ハノイ　１Day かぜまかせ旅

2011/10/22 - 2011/10/23

ハノイ１泊旅

ルアンパバーンからの乗継時間が長いので、特にお目当てもなく１泊。
ハノイもホテル着くなり受付譲より突然のお詫びを入れられ、ドッキリです！空き部屋無しと・・・アレェーもう〜どうなってる。

系列のホテルで部屋をグレードアップしてくれたのでホット一息、バスタブ、バルコニー付で食事もおいしかった。なのでハノイも好きになりました。
でも空港タクシーは表示金額より多めに請求されて、少し危なさを感じます。

エリア ハノイ(ベトナム)

ホテル手配の車で系列ホテルにチェックイン。旧市街にあるLuxor Hotelでした。 City Mapもらってお勧めのナイトマーケットへ。

外は日が落ちて暗いです。ベトナム国旗を目にすると違う国に来たという気になる。

道を間違えて辿り着きません。旧市街はゴミゴミした感がありますが、どこか活気が満ちてます。このホテルでは披露宴やってました。

ナイトマーケットはあきらめて適当に食事です。
胃の調子が今一なので、この店で軽く済ませる事にしました。
ウ〜ン、メニューは料理の写真がないのでよくわかりません。

店内
窓の外には公園があり開放感がありました。
お客は現地の若い人、外国人ミックスです。

ビアラオはないのでタイガー・ビール。
まわりの客が土鍋をつついてたので、私もアレを下さいとオーダーしました。
豚の骨付き肉が入ったお粥でした。

胃にやさしく染みわたります。
味は中華粥でも日本の粥でもないですが、おいしいです！。
ラッキー、しあわせ気分。

メニューの、チャオ・スン（Pork rib Porridge）と呼ぶお粥と理解できました。　55,000VNDです。

帰り道ケーキ屋さんがあったので、デザートにカステラのようなケーキ１個(8,000 VND)食べ歩きです。 なかなかイケマス。
小銭で間に合うのでチョー安いのが判ります。

朝はバイキング形式。
オムレツをコックさんがリクエストに応じて焼いてくれます。
どれも美味しいです。
ハノイ、侮れないです。

食べてる途中で思い出してパチリ。

お出かけ前にバルコニーから下を眺めてみると、現地の人も店の前で食事中です。そこの通路歩くのは困難みたい。

日本語ベトナム新聞によると、

本日の為替レート
YEN - VND（ベトナムドン）
37.61円　= 10,000 VND

US$ - VND
1 US$ = 20,541 VND

ホテルお勧めで、旧市街からホアンキエム湖へ向かって散策開始。
活気あります。

何屋さんかな・・・薬？

天秤棒かついだ行商人。

似顔絵屋さん。

現地お嬢さんの買い方を観察。

ホアンキエム湖が見えてきました。

旅行者に心強いインフォメーション・センター。
やけに近代的な建物です。

さてさて、ホアンキエム湖が見下ろせるカフェ【Cafe Pho Co】て近くだけど・・・近くのお土産さんに伺って、細い通路へ。
喫茶があるとは思えない程、わかり辛い場所です。

ここで注文して、料金前払いでした。
エッグ・ミルクコーヒー（３万５０００ドン）

釣りが無いとの事で、４万ドンになる。

コーヒーを自分で持って、らせん階段を上がります。

見晴らしの良いカフェです。

- ネットで見つけたひとくちメモ-

ホアンキエム湖の周回道路は、左回りの一方通行です。自動車(タクシー)やバイク(バイクタクシー・セオム)は当たり前ですが、ベトナムでは自転車やシクロ(Xich Lo)も一方通行を守らなければいけません。

タクシーやシクロに乗る時、目的地への直線距離が近くても遠回りをしなければたどり着かない事があるので注意が必要です。
悪徳ドライバーの中には、それを理由に遠回りをして金額を多く請求してくる場合がありますので気をつけましょう。

亀の塔、

ホアンキエム湖伝説の舞台となった小島にある塔。
湖の南側に位置しホアンキエム湖の象徴ともいえる建物。

湖の周囲を歩きます。大きな公園を散歩してる気分です。

花嫁さんに会いました。

郵便局。

こちらも結婚式です。

編み笠がハノイらしい光景です。

グレードの高い車も停車していてオサレ。

オペラハウス近辺は、旧市街と趣が違い都会風でした。

バイク多いですし、バイクタクシーが声かけてきます。

歩き疲れてきたのでタクシー乗って大教会へ。
料金メーターは、走行中ターボーのように回転して数字が読めませんよ！

ハノイ大教会に到着。
運賃の相場はホテルに聞いてたので、少し高めですがホボホボの料金で決着。
今回は一桁間違えて、１０倍支払わずに済みました。

旧市街を歩いてホテルへ戻る途中、ハス茶(Lotus Tea )をお土産に買いました。

Huong Sen フォンセン　です。

試飲もできました。
本物は香りが違いますね。

５０ｇ、９＄だったような？。

ホテルへ向かってブラブラ歩きます。
パイナップル買って、行商のお姉さんの写真を撮らせてもらいました。

バイクがメチャ多いですね。

ホテルへ戻るとシャワーを浴びて着替えます。
日本の上質ビジネスホテルの感。

アメニティ−も備え付けられ、バスタブ付。

至福のひととき。
シャワー後の一杯。ビアラオ持ってたので、ハノイビールと味比べです。

軽くて動き易かったゴム底シューズ。
クアンシーの滝では足首までズブ濡れになるも、グリップもよく滑りません。

よいお仕事してくれ感謝。荷物の都合でホテルに置いてお別れです。日本へ連れて帰れずゴメンネ。