2011/12/09 - 2011/12/11
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mas98765さん
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ホテルで朝食を食べ、上海駅に行って切符を買い、和諧号で蘇州駅に行きます。その後、蘇州駅から歩いて拙政園に向かいます。
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前の旅行記から続きます。
5時起床。まだ暗いです。窓からワールドフィナンシャルセンターを眺めてみます。昨夜は綺麗にライトアップされていましたが、一晩中ライトアップされるわけではないようで、ところどころに赤っぽいランプがあるだけです。その横に、真ん丸い月が輝いています。
本日は行き当たりばったりで上海駅に行き、中国版新幹線の切符を買って、日帰りで蘇州に行く予定です。蘇州行きの新幹線の切符は売り切れになっていることが多いと聞いていたので、ダメならダメで上海市内の観光地を回ろうと思っていました。 -
6時きっかりに、1階の食堂に行って朝食を食べます。チェックインのときに朝食の話を何もされなかったので、昨日ホテルに帰ってきてからフロントで尋ね、ホテルの宿泊代に朝食がちゃんと含まれていることを確認しました。朝食は6時から10時までだそうです。
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一番乗りです。食堂の入口にいたスタッフの女性が席まで案内してくれました。コーヒーか紅茶か尋ねられて、後で席まで持ってきてくれました。正面に見える部分の左側面を見てみると、
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こんな感じで、一番向こうに
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生のサーモンやハムやチーズがありました。
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手前の角のところにはサラダがあります。
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その右側中央では、何か調理していて
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中央部分の左側には動物性の食べ物が並んでいます。
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この写真の右下にあるのはステーキです。小さめですが本格的なステーキの味です。
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料理をしている人がいる中央の部分の右側の角には、一口大に切られたフルーツが並んでいます。
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右側面にはパンやライス、麺などがあります。
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座っていた席の左手の少し離れたところには、フルーツジュースもありました。
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例えばこんな感じです。
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6時40分ころホテルを出発しました。蘇州から帰って来る頃には暗くなっているでしょうから、明るいうちにワールドフィナンシャルセンターの姿を撮っておきます。この後はカメラをかばんにしまって、ひたすら上海駅を目指します。東昌路駅で地下鉄2号線に乗り、人民広場で1号線に乗り換えて行きます。上海駅まで4元でした。土曜日の朝早くということもあり、さすがにすいていて座れました。地下鉄の様子については今回の1つ目の旅行記でお話しました。地下鉄の構内に入るにはかばんをX線の機械にかけるのですが、かけない人がいて、駅員が「検査」と叫んでいるのにそのまま通り過ぎて立ち去っていきました。
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7時13分、上海駅の南側広場にやってきました。正面の中央には大きなスクリーンがあって、この写真では文字が出ていますが、動画も流れていました。以前は自動販売機で手軽に切符を買えたようですが、今年の6月から実名制度が実施され、中国国民のIC身分証明書がないと買えなくなってしまったそうです。
※周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=31.248479,121.456969&spn=0.005201,0.010568&t=m&z=17&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
駅に向かって右を向きます。
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前方に切符売り場があります。
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7時21分頃、中に入りました。すぐ近くに見えていたのに、なかなかたどり着けず、迷ってしまいました。行きかたは単純で、駅の建物に沿って、2つ前の写真の正面に向かってまっすぐ歩いていき、地下道をくぐって道の向こう側に行くだけです。切符売場の上にゴチャゴチャ表示が出ていますが、
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一番左側に、当日まだ余っている席の数が表示されています。最初、ずっと後の時刻の電車の一覧が出ていて、やっぱり当日ではダメなんだと諦めていましたが、しばらくしてまた見てみると、こんな内容で、少しは空きがありそうです。蘇州に行くには南京行きに乗ります。一番左に固有番号があって、Gで始まっているのが高速といって、300km/h以上で走る一番速い列車です。Kで始まっているのは快速で、この他にTで始まる特快(いわゆる特急)と、200km/h以上ですが高速ほど速くないDで始まる動車があります。DとGが中国版の新幹線ですね。南京行きの高速は営業速度が最高350km/hで、世界一なのだそうです。上海と蘇州の間はそれほど速く走らなかったように思います。所要時間はちょうど30分です。右側にある軟座は1等、硬座は2等のことです。
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できるだけ早い時間の高速で蘇州に行きたいと思います。でも夜は外灘で夜景を見たいですから午後5時頃には帰りの高速に乗りたいです。1等、2等はどちらでも構いません。こういうことを窓口で伝えて切符を買いたいところですが、こういう実用的な会話は中国語はもちろん、英語でも日本語でも苦手なので、ホテルであらかじめ書いておいた紙をパスポートとともに無言で渡しました。「上海→蘇州 最早的Gxxxx 一等、二等都可以 1張」「蘇州→上海 下午5点左右的Gxxxx 一等、二等都可以 1張」適切な表現かどうかわかりませんが、理解してくれて、画面をこちらに向けてこれでいいかと尋ねてきましたので、確認してOKですというと切符を発行してくれました。二等にしてくれたようで、一枚40元(往復80元)で済みました。床屋さんでも「普通にお願いします」と言うわたしのような客は困りますね。現在7時30分。
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事前にインターネットで調べたときに、新幹線の入口が右手にあるものと勘違いして信じ込んでしまったようで、どこから駅に入るのかわからなくてずいぶん探しました。このままでは電車に乗れないと思い、かなり焦りました。この東南出口の左手の便利店の人に尋ねると、あっちだというので
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行ってみると、上海駅の中央の大きなスクリーンの真下にある入口から普通に入ればよいのでした。かばんをX線の機械にかけて中に入ります。リニアや地下鉄と同様、カメラは手に持ったまま通過です。
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入るとエスカレーターがあって、流れに従って上に上がります。
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左上に、列車番号ごとの待合室の番号が掲載されています。わたしの場合はG7044ですから、8番ですね。
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8番だからまっすぐです。
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更に進んで、
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ここを右ですね。
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待合室の入口には、対象の列車番号と発車時刻が出ています。
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ここで待ちます。正面に表示が並んでいて、
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これは前の方に行って斜めから見たところですが、こんな感じで表示されています。この状態ではまだ改札が始まっていません。
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やがて、表示がこのように緑色に変わり「正在検票」と出ました。改札が始まったようです。中国語と英語でアナウンスもありました。英語のアナウンスで列車番号を読むとき、数字の間を開けすぎな上、どの数字のイントネーションも恰も読み終わりのような感じで下がっているので、何を言っているのかよく分かりませんでした。
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流れに沿って進みます。
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改札機に切符を通します。これはタッチ式ではなくて、スロットに切符を差し込み、少し先の上の部分から出てきた切符を取るしくみでした。
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でも、前の人の切符がうまく通らないらしく、赤ランプがついて立ち往生していて、何回もやり直しています。そうこうしているうちに、左側の通路から1人が改札機を通さずに入り、他の人たちも次々に同じことをし始めました。わたしも流れに沿って、改札機を通さずに入場です。蘇州に着いてから改札機に通しましたが、問題ありませんでした。
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ホームに下ります。左側に列車が止まっています。
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先端まで歩いていって見てみると、こんな感じです。「和諧号」と書かれています。
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CRHと書かれています。
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わたしの切符には「08車 007号」とあるのできっと8号車です。乗ります。
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中はこんな感じです。でも「007号」の座席が見つかりません。もしかしたら7号車なのかと思ってそちらも見ましたが、どうしても分かりません。デッキに案内係の女性が立っていたので席はどこかと尋ねたら、何か言いました。最初のうち何と言っているか分かりませんでしたが、なんとなく向かいの車両だと言っていることが分かりました。それでも間違った車両に乗っていることが信じられず「向こうの列車ですか」と聞き返していると頷いて、慌てた調子で「降りて」とジェスチャーされました。半信半疑で降りた直後、ドアが閉まりました。
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向かいの車両の先端はこんな感じです。こちらは白いですが、やはり「和諧号」と書かれています。
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やはりCRHと書かれています。
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表示を見てみると、確かにわたしの切符にある8時05分発の「G7044」です。先ほどの写真を振り返ってみると一足先に8時ちょうどに出発する「G7004」でした。危ないところでした。それから待合室の表示で「請在6站台上車(6番プラットホームからお乗りください)」となっていましたが、改札口付近で撮った写真(この旅行記には載せていません)を見ると「7站台」と表示されていて、紛らわしい列車番号につられて改札のところで間違えてしまったようです。でも、前の人たちに続いて改札に向かいましたから、その人たちも間違えていたのでしょう。
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わたしの切符に「08車 007号」と書かれていますから、あらためて8号車に乗りました。でも、やはり意味が分からなくて、デッキの案内係(たぶん)の女性に尋ね、席まで案内してもらいました。
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乗るのは8号車でOKでした。「007号」だから「7」という席に座ればよかったんですね。
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2等でも十分快適です。ちょっとしたテーブルもあります。
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横を眺めると、こんな感じです。通路を挟んで向こう側は2席、こちら側は3席です。これが2等車の配置です。1等車では2席ずつらしいです。
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8時05分発車しました。外の景色を眺めたり、ちょっと調べ物をしたりして過ごします。そうこうしているうちに、
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8時22分頃、昆山南駅というところに停車。流れているデジタル表示を写真に撮るとこんな風になってしまいますね。この列車の停車駅はここだけでした。帰りはまた別の駅に停車でした。停まる駅は列車によって違うようです。蘇州にはきっと必ず停まるのでしょうが。掲示板には中国語と英語で表示があります。アナウンスも確か両方ありました。
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またしばらく景色を眺めて
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8時36分に蘇州に到着です。蘇州の温度は6度とのこと。日本で事前に調べた予報だと3度だったので、少し安心しました。掲示板には時速も表示されていましたが、注意して見ていませんでした。
※上海と蘇州の間の新幹線の一覧と発車時刻、到着時刻は、例えばこちらのサイトで見ることが出来ます(個人的にはこのサイトを参考にしました)。
http://china8.jp/shanghai/opdetail/142.html -
電車を下りて、
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下のフロアに下ります。
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改札機に切符を通します。地下鉄の切符は回収されてしまいますが、この切符はまた出てくるので記念になります。
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改札を出たところで地図を売るおばさんが近づいてきたので、
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1枚買っておきました。2元でした。
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地上に上がります。
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蘇州駅の北口に出てきました。北口に出てきたのは、地図で見ると広場があるのは北だけで、バス乗り場も集中しているようなので、こちらがメインだと思ったからです。注意していなかったので南側に出口があったかどうか定かではありません。この建物は最近出来たばかりのようで、綺麗でした。
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「蘇州駅」と書かれています。ご存知ない方も多いかと思いますが、蘇州の「蘇」は、中国で使われている簡体字ではこのように書きます。
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蘇州駅に沿って、蘇站路という道路が走っていました。蘇州では自転車を借りて数箇所の観光地を回るという壮大な計画を立てていました。ところが、意外に殺風景でレンタサイクル屋が見つかりません。おばさんがまた地図を売りに近づいてきたので、どこで借りれるのか尋ねてみると「まだ早いからここで待っていろ」というようなことを言われました。さては「自転車」の発音が悪くてタクシーと勘違いされたか、自転車タクシーのことなのだなと思い、おばさんたちが「等(待てという意味です)」と叫ぶ中、立ち去りました。どうやら本当にレンタサイクルは来たようで、後で戻ってきたとき数台置いてありましたが無人で、結局借りませんでした。
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仕方がないからせめて、歩いて拙政園に行ってみます。蘇州4大名園かつ中国4大名園の1つで世界遺産にも指定されていて、蘇州で一番行ってみたかったところです。8時51分、歩き始めます。
※周辺の地図はこちら
http://maps.google.co.jp/?ll=31.327283,120.620441&spn=0.020786,0.042272&t=m&z=15&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,1
左上の蘇州駅から右下の拙政園まで歩きます。 -
やがて、人民路との交差点にさしかかります。道を渡ってから右に曲がり、
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8時53分、人民路の左側の歩道を歩き始めます。
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柵のこちら側は車道ではなくて自転車専用道路です。一番左側の細い部分が歩道です。
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8時55分、鉄道の線路をくぐるトンネルの中を歩いています。写真には写っていませんが、自転車と何台かすれ違いました。こちらでは電動自転車が流行っているようで、自転車を漕いでいる人は全くいませんでした。この後も注意して見ていましたが、漕いでいる人は少数派でした。
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トンネルを出て、人民路を歩いていることを確かめ一安心です。
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8時59分、このような場所にさしかかりました。
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川があります。外城河といって、蘇州の中心部を取り巻いています。
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外城河を渡ります。この向こうが蘇州の中心部です。
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前方に塔が見えてきました。
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9時06分、塔のあたりまで来ました。北塔報恩寺という寺の九重の塔です。
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西北街という道路にさしかかりました。ここを左に曲がって、西北街に沿って歩きます。
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角のところには北塔報恩寺の入口があります。今回の旅では最後に見ようと思っていて時間の都合で結局見れなかったのですが、三国志で有名な呉の孫権が母親の恩に報いるために建てた由緒ある寺なのです。塔に上って町を見渡す観光客が多いようです。現在9時13分。
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拙政園はこの延長線上にあります。でも歩道がなくて、向こうから自転車やバイクが次々にやってきます。
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9時15分、このようなバス停を通過しました。
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またしばらく歩くと、
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大通りとの交差点にさしかかりました。
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斉門路という通りですね。現在9時20分。
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斉門路を渡ると、ここから先は歩行者天国になっています。
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「拙政園」と出ているので一安心です。
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歩行者用の道路が綺麗に整備されています。
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9時22分、左手に蘇州博物館がありました。
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その少し先の左手にこのような建物が現れて、
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「忠王府」と書かれています。ここも有名な観光地で、太平天国が蘇州を攻撃した際に王府が置かれたところだそうです。
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ところどころに、こんな感じで屋台もあります。
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またしばらく歩いて、
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9時28分、左手に拙政園の入口が見えてきました。早速中に入ります。
※次の旅行記に続きます。なお、旅行記はこちらから検索できます。
http://mas98765.yokinihakarae.com/index.html
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