![アルザスワイン街道ツァーから コルマールに戻り、プティット・ヴェニスで下ろして頂き そして コルマール散策。<br /><br />コルマールは 今回で2回目。 昨年末の雪景色のコルマールも 素敵でしたが 他の街同様に お花で 彩られた コルマールも魅力的です。<br /><br />お昼は 地元の人お勧めの ル・マルシェル で 頂きます。<br /><br />しかしながら メニューを よーく読まなかったのが 祟り この後 二日間、お腹の中の発酵に 悩まされる事に・・・・ <br /><br />2010年から2011年 年末年始のコルマールはこちら↓<br />http://4travel.jp/traveler/aaaymds/album/10538327/<br /><br />旅の行程<br />10/5 フランクフルトからストラスブール移動 <br />10/6 コルマールから 半日ツァー参加 リクヴィル、カイゼスバーグetc 観光<br />10/7 ストライキの為 ナンシー往復できず ストラスブール観光に変更。<br />10/8 午前中ストライキの合間を縫ってナンシー往復。TGVでパリへ。パリ泊。<br />10/9 朝 モン・サン・ミッシェルへ 泊。<br />10/10 パリへ戻り 泊。<br />10/11 パリ 泊<br />10/12 パリ 泊<br />10/13 パリ 21時out 帰国。<br />10/14 関空 着。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/61/44/650x_10614467.jpg?updated_at=1429200309)
2011/10/06 - 2011/10/06
140位(同エリア343件中)
ヴェラnonnaさん
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アルザスワイン街道ツァーから コルマールに戻り、プティット・ヴェニスで下ろして頂き そして コルマール散策。
コルマールは 今回で2回目。 昨年末の雪景色のコルマールも 素敵でしたが 他の街同様に お花で 彩られた コルマールも魅力的です。
お昼は 地元の人お勧めの ル・マルシェル で 頂きます。
しかしながら メニューを よーく読まなかったのが 祟り この後 二日間、お腹の中の発酵に 悩まされる事に・・・・
2010年から2011年 年末年始のコルマールはこちら↓
http://4travel.jp/traveler/aaaymds/album/10538327/
旅の行程
10/5 フランクフルトからストラスブール移動
10/6 コルマールから 半日ツァー参加 リクヴィル、カイゼスバーグetc 観光
10/7 ストライキの為 ナンシー往復できず ストラスブール観光に変更。
10/8 午前中ストライキの合間を縫ってナンシー往復。TGVでパリへ。パリ泊。
10/9 朝 モン・サン・ミッシェルへ 泊。
10/10 パリへ戻り 泊。
10/11 パリ 泊
10/12 パリ 泊
10/13 パリ 21時out 帰国。
10/14 関空 着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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この 近くで ミニバスを下りて 川に架かる小橋から撮影しようとカメラを構えて ビックリ。 水が干え上がっています。 川底が むき出しになっていて コンクリートの川底に 何だか興ざめ。
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気を取り直して ツァーガイドさんが お勧めの、ミニバスを下りる間際に 通り過ぎたレストランへと 歩きます。
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ホテルも兼ねているレストラン Romantic Hotel & Restaurant Le Marechal ル・マルシェル。 此処です。
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良さげな 雰囲気。 でも予約していません。
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レセプションで 予約してないけれど 食事出来ますか? と聞くと、テーブルを確認後、奥の 窓際の席に 案内してくれました。
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メニュー、フランス語のみ。
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ひとつ、ひとつ、じっくり読んでみます、が いくつかの単語は理解できても、解らーん。 せめて英語の説明が添えてあれば・・・
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Le Dejeuner du Chef これって シェフのお勧めランチ ってことよね〜
これにしよっか? と 詰めの甘い私は 良く読みもせず 二人分 注文。 -
ワインは 大好きなリースリング。 気にいると しばらくは執着する 性格です。
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川底には 目をやらないようにして 窓からの景色を楽しみます。
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素敵な ランチに 素敵な 眺め・・・
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ストローで頂く 冷たいスープ。 夏に旅した プロヴァンスのニョンスでも こんなスープ 戴いた記憶が あります。
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前菜、オ イ シ イ !!
*後日 かたつむり だった事が判明。 -
パンも おいしいねぇ〜。
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わぁ〜 美味しそうー。 見かけよりか 結構 量あるねー。
食べ進むうち 友、一言。
「Sちゃん、フォワグラ 好き?」
「んん〜〜 ちょっと 苦手。」
「私も。・・・ 味しない?」
「する・・・」
「絶対 入ってるよね?」
「うん。入ってるよ。・・・ でも 頑張る。」
肝の味が 舌に まとわりつきましたが なんとか 頑張りました。 -
次の 一品。
テーブルの向こうから 運ばれてくる お料理をを見て 目がテンに・・・
チキンですか? と尋ねると ノン。 クエラ。
何度 尋ねても クエラ と答える。
見た目、 鳥の八つ墓村状態。 足が二本 空に向かって ニョキ、て感じ。
何だろう と 探りながら 食する。
シュークルートは 思いっきり酸っぱい。 酸っぱーーい と言いながらも クエラの 肉を 少しずつ 一緒に食す。
クエラの横の ベーコン巻きの様な 一品は 内容、思いっきり肝。フォワグラの味。
もう ダメだぁ 食べれな〜い。 ポテトだけ残さず、 後は 参りました。
スミマセン 下げてください。
後で メニューをよくよく みてみたら フランス語でも明確に解ります。 フォワグラって説明されていました。
ちゃんと 読めば良かった と後悔・・・
* 後日 調べた結果 クエラはフランス語では不明。 イタリア語で うずらをquaglia クアリャ というので それかなぁ・・・・と。 -
向こうの テーブルの人が 食べてる デザート 美味しそう、注文しようヨ と 友 デザート 二つオーダー。
で、来ました。これ。 写真では解り辛いですが 大きいです。
お腹は 既に はち切れる寸前。 フゥーー 入らないよ〜。 -
半分食べて あとは 下げて貰って やれやれ〜 と 思ったら ランチに付いていた デザートが・・・
友。 これ 向こうの人が食べてたデザートだわ・・・・
頼むんじゃ なかったねぇーー
可愛い 三種の スイーツは 紙にくるんで 持って帰る事に。 -
テーブルで 支払いも済ませ、 たっぷり2時間もかけた ランチタイム終了。
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まぁ お高そうな(値段が。) ワンコ。 お利口そう・・・
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ふーん。 有名なレストランなんだねぇ。 色々な セレブが 来てるみたい・・・
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あ。 黒柳哲子さんも 来られたのねぇ・・・
お料理の 選択ミスを しみじみと 後悔。 -
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さて。歩きます。
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やはり お花の季節は 街の雰囲気が 全く違います。 雪景色も乙なものですが
10月も 良い季節です。 一年中 良いって事ですね。 -
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どこか 校外学習に 出かけるのかなぁ
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ウンターリンデン美術館。
今回初めての 見学です。 -
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入場券を買って 入ります。 15時半。
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かつての修道院の中庭。
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趣が あります。
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かつて 修道僧が 使ったであろうワインの絞り機 樽。
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作者 チェックせず。 ピエタ です。
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小悪魔が 口から飛び出す画。
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聖母子像が たくさん。
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グリューネバルトのイーゼンハイム祭壇画 です。
多くの方が じっくりと鑑賞されています。
確かに この画は イエスの 磔刑から ピエタ の図に 悲惨さを描き出していて 迫力が感じられます。 -
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ピカソ、ゲルニカの タペストリー。
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ピカソの作品。
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オリジナルの 床モザイク。
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1時間ほど 見学して 美術館をでます。
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財力あるプフィスタ家が、1537年建てた プフィスタ家の家。 メゾン・プフィスタ。
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旧税関前の広場。
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ラ・メゾン・デ・テット(頭の家)を探します。
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ドミニカン教会、この近くに 有るはず。
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行ったり来たりで 30分。 うろうろ探しますが 拡大してきた地図では 良く解らず 頭の家に 行きつけず・・・
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ここで 休憩。
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喉をうるおして・・・・再度 探索。
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あ、ここだ。 ありました。
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La maison des Tetes 頭というか 顔が沢山 装飾として建物に付いています。
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ホテル兼 レストランです。
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中に入ってみます。
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落ち着いた 中庭で お食事出来るレストランです。
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1609年に建てられた 商人の家だそうで 歴史を感じる古めかしさが素敵です。
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ドイツ色の濃い 建物です。
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18時も過ぎて 陽も落ちかけてきました。
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レースのお店。
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角のレース店。 閉店間際に すべり込み お土産を数点購入。
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駅へと歩きます。
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旧市街からゆっくり歩いて 30分。
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一気に暗くなりました。
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19時40分発の ストラスブール行きを 待ちます。
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ストラスブール着。 雨です。 この信号を 走って渡れば ホテルはすぐ。
明日は ナンシーへ 往復の予定です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- m_koharuさん 2011/11/06 12:12:48
- ホテル<ル・マルシェル>
- フランスでの料理オーダーは本当に難しいですよね。
外国の人って、かなり時間をかけてじっくり選びますが、
私はあまり待たせては悪いと思い、サッさと決めなくちゃ!
と言う気になってしまいます。
ウエーターさんが、
横で待っているわけではないので、気にしなければいいのに。。。
私と娘は10年ぐらい前に
ホテル<ル・マルシェル>には泊って、
レストランで食事をしたことがあるのでしが、
美味しかったけれど、かなり量の多さに苦戦したのを覚えています。
本場のフランス料理はガッツリ系ですよね。
- ヴェラnonnaさん からの返信 2011/11/06 12:33:18
- RE: ホテル<ル・マルシェル>
- そうですよね〜。
結構 じっくりとメニューとにらめっこ したつもりでしたが 横に置いてあった シェフのランチって書かれた お勧めランチを 良く読みもせず オーダーしたのが 間違いの元でした。
初めは 〜♪ でしたが 食事が進むにつれ 気分は 降下↓↓ 今も ホッとな 笑い話として 語り続けていますよ(^^)
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- ココアさん 2011/10/30 03:48:28
- ル・マルシェル
- こんばんは。
ル・マルシェルに行かれたのですね。昨冬はコルマールに行けていませんが、以前は、屋根の上に、シロクマのぬぐるみだらけの可愛いホテルでした。
泊まった時は、食事はとても美味しかったですが、ヴェラnonnaさんには、お口に合わなかったようで、残念でした。典型的な、古い、木組みの家のホテルで、内部はオモシロイですが、ベッドに蟻が入りこんでいたのが気になりました。
またそのうち、コルマールに行きたくなりました。
ココア
- ヴェラnonnaさん からの返信 2011/10/30 21:11:52
- RE: ル・マルシェル
- ココアさん
コメント有難うございます。
コルマールは のんびりと滞在しながら 周辺のワイン産地の村を 巡るには 良い街ですね。
ル・マルシェル、素敵な内装で 川に面したお部屋に 泊ってみたいなぁ と 思いました。
私のいい加減な性格から 良く読めば理解できたのに テキトーに選択してしまい 残念な結果になりましたが 友と 振りかえり語り継がれる 楽しい思い出の ひとコマになりました。
何事も すんなり上手くこなせた事よりも 失敗した事の方が 後あと 笑い話になって より一層 思い出深い旅になります。
記憶に深く残る コルマール、ル・マルシェル です。
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