2004/09/03 - 2004/09/03
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サウスピーチさん
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生まれて初めての古城ホテルも満喫し、
今日はいよいよ楽しみにしていた、ライン川クルーズ!
お昼頃、ザンクト・ゴアから出発し、リューデスハイムで下船。
約3時間の旅でした。
下船の後、リューデスハイムもちょっと散策してみた・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
船は満員状態。 外のデッキは既に埋まっていた。
とりあえず2階のテーブル席に付き、
周りを見渡すと、ほとんどが高齢者の人達。
若いのは日本人観光客くらい・・・。
ドイツでは、ライン川下りは退職した人達が
家族や友達とのんびりビールを飲んだり
食事をしながら時間を過ごすものなのだとか。 -
さようなら、ザンクト・ゴア、
そしてラインフェルス城。
また会う日まで・・・。 -
ザンクト・ゴア側の川岸。
-
猫城もバイバ〜イ!
船内にいるとアナウンスは全く聞こえないが、
外のデッキに出ると3カ国語でのアナウンスが
聞こえてきた。 驚いたことにその3カ国語
というのが、ドイツ語、英語、そして何と!
日本語だった・・・。(笑)
他の観光地では、英語の表示すらろくに
なかったりしたもんだが、さすが日本人観光客が
多いライン川下り!
日本語のアナウンスがあるとは・・・。
とここで、何やら音楽が聞こえて来た。
私は聞いたことがなかったのだが、
想像するに「ローレライ」の歌であろう・・・。 -
ローレライ。
かなり有名な場所なので、誰もがローレライの
像や、もっと何か凄いものを期待しているらしく、
ただ岩があるだけのここは
世界3大がっかりの場所とも言われている。 -
ローレライは、ライン川の幅が通常の1/3、
わずか90mに狭くなった所にそそり立つ
高さ132mの険しい岩壁。
暗礁と急な流れから昔から船乗りが恐れた難所。
水の減っている時には川中から「7人の乙女」
と呼ばれる危険な暗礁が姿を見せる。
伝説によれば、この乙女達は心の冷たさのあまり
岩に姿を変えられたと言う。
船乗り達が金髪で美しい水の精の姿と歌声に
惑わされ暗礁に乗り上げたという、ローレライ伝説
をまとめたハインリッヒ・ハイネの詩は特に有名。 -
ライン川沿いに走る線路。
トンネルにまでも塔が建ってる! -
「7人の乙女」と言われる岩。 他の岩も
姿を見せており、川の浅さがよく分かる・・・。
ローレライを過ぎたあたりから、次々と
両岸にお城が見えてきた。
夫は船内のバーでビールを飲んでいる・・・。 結局彼は、乗船中の約3時間ずーっとビールを飲み続けていた。
(きっと景色なんて見ていないに違いない。 こ奴には
この楽しみしかないのか! 最悪っ。(`ヘ´)
そして私はというと、誰もがベンチやイスに腰掛けビールを飲んだり食事をしたり歌を歌ったりとゆっくり景観を楽しんでいる中、1人で船の両サイドを行ったり来たりして写真を撮りまくっていた(爆)のである。 でも、こうしないと船の前方デッキにでもいない限り(満席だった)、両サイドの景色は見れないのである。 全く何の共通点もないカップルの
私達・・・。(さみしーっ!!!) -
オーバーヴェーゼルの町(だと思う)。
豊かな風光明媚な町で、避暑地としても有名。
ぶどう栽培の地でもあり、良質なワインでも
知られている。 -
見張りの塔みたいなのが立っていた。
もしかすると、ここも船から税金を徴収するところ
だったのかなぁ・・・。 -
教会だろうか・・・。 デカい。
-
ライン川沿いを走るICE。
時間がない場合は仕方ないが、
せっかくならゆっくりとラインの両岸を
堪能できる観光船に乗りたい。 -
左奥のお城は、オーバーヴェーゼルの
南方にあるシェーンブルク城。
その手前にある赤い煉瓦の教会も美しい。 -
シェーンブルク城は、1689年
フランス軍に破壊されるも、
1900年代後半に再建された。
現在はレストラン付きホテル、
個人ギャラリーとして利用されている。
青年の家も隣接されている。 -
カウプにあるグーテンフェルス城。
1200年頃建てられた。
現在はホテルとして利用されている。 -
カウプ近くの
プファルツグラーフェンシュタイン城。
(通称プファルツ)
ねずみ城同様に税関塔として建てられたもの。
ライン川の真ん中に浮かぶ
小さな島の上に建っている。 -
1338年に今日見られるような形となった。
一度も敵に落ちたこともなく、
また建物も18世紀に外壁を補強したのみ。 -
残念ながら補修中で、はっきりとした姿は
見れなかった。 (ドイツの観光建造物は
ほとんどが補修中だった・・・)
後ろにはグーテンフェルス城が見える。 -
バッハラッハの町が見えてきた・・・。
-
バッハラッハは千年以上の歴史を持つ
魅力溢れる町らしい。
16個の見張り塔がある市の城壁がある。
山の上に見えるのはシュターレック城。 -
1095年以前に建てられていた
シュターレック城は、1689年にフランス軍
により爆破。 今の城は1925〜7年にかけて
再建されたもの。
現在はドイツで最も美しいユースホステル
として利用されている。
首形掘には水(高い位置に建つ城には希)
が引かれているとのこと。 -
ロルヒハウゼン。
-
-
ロルヒの町。
ヴィスパー渓谷の河口にあるぶどう栽培が
盛んな美しい町。
ヴィスパー渓谷はタウヌス山脈へと連なっている。 -
ロルヒの対岸に建っているラインディーバッハの
フェルステンベルク廃城。
ワイン山畑に取り囲まれて空高く聳えている。
ケルンの大司教により1219年に建てられた。
1620年スペイン軍、1632年には
スウェーデン軍が占領。
プファルツ継承戦争(1688〜1690年)中、
フランス軍の攻撃で壊滅、廃虚となった。
現在は個人の所有物だそう。 -
ロルヒにあるノリッヒ城。
1300年頃に建てられた。
騎士の城塞ではなく、ロルヒ町の防衛手段
として重要な役割を担っていた。
個人所有のこの城からは、ラインに合流する
ヴィスパー川の美しい景色が一望できる。 -
-
ニーダーライムバッハにある
ハイムブルク城。 1305年に完成。
1344年以降は官吏の役所として使用。
16世紀以降は風化に晒されたままだったらしい。 -
正面から見たハイムブルク城。
19世紀後半にスティネス家の所有となり、
一部が改築される。
現在は所有者自身が住んでいるとのこと。
(いいなぁ・・・) -
ニーダーライムバッハ近くのゾーンエック城。
ゾーン森で最も張り出した位置に聳えている。
騎士生活が営まれた城。
ライヒェンシュタイン城の守護城として
11世紀に建設。 -
この辺りの対岸は、ブドウ畑が
ずーっと続いている・・・。 -
ゾーンエック城。
1689年フランス軍の攻撃で廃墟と
化したが、1834年には
狩猟城として再建された。
現在は、調度品や武器などが展示されている
他、居酒屋もある。 -
-
トレヒティングハウゼンの
ライヒェンシュタイン城。
11世紀の建てられたものと推測されている。
しかし、13世紀には城代が恐ろしい
盗賊騎士として暗躍するようになった為、
城は1254年にライン都市同盟によって
破壊された。 -
ライヒェンシュタイン城のアップ。
1344年に再建されたが、
その200年後には再び廃墟と化した。
1899年プリチェリ男爵が買い取り、
新ゴシック様式に再建された。
現在は私有コレクションの展示や
レストランがある。 -
-
トレヒティングハウゼンの
ラインシュタイン城。
一つ上のお城と名前がよ〜く似てるけど、
上は「ライヒェンシュタイン城」。
こっちは「ラインシュタイン城」。
んもぉ〜、ややこしいっ! -
ライン湖畔で最も美しい城の
一つ(だそうだが・・・?)。
ライン川から約90mの高さの岸壁に
建っている。 900年頃の建設。
13世紀頃から大司教の税関所として
使われたが、17世紀に意味を
失い、風化の一途をたどる。 -
同じくラインシュタイン城。
1823年プロイセンの
フリードリッヒ王子が廃虚を買い、再建後、
ラインシュタイン城と改名されて
夏の別荘として使用された。
現在は、元オペラ歌手のヘルマン・ヘッヒャーが
所有。 城内は見学ができ、テラス付きの
レストランで食事もできる。 -
アスマンスハウゼンの町。
ラジウム温泉と良質な赤ワインの名産地
として特に有名。 -
船の先頭デッキから。
左側に見えてきたのは
エーレンスフェスル廃墟。 -
エーレンスフェスル廃墟。
その昔は威風堂々とした城だったが、
現在ではワイン山畑に囲まれ、
写真のような廃墟と化している。 -
エーレンスフェスル廃墟。
13世紀の初め頃にマインツの大司教達が、
ビンガーロッホへの入り口という地理的条件を
生かして、ライン川税関所として建てた城。
15世紀の戦時中には
マインツ大聖堂の宝物の保管所として利用。
1689年にフランス軍により破壊された。 -
鼠(ねずみ)塔が見えてきた。
ライン川中州にあるこの塔は、
13世紀に見張り並びに税関(通行税)塔として
建てられた。
1855年に新ゴシック様式で再建。
1974年までライン船舶交通の信号塔として
使われていた。 -
伝説によると、強欲なマインツの司教
ハットー2世が、無慈悲な行為を度重ねて
行った為、その罰としてこの塔に
閉じ込められた際、ねずみに食い殺されて
しまったという。 怖っ。
が、マウス(鼠)の名の起源は
実はマウト(通行税)に由来しているとのこと。 -
-
-
-
-
-
後方デッキから先程通過した
エーレンスフェスル廃墟が見えた。
山が綺麗に開拓され、
ブドウ畑が広がっている。 -
-
ビンゲンのクロップ城。
この名称で言及されたのは1282年だが、
見張り塔の土台は、ローマ時代に築かれた
ものとされている。
現在は郷土博物館となっており、
レストランもある。 -
-
いよいよ下船が近づいてきた。
リューデスハイムの
ニーダーヴァルト山の頂上にある
記念碑が見えてきた。
ここへは、後程ゴンドラリフトで登った。 -
-
リューデスハイムの町。
写真の右には、修復中の
ブレムザー城がみえる。
ブドウの段々畑もすばらしい。 -
-
約3時間の旅も終わり。
ここで下船。
何だか船の左右を行ったり来たりで
忙しかった。 (^^;
きっと「船内でウロウロし続けてる
変な東洋人がいる!」と
思われてただろうなぁ・・・。(苦笑)
一応、迷惑にならないように動いていた
つもりですが・・・。 (^^; -
下船後、私達は全ての荷物を持っていたので、
駅を探してロッカールームに預けることに。
線路沿いの道を歩いていくこと10分。
何ともまた小さな駅であった。
(駅を写してない・・・。 駅は右側。)
多くはないけど、一応ロッカーありました。 -
駅に行く途中で見かけたボーゼン城(多分)。
高さ38mの塔だけが残っていて、
現在はワイン業者の個人所有となっている。
かつては、30m×33mの四角な城郭で、
幅9mの濠で囲われていたらしい。
後ろの山にはニーダーヴァルト行き
のゴンドラリフトが・・・。 -
ボーゼン城(?)。
敷地は柵で囲まれていて、
建物以外の敷地内は、いっぱいのバラで
埋め尽くされていた。
山の中腹辺りにリフトが見える・・・。 -
ここがリューデスハイムで
有名な「つぐみ横丁」。
小道の入り口の上に、
「ドロッセルガッセ」と記されている。 -
つぐみ横丁の入り口。
道幅は狭く、距離もそんなに長くはないが、
所狭しと土産屋さん、レストラン、
バーなどが並んでいる中を、多くの観光客が
歩いている。
途中にあったインビスで
カレーヴルストとフライドポテトを食べた。
でもやっぱり、ハンブルク市庁舎前の
インビスのが一番美味しかった!
(あくまで私個人の好みです・・・) -
それぞれのレストランやバーなどで
音楽の生演奏をやっていて、
とてもにぎやかな通り。
ここでは、ブラスバンドの生演奏(奥の方)
と共に、若者達がテーブルの上で
踊って楽しんでいた。 (いいの?) -
あっという間につぐみ横丁は終わり、
とりあえず右に曲がってみると、
リフト乗り場に辿り着いた。
現在の時間午後5:30。
頂上までは約10分。
リフトの最終便が6:00。
でも、せっかくここまで来たので、
乗ってみることに。 -
このゴンドラリフトは2人乗り。
そして窓も何もない簡単な乗り物だった。
乗り場から乗ってすぐ外に出たとたん、
私はすごーく後悔した。 (乗るんじゃなかったぁー!)
「高所恐怖症」の私は、乗る前にちらっと
心配はしたが、やはりせっかくここまで来たんだし、
と、好奇心の方が大きかったのだ。 だが、
外に出た瞬間、マジで出来ることなら戻りたかった。
超・超・超こわ〜いっ!!! -
一人で青ざめ、ジッとしている私を見た夫が
「どうしたの?」と聞いてきた。
説明すると、鼻でフフンと笑い、
「大丈夫だよー。 下を見てごらんよ。
一面のブドウ畑で、高さだって多分5メートル
くらいだから例え落ちたって死にゃーしないって!」
と楽しそう。 だが、こんなに怖い物に乗ったこと
のない私は真剣そのもの。
(数十人乗れるロープウェーですら怖い私なのに、
こんなオモチャみたいな、しかも窓も何もない
2人乗りリフトなんてぇ〜。) -
距離にして約1500m、時間にして
地獄の10分ちょっと(苦笑)が終わり、
やっとニーダーヴァルトの頂上に。
だが、歩けど歩けどあの女神の像が見当たらない。
帰りのリフトに乗り遅れると、歩いて麓に戻る
ことになるので(この後のフランクフルト行きの
電車にも間に合わなくなる可能性あり)、
2人とも焦った。
人に尋ねようにも辺りには誰もいないし・・・。
とりあえずあちこち手探りで早歩きをしてみると、
やっとそれらしき道を見つけた。
夫がカメラを手に女神の像の写真を撮りに走った! -
ニーダーヴァルトの記念碑。
ライン川面より225mの高台にある。
1871年のドイツ帝国統一を記念して
1883年に作られた。
高さ25mの台座の上に
旧ドイツ帝国を象徴する女神
ゲルマニア像(10.5m)が置かれている。 -
ゲルマニア像の足元から見た
ライン川の景色。
下で小さく手を振っているのは私。
そして時間がもうないので、
走って走ってリフト乗り場へ・・・。
急げーっ!!! -
ギリッギリセーフ。(マジで)
ほんと、焦ったぁ・・・。
で、帰りはリフトに少しは慣れたのか、
ちょっとだけ余裕の出てきた私。
(きっと走りすぎて疲れてたのかも?)
一面に広がるブドウ畑の様子も
ちょっと楽しめたよ♪ -
何と、私達が下りた時点で
全てのリフトが止められたのでした・・・。
本当の本当に最後の客だった私達・・・。
ホッ。
この後、列車の駅に戻り、ローカル線で
ゆっくりと揺られること約1時間ちょっと。
再びフランクフルトへ戻って来ました。
ホッとしたところで今回は終了!
最後の[フランクフルト編」に続きます!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Juniper Breezeさん 2015/02/18 16:18:01
- 私も、いざドイツへ〜☆
- サウスピーチさん、こんにちは! いつもfacebookではお世話になっています^^/ 結構前に拝見させていただいて、投票だけはさせていただいたのですが、再訪してます! 今年、ドイツに旅行に行こうかと思って、色々なトラベラーさんの旅行記を読み漁っています(笑)。 まだ日程も決まってないのですが、一緒に行く予定の母親は、もう既にドキドキワクワク気分らしいです(笑)。 去年、一緒にイタリア旅行に行ってからもう1年経っちゃったので、また旅行行きたい症候群がピークの状態です、私も。 1度ヨーロッパ行った後、満足してまたアメリカ・カナダへ…とはならずに、次のヨーロッパを考えることが出来て良かった! まぁ、オーロラ見に、アラスカのフェアバンクスには行きたい気持ちもありますが(笑)。
さて、ドイツ! むかーし伯母に連れて行ってもらったり、出張で豚を見に行ったり(笑)で一応ドイツは2回行ってるんですけど、ちゃんと計画してゆっくり"旅行"するのは今度が初なので、計画にも熱が入りますね。 サウスピーチさんは旦那さんがドイツの方なので、分からない事あったら、是非質問させてください。 私も母もお酒を飲まないので、ビールの質問はナイと思いますが^^; ライン川下りは私の母のリクエストなので、フランクフルト到着の次の日に参加する予定です。 リューデスハイム→ザンクト・ゴアを船で移動する予定なので、ザンクト・ゴアの駅周辺の様子が知れて良かった〜!
実際に行く事が決定しましたらまたお邪魔させていただきまーす。
Juniper Breeze
- サウスピーチさん からの返信 2015/02/23 02:03:45
- RE: 私も、いざドイツへ〜☆
Juniper Breezeさん、こんにちは♪ お返事が遅くなってごめんなさい。
おぉ〜、今年ドイツに行かれるんですか! いいなぁ。ご一緒に行かれるお母様が既にワクワクしていらっしゃるのは嬉しいですねぇ。 ライン川下りは、ゆったりと船上で過ごせるので(私みたいに、左右のデッキを行ったり来たりしなければ・・・苦笑)、ドイツ到着後の予定にはぴったりですね!
そっかー、ヨーロッパ2年連続になるんですね。 ヨーロッパとアメリカじゃ、全然見るカテゴリーみたいなものが違いますよね。 アメリカは歴史が浅いけど広大な土地がある分、国立公園系が満足できるような気がします。 勿論、NYやLAみたいにエキサイティングな大都会もありますけど、日本(特に東京)から来るのであれば、そんなに変わらない気がします。
私もオーロラ見てみたいんですよー。 フェアバンクスがいいんですか。 私は、他の自然観光も兼ねて、アイスランドもいいかなぁ、と思っていますが、まだ計画も何もなし・・・。
今年も旦那が3ヶ月程ヨーロッパ(都市はまだ未定)に滞在する予定なんです。 せっかくなら私も2週間くらい訪ねたいのですが、そんなにお休みが取れるかどうか・・・。(泣)
私もJuniper Breezeさんのドイツ計画が楽しみです!
サウスピーチ :)
-
- しょーきちさん 2012/08/12 20:08:56
- 丘からの眺めが素晴らしいですね
- サウスピーチさま
しょーきちです。
ずーっと前にライン川クルーズとリューデスハイムを旅行されていたのですね。
リューデスハイムの丘からのライン川と街並がとっても素敵な眺めですね。
マインツ滞在時にリューデスハイムに立ち寄ったとき、
頑張って丘へ行けばよかったと後悔しています。
本日、サウスピーチさまの旅行記を見つけて、その良さを知りました。
素敵な旅行記ありがとうございました。
- サウスピーチさん からの返信 2012/08/14 06:25:48
- RE: 丘からの眺めが素晴らしいですね
- しょーきちさん、お久しぶりです!
おっ! 新しい旅行記がアップされていたんですね! しかも、バッハラッハとリューデスハイム!
私はバッハラッハでは下船しませんでしたが、船から見た建物の写真がいっぱいあって、
懐かしく拝見しました。 バッハラッハ、いいですね〜、こじんまりした可愛らしい町で。
シュターレック城とライン川の写真もとても絵になります。 時間があれば、このように
ライン川のあちこちの町で下船するのも面白いでしょうね。
そうですね・・・。 リューデスハイムの丘からの景色はよかったです。
丘までのゴンドラも、私のような高所恐怖症の人でなければ景色を堪能しながら、すごく楽しめると思います。(苦笑)
私はしょーきちさんのようにお店を選んだ動機が不純ではありませんでしたが(爆)、
ここで食べたドイツのインビス定番、カリーヴルストはいまいちでした・・・。
リューデスハイム、食べ物はハズレが結構あるのかしら・・・? (勿論、個人のテイストによって変わりますが。)
それでは、また!
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2012/02/05 01:24:48
- やるとこ一緒
- サウスピーチさん
ほんとどこの旦那も一緒。うちもヨ―ロッパ人なので、たぶん船の中でも食べるか、飲むか。 一生、やっとれ!
書かれていた通り、そうですね船から税金を徴収してたと。
ライン川下りなんて、もう25年も前も昔、昔ですね。(あの時、君は若かった)
大将
- サウスピーチさん からの返信 2012/02/05 08:46:47
- RE: やるとこ一緒
- 大将さん、
どこの旦那も一緒、ですかねぇ・・・。 旅行好きな人だと、きっともっといっしょに楽しめると思うんですけど・・・。
というか、夫も旅行は好きですが、興味の対象が違うんですよね。
ただ、自分と同じような歴史好きが2人で旅行すると、それはそれで色々と面倒そうで・・・。
まあ、ある程度自由にさせてもらってるのが一番なのかも・・・。 ふふっ。
サウスピーチ :)
-
- 気まぐれなデジカメ館さん 2011/10/28 12:00:53
- 同じ時期ですね。
- サウスさん、こんにちは!
懐かしいライン川クルーズを見させてもらったら、
全く同じような景色、吃驚しました。
ブドウ畑、工事中の城、工事網を掛けたままの税関。。。
2004年9月、ほぼ同じころ訪れたのですね。
これも縁、今後もよろしくお願いします。
neboke
- サウスピーチさん からの返信 2011/10/28 23:00:35
- RE: 同じ時期ですね。
- nebokeさん、初めまして! 書き込み、どうもありがとうございます♪
> 懐かしいライン川クルーズを見させてもらったら、全く同じような景色、吃驚しました。
いやー、本当ですねぇ・・・。 なんだか嬉しいのも含めて笑っちゃいました。
「まさか、同じ船にっ?」とちょっと焦りましたが (いやー、こんな写真撮りまくりで船の左右を行ったり来たりの
目障りな日本人と同船したくないでしょー、普通。)、ちょっとだけ日数がずれてましたね・・・。 ホッ。 (^^;
それにしても、やはりnebokeさん、ここでも綺麗に写真撮られてますねー。
私の時は、お昼頃ザンクト・ゴアを出発したのですが、ずーっとモヤみたいなのがかかってて、
全てがぼやーっとしていてはっきりとは見えていなかったのが非常に残念でした。
一番最初にnebokeさんのクロアチアの写真を拝見した時には、驚愕したんですよ。
こんなに綺麗な写真を撮る方がいるんだーって! (フォートラベルでは、そういった方々の写真を見ながら、
色々と勉強させて頂けるので、本当に嬉しいんです。)
nebokeさんはかなり色々な場所に旅行されているようなので、
これから少しずつ旅行記を拝見させて頂くのを楽しみにしています!
それでは、また。
サウスピーチ :)
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