2004/09/02 - 2004/09/03
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サウスピーチさん
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さて今回は、ライン川沿いにある、ザンクト・ゴアへ。
ここではラインフェルス城という古城へ泊まります。
ここだけちょっと贅沢してみました。 (^^;
全体がホテルというわけではなく、
古城部分とホテル部分とに分かれていて、古城部分は
見学もできます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ケルンから高速列車ICEに乗って、
ライン川沿いの町、ザンクト・ゴアへ。
乗り換え1回の約1時間半の旅。 -
駅のホームから
山肌に建っている猫城が見えたっ!!!
(猫城については後ほど・・・) -
ザンクト・ゴア駅。
ホテルまでちょっとあるのでタクシーを探すも、
駅前には人はいないわ、タクシーも停まってないわ
で、閑散としていた。 どうしよう・・・。 と、
駅の横の小さなパブに入ってみた。 ここでまず
一息ついて、タクシーを呼んでもらうことに。
夫はビール(勿論!)、私はオレンジジュースを頼み、
そしてタクシーを呼んでもらった。
「すぐ呼びますか、それとも時間を置いてから?」
と聞かれ、私は(こんなちぃーちゃな所、
タクシーなんてすぐにすっ飛んでくるよ。)
と思ったのだが、夫はそうは思わなかったようで、
「すぐお願いします。」と言ってしまった。
私が「えーっ、きっとすぐに来ちゃうよ。」と言うと、
「いや、大丈夫。 絶対に時間がかかるから・・・。」
と譲らない。
そして、ジュースとビールを一口ずつ飲んだところで
タクシーはやってきた。 Σ( ̄□ ̄;)!!
(やっぱりね・・・。)
めっちゃ慌てて飲み物をガブ飲みし、タクシーへ。
んもぅー、慌しいんだからっ! -
ラインフェルス城全体の写真がなかったので、
また絵葉書の一枚。
小さな山の上に建つラインフェルス城は、12世紀にこの辺りの領主になったカッツェンエルンボーゲン家のディーター5世が、ライン川を航行する船からの徴税のための城として、1245年に築いた。
1255年、ディーター5世が通行税を引き上げた為、これに反発した周辺領主(ライン都市同盟)が兵を挙げ、1255/56年、14週間にわたりラインフェルス城を包囲したが、城は落ちず。 以降、改築・増築を繰り返し、フィリップス2世(1567〜83)の時代には、ライン川沿いでは例外的ともいえるほどの大規模で豪華な城になった。
このように、ラインフェルス城は13世紀以来何度も包囲攻撃を受けたが落城したことはなく、1690年前後にライン川沿いの城が軒並みルイ14世のフランス軍に攻め落され、破壊された時も、この城は2万8千の兵力と56門の大砲を擁するフランス軍をはね返した。
ところが、1794年にフランス革命軍が迫ってきたとき、城将が弱気を出して、戦わずして開城してしまった。そして、1796〜97年にかけて石切場同様に爆破され、荒れるに任されていたが、19世紀に入って保存と修復が行われるようになった。
現在は、城の外郭部に新築された建物が部屋数56のホテルと会議場となり、それ以外は城塞博物館として公開されている。 -
駅の前の通りから
ラインフェルス城は見える。
このように小高い丘の上にあるので、
スーツケースなど荷物を持っていれば
車でなければ無理・・・だと思う。 -
タクシーで急な細い山道を登ること
約5分。(近い!) ホテルに到着。
ホテルの入り口。 -
内装は、お城をそのまま残しました“風”
になっている。
お城と言っても、作られた時代からか
要塞といった外観だけど。 -
やっぱりお城にエレベーターなどあるわけはなく、
大きなスーツケースを持っての階段の上り下りは
かなりハード。
(受付けには若い女の子1人しかいなかったので、
彼女には頼めなかった・・・。) -
洞窟っぽい雰囲気。
所々上から水が漏れていたりして、
更に雰囲気倍増!
いや、単なる水漏れかも・・・(^^; -
更に、この鎧。
まあ・・・ね。 (^^; -
-
部屋は広くてきれい。
せっかくなので、今回はちょっと贅沢して
ライン川を望めるバルコニー付。 -
バスルームもきれい。
-
早速バルコニーに出てみる。
うわぁ〜! ライン川だぁー!!!
バルコニー付のお部屋、お勧めです♪ -
バルコニーの右側は山の斜面になっており、
そのてっぺんに建っていたホテルの別館。 -
これがザンクト・ゴアの町。
本当にこれだけ!
ちぃっちゃーい!!!
まさに観光のみの町なんだと思う。 -
対岸には、ザンクト・ゴアースハウゼン
という、更にちっちゃな町がある。
左上に猫城が見える。 -
山肌に建っている猫城、見えるかな?
-
手前はボート停泊のマリーナみたいな所。
ライン川を自家用ボートで下る・・・か。
いいなぁ。 -
バルコニーから夜の景色。
真ん中の上の方に赤く
ぼぉ〜と光っているのが猫城。
肉眼ではもっときれいに見えていた
んだけどなぁ・・・。 -
翌朝。
部屋のバルコニーから。
少しモヤがかかっていたが、
いい天気になりそう!
今日はいよいよライン川下り(実際私達のとった
コースは「上り」なのだが)の日。
最初の予定では、ここを10時15分に出発の
観光船に乗る予定だったが、2人共疲れていて
朝をもうちょっとゆっくりしたかったので、
次の12時20分のに変更。
そして朝食の為、テラスのあるレストランへ。 -
朝食にしては少し遅い時間だった為か、
テラスで一番景色のいいテーブルが
空いていた。
ここからは、私達の部屋とは反対側の景色
が望め、遠くには対岸のねずみ城も見えた。
こんな景色を見ながらの贅沢な時間。 -
テラスからの景色。
ラインフェルス城側。 -
遺跡のような外観で、ちょっとワクワク。
-
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遠くのねずみ城が見えるだろうか・・・。
川には常にクルーズ船や貨物船が行き交っていた。 -
ねずみ城。
本来の名前はトゥルンベルク城。
13世紀に建てられた小さな城。
「猫城」の城主がその大きさ故に
「ねずみ城」と皮肉って呼んだことに由来。
(イヤミだなぁ・・・) -
と、ここで凄いことが起こった。
一瞬のことだったのだが、食事中、急にすごい
爆音がしたと思ったら、このライン川の両側の
山と山の間をすごい速度の飛行機が
駆け抜けて行ったのである。
真っ黒な戦闘機だった! しかも、超低空飛行。
私達が座っている目線と同じ高さ(!)で
飛んでいたのである。
写真を見てもわかるように、ここの川幅は
そんなに広くはない。 その間を私達の目の高さで
飛んでいったのである。
他の宿泊客も、目を白黒させていた・・・。
実は夫の実家の町では、週3日、戦闘機が
爆音を発しながら練習をしている。
が、ここライン川はドイツ観光の目玉の1つ。
そんなところを練習とは言え、戦闘機が
超低空で飛ぶなんて信じられなかった・・・。 -
対岸の山肌にはブドウ畑。
-
朝食を終え、少し早めにチェックアウト。
ホテルの下のお土産屋さんをウロウロ
しながら目の前の城跡を見ると、
「あれ〜、城跡の見学ってできるんじゃん!」 -
城跡の入り口。
ここで4ユーロ(2004年)を払って
城内の地図をもらう。 -
後ろを振り返ると、ホテルの入り口。
-
中に入りま〜す!
何と説明してよいやら・・・。(^^;
なので、ここから写真のみが続きます。 -
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お城の裏側は、山があるのみ。
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遺跡に迷い込んだ気分で、結構楽しめましたよ♪
ホテルのレセプションでタクシーを呼んでもらい
(やっぱりすぐに来た!)、山道を下って
観光船の船着き場へ。 -
タクシーで観光船乗り場(駅のすぐ近く)
へやってきた私達は、まず観光船のチケットを
買い、時間があったのでライン川湖畔で一休み。
ちょっとここでライン川の説明。
ライン川(全長1320km、流域面積25、2万km2)は、
スイス南東グラウビュンデン州の前ライン川と後ライン川を2大源流とし、オランダのデルタ地域を経て北海に注いでいる。 ヨーロッパで最も重要な内陸水路であると同時に、最も眺めの美しい河川としても知られている。 特に素晴らしい眺めを誇るのは、マインツ−ケルン区間の中ライン川と呼ばれる地域。 -
夫はササッと土手を下りていき、
ライン川に手を伸ばしていた。
「ちょっとぬるかった」そうだ。 -
川沿いのザンクト・ゴアの風景。
-
ライン川沿いの道路から見た
ラインフェルス城。 -
ラインフェルス城アップ!
-
これは私達のとは違う会社の観光船。
-
観光船乗り場から見た、対岸の猫城。
お城への道はどこにあるんだろう・・・? -
猫城は、1371年に
カッツェンエルンボーゲン伯爵により、
税金を取り立てる為に建設された。
カッツェンエルンボーゲン・・・この
長ったらしい名前、どっかで聞いたゾ、と思ったら
ラインフェルス城を建てた人と同じ名前。
でも、同じ家系だけど、同一人物ではないようだ。
1806年フランス革命軍によって破壊。
1898年に再建。
現在は日本人企業家が所有しているとか。
(誰っ!? お友達になりたい・・・) -
私達の乗る観光船「ゲーテ号」がやって来た。
-
既に沢山の乗客を乗せている。
ということで、今回は、
これから乗船!というところで終了。
次は、[ライン川クルーズ編]へと続きます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- わんぱく大将さん 2012/02/05 01:38:44
- ドイツのお城にはまだ
- サウスピーチさん
ドイツのお城に宿泊されましか。 中世の衣装でまた、中世の料理を手つかみで、という城もあると昔読んだ?と思うのですが。
まあ、勿論中は、新しく(当たり前や、でないと冬、寒いがな)
私はスペインのパラドールばかりで。 まあ、古いお城、修道院はあまり好きではないのですが。 まあ、幽霊が出てきてもスぺイン語。ガ―ガ―と言われても、うるさい!と一喝で済みそうですが。ほんまに、よー喋る。
大将
- サウスピーチさん からの返信 2012/02/05 09:04:00
- RE: ドイツのお城にはまだ
- 大将さん、
パラドール??? 知らなかったので調べてみると! 歴史的建造物を国が買い(借り)取り、ホテルとして蘇らせる・・・。
おぉ〜、歴史に思いを馳せるにはぴったりの場所ですね! また一つ、学ばせて頂きました。 どうもありがとうございます♪
このような場所ってのは、やっぱり幽霊が出るうわさが多いんですか?
でも、外国の幽霊って、何となく明るいイメージがあるのですが・・・。
そうそう、カタルーニャ地方の旅行記の中で紹介されていた、ピーマンの簡単レシピ。
とっても美味しそうなので今度やってみます! 松の実のお菓子も美味しそうだったぁ〜。
カガネーは今年最初の「世界の果てまでイッテQ!」で紹介していましたね。 自分のも注文で作ってくれるとか。
大将さん、如何ですか〜?(笑)
サウスピーチ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2012/02/05 09:11:22
- RE: RE: ドイツのお城にはまだ
- > 大将さん、
>
> パラドール??? 知らなかったので調べてみると! 歴史的建造物を国が買い(借り)取り、ホテルとして蘇らせる・・・。
> おぉ〜、歴史に思いを馳せるにはぴったりの場所ですね! また一つ、学ばせて頂きました。 どうもありがとうございます♪
> このような場所ってのは、やっぱり幽霊が出るうわさが多いんですか?
> でも、外国の幽霊って、何となく明るいイメージがあるのですが・・・。
>
> そうそう、カタルーニャ地方の旅行記の中で紹介されていた、ピーマンの簡単レシピ。
> とっても美味しそうなので今度やってみます! 松の実のお菓子も美味しそうだったぁ〜。
> カガネーは今年最初の「世界の果てまでイッテQ!」で紹介していましたね。 自分のも注文で作ってくれるとか。
> 大将さん、如何ですか〜?(笑)
>
> サウスピーチ :)
ピーマンの ? ああ、たぶんリポイの。 やってみてください。
うんxは、顔を似せて作ってもらいたいですね。 大将
>
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