夜はホテルのイタリアンレストランで食べました
ここで食べたカルボナーラとトマト&モッツアレラパスタと赤ワインは
こんな場所で?って思えるぐらい本格派で美味しかったです・・
ちなみにホテル以外にも数軒のレストランがあり外に食べに行く泊り客も居ました
夜遅くまで賑やかな音楽が流れていたようです
このホテルはテレビもないので夜は9時には寝てしまいました
一晩中雷が鳴っていたそうですが疲れていたのかぐっすり・・気付きもしなかった -
そして・・早く寝たせいか5時半には目が覚めて 折角だからホテルの庭を散歩してみた・・
早起きって気持ち良いね〜
ここも色んな鳥の声 姿が見えます -
小さな展望台も作られていて・・・
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左手には岩礁が見えます
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その下は本当に綺麗な透明な海です
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ふと半島の砂浜まで歩いてみたくなりました
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私達は早起きかな?って思ってたら 島の人達はもう出発の準備です・・
これからバリ島に仕事に行くのかな? -
浜辺にはこんなホテルもありました
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浜辺では子供たちがいっぱい遊んでいました・・
持っているのはウルトラマン? -
親子で散歩してる人もいました
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ワンコが何かを見つけたみたい・・
一生懸命砂を掘っています -
出てきたのは蟹・・・このあとワンコのおもちゃとなりました
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散歩が終わって 7時にレストランへ朝ごはんを食べに行った
昨夜と違って見晴らしが良かったです
眼下は海。。。良い景色です -
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バナナジュースとアメリカンブレックファーストでオムレツを食べました
ここのパンが驚くほど美味しかった
また食べたいな〜って思う -
レストランの横の木にはマンゴーが鈴なりに生ってます
よく見るとこのホテル・・マンゴーだらけでした -
このブーゲンビリアは1本の木に3色ぐらいの花が咲いてます・・不思議〜〜
-
ふと海を見るとこんなカップルが・・
ボードの上に立って沖のほうまで漕いで行きました
なんていうスポーツなんだろ? -
朝食が終わったら 水着に着替えてシュノーケリングに出かけます
この日はホテルで船を1日50ドルでチャーターして 島の反対側のポイントに連れて行ってもらいます
9時に出発して2時にはホテルには帰らなくてはなりません・・
ホテルマンが足の砂を落とすための水瓶に水を補充してました -
この小さな船です
屋根が無くて多分4〜5人乗り・・・この沖は船頭さんとガイド 私達で計4人で出発です
この船で海岸から40分ぐらい行くと岸からそう離れていない場所にポイントがありました
驚くほど凄いサンゴ礁・・と魚 水深は5m〜10m 透明感もバッチリです
バリ島はダイビングで世界中に有名なのもうなずける アネモネフイッシュゥとかもいて種類も豊富・・運が良ければマンボウとかマンタも見れるそうです
でも流れが速いのですぐ流されるのでいつも船の位置だけは確かめなくてはならなかった
私たち以外にも5組ぐらいの客が居たし すぐ横では体験ダイビングもしていた・・
あまりに魚が寄ってくるのでおかしいな・・って思ったら船頭さんは私に向かってパンを投げてました・・・やめて〜!って言うと面白がってって余計します・・もう!(怒!)
楽しくて昼食も取らずあっという間に2時になってホテルに帰りました
2時から急いでサービスだったマッサージを受けて 部屋に帰ってシャワーを浴びるとバリに帰る準備です
忙しい〜〜! -
いつも声を掛けてくれていた陽気で粋なイタリアのお姉さん達
チェックアウトするって言ったらとっても悲しがってくれました -
3時半・・また砂浜をズブズブ歩いて小さなボートに乗って帰ります
沖には大きな船が待っていてくれてました -
帰りは凄く船が揺れて私はゲロゲロ・・・・死にそうでした
そんな中 船の後方ではトローリングする人が・・
獲物が掛かると船のスピードを緩めてみんなで応援するの・・・
そういうのがいいな〜って思いました
そうしてブノア港に着いて今から今夜の宿ウルワツに向かいます
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