2011/10/16 - 2011/10/22
891位(同エリア1790件中)
kaze_makaseさん
- kaze_makaseさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 24,827アクセス
- フォロワー4人
副題 - 待ちくたびれてルアンパバーン -
メコン川沿いでビアラオ飲みたい!まったりノ〜ンビリ、それが一番の理由で出かけました。
行った人に聞くと旧仏領だったので食事もおいしいらしい。
成田->ハノイは定刻通り、ハノイ->ルアンパバーンは予定時間をはるかに遅れて・・・空港で待つ事、待つ事・・・
夜8時にフライト・キャンセル(欠航)トホホ状態。
天気いいのに、テクニカル・プロブレムだった。
コレも旅、と自分を納得させ翌朝の一便でやっと辿り着いた。
これってラオスの洗礼か?
もう待ちクタビレて体も少し冷たくなってるのが判りました。
楽しかった事
1. エレファント・ライディング
2. 世界遺産の地でキャディー付ゴルフ
3. サイクリングと食べ歩き
4. クアンシーの滝
おまけ
5. 帰国前日のハノイ泊
単純に乗継時間が長いので、目的もなく最終日ハノイ1泊。
ここもホテル着くなり受付譲より突然のお詫びを入れられ、ドキッ!空き部屋無し、アレェーもう〜どうなってる。
系列のホテルで部屋をグレードアップしてくれてホット一息、バスタブ、バルコニー付で食事もおいしかった。
航空便の欠航、デジカメ動作不良、バッグ盗難寸前、胃の不調といろいろ洗礼を受けたけど、今振り返れば楽しい旅でした。
半年も過ぎようとする今、また行きたくなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベトナム航空の機内食。日本発は食材が日本人向けなのか、エコノミークラスでもそこそこおいしく感じる。和食にした。
-
配布されたメニュー。
-
ハノイ着。定刻どおり。
-
ハノイでの乗継カウンター。
ここでチケットにスタンプ押してもらってエスカレータで上の階へあがる。
圧倒的にシェムリアップ方面の人が多かった。 -
待ち時間に空港内レストランでハノイビール。
ビアラオは置いてなかった。 -
この揚げ春巻き、お世辞抜きに美味でした。
少し幸せ気分でハイな気持ちになってくる。 -
このレストランです。
-
待ち時間がまだまだあるので、マッサージ。気持ちよかった。
ここまでは予定通りの旅。 -
ジャ〜ン。
30分置きくらいで、遅延のアナウンスが流れる。都合何回流れたか、もう忘れました。 -
誰かが搭乗カウンターに詰め寄ったら、あと10分で搭乗できると返事がある。
なので、それ知った人たちが搭乗口に並ぶ。英語の判る人は動きも早い。 -
この時点ではどう見ても欠航とは思えないが・・・・
-
搭乗口に並んでた人達がバラケ、お茶したり喫煙ルーム行ったり。
何だろう・・・
これからホテル探すとか、ディナーを食べるとか言ってる!
冗談言わないで本当はどうなのよ?と金髪お嬢さん3人組がカウンターに詰め寄るが、アキラメ・アキレ顔で戻って来てどこかに行った。 -
アオザイ姿のスタッフに搭乗券見せると、便がキャンセルされたので夕食を提供すると言われレストランへ。
冷たいホットドッグとコーヒー、これが私の夕食。チョーまずい。
ロシア人らしきカップルはスパゲティーを3分の一くらい食べてフォークをおいた。
言葉はわからないが、顔の表情とジェスチャーでチョー不味と言ってるように思えた。 -
併設のホテルでもあるのかなと思ったが、イミグレーションもフリーパスで空港の外のマイクロバスへ案内された。
まさか、外へ出るとは思わなかったです。
乗客の白人奥様達の流暢な英語は聞き取れなかったが、航空関係者にギャランティー、ギャランティー、と繰り返してた。
関係者は誰も返答できずダンマリ顔。
みんなのホテル一泊分料金は返って来ないみたい・・・・ -
連れて行かれた空港から30分くらいのビジネスホテル?
ウッディーな部屋だが、何だか寂しくなるくらいショボイ。
ヤモリが出て、スキマ風が入ってくる。バスタブはなくシャワーだけだった。早いとこ寝てしまおう。 -
朝起きてホテルの周囲を歩いてみると、私好みのイイ景色があったのが
せめてもの救い。 -
朝一便でルアンパバーンへ。
ホテルで荷物がなくなった男の子連れのお母さん、可哀想。
ベトナム航空スタッフから現金を新札で数十枚もらっていた。 -
プロペラ機でなくジェット。
-
あっという間に到着。
-
ハノイから1時間もかからない。
-
ホテルのピックアップを頼んでいたが、さすがに今日は翌日なので来てなかった。
空港タクシーでも平気です。ドルも使えて6$でした。 -
ゲストハウス2Fにチェックイン。通りに面した部屋でイイ景色。
- Restaurant Luang Prabang Bakery & Guest House -
昨日来なかったけど、どうしたのと聞かれながら、遅めの朝食を奥の席で。
オーナーは欠航した事を知らなかった。 -
バルコニーからの眺め。猫ちゃんが日向ぼっこしてます。
この光景の中、タバコもおいしく感じます。
やっとラオスに来たという感じ。 -
早速あたりを散策。
-
プーシーの丘への登り口。
-
近くのお寺。
タイバーツを持ってたので100バーツ寄付した。 -
何かの物語?
-
アンコール・なんちゃらを彷彿させる。
-
カンボジアでもこのような絵を見たなぁ。
-
街の中はアチコチ寺院がありました。
寺町です。 -
ここで一休み。
Ancient Luangprabang Hotel -
マッサージを受ける事にした。
-
ベッドの横は窓、でもガラス等なく心地よい風が入ってきます。
マッサージの途中、私は寝てたみたいです。 -
隣のレストランで食事。(バーン・ワットセーン)
ナカナカ美味しい! -
飲み物は、やっぱりビア・ラオですね。
-
ここのウエイターが写真を撮ってくれた。
バーン・ワットセーン
Le Cafe Ban Vat Sene
http://www.elephant-restau.com/cafebanvatsene/bvs-mapeng.html -
翌朝は、
ゲストハウスの朝食を道路沿いのテーブルで(このテーブルは喫煙可)
動画撮影を試みる。 -
曇天でゴルフ日和なので、車捕まえてゴルフ場へ。
一人ゴルフができない時は、ドライビング・レンジで遊んで帰るつもりでした。 -
途中ガソリンスタンドで給油。素朴な感じのスタッフが写真を撮らせてくれた。
-
オープンしたての韓国資本のゴルフ場。
平日なので込みこみ100ドルでキャディーと18ホール廻れました。ラッキー!。
蓮の花がきれいに咲いてました。 -
ラオス風の建築を眺めながら・・・もうシアワセです。
-
キャディーさんが、私のアドレスを撮ってくれた。
-
メコン川沿いのホール。都内の河川敷よりズーットゆったりしてました。
-
英語、タイ語の堪能なキャディー、DUANDEE(#200)ちゃん。
ピン ティーナイ (ピンどこ?)
クン チュー アライ カッ(お名前は?)
カタコトのタイ語OKです。タイ語はラオ語と似てるのでテレビで覚えるそうです。英語は習ってるそうな。
チップ200バーツあげると喜んでくれた。上空を飛んでた飛行機を見て、まだ乗った事ないと言ってたな。
この次いつ来るか聞かれたが、分からないと答えざるを得なかった。残念。
つづく・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kaze_makaseさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45