1985/06/28 - 1985/09/05
268位(同エリア331件中)
かとくみさん
ゆっくりアップしますと言いつつ、早くも(2)です。
もうちょっとマシな写真を撮っておけなかったものかと
つくづく思います…。
コインブラ滞在中にウロウロしていた場所の写真を
まとめました。
決して大学の授業が忙しかったわけではありませんが
ボ~ッとしていたのか、いくつもある町の見どころを
ほとんどまともに訪れませんでした。
帰国してから激しく後悔し、
2度目のポルトガル訪問の際にしっかり「観光」しました。
-
7月3日。
下宿探しの日です。3人別々の下宿にしようと決め、
先輩からもらっていたあちこちの下宿の情報を
頼りに、それらを順番に訪ね、
部屋の空き具合や雰囲気を見て回りました。
私は写真の家に決めました。
部屋は屋根裏部屋しか空いていなかったので
そこを借りました。大学から徒歩5分。
朝食とリネン替え、洗濯がついて、1カ月
いくらだったかな???
とにかく当時の日本の物価水準から考えると
ケタはずれに安かったことは覚えています。 -
下宿の部屋の窓から見ると
目の前にドーンと水道橋がありました。
サン・セバスティアン水道橋。
(Aqueduto de Sao Sebastiao)
もう使われていません。
この水道橋の下で、古い車に寝泊まりしている家族が住んでいました。ロマ(ジプシー)の人たちだったと思います。街中のカフェでお茶しているときには、汚れたヨレヨレの服に裸足の子供たちがテーブルを回って、お金や、お茶やコーヒーについてくる砂糖をねだったりしていました。その子たちがロマだったのか、地元の貧しい家の子だったのかはわかりませんが、家を持たない家族とともにショッキングな光景でした。
水道橋の向こうは大学付属の植物園です。 -
コインブラ大学のディニス広場。
中央に立つ像は、1290年に大学を創設した
ドン・ディニス1世国王。
見えている建物は医学部です。
とても歴史のある国立大学です。 -
大学構内を進むと見えてくる旧校舎と
「無情の門」。 -
文学部の建物。私はここに通いました。
それにしても、車のなんと古いこと!
でもなんか味があるなあ…。 -
クラスメートの一部と。
前列のメガネの女性は先生で、
それ以外は全員、非ポルトガル人です。
たいがいフランス、ベルギー、イタリアなどの
欧州人でしたが、前列左のヒゲのオジサンは
ペルー人でした。遠路はるばるご苦労さんです。
(人のことは言えない…)
仲介言語はフランス語というクラスでした。
英語のクラスはもう満員で仕方なく…。
当時、私はフランス語なんてまるで知らなかったので
授業中はポルトガル語を必死に聞き取るしか
ありませんでした〜。 -
大学の学食(Cantina)です。
基本的に平日のお昼と夜はここで食べました。
味はまあまあだったかな。
とにかく激安。当時1食50円でした。 -
サン・セバスティアン水道橋。
中央の像はたしかローマ法王だったと思います。
(どの法王だったかは???)
写っているのは同行の友人M。 -
コインブラは丘の町で、大学は丘の頂上にあります。
その丘の中腹にあったのが、
この旧大聖堂(Se velha)。
レコンキスタの時代には要塞を兼ねたそうです。
外観はまさに要塞ですね。 -
大学の昼休みなどに石畳を歩いて下り、
下町の銀行やカフェなどに行きました。
その際に必ずくぐったアルメディーナ門。
(Arco de Almedina)
アーチ内にも小さなお店がありました。
なんだか雰囲気のある門で、好きだったなあ。
急坂の石畳では何度か滑り、転びました。
転ぶととっさに近くにいる見ず知らずの男性が
都度助けに来てくれて、
わ〜♪なんてジェントルマン!と感動したものです。 -
ヒドイ写真ですみません。
カメラのふたを開けかけてしまいました。
下町の川沿いにあるポルタージェン広場。
(Largo da Portagem)
この広場によく行った銀行があり、
帰りはここからトロリーバスに乗りました。
コインブラの町には今でもトロリーバスが
走っているようです。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- れいろんさん 2012/02/02 21:10:10
- Boa noite!!
- かとくみさん、ごぶさたしています。
ニューカレドニアつながり(?)で、仲良くしていただいたれいろんです。
プロフィールに「独身時代の欧州旅行」と書かれているので、あっ、アップされたんだな、とのぞいてみれば・・・・。
かとくみさん、ポルトガルに留学していたんですね。
(しかもフランス語の仲介クラス。なのでニューカレドニアの仏語の看板が読めるんですね〜。)
びっくり!!!。すごいなぁ〜。
私は少しスペイン語を話すのですが、ブラジルのポルトガル語は聞き取れても、ポルトガルのポルトガル語はまったくわからなかったです。
使う単語が違うんですよね。
一昨年〜昨年の年末年始にモザンビークに行って来たんのですが、ここでもダメ!相手は私の言うことがわかるようですが、こちらは聞き取れず。
言葉って難しいですね。かとくみさんに教えてもらいたいです。
Ate logo !
れいろん
- かとくみさん からの返信 2012/02/02 21:37:43
- RE: Boa noite!!
- れいろんさん、こんばんは!
こちらこそすっかりご無沙汰しています。
れいろんさんの旅行記もずっと拝見していなくて、ゴメンナサイ。
アップ情報はわかるので、あちこち世界中を旅行されてるんだなあと
思ってはいました。
で、なんと!ポルトガル語でタイトルを書いていただいて
嬉しい驚きです!ってか、ポル語覚えてるのかな、アタシ?!
ブラジルには行ったことないのですが
単語そのものは大きくは違わないと思うのです。
でも発音の仕方がかなり違うんですよね。
私はブラジルの「ヂ」とか「チ」とかの音が好きではなくて
勉強中はポルトガルのポルトガル語で発音していました。
モザンビークにも行かれたんですか!すごいですねえ!!
ポルトガルの植民地でしたから、モザンビークも
ポルトガル発音なのでしょうか。
もともと外国の言葉に興味があったので
フランス語もちょっとだけ勉強したことがあるのです。
どれもこれも中途半端ですけどね…。
でも、旅先で少しでも現地の言葉でコミュニケーションを取ろうとすると
現地の人が喜んでくれて、少しでも会話ができたりして
それでその土地の印象が決まる面が大きいと思うのです。
だから私はヘタクソでも、なるべく現地の言葉を知りたいなと思います。
近頃は海外に行くチャンスがまったくないですが…。
ではでは、またゆっくりアップしていきますので
よかったら見てやってくださいませ〜。
Obrigadissima!
かとくみ
- れいろんさん からの返信 2012/02/03 07:45:33
- Bom dia !
- かとくみさん
単語・・・違うんですよ〜。
まるっきり違う単語では、もちろんないのですけど、いつも使う言葉が違うんです。
例えると、関西圏では「おおきに〜」って言うでしょう?
関東では、まず、使わない! 「ありがとう」です。
私達、日本人は意味はわかります。
でも、感謝の言葉は「ありがとう」でって習った外国人にはどうかな・・。
マクドナルド・・・マクドって言われたら、私も?
関東ではマックていうので・・・。
ゴミは捨てるのか、しまうのか、ほかすのか、投げるのか・・・
選択する単語が、ポとブでは、ちょっと違う〜。
かとくみさんは、関東・関西どちらもわかるから、、、、。
そんな感じです。
また、お話しましょう。
れいろん
- かとくみさん からの返信 2012/02/03 21:16:16
- RE: Boa noite!!
- そうなんですか。
やっぱり現地に行かないとわからないことなんですね。
具体的にどういう感じなのか、
またよかったら教えてくださいね〜!
かとくみ
-
- パルファンさん 2011/11/25 00:07:31
- 待ってました〜
- かとくみさん
わぁ〜 コインブラ! とうとう着手ですね。
周りの虫たちも冬眠に入り、植物も一段落ということかしら?
下宿の部屋から水道橋が見えていたのですね。
パルファンがキャンパスから見た水道橋と同じ?
水道橋の下の家族の思い出、
ポルトガルは、当時もっともっと貧しい国だったのでしょうね。
きっと大きなカルチャーショックを受けたことでしょう。
クラスメートの写真、いいですね。
笑顔、笑顔・・ 今でも交流あります?
仲介言語がフランス語というのもすご〜い。
コース終了後の欧州旅行も、どんなだったか楽しみにしてます♪
パルファン
- かとくみさん からの返信 2011/11/25 22:07:08
- RE: ご覧くださりありがとうございます
- パルファンさん
拙い、あまり美しくない写真をご覧くださり
ありがとうございます。
コメントいただき、とても嬉しいです!
> 周りの虫たちも冬眠に入り、植物も一段落ということかしら?
ブログもご覧いただいているようで…。
虫はもうほとんど手がかからないのです。
植物のほうも、今日最後の球根を植え込みました。
まあそれで一段落ということですが、だから着手というわけでもないのです。
気ばっかり多くて、あちこち手を付けているもので…。
> パルファンがキャンパスから見た水道橋と同じ?
同じですよ〜!パルファンさんの写真を拝見すると
ケルヒャーででも掃除したように水道橋がとてもきれいになっていますね。
私が滞在していた頃はコケだかカビだか、黒ずんでいましたよ。
> ポルトガルは、当時もっともっと貧しい国だったのでしょうね。
> きっと大きなカルチャーショックを受けたことでしょう。
貧しい国だったと思います。ノートやティッシュ、ペンなど
日用品のつくりも、日本で売られている物と比べると
明らかに質が劣っていました。
裸足の子どもたちには本当に驚きました。
おっしゃるとおり、カルチャーショックを受けました。
> クラスメートの写真、いいですね。
> 笑顔、笑顔・・ 今でも交流あります?
コースが終わってから数年はフランスの女性との文通はありましたが
それもいつの間にか途絶えました。
> 仲介言語がフランス語というのもすご〜い。
当時私が知っていたフランス語はメルシーとボンジュールだけだったので
授業中に皆が笑っていても、私は???でしたよ。サビシー!
> コース終了後の欧州旅行も、どんなだったか楽しみにしてます♪
ありがとうございます。
こんな調子の写真がほとんどになると思いますが
また見にいらしていただけたら嬉しいです。
かとくみ
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