2011/07/10 - 2011/07/10
73位(同エリア114件中)
まみさん
2011/07/10日 デヴィド・ガレジャ修道院(車とガイドチャーター)&トビリシ市内観光
・カヘティ地方のデヴィド・ガレジャ修道院
(いったんホテルに戻り、午後トビリシ市内散策)
・国立美術館の特別展(インドのWarli Paintings)と宝物館を見学
・人形博物館見学
・ムタツミンダ山のムタツミンダ公園(遊園地)と展望台
【トビリシ泊:ホテル・ティフリス・パレス(Tiflis Palace)】
過去の記憶を掘り起こすなら、トルコのカッパドキアかイタリアのマテーラ、あるいは行ったことがないけど有名どころでは敦煌あたりを連想してしまいました、グルジアのデヴィド・ガレジャ修道院には。
そして、デヴィド・ガレジャ修道院自身だけではなく、車も通れない道をトレッキングした後でたどりつくウダヴノ修道院では、中世のすばらしいフレスコ画が鑑賞できるのだと。
実際に手配を依頼した現地代理店の公式サイトのデヴッド・ガレジャ修道院ツアーの説明や、日本でコーカサス観光も扱っている旅行代理店の同じようなオプショナルツアーの説明から。
「デヴィド・ガレジャ修道院はトビリシ南西約75kmの半沙漠深くに位置しています。修道院はキリスト教神父聖テヴィドによって6世紀に創建されました。ウダヴノ修道院へ歩いて上り、8〜13世紀のすばらしいフレスコ画と洞窟建築を探索します。修道院の総合建築には、岩壁できた空洞の中の何百もの修道者独房のほか、教会、礼拝堂、食堂、居住区が含まれます。修道院のあるエリアは、この地方の保護動物や人類の最も古い住居跡もみられます。」
(手配を依頼した現地代理店の公式サイトでのツアー説明の私訳)
「トビリシから日帰り観光できる街で、ここデヴィッド・ガレジャほどグルジア古代遺跡を垣間見られる街はないと言っても過言ではありません。ラヴラ修道院と見事なフレスコ画が圧巻のウダヴノ修道院を訪れます。歩きやすいスニーカーで参加されることをお勧めいたします。」
(JIC旅行センターの公式サイトより引用)
また、現地ガイドと車を手配してくれた現地代理店の担当者さんに、旅行代金の精算のために4日前に直接お会いしたときに、デヴィト・ガレジャ修道院は半沙漠にあるので、半ズボンやサンダルはNG、足首まできちんとあるズボンや歩ける運動靴がよい、とアドバイスされていたので。
正直、それらのことから期待を膨らませすぎたようです。
デヴィド・ガレジャ修道院は、確かに、岩山にいくつもできた洞窟に、現在も修道士が修業するための僧房や礼拝堂がありました。
もっとも、絵になるその光景は、どちらかというと、吉見の百穴を連想しました。
とはいえ吉見の百穴に行ったのは小学生くらいの遠足なので、もはや記憶は怪しいです。
もし、現在、ウダヴノ修道院までのトレッキング・コースが、危険だからといって一般人の立入禁止になっていなければ。
カッパドキアやマテーラほどの規模ではないにしても、奇っ怪な岩山の道をがんばって進んだご褒美として、ウダヴノ修道院で、期待どおりのすばらしいフレスコ画を堪能できたのでしょう。
朝、トビリシのホテルで目を覚ました時、雨樋から雨がぽたぽた垂れていたので、本日のツアーは台無しになりやしないかと心配しました。
でも、英語ガイドのナティアと待ち合わせした9時には、雨はすっかり上がり、アスファルトの道路も、草木が生い茂った地面も、よく乾いていて、早朝まで雨が降っていたとは思えないくらいでした。
私が気付かなかっただけで昨晩はものすごい雷雨だったらしく、ナティアも今日のツアーがどうなるか心配していたそうです。
でも、その雨のおかげで、本来なら夏に行くのはグルジア人にとってクレージーでうんざりするくらい暑いという(でも東京の夏を知っている日本人はどうかな?)デヴィド・ガレジャ修道院周辺の半沙漠は、気温が下がって気持ち良いくらいになっていました。
デヴィド・ガレジャは、聖ニノに次ぐか同じくらい、グルジアで大人気の聖人なので、その聖人の遺体のあるデヴィド・ガレジャ修道院は、冬になるとグルジア中から巡礼者が大勢やってくるところだそうです。
「夏は?」と聞くと、「暑すぎるから行く人はほとんどいない。今日は涼しくて、まみはラッキーよ」と言われました(苦笑)。
特にキリスト教信者ではなく、聖デヴィド・ガレジャのことはグルジア旅行を計画しているうちに初めて知った私にとって、巡礼することにはあまり意味がないため、冒頭に書いたように、デヴィド・ガレジャ修道院ツアー自体は、期待が大きすぎて残念なものになってしまいました。
ウダヴノ修道院まで行く路が通行禁止になっていなければ、予定どおり1日がかりのツアーになったはずです。
でも、デヴィド・ガレジャ修道院のみ、しかも限られたところしか回れなかったので、ツアーは半日程度しかかかりませんでした。
どうりで、修道院へ向かう車での往路で、ゆっくりフォト・ストップをとらせてくれたはずです。
修道院内部でも、回れるところが少なかったので、ナティアはやけにゆっくり周りました。
代わりに、いろんな話をしてくれました。
だから、デヴィド・ガレジャ修道院行きを旅程に組み込んで出かけたのは失敗だったとは思っていません。
修道院と洞窟礼拝堂のある景色は写真映えしましたし、なによりその周辺の半沙漠が、沙漠を見慣れていない私にとって、感激ものでしたから。
かつて行ったイスラエルのユダ沙漠を思い出しました。
聖書に出てくる荒野の舞台は、日本人がすぐにイメージするサハラ砂漠やアメリカの西部劇の舞台のような半沙漠と違って、あのユダの沙漠はもちろん、このグルジアのデヴィド・ガレジャ修道院周辺の沙漠こそが、まさにそうだろうと思います。
実際、聖ダヴィドはこの周辺の荒野と洞窟で修行をしたのですから。
つまり、目の前にある光景も聖書の舞台だと思えて、感激的でした@
ヨーロッパのキリスト教絵画に描かれる、ちょっと子供の絵のような岩山や洞窟は、あれは現実のモデルがあったんだな、と改めて実感できました。
そして半沙漠なので夏の今は、裸の岩山のところは別として、あたり一面、白い草花でぎっしり覆われていました。
あの景色は、修道院以上に私にとってあこがれでもあり、感動的でした@
また、行けなかったウダヴノ修道院の写真は、デヴィド・ガレジャ修道院の売店できれいな写真が掲載されたパンフレットで補いました。
※2011年コーカサス3カ国旅行の旅程一覧はこちら。
簡易版「2011年コーカサス3カ国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10584724
詳細版「2011年コーカサス3カ国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/07/2011-1ab0.html
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東グルジアのカヘティ地方の草原の景色
デヴィド・ガレジャ修道院周辺は半沙漠と聞いていましたが、途中まではこのように、なだらかな起伏のある緑豊かな土地でした。
なだらかといっても、広大なのでそう見えただけで、実際には相当な高低差があったはずです。
また、緑が豊かなのは夏ゆえでしょう。 -
思いがけず花いっぱいの草原
白い花だけでなく、ちょっと変わったピンクの花も咲いていました。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22764918/
関連の旅行記
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその10:植物編──野花にあふれたコーカサス」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588959/ -
強風で曲がった木と湖
だだっ広い草原の中にポツンとあった湖なので、実際の規模より小さく見えました。
家畜と一緒に湖のそばを走るカワボーイの写真を撮ったのはここです。
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22747772/
関連の旅行記
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその9:動物編──牧畜の国らしいコーカサス」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588465/
コーカサス旅行のハイライト旅行記の動物写真は、このデヴィッド・ガレジャ修道院の往復の田舎道でゲットするチャンスが多かったです。 -
花いっぱいの草原の向こうに現れた、デヴィッド・ガレジャ修道院群の一部
修道院エリアはとても広く、一部は現在アゼルバイジャン側にあるそうです。
そのため、グルジアとアゼルバイジャンの国境問題の一因になっています。 -
危険だというので見学に行けなかった塔
あの近くへは行かないというので、車をストップしてもらい、外に出て撮影しました。 -
緑豊かな草原と岩山と塔
デヴィッド・ガレジャ修道院はトビリシから日帰りでのアクセスが十分可能ですが、公共交通機関は残念ながらありません。
Lonely Planet(3rd edition/Published 2008)によると、自力でがんばるとしたら、トビリシのディドベ・バスターミナルからGardabaniまでマルシュルートカに乗り(1時間に1本ほどの頻度あり)、そこからタクシーで回ってもらうしかないようです。
ただ、日帰りツアーを手配するトビリシの旅行代理店はいくらでもあるそうです。
といっても、定期催行のツアーではないでしょうから、同行者がいて割安になることは当てにできませんし、当日、いきなり申し込んでも、タイミングが悪ければ翌日のツアーとなるでしょう。車だけならともかく、英語ガイドの手配がすぐにいくかどうか。
なので、私ははじめから、ホテルなどの手配をお願いした現地代理店に、このツアーの手配もまとめてお願いしておきました。 -
だだっ広い草原の中で、心慰められる白い花
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ほとんど廃墟に見えた塔の様子
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地層の横縞が美しい半沙漠の地形
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ここから徒歩でアクセス
車がOKなのはここに住む僧侶だけだそうです。 -
グルジア兵と兵舎
これは兵士がこっちに向かっているところを偶然撮ってしまったのですが、ナティアいわく、別に撮っても構わない、だそうです。
グルジアは駅で写真を撮ろうとしたら、怖い顔した警備員さんにとがめられたのに、国境に近くてかつて封鎖されていたというこういうところで兵隊さんの写真を撮るのは構わないなんて、不思議。 -
半沙漠に花が咲き乱れる
沙漠ではなく、半沙漠と呼ばれるゆえんがよく分かりました。 -
彫刻されたようななだらかな岩肌の岩山
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振り返って近くの兵舎の方を眺める
兵舎というより小屋@
昔はロシア兵が駐屯していたそうです。
アゼルバイジャンとの国境に近いため、グルジア人も最近までこの修道院周辺には立ち入りできなかったそうです。
Lonely Planetから補足すると、ここはソ連時代から軍の訓練場所として使われていました。
グルジアが1991年にソ連から独立した後、修道院は復活しますが、1996年に再び、今度はグルジア軍の訓練場所として使われました。
ペレストロイカ時代からの根強い抗議運動のおかげで、最近やっとそれがやめられて、修道院としての機能を取り戻しました。 -
ダヴッド・ガレジャ修道院へのゲート(18世紀)
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ダヴッド・ガレジャの奇跡のエピソードの一つを示す浮彫と十字架に注目
洞窟で修行していた聖ダヴッド・ガレジャと愛弟子の聖ルキアンが飢え死にしそうになったとき、野生の鹿がミルクを分け与えてくれたそうです。 -
いくつも洞窟があるデヴィッド・ガレジャ修道院の中庭
デヴィド・ガレジャ修道院が創建されたのは、6世紀に13人の禁欲主義の「シリアの神父たち」(そのうちの1人がデヴィド・ガレジャ)が中東での修行から戻ってきてグルジアにキリスト教を広めたときでした。
当時のグルジアは、ペルシャの拝火教が支配的でした。
修道院は、デヴィド・ガレジャの弟子のルキアンやドドの手で拡張され、さらに9世紀に発展しました。
この修道院で写本が造られたり、名高いグルジア派のフレスコ画が発達したりしました。
11世紀後半から13世紀初頭までが修道院の最盛期でした。
でもその後、異教徒が次々侵入したグルジア史と同様、修道院は何度も破壊と復活の歴史を重ねます。
1265年にモンゴル軍によって破壊されましたが、14世紀にギオルギ5世のおかげで復活しました。
その後はまたティムール軍に略奪され、ペルシャのシャー・アッバース軍による大虐殺(1615年のイースターの夜)では6,000人以上の僧侶が殺されました。
1675年にアーチル(Archil)王によって復活した後は、19世紀末まで修道院としての機能を維持できました。
1921年のソ連のボルシェヴィキによる占拠後、修道院は再び閉鎖され、アフガン紛争時代に軍の訓練場所にされてしまいました。
再び修道院として復活するのは20世紀末を待たなければなりませんでした。 -
古めかしい鐘楼
修道院は、さまざまな時代の建物の総合体で、一番古くて6世紀、一番新しくてだいたい18世紀くらいです。 -
僧房となっている洞窟
この部分だけを見ると、カッパドキアの昔の教会を思い出すのも、的外れではないはず。 -
岩山の一部がそのまま教会になって
岩ごろごろのグルジアやアルメニアでは、ここに限らず、岩盤を削って教会とした中世の岩盤教会がいくつか残っているようです。 -
洞窟の方をふりかえって
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斜面に城壁のように展開する洞窟僧房
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2本並んだ塔を中心に
修道院は3階層に分かれていて、真ん中の2層目から中に入れます。
現在は一番上にいます。 -
円塔を中心に
通常、1階が家畜小屋で2階が住居、3階が見張り場所だそうです。 -
修道院の一番上の階層からの見晴らし
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鐘楼とれんがの壁
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教会の中に入るために1階層下りる途中で
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いったん中庭に下りて
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見上げる
このあたりは17世紀の建造物のようです。 -
聖ダヴィド・ガレジャの弟子の墓
聖ダヴィド・ガレジャ自身の墓は教会の中にあります。 -
さきほど下りてきた階段
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ペリスツヴァレバ(変容)教会のイコノスタシス
もともとは6世紀の洞窟教会。 -
カッパドキアからやってきてグルジアにキリスト教を広めた聖ニノのイコン
当時14歳だったという聖女は、グルジアで大人気の聖人です。
まだたったの14歳だったということは、このデヴィド・ガレジャ修道院ツアーのガイドのナティアに教わりました。
そう言われてみると、若々しい顔つきです。
髪の毛がからまった十字架が、彼女のアトリビュートであり、聖ニノの十字架と呼ばれています。 -
デヴィド・ガレジャの墓
棺の上に布がかけられています。
巡礼者はみな、この聖人の墓をめざしてやってきます。
そして首に提げた十字架を棺のフタの上に載せて祈り、ありがたい奇跡の恵みを分けてもらうのだそうです。ナティアが実演してみせてくれました。
いや、真剣に祈っていました。 -
イコノスタシスの前にある教会のメインのイコンとイコノスタシス
このイコンはずっと同じものではなく、時々入れ替えられることがあるそうです。 -
イコノスタシスの一部
下の長い白ひげを蓄えた聖人はデヴッド・ガレジャ。
上にはマリアの生涯の場面が描かれたイコンが並んでいます。 -
イコノスタシスの一部の可愛らしい聖母子のイコン
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マリア受胎告知とキリスト生誕の浮彫
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その浮彫のある十字架全体
旧約聖書のイエスやマリアの生涯場面の浮彫がぎっしりです。 -
ペリスツヴァレバ(変容)教会全体
岩盤に彫られた教会です。現在は、中に入ってしまうとそのことを忘れそうになりますけど。
白い漆喰の壁の下には、ひょっとしたらかつてフレスコ画が描かれていた可能性はあるかしら。
ソ連時代に教会が封鎖されたときに、塗りつぶされた例はたくさんあるので。 -
寄付箱と、司教に祈って欲しい名前を書くためのカード
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僧房の洞窟群
この修道院の見学はこれでもう終わり、ウダヴノ修道院まで行かれない、あとは車に戻ったら本日のツアーもこれで終わり、と分かったので、もう一度中庭をゆっくり回って撮影しました。
気候が穏やかになる冬だと、この中庭も建物の中も巡礼者でぎっしり混雑するようですが、暑い夏にわざわざやってくる人は少ないようなので、ほとんど人と会うこともなく、ゆっくり見学&撮影できました。 -
バルコニーを見上げる
こうやって眺めると、ものすごいバランスの上に建っています。 -
キリスト教絵画に出てきそうな岩窟僧房
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3階層ある修道院全体像
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上階層と鐘楼
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屋根の上に十字架がある鐘楼
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歴史を感じさせる壁面と鐘楼
以上でデヴィド・ガレジャ修道院見学は終わりとなりました。
修道院の建物や岩窟僧房は絵になる景色でしたが、期待していたようなフレスコ画が見られなかったのは残念でした。
トレッキングも覚悟、いや楽しみにしていたのに……。 -
面白い岩がぽこっ!
修道院のゲートの外の景色です。 -
上ってみた岩山
修道院の一部の岩山で、ゲートの外の部分です。
上りたいなら、どうぞ、と本人の自主性に任せるのが外国人ガイド@
見晴らしが良いかと期待したけれど、アングルの違いくらいで、大差ありませんでした。
これは、これ以上、上ってもしょうがないか、と思った時点で撮りました。
ただ、こういうのは、行きは良い良い、帰りは怖い……。
上るときはすいすいと上れてしまいましたが、下りるのはちょっと怖かったです。
ナティアも、まさか私が本当に上ると思わなかったらしく、途中で「危ないよ〜」と止めに入り、私が下りるときは「気をつけて、気をつけて」としきりに呼びかけてきました(苦笑)。 -
デヴィド・ガレジャ修道院のすぐ外の売店で買ったパンフレット
売店で売っていたのは、十字架やろうそくなど教会で必要なものがメインでしたが、手頃なパンフレットがありました。
グルジア語と英語併記の写真メインのパンフレットです。
値段はメモしておくのを忘れたので、忘れてしまいましたが、写真がきれいなパンフレットとしては妥当な値段だったように思います。
表紙のこの写真は、デヴッド・ガレジャ修道院の外から見上げたところです。 -
パンフレットの写真より:雪に覆われた白い修道院
私が出かけたのは夏なので見ることができなかった光景です。
さらに、このアングルは、一般人が立ち入りできなかったところから撮影されています。 -
パンフレットよりウダヴノ修道院の写真
おおお、こうして見ると、一般の人が危険だからと立ち入りが禁止になってしまったのも、さもありなん、という光景です。
この修道院は、聖デヴィドが修行した洞窟のすぐそばにあるそうです。 -
パンフレットよりウダヴノ修道院のフレスコの写真
絶壁の上に建てられた修道院の教会の中に、鮮やかにフレスコ画が残っています。
11世紀から13世紀のものです。 -
デヴィド・ガレジャ修道院付近の荒野と緑の草原
帰り道、車窓から見える白い花いっぱいの草原が美しくて、美しくて、写真を撮るためにまた車をストップしてもらいました。
修道院見学はウダヴノ修道院の方まで行けなかったことではがっかりでしたが、この景色が見られただけでももうけもの、と再び気分は浮上しました。
もちろん、デヴッド・ガレジャ修道院もすばらしかったです。 -
近隣の村が見えてきた@
-
カヘティ地方ではよく見られるという巨大な積みわら・その1
往路で車窓から見かけて気になっていました。
帰りは撮影チャンスを逃しませんでした。 -
カヘティ地方ではよく見られるという巨大な積みわら・その2
他に帰り道では道路をふさぐウシたちの写真もゲットしました。
コーカサスではそういうのんびりした雰囲気の田舎の写真をぜひ撮りたかったんです。
関連の旅行記
「2011年コーカサス3カ国旅行ハイライトその9:動物編──牧畜の国らしいコーカサス」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588465/
* * * *
というわけで、丸1日かかると思ったデヴィド・ガレジャ修道院めぐりは、ウダヴノ修道院行きが割愛されたため、2時前にはホテルに戻ってきてしまいました。
でも残りの時間は、トビリシ観光の続きをやりました。
あいにく、時間ができたから行きたい、と思っていたミュージーアムなどは、残念ながら日曜日なのでことごとく閉館中でがっかりでしたし、日曜日の教会は繰り返し繰り返し行われるミサに参加する信者でぎゅうぎゅう詰め。
ホテルのレセプションのお姉さんに相談してみたら、
「やれることといったらショッピングくらいじゃないかしら?」
なんて言われるハメに(苦笑)。
いやいや、そんなことはありませんでした@
「2011年コーカサス3カ国旅行第8日目(2)トビリシ:日曜日の観光は本当にショッピングしかやることがないのか?」へとつづく。
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