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夫婦で北イタリアのヴェネト・ロンバルディア・ピエモンテの各州を<br />巡りました。<br /><br />2日目は、<br />ミラノ・マルペンサ空港からヴェネツィアに移動します。<br /><br />そして、<br />夜は楽しみなバーカロ巡りです。

2011年11月 北イタリアの旅 (2日目・ヴェネツィア)

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2011/11/12 - 2011/11/20

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kenken

kenkenさん

夫婦で北イタリアのヴェネト・ロンバルディア・ピエモンテの各州を
巡りました。

2日目は、
ミラノ・マルペンサ空港からヴェネツィアに移動します。

そして、
夜は楽しみなバーカロ巡りです。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝のミラノ・マルペンサに到着し、

    早朝のミラノ・マルペンサに到着し、

  • 入国しました。

    入国しました。

  • 空港の外に出ます。<br /><br />非常に霧が濃いです。

    空港の外に出ます。

    非常に霧が濃いです。

  • ミラノ中央駅に向かうため、

    ミラノ中央駅に向かうため、

  • プルマンに乗車します。

    プルマンに乗車します。

  • 往復券を購入しました。<br /><br />*帰国時も使えます。

    往復券を購入しました。

    *帰国時も使えます。

  • 約1時間で「ミラノ中央駅」に到着です。

    約1時間で「ミラノ中央駅」に到着です。

  • こんどは、<br />駅の自動販売機で、<br />ヴェネツィア行き列車のチケットを<br />購入します。<br />

    こんどは、
    駅の自動販売機で、
    ヴェネツィア行き列車のチケットを
    購入します。

  • 9:05発のヴェネツィア行きEScです。<br /><br />これに乗れば、<br />正午前にヴェネツィア・サンタルチア駅に<br />着くことが出来ます。

    9:05発のヴェネツィア行きEScです。

    これに乗れば、
    正午前にヴェネツィア・サンタルチア駅に
    着くことが出来ます。

  • チケットです。

    チケットです。

  • 快適な列車の旅で、<br />ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着です。

    快適な列車の旅で、
    ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着です。

  • 駅舎を出ます。

    駅舎を出ます。

  • 駅を出ると、<br />このような素敵な風景が視界に広がります。<br /><br />天気にも恵まれ暖かく、<br />散策日和です。

    駅を出ると、
    このような素敵な風景が視界に広がります。

    天気にも恵まれ暖かく、
    散策日和です。

  • まずは、<br />歩いて5分ほどの<br />ホテルに向かいます。

    まずは、
    歩いて5分ほどの
    ホテルに向かいます。

  • ホテルは、<br />「Mercante di Venezia」です。<br /><br />駅から左へ伸びる通り沿いの<br />細い路地の奥にあります。

    ホテルは、
    「Mercante di Venezia」です。

    駅から左へ伸びる通り沿いの
    細い路地の奥にあります。

  • ホテルに荷を置いたら、<br />まずは街の散策前に腹ごしらえです。<br /><br />チェーン店の<br />「Brek」です。

    ホテルに荷を置いたら、
    まずは街の散策前に腹ごしらえです。

    チェーン店の
    「Brek」です。

  • 自分で勝手に選んで、

    自分で勝手に選んで、

  • 頂くことが出来ます。

    頂くことが出来ます。

  • 昼食後はヴェネツィア散策始動です。<br /><br />ヴァポレットに乗って移動することも考えたのですが、<br />2泊するので徒歩Onlyで歩きまくる事にします。<br /><br />ヴァポレットは、<br />大衆交通手段にしては値段も高いですしね〜。<br />

    昼食後はヴェネツィア散策始動です。

    ヴァポレットに乗って移動することも考えたのですが、
    2泊するので徒歩Onlyで歩きまくる事にします。

    ヴァポレットは、
    大衆交通手段にしては値段も高いですしね〜。

  • 駅付近は、<br />仮面をはじめとした、

    駅付近は、
    仮面をはじめとした、

  • お土産物屋がいっぱいです。

    お土産物屋がいっぱいです。

  • 車や自転車が走っていないので、<br />徒歩による散策には快適なのですが、<br /><br />

    車や自転車が走っていないので、
    徒歩による散策には快適なのですが、

  • その代わり、<br />運河と橋と迷路のように複雑な路地が<br />延々と続きますので、素早い移動が困難です。<br /><br />地図は必携ですね〜。

    その代わり、
    運河と橋と迷路のように複雑な路地が
    延々と続きますので、素早い移動が困難です。

    地図は必携ですね〜。

  • ゴンドリエーレのおやじさんは、<br />客引きに余念がありません。

    ゴンドリエーレのおやじさんは、
    客引きに余念がありません。

  • おっと、<br />奥に見える橋は、

    おっと、
    奥に見える橋は、

  • ヴェネツィアで唯一の<br />「欄干の無い橋」ですね〜。

    ヴェネツィアで唯一の
    「欄干の無い橋」ですね〜。

  • 運河沿いの、<br />長いソットポルテゴ(Sotoportego)がある<br />風景も、とっても風情があります。<br /><br />

    運河沿いの、
    長いソットポルテゴ(Sotoportego)がある
    風景も、とっても風情があります。

  • 途中、<br />Barに寄り、

    途中、
    Barに寄り、

  • 「カプチーノ」で一服。

    「カプチーノ」で一服。

  • 細い運河と、<br />窓の外に掛かる洗濯物。<br /><br />このような環境でも<br />問題なく乾いてしまう気候なんでしょう。

    細い運河と、
    窓の外に掛かる洗濯物。

    このような環境でも
    問題なく乾いてしまう気候なんでしょう。

  • リアルト橋に着きました。

    リアルト橋に着きました。

  • 橋からの風景。

    橋からの風景。

  • 反対側です。<br /><br />もうだいぶ陽が傾いてきました。<br /><br />*日没がとても早いです。<br /> この日は、現地時刻で16:50位の日没時刻だったと思います。<br /> 

    反対側です。

    もうだいぶ陽が傾いてきました。

    *日没がとても早いです。
     この日は、現地時刻で16:50位の日没時刻だったと思います。
     

  • 橋から降りてみたら、

    橋から降りてみたら、

  • 橋のたもとでは、<br />新婚さんが写真撮影をおこなっていました。

    橋のたもとでは、
    新婚さんが写真撮影をおこなっていました。

  • サン・マルコ広場方面に進もうとすると、<br />なぜかテントがいっぱい・・・。

    サン・マルコ広場方面に進もうとすると、
    なぜかテントがいっぱい・・・。

  • Occupy Veniceでした・・・。

    Occupy Veniceでした・・・。

  • この様な路地を通ると、<br /><br />まるで、<br />猫か鼠にでもなったような気分です。(笑)

    この様な路地を通ると、

    まるで、
    猫か鼠にでもなったような気分です。(笑)

  • ここを、

    ここを、

  • 抜けると、

    抜けると、

  • サン・マルコ広場です。

    サン・マルコ広場です。

  • 「サン・マルコ寺院」正面中央。

    「サン・マルコ寺院」正面中央。

  • そして、「鐘楼」。

    そして、「鐘楼」。

  • 薄暗くなるまでサン・マルコ広場にいました。

    薄暗くなるまでサン・マルコ広場にいました。

  • 広場から望む海の向こうの島は、<br />「サン・ジョルジョ・マッジョーレ島」です。<br /><br />美しい夕景です。

    広場から望む海の向こうの島は、
    「サン・ジョルジョ・マッジョーレ島」です。

    美しい夕景です。

  • 暗くなったので、<br />今度はバーカロ巡り開始です。<br /><br />サン・マルコ広場からそう遠くない<br />Campo Bandiera E Moroの一角にある、<br />名も無いバーカロに入ってみます。<br /><br />本当に看板も何も出ていませんが、<br />お客さんが多いので無性に入って見たくなりました。<br />

    暗くなったので、
    今度はバーカロ巡り開始です。

    サン・マルコ広場からそう遠くない
    Campo Bandiera E Moroの一角にある、
    名も無いバーカロに入ってみます。

    本当に看板も何も出ていませんが、
    お客さんが多いので無性に入って見たくなりました。

  • 店の雰囲気です。<br /><br />バーカロ初体験なので<br />本当にワクワクします!!。

    店の雰囲気です。

    バーカロ初体験なので
    本当にワクワクします!!。

  • 渋いオヤジさんが、<br />多めにサーブしてくれました。(喜)

    渋いオヤジさんが、
    多めにサーブしてくれました。(喜)

  • バンコ(カウンター)で、<br />オンブラ・ビアンコでの乾杯です。<br /><br />清算したレシートには<br />「Cantina Ai Schiavoni」と、<br />店名が出ていました。<br /><br />店の名前はありました。(笑)

    バンコ(カウンター)で、
    オンブラ・ビアンコでの乾杯です。

    清算したレシートには
    「Cantina Ai Schiavoni」と、
    店名が出ていました。

    店の名前はありました。(笑)

  • 次は、<br />夜のサン・マルコ広場を、<br /><br />

    次は、
    夜のサン・マルコ広場を、

  • 通過して、<br /><br />

    通過して、

  • Campo San Polo近くの、<br />「La Patatina」にやって来ました。

    Campo San Polo近くの、
    「La Patatina」にやって来ました。

  • こちらでも、<br />バンコでオンブラ・ビアンコ。<br /><br />チケッティ(酒の肴)はタコです。<br /><br />

    こちらでも、
    バンコでオンブラ・ビアンコ。

    チケッティ(酒の肴)はタコです。

  • 店内の雰囲気です。<br /><br />結構な繁盛店です。

    店内の雰囲気です。

    結構な繁盛店です。

  • 次のバーカロを探していたのですが、<br /><br />妻がこのPizzeriaが旨そうだと言うので、<br />寄ることにしました。<br />

    次のバーカロを探していたのですが、

    妻がこのPizzeriaが旨そうだと言うので、
    寄ることにしました。

  • 店名は「Antico Formo」です。<br />Ponte di RialtoとCampo San Poloの中間に位置します。

    店名は「Antico Formo」です。
    Ponte di RialtoとCampo San Poloの中間に位置します。

  • 大きなピザ2片とVino Biancoを頂きました。<br /><br />立ち食い席のみのお店ですが、<br />時折人だかりが出来るほど繁盛しており、<br />非常に美味です。

    大きなピザ2片とVino Biancoを頂きました。

    立ち食い席のみのお店ですが、
    時折人だかりが出来るほど繁盛しており、
    非常に美味です。

  • いい気分に酔いました。<br />

    いい気分に酔いました。

  • ホテル近くのBar、<br />「Quanto Basta 」に寄って、<br />エスプレッソを頂いて就寝します。<br /><br />明日に続きます。<br /><br />

    ホテル近くのBar、
    「Quanto Basta 」に寄って、
    エスプレッソを頂いて就寝します。

    明日に続きます。

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