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旅の二日目。畳平を散策した後、岐阜県側に降りて平湯温泉街へと向かう。まっすぐ宿へ向かっても良かったのだが、せっかくなので平湯大滝を観に行くことにしたのだ。最終日は、北アルプスの山並みを求めて、西穂高口へと登ることにした。<br /><br />(2022.09.02投稿)

濁り湯と霧と恥じらう山と【3】~平湯大滝と山のホテル~

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2011/08/27 - 2011/08/28

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旅行記グループ 濁り湯と霧と恥じらう山と

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旅猫

旅猫さん

旅の二日目。畳平を散策した後、岐阜県側に降りて平湯温泉街へと向かう。まっすぐ宿へ向かっても良かったのだが、せっかくなので平湯大滝を観に行くことにしたのだ。最終日は、北アルプスの山並みを求めて、西穂高口へと登ることにした。

(2022.09.02投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

PR

  • 畳平を12時50分に出たバスは、40分あまりで平湯温泉の近くまで下って来た。車窓には、平湯温泉スキー場が見えて来る。平湯大滝は、その右手奥にある。左手のほうへ行けば平湯温泉街である。

    畳平を12時50分に出たバスは、40分あまりで平湯温泉の近くまで下って来た。車窓には、平湯温泉スキー場が見えて来る。平湯大滝は、その右手奥にある。左手のほうへ行けば平湯温泉街である。

  • 平湯温泉の中心、平湯バスターミナルに到着。ここ平湯温泉には、白猿伝説と言うものがある。武田信玄の部将山県昌景による飛騨攻めの際、疲労と火山ガスで動くことができなくなった軍勢を、一匹の白猿が温泉へと導いたと云うもので、その湯が平湯温泉だそうだ。まだ時間が早いので、平湯大滝を観に行くことにする。しかし、スキー場のほうへ行くバスが無く、歩いて行くことにした。

    平湯温泉の中心、平湯バスターミナルに到着。ここ平湯温泉には、白猿伝説と言うものがある。武田信玄の部将山県昌景による飛騨攻めの際、疲労と火山ガスで動くことができなくなった軍勢を、一匹の白猿が温泉へと導いたと云うもので、その湯が平湯温泉だそうだ。まだ時間が早いので、平湯大滝を観に行くことにする。しかし、スキー場のほうへ行くバスが無く、歩いて行くことにした。

  • スキー場の脇から平湯大滝へ向かう道へと入る。その道の途中には、薄の仲間が穂を出していた。以前来た時も、同じような景色を観たことを思い出した。気温は高いが、もう秋が近くまで来ているのだ。

    スキー場の脇から平湯大滝へ向かう道へと入る。その道の途中には、薄の仲間が穂を出していた。以前来た時も、同じような景色を観たことを思い出した。気温は高いが、もう秋が近くまで来ているのだ。

  • 歩くこと20分あまりで、平湯大滝が見えてきた。5年ぶりの再会である。だが、展望台まではまだしばらく歩くことになる。

    歩くこと20分あまりで、平湯大滝が見えてきた。5年ぶりの再会である。だが、展望台まではまだしばらく歩くことになる。

  • 遊歩道沿いには、滝から続く流れが寄り添う。涼し気な流れに、暑さも吹き飛ぶようである。

    遊歩道沿いには、滝から続く流れが寄り添う。涼し気な流れに、暑さも吹き飛ぶようである。

  • 展望台に着くと、平湯大滝が轟音を立てて落ちていた。落差64mの豪壮な滝である。滝が落ちているのは、乗鞍岳を形成した火山噴火によって流れ出した溶岩の先端だそうである。

    展望台に着くと、平湯大滝が轟音を立てて落ちていた。落差64mの豪壮な滝である。滝が落ちているのは、乗鞍岳を形成した火山噴火によって流れ出した溶岩の先端だそうである。

  • 展望台から滝までは結構距離があったのだが、霧のような飛沫が吹き付けて来る。暑い中を歩いて来たので、それがとても気持ちよかった。

    展望台から滝までは結構距離があったのだが、霧のような飛沫が吹き付けて来る。暑い中を歩いて来たので、それがとても気持ちよかった。

  • 展望台近くの渓流沿いで、小さな蝶を見かけた。<br /><br />※サカハチチョウ(タテハチョウ科)<br /> 潮来メジロさんに教えていただきました。

    展望台近くの渓流沿いで、小さな蝶を見かけた。

    ※サカハチチョウ(タテハチョウ科)
     潮来メジロさんに教えていただきました。

  • 戻る途中にあった平湯大滝公園で昼食にした。前に来た時も、ここにある『味のレストラン飛騨路』で飛騨牛のほう葉焼き定食を食べたが、今回は、『そば道場大滝』で地粉を使った蕎麦をいただいた。量は少なかったが、味はまあまあであった。<br />※平湯大滝公園は、平成28年11月から営業していません。

    戻る途中にあった平湯大滝公園で昼食にした。前に来た時も、ここにある『味のレストラン飛騨路』で飛騨牛のほう葉焼き定食を食べたが、今回は、『そば道場大滝』で地粉を使った蕎麦をいただいた。量は少なかったが、味はまあまあであった。
    ※平湯大滝公園は、平成28年11月から営業していません。

    【休館中】平湯大滝公園 公園・植物園

  • 平湯温泉キャンプ場前バス停から、少し遅れてやって来た15時35分発の新穂高温泉行のバスに乗り、今宵の宿へと向かう。途中のどのバス停近くにも温泉宿があり、さすが日本有数の温泉郷だと感心する。平湯、福地、新平湯、栃尾などの温泉街を過ぎ、およそ35分で新穂高温泉にある山のホテル前バス停に到着した。

    平湯温泉キャンプ場前バス停から、少し遅れてやって来た15時35分発の新穂高温泉行のバスに乗り、今宵の宿へと向かう。途中のどのバス停近くにも温泉宿があり、さすが日本有数の温泉郷だと感心する。平湯、福地、新平湯、栃尾などの温泉街を過ぎ、およそ35分で新穂高温泉にある山のホテル前バス停に到着した。

  • バス停の名前になっている『穂高荘山のホテル』が今宵の宿である。外観は、思ったよりも安っぽい感じであった。部屋は和室で、やや古さを感じる。座卓の上には、菓子ではなく果物が置かれていた。

    バス停の名前になっている『穂高荘山のホテル』が今宵の宿である。外観は、思ったよりも安っぽい感じであった。部屋は和室で、やや古さを感じる。座卓の上には、菓子ではなく果物が置かれていた。

  • そして、部屋の電話がダイヤル式だったのには驚いた。

    そして、部屋の電話がダイヤル式だったのには驚いた。

  • 部屋の窓からは、槍ヶ岳などの北アルプスの山々が見えるはずなのだが、雲が多く、西穂高へと続く稜線だけが見えていた。

    部屋の窓からは、槍ヶ岳などの北アルプスの山々が見えるはずなのだが、雲が多く、西穂高へと続く稜線だけが見えていた。

  • とりあえず、陽があるうちに自慢の野天風呂を利用することにした。館内は、客室の雰囲気とは全く違い、山岳リゾートホテルの趣がある。

    とりあえず、陽があるうちに自慢の野天風呂を利用することにした。館内は、客室の雰囲気とは全く違い、山岳リゾートホテルの趣がある。

    穂高荘 山のホテル 宿・ホテル

    山岳リゾート風の旅館? by 旅猫さん
  • 暖炉には火が入り、雰囲気もなかなかであった。

    暖炉には火が入り、雰囲気もなかなかであった。

  • 野天風呂は、宿の脇を流れる蒲田川の渓谷に面している。そこへは、道を隔てた場所にあるケーブルカーを利用しなければ行くことが出来ない。四国の奥祖谷温泉を思い出すが、勾配も長さも可愛いものであった。

    野天風呂は、宿の脇を流れる蒲田川の渓谷に面している。そこへは、道を隔てた場所にあるケーブルカーを利用しなければ行くことが出来ない。四国の奥祖谷温泉を思い出すが、勾配も長さも可愛いものであった。

  • 新穂高温泉郷でも最大級の規模を誇る野天風呂『山峡槍の湯』には、湯船は2つあり、大きいほうは混浴である。かなり開放的で、しかも透明な湯なので女性には勇気がいる。しかし、入ってみると結構女性が多い。晴れていれば、正面に槍ヶ岳を望むことが出来る佳景の湯なのだが、残念ながら槍ヶ岳は顔を出してくれなかった。北アルプスの神々は、恥ずかしがり屋が多いのだろうか。

    新穂高温泉郷でも最大級の規模を誇る野天風呂『山峡槍の湯』には、湯船は2つあり、大きいほうは混浴である。かなり開放的で、しかも透明な湯なので女性には勇気がいる。しかし、入ってみると結構女性が多い。晴れていれば、正面に槍ヶ岳を望むことが出来る佳景の湯なのだが、残念ながら槍ヶ岳は顔を出してくれなかった。北アルプスの神々は、恥ずかしがり屋が多いのだろうか。

  • 湯上りに、玄関脇のテラスで夕涼みをする。池には鯉も泳いでいた。

    湯上りに、玄関脇のテラスで夕涼みをする。池には鯉も泳いでいた。

  • そして夕食となった。前夜の宿の料理が素晴らしかったので、少々不安があったのだが、思ったよりもしっかりとした料理が出て来た。

    そして夕食となった。前夜の宿の料理が素晴らしかったので、少々不安があったのだが、思ったよりもしっかりとした料理が出て来た。

  • とうもろこしの釜飯はこれがなかなか美味しかったし、松茸の土瓶蒸しも悪くなかった。宿の手違いで別の料理が出て来たこともあり、お詫びにと、鮎の塩焼きなども追加され、かなり量が多かった。飛騨牛は期待外れで、前夜の信州牛のほうが美味しかった。明日はいよいよ最終日。目指すは、北アルプスの展望台である。

    とうもろこしの釜飯はこれがなかなか美味しかったし、松茸の土瓶蒸しも悪くなかった。宿の手違いで別の料理が出て来たこともあり、お詫びにと、鮎の塩焼きなども追加され、かなり量が多かった。飛騨牛は期待外れで、前夜の信州牛のほうが美味しかった。明日はいよいよ最終日。目指すは、北アルプスの展望台である。

  • 翌朝は、6時ごろに起床。窓から外を見れば、昨日は雲に隠れていた山並みが見えている。

    翌朝は、6時ごろに起床。窓から外を見れば、昨日は雲に隠れていた山並みが見えている。

  • 稜線の奥をよく見れば、雲の上に浮かぶ尖峰が薄っすらと見える。槍ヶ岳である。その山が見えただけでも、ここまで来た甲斐があったというものである。しばらく、その美しい景色を眺めていた。

    稜線の奥をよく見れば、雲の上に浮かぶ尖峰が薄っすらと見える。槍ヶ岳である。その山が見えただけでも、ここまで来た甲斐があったというものである。しばらく、その美しい景色を眺めていた。

  • 朝食後、宿の送迎車で新穂高ロープウェイ乗り場へ送ってもらった。朝は槍ヶ岳も見えていたのだが、いつの間にか雲が増えて来ていた。<br />

    朝食後、宿の送迎車で新穂高ロープウェイ乗り場へ送ってもらった。朝は槍ヶ岳も見えていたのだが、いつの間にか雲が増えて来ていた。

  • まずは、第1ロープウェイに乗り、鍋平高原駅へと上がる。鍋平高原駅からは、少し歩いたところにあるしらかば平駅へ向かい、第2ロープウェイに乗り換えた。その第2ロープウェイは、珍しい二階建てであった。<br />※第2ロープウェイは、2020年に新しくなっています。

    まずは、第1ロープウェイに乗り、鍋平高原駅へと上がる。鍋平高原駅からは、少し歩いたところにあるしらかば平駅へ向かい、第2ロープウェイに乗り換えた。その第2ロープウェイは、珍しい二階建てであった。
    ※第2ロープウェイは、2020年に新しくなっています。

  • 第2ロープウェイに乗り、一気に2,156mの西穂高口駅へと向かう。しかし、しばらくすると雲の中へと入ってしまった。西穂高口駅の上にある展望台へ出てみたが、目の前に広がってるはずの北アルプスの山々がまったく見えない。ここまで来たのに、残念である。

    第2ロープウェイに乗り、一気に2,156mの西穂高口駅へと向かう。しかし、しばらくすると雲の中へと入ってしまった。西穂高口駅の上にある展望台へ出てみたが、目の前に広がってるはずの北アルプスの山々がまったく見えない。ここまで来たのに、残念である。

  • 前に見た北アルプスの素晴らしい景色を楽しみにしていたので、がっかりである。しばらく待ってみたが、雲と霧がかかってしまい、結局見ることは出来なかった。北アルプスの神々は、そんなにも恥ずかしがり屋だったのか。時間をおけば晴れるかもしれないと思い、駅の外にある千石園地を散策することにした。しかし、花の季節もすでに終わりの頃であった。

    前に見た北アルプスの素晴らしい景色を楽しみにしていたので、がっかりである。しばらく待ってみたが、雲と霧がかかってしまい、結局見ることは出来なかった。北アルプスの神々は、そんなにも恥ずかしがり屋だったのか。時間をおけば晴れるかもしれないと思い、駅の外にある千石園地を散策することにした。しかし、花の季節もすでに終わりの頃であった。

  • 再び展望台へと上がってみたが、相変わらず雲が多い。今回は、山の展望には恵まれなかった。これ以上待っても雲が切れそうにもないので、諦めて降りることにした。ある程度降りると雲の下へと出るので、上からは見えなかった山々が姿を現して来る。正面には、笠ヶ岳などの山々が見え、少しだけだが山岳展望が楽しめた。

    再び展望台へと上がってみたが、相変わらず雲が多い。今回は、山の展望には恵まれなかった。これ以上待っても雲が切れそうにもないので、諦めて降りることにした。ある程度降りると雲の下へと出るので、上からは見えなかった山々が姿を現して来る。正面には、笠ヶ岳などの山々が見え、少しだけだが山岳展望が楽しめた。

  • 右手には、雲が無ければ槍ヶ岳が見えるはずなのだが、やはり、上の方は雲が掛かっている。晴れているので、実に残念である。

    右手には、雲が無ければ槍ヶ岳が見えるはずなのだが、やはり、上の方は雲が掛かっている。晴れているので、実に残念である。

  • しらかば平駅へ降りたが、まだ時間が早いので、乗換を利用して休憩することにする。駅の出口で、美味しそうなパン屋を見つけたので、クロワッサンを購入。日差しが強かったので、いつもならソフトクリームなのだが、今回はパンに惹かれてしまった。

    しらかば平駅へ降りたが、まだ時間が早いので、乗換を利用して休憩することにする。駅の出口で、美味しそうなパン屋を見つけたので、クロワッサンを購入。日差しが強かったので、いつもならソフトクリームなのだが、今回はパンに惹かれてしまった。

    アルプスのパン屋さん グルメ・レストラン

    美味しい空気の中で食べるパン by 旅猫さん
  • 山麓の駅から坂を下って行けば、新穂高温泉バス停はすぐである。バス停近くからは、鎌田川の上流に聳える笠ヶ岳から抜戸岳への稜線が見える。5年前に来た時は、左手に中崎山荘の建物があったのだが、取り壊されて別の建物が建っていた。山荘は対岸に移り、日帰り温泉施設『中崎山荘奥飛騨の湯』として再開されたそうである。

    山麓の駅から坂を下って行けば、新穂高温泉バス停はすぐである。バス停近くからは、鎌田川の上流に聳える笠ヶ岳から抜戸岳への稜線が見える。5年前に来た時は、左手に中崎山荘の建物があったのだが、取り壊されて別の建物が建っていた。山荘は対岸に移り、日帰り温泉施設『中崎山荘奥飛騨の湯』として再開されたそうである。

  • 早目に下りて来たので、予定より1本前の11時55分発の高山BT行に乗車。平湯温泉で降りると、ちょうど、13時05分発の松本駅行特急バスがあった。ところが、新島々駅の手前で渋滞にはまったと錯覚し、降りてしまったのが間違いであった。そもそも遅れていたので、新島々駅で電車に接続せず、駅で40分も待つ羽目になってしまった。

    早目に下りて来たので、予定より1本前の11時55分発の高山BT行に乗車。平湯温泉で降りると、ちょうど、13時05分発の松本駅行特急バスがあった。ところが、新島々駅の手前で渋滞にはまったと錯覚し、降りてしまったのが間違いであった。そもそも遅れていたので、新島々駅で電車に接続せず、駅で40分も待つ羽目になってしまった。

  • 1時間早いバスに乗れたのに、結局松本駅からの列車は、予定通り15時19分発の『あずさ22号』になってしまった。終着の新宿駅から上野駅へ出て、旅の最後は高崎線のグリーン車でゆったりと帰る。今回の旅で出会ったのは、恥ずかしがり屋の山の神様ばかりであった。次に会いに行く時には、すっきりとした顔を見せて欲しいものである。

    1時間早いバスに乗れたのに、結局松本駅からの列車は、予定通り15時19分発の『あずさ22号』になってしまった。終着の新宿駅から上野駅へ出て、旅の最後は高崎線のグリーン車でゆったりと帰る。今回の旅で出会ったのは、恥ずかしがり屋の山の神様ばかりであった。次に会いに行く時には、すっきりとした顔を見せて欲しいものである。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 潮来メジロさん 2011/10/24 10:50:08
    サカハチチョウだと思います。ヾ(^o^)
    旅猫さん、こんにちは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > 渓流沿いで蝶を見かけた。
    > 名前は分からない。

    この蝶は、サカハチチョウ(タテハチョウ科)だと思います。
    出現時期:5〜8月
    春型と夏型で模様が異なりますが、図鑑でみると夏型のオスのようですね。
    平地にはいない蝶で、谷川沿いの道に多いそうです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2011/10/26 22:37:58
    RE: サカハチチョウだと思います。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん、こんばんは。
    こちらこそ、いつもありがとうございます。

    やはりタテハチョウの仲間でしたか!
    持っている図鑑で調べたのですが、はっきりとはわからずでした。
    サカハチチョウと言うのですね。
    勉強になりました!
    まさに、渓流沿いで出会いました。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2011/10/20 16:55:00
    飛騨♪
    旅猫さま、こんにちは〜

    新穂高温泉、山のホテル、山岳リゾートの雰囲気のお宿で、素敵ですね〜
    それにお食事もおいしそう♪
    新穂高温泉には10年ぐらい前に行きました。
    宿の名前も忘れてしまったけれど、露天風呂がいい感じでした。

    その時ロープウェイにも乗ったのですが、上は霧で、小雨も降っていて
    何も見えず・・・ミルク色の霧だけ・・・
    ロープウェイの運賃が高かったので、とてもがっかりしました。(悲)

    信州から平湯を過ぎると、飛騨!という感じになって、山の景色も、
    食べ物も、信州とは違ってくるんですよね〜
    明るい信州も好きだけど、飛騨のちょっと泥っぽい雰囲気も好きです♪

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2011/10/22 11:31:49
    RE: 飛騨♪
    hot chocolateさん、こんにちは!
    いつもありがとうございます。

    山のホテルは、なかなかの雰囲気でした。
    客室の廊下もガス灯型のランプで落ち着いた感じでした。
    昔泊まった雲仙観光ホテルのほうが風格はありましたけどね。
    奥飛騨温泉郷は、露天風呂がどこもいいですよね。
    湯量が豊富なのが分かります。


    hot chocolateさんが訪れた時も山は見えませんでしたか。
    山の天気は分かりませんよね。
    前に訪れた時は快晴だったので、今回はとてもがっかりでした。
    せっかく来たのに、、、

    確かに、信州ののびのびとした感じとは違い、山間の雰囲気がありますね。
    あの山里っぽい雰囲気、好きです。
    料理もなかなか。

    旅猫
  • rokoさん 2011/10/15 21:39:56
    恥じらう山・・・
    旅猫さん  こんばんは〜

    8月末だと私が北海道の山に挑戦している時、山の湯宿を巡る旅に出られたのですね。

    山の湯宿、なんだかいい雰囲気のお宿に連続お泊り
    温泉もお食事も美味しそうですね。

    乗鞍岳は雲の中で少し残念でしたが、秋のお花も見られ山の魅力は充分感じられましたね。

    新穂高温泉にある山のホテルも暖炉に火が入っていたり、なかなか雰囲気よさそう〜
    自慢の野天風呂も絶景が見られなかったのが少し残念ですが
    お食事も豪華でゆったりでしょうか。

    さて最終日は北アルプスの展望台、
    晴れたでしょうか、心配です。


    roko

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2011/10/17 23:20:58
    RE: 恥じらう山・・・
    rokoさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます!

    今回は、親連れだったので、いつもより奮発してしまいました!
    どちらの宿も食事が美味しくて。
    総合的には、1日目の斎藤旅館さんが断トツですね。

    来月は一人旅ですが、また6千円代の宿ばかり(^^;
    一気に半分以下ですからね。

    乗鞍岳が拝めなかったのは残念でした、、、
    高山植物は最後の輝きといった感じ。

    山のホテルでは、朝、槍ヶ岳を見ることができて感動しました。
    これだけでも来てよかったと思います。

    そうそう、最終日の写真が少なかったので、くっつけてしまいました。
    旅猫

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