2011/11/26 - 2011/11/26
212位(同エリア698件中)
まみさん
今年2011年は紅葉がぱっとしないからこそ、紅葉を求めて遠出をしてみました。
でなければ、近場の紅葉で足りたはずです。
遠出といっても、秩父の長瀞なら、電車の接続をきちんと合わせていけば、自宅から2時間。
ロウバイを見に長瀞の宝登山にはもう何度も行っているので、少しは慣れたところです。
でも紅葉の時期に出かけるのはこれが初めてです。
今年の宝登山のロウバイ詣のときに、岩畳散策を試してみました。今回は2度目になります。
駅前から岩畳通りの商店街を抜けて、長瀞ライン下りの船乗り場が目の前にぱっと開けた景色を見るのも2度目です。
でも今回は、その景色がちらほらと紅葉で彩られています。
だからか、2度目とは思えないくらい、深い感動を覚えました。
ライン下りの船を待つ前にお約束のようにちょっとだけやった岩畳散策は、2度目でも思いのほか気に入ったので、船を下りた後も続きをやりました。
今回の船下りはBコースでしたが、岩畳散策は船下りのAコースを岩畳の上から歩くことになります。
そのコースの途中までは、今年の2月のこたつ船のミニ周遊で回ったところでもありますが、あのときとは違って、今回は紅葉景色が見られたし、あたりを眺めるアングルが違うので、印象はがらっと変わりました。
関連の旅行記
「大安吉日、ちょっと早めの長瀞・宝登山のロウバイ詣2011(1)長瀞の岩畳散策&こたつ船で荒川ミニ周遊」(2011年2月7日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10544316/
岩畳をほいほいと移動するのも、刻々と表情を変える岩のある紅葉景色を撮るのも楽しくて、ちょっとのつもりが最後まで行ってしまいました@
<タイム・メモ>
08:55 家を出る
10:49 長瀞駅到着
11:00〜11:10 船を待つ間の岩畳散策
11:15〜11:35 ライン船下り
12:10〜13:10 本格的に岩畳散策
13:40〜15:10 月の石もみじ公園で紅葉散策
16:00〜16:10 万寿庵で買い物
16:10〜17:00 喫茶店で一休み
17:25 長瀞駅発秩父鉄道で帰路につく
<紅葉と岩畳の長瀞の旅行記シリーズ>
□(1)荒川ゆったりライン船下り
■(2)紅葉と絶壁を眺めながら岩畳散策
□(3)赤い満天の星空のようだった月の石もみじ公園
□(4)長瀞散策いろいろ〜黄色い山ありお土産あり
長瀞公式サイト
http://www.nagatoro.gr.jp/
秩父鉄道・長瀞ライン下り
http://www.chichibu-railway.co.jp/line/
紅葉情報─長瀞─日本気象協会より
http://tenki.jp/kouyou/point-412.html
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船着き場を背に、岩畳散策開始!
長瀞ライン下りをした後、チケット代に含まれたバス送迎で長瀞駅に戻りましたが、今度は岩畳を散策するために、再びライン下りの船着き場にやって来ました。
このアングルは、すでに岩畳に上り始めていて、振り返って撮ったものです。
「国指定 名勝・天然記念物「長瀞」岩畳のすがたとそのおいたち
(大正13年12月9日指定)
この岩畳をつくっている岩石は、関東山地から九州まで細長く分布しています。
これらの岩石は結晶片岩とよばれ、うすく、水平にはがれやすい性質を持っています。また、垂直な割れめもたくさん見られます。どんな方向の割れめが多いかは、生えている草の並び方から知ることができます。秩父赤壁とよばれる対岸の絶壁も割れめの方向と無関係ではなさそうです。割れめは、地下深くで大きな圧力を受けてつくられた結晶片岩が、地表へ押し上げられたときにできたひび割れだと考えられています。
昭和57年3月 長瀞町教育委員会」
(岩畳散策途中で見つけた解説看板より) -
対岸は赤や黄色や緑で色とりどり・その1
荒川の色もこのあたりは深い緑@ -
深い緑の荒川を眺めながら進む
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岩畳の上をほいほいと移動する
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後ろを振り返ると───赤や黄色や緑で色とりどり@
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ちょっとしたアスレチックスのような進路!?
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岩畳の溝にできた美しい池と、彼方に見える秩父の山々
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対岸は赤や黄色や緑で色とりどり・その2
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まぶしい逆光の中の木々に向かって
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岩の間からニョキニョキ伸びた木と、奇っ怪で美しい岩畳
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緑の荒川をのぞき見る
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だいぶ葉っぱが落ちた黄金色の木のある景色
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岩畳の溝にできた池のほとりに
ガマです。
ソーセージのような花から、綿毛のような実ができかかっているところでした。
この状態のガマを見るのは初めてです。 -
綿毛の穂が風に散る
ガマは、このまま進むと、すっかり綿毛だけになっていくはずです。
綿菓子のようなふわふわしたかんじではなく、どちらかというと、聖火のトーチに火がついていない状態を少しほぐしたようなかんじになります。
すっかり綿毛になったガマはこんなかんじ
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/17719143/
「晩秋の紅葉の智光山公園でつぶらな瞳に出会う」(2009年11月28日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10404812/
でもこの見事なガマの群生地は翌年、宅地にされるために埋め立てられてしまいました(泣)。 -
岩畳に戻り、枝をくぐると、また別の紅葉世界@
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岩畳に負けじと黄葉の木
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再び展開する荒川沿いの紅葉景色
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なんとか葉を保つ黄葉の木々と彼方に山が見える景色
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さまざまな紅葉と光る岩
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ふかふかそうな山に少しでも近づきたくて
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歩き甲斐のある岩場と黄葉の木のアーチを進む
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川の方の景色がまた見たくなったぞよ
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岩壁の土台の上に、どっしりと三色の木々
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対岸の紅葉とあの山から目が離せない!
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再び川沿いへ
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進めば進むほど変化する景色
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美しい岩畳と紅葉とふわふわの山と三拍子!
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荒川を下る船を見送る
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岩場に立って、深緑の川のある景色を味わう
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自然が造った複雑な地形の美
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こんな景色が見られるから……
本日の紅葉散策メインは月の石しずく公園なので、どこかで引き返そうと思うのですが、進むのをやめられません。 -
燃えるような紅葉まじりの断崖の景色
断崖のたての線にも注目@ -
こちらは断崖のななめのラインがくっきりと@
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冬のぽっかぽっか船では行けなかった急流が見えてきた
今の時期の船下りなら、Aコースはあれよりもっと向こうから下ってくるようです。 -
船がある方が景色の静けさが増すよう
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追い求めてきた山がよく見える
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まるで登頂地点のような竿のある地点をめざして
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白い岩を映し出す荒川
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さあ、あの竿のポイントを越えましょう!
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そして見えてきた岩畳のゴール
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岩ごろごろの中州とカーブする荒川
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岩畳散策のゴール地点から荒川を眺める
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岩場に座って、川の音楽に耳を傾けながら
はじめはそのつもりもなかったのに、我ながらここまで来ちゃったんだなぁ、と思いながら、ちょっとひと休み@ -
彼方の黄葉の木を中心にズーム
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振り返って、複雑なラインを描く岩を眺める
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すぐ後ろの川の流れは目の前の川と同じと思えないほど穏やか
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岩畳を後にしながら、少し見下ろすアングルで
このあと、月の石もみじ公園に行くには、来た道をもう一度戻らなくてはならないのかと思いましたが、このあたりから公園沿いの道路に戻る道が開けていました。
岩畳散策を途中でやめなかったことで、かえって効率良く散策できることになったようです。 -
ちらちらと赤まじりの三色の紅葉景色
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荒川の流れがクールに見える
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笹のシルエットと共に
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この道を上がれば月の石もみじ公園へ行けそう!
長瀞観光マップにあった「哲学の道」かな、と思ったのですが、それよりもずっと手前の、地図に載っていない道でした。
「哲学の道」らしき道は先の方にあったのですが、そちらへ行くと遠回りになるかもしれないと勘違いしたのです。
でも、たぶんあの「哲学の道」を進んだ方が、迷わず月の石もみじ公園に出られた気がします。 -
炎が落ちてきたみたいな紅葉
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名残惜しくて、もう一度、荒川の方を振り返る
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梢の向こうの荒川
紅葉まじりの岩畳の散策は思った以上に楽しかったです!
紅葉の色づき具合が例年と比べてどうか、なんて分からず、初めての景色ばかりだったせいで、すなおに楽しめたと思います。
次はいよいよ、長瀞紅葉のハイライトの月の石もみじ公園です。
「紅葉と岩畳の長瀞へ(3)赤い満天の星空のようだった月の石もみじ公園」へとづつく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10625452
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