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写真はラ・マンの舞台になった学校<br /><br />2009年5月12日(火)~5月17日(日)<br />前説<br />ベトナムの旅行記、戦争関係の書籍、開高健さんのベトナム戦記、沢木耕太郎さんの一号線を北上せよ、ホーチミン・ルート従軍記、近藤 紘一さんのベトナムの一番長い日を読み、いつしか行ってみたい国となり知人、友人の薦めもあって今回初めてのホーチミン訪問となりました。事前にサイトで調べたりして、いつも不思議に思うけれど、東南アジアに行く時は添乗員なしのパックツアーがやっぱり安くて、今回はAir Linkに頼み4泊6日にしてホテルは憧れのマジェスティックホテルにしました。マジェスティックは1925年の誕生からベトナムの混乱の歴史とともに、何度も生まれ変わり、第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として使用され、ベトナム戦争中には海外特派員やスパイ活動の拠点として頻繁に利用されたそうです。コロニアル建築のホテルの中では代表するホテルなので一度は泊まりたいと思い決めたホテルです。ホテルに行くのが楽しみな今回の旅行、さて今回はどんな失態を私がするのか乞うご期待です。<br /><br />5月14日(木)<br />今日もやっぱり6時半に起きてしまう、今日の徘徊はグエンフエ通りを通ってレタイトン通りに入りハイパチュン通りに出て帰って来ようと思う。ホテルを出てグエンフエ通りを街並みを見ながら歩いていると、もうビル工事の人達が働いています。きっと昼間は暑いので朝早くから仕事をして昼休みは長いのかな?と勝手に考えながら国営百貨店から右に曲がり名前は分からないがデパートの前を過ぎてチラン公園の横に来た時にシクロのおっさんが、コンニチハ、アニョハセヨーとうるさい。無視をしていてもずっと着いてくる、よっぽど客がいないのか、私が暇そうに見えたのか1区画をずっと付いて来たのですがハイパーチュン通りに来た時にあきらめて帰って行きました。ここまで来たら急に交通量が多くなってどうしてなのかなと思ったら近くに学校があって子供の送迎でバイクと車のラッシュでした。<br />グエンシウ通りで曲がり市民劇場の横から又曲がり、ドンコイ通りに出てシェラトンからまたまた曲がり、トンズー通りを見てハイパーチュンに又出て来て次はマックティブォイ通りに出て目的のマッサージ屋を確認してホテルに戻る。この辺の道路は迷路のような道路ではないので歩きやすいです。部屋に戻り昨日と同じように妻を起こして朝食を摂る、やっぱり今日も食べ過ぎです。<br />朝食後 ドンコイ通りを散策後にフォー24でフォーを食べ、グロリアカフェでコーヒーを飲み午後1時にホテルに戻り今日のツアー、<br />ディープなアジア・チョロンめぐりに行く為ロビーで待っていると、今日のガイドは男性のフォンさんです。<br />最初に行ったのが映画ラ・マンの舞台となったレーホンフォン校の校門、中には入れなかったけれど現在ホーチミンの中では結構な進学校だそうです。<br />次にベトナムのお寺の中でのお勧め、クアンアム廟です。うず巻き線香が珍しくて見とれていたらフォンさんが「お土産に買って行きますか?」そこまではしなくていいと丁寧にお断りをして中に入って見学をする、お寺自体は中国風と違い特にカラフルで活気に溢れるお寺のひとつです、そして地元の人がお祈りでたくさん来ていました。でっかい金の龍があったり真っ赤な柱があったりマラッカのお寺チェン・フーン・テン寺院よりカラフルです。<br /><br />次はチョロン・モスクです、外から見てもモスクなのか分からない建物で今までで初めてのモスクです。真っ白な壁に、4本の尖塔が建っていてなんとなくモスクかな?という感じです。他国のモスクと比べるとほとんど装飾もなく、シンプルというより貧相でした。狭い門を通って行くと、手前のフロアで子供達が勉強をして、反対側では料理を作っていました。信仰場所でありムスリムコミュニティーの場所みたいです。<br /><br />次はビンタイ市場です、ホーチミン全体の商業の中心というか大きな卸売り問屋の市場です。<br />中は衣料や雑貨、食料品などの問屋が入っていて、ベトナム全国から商品が届き、また各地へ売られていきます。<br />市場の周りにも商店や問屋が軒を並べて、地区ごとに機械部品や、電気製品を扱うところなど、同じ業種の店が固まっているので、とても見やすく出来ています。大勢の人があちこちで歩き回り、大声で話したり、シクロや荷車が大群で動いていく光景がとても面白い。<br />ここでフォンさんが「僕も帽子が買いたいので見に行きませんか?」何とフランクなガイドなんだろうと、がっかりするより嬉しくなってそこからは友人同士のように和気藹々とショッピングをしました。丁度子供達に財布、バッグを土産に買って行こうと思っていて物色をしていたらフォンさんが値段交渉をしてくれてかなり安い買い物が出来ました。スリが多いと言っていましたがフォンさんいわく「私がガイドをしていてスリにあった観光客は今までいなかった」と安心する言葉を掛けて頂いて肩の力が抜けました。それを実証していたのが私達のバッグを見ているのではなく絶えず周りのベトナム人の行動を見ていました。昨日のフンさんは女性だった事もありベンタイン市場では「スリに気をつけて下さい」の言葉をかなり言っていました。<br />市場を出て中華街チョロン地区にあるチャータム教会に行く途中目の前でバイクのおっさんがよそ見をしていて前のバイクにぶつかって、お互いひどい怪我ではなかったけれどやっぱり事故はあるのだと。気をつけなくっちゃ、ね! <br />チョロンは映画「愛人/ラ・マン」の舞台となったところです、と言っても私は映画を見ていません、妻が教えてくれました。15歳の少女と中国人青年の愛人関係を描く、マルグリット・デュラス原作の自伝的ベストセラー小説なのですが、どうでもいい事です。<br />この後、布・文房具・漢方薬・仏祭具通りに行ったのですが、印鑑を作りたい訳でもないので早々に引き上げホテルに戻ってきました。<br />しめて料金は20$×2 、時間は14:00~17:00でした。ガイドのフォンさん、又ホーチミンに来たら会いましょう。<br />夜 7時になったのでボンサイ号ディナークルーズに乗る為に桟橋に向かうがマジェスティックのフロントスタッフにタクシーを頼んだら目の前で歩いていけるから大丈夫だと言って、私は場所が変わって4区の桟橋だと言っても取り合ってくれない。埒があかないのでとりあえず歩いて行ったらやっぱりボンサイ号はいない、慌ててタクシーを拾い4区の桟橋へ。<br />港の桟橋の手前で警備員が立っていて「ここからは入れない」とタクシーから降ろされどうして?と聞くと「保安上の問題」だって。<br />荷物なんて取れっこないのに、むっとしながら歩いて角を曲がったら50m先に綺麗な衣装を着た女性が立っていてその横にはボンサイ号が。ここで記念写真を撮り船内に入る、食事はビュッフェスタイルで飲み物を頼み、後で支払う形です。<br />ウエルカムドリンクがありましたが妻も私も何を飲んだか忘れたので写真を見て分かった人は教えて下さい。<br />飲み物はビールを注文して食事の前に乾杯、船が桟橋から離れて川上に向かいます。このフレーズだけを見ているとかっこいいですが、実際は桟橋のレストランがあって後ろは倉庫でボンサイ号の後の船はどでかいコンテナ船。そうですここは貨物船の船着場なのでした。<br />食事が始まる前に写真を撮り、船首に行き船の守り神と写真を撮ったけれど風があってどちらが守り神?の様な髪になってしまった。<br />料理の種類は結構たくさんありましたが、マジェスティック、レジェンドよりは少ないです。寿司、前菜、サラダ(各種)、フォー、焼き鳥、スイーツ、グリルチキン、フルーツ(各種)でなんとマンゴスチンがありました。さっそく割って頂いて貰い食べちゃいました。料理も味ねボリューム共に80点位のまあまあ良しという感じです。焼き鳥は肉が小さかったけれど生姜の味が効いて美味しかった。食事の最中にショーが始まるのですが、多分フエ王朝の物語ではないかと思います。その後音楽を聴きながらサイゴン橋でUターンをして戻って来ます。蒸し暑さは船が動いているので感じられません、気持ちのいいクルーズで波もないので揺れなかったので船の苦手な私でも大丈夫でした。私は過去にウインドサーフィンをしていて波で酔ってしまいゲロを吐いてしまった経験ありの男でトラウマになっていましたが、大丈夫でした。<br />このような船が4隻位あったのですが、他の船の方が大きく電飾もきらびやかにしているのですがバンドの音がうるさくてこちらの船にも聞こえてくる状態です。静かに楽しむのならボンサイ号をお勧めします。グループで騒ぎたいのなら他の船をお勧めします。<br />船が桟橋に着く前に飲み物の支払いをしますが、ビール3杯で税込$8.67でホーチミンのレストランの平均的な値段です。<br />船を降りたらタクシーが船着場にいると思ったのですが1台もいないので道路まで真っ暗な倉庫街の道を500m位歩いて幹線道路まで行く。他の乗客もいたので安心はしていたけれど2人では歩けない暗さです。幹線道路でこちら側の道路にはタクシーが全然走っていなく、間に分離帯があり 渡る事が出来ないので反対車線のタクシーに向かって手を大きく振り私達の所まで来てもらった次第です。<br />この件については帰国してからウェンディーツアーに助言したら、現在値段は高くなりましたが送迎付きになっていました。ウェンディーさんありがとう。<br />料金は28$×2で  19:30-22:00(19:00乗船開始) 詳細はウェンディーツアーのサイトを開いて下さい。<br />ホテルに戻ってフットマッサージの予約をルネッサンス・リバーサイド・ホテルに入れ私だけしてもらいに行く。ホテルもマッサージをする部屋も綺麗なのですが技術がイマイチでした。担当は気の良いおばちゃんでつたない英語とベトナム語で話しかけてくれて、安くて美味しいレストランを聞くとクワン・アン・ゴンの名前が。ガイドのフォンさんも同じ事を言っていたのできっととっても安くて美味しいレストランなのでしょう。メモに書いて地図に印をつけてもらい支払いを済ませホテルに戻る。料金は、1時間$22でちょっと高めでした。<br /><br />

2009年5月、ホーチミン暴飲暴食の旅?③

9いいね!

2009/05/12 - 2009/05/17

4464位(同エリア7401件中)

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29

グラナダ

グラナダさん

写真はラ・マンの舞台になった学校

2009年5月12日(火)~5月17日(日)
前説
ベトナムの旅行記、戦争関係の書籍、開高健さんのベトナム戦記、沢木耕太郎さんの一号線を北上せよ、ホーチミン・ルート従軍記、近藤 紘一さんのベトナムの一番長い日を読み、いつしか行ってみたい国となり知人、友人の薦めもあって今回初めてのホーチミン訪問となりました。事前にサイトで調べたりして、いつも不思議に思うけれど、東南アジアに行く時は添乗員なしのパックツアーがやっぱり安くて、今回はAir Linkに頼み4泊6日にしてホテルは憧れのマジェスティックホテルにしました。マジェスティックは1925年の誕生からベトナムの混乱の歴史とともに、何度も生まれ変わり、第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として使用され、ベトナム戦争中には海外特派員やスパイ活動の拠点として頻繁に利用されたそうです。コロニアル建築のホテルの中では代表するホテルなので一度は泊まりたいと思い決めたホテルです。ホテルに行くのが楽しみな今回の旅行、さて今回はどんな失態を私がするのか乞うご期待です。

5月14日(木)
今日もやっぱり6時半に起きてしまう、今日の徘徊はグエンフエ通りを通ってレタイトン通りに入りハイパチュン通りに出て帰って来ようと思う。ホテルを出てグエンフエ通りを街並みを見ながら歩いていると、もうビル工事の人達が働いています。きっと昼間は暑いので朝早くから仕事をして昼休みは長いのかな?と勝手に考えながら国営百貨店から右に曲がり名前は分からないがデパートの前を過ぎてチラン公園の横に来た時にシクロのおっさんが、コンニチハ、アニョハセヨーとうるさい。無視をしていてもずっと着いてくる、よっぽど客がいないのか、私が暇そうに見えたのか1区画をずっと付いて来たのですがハイパーチュン通りに来た時にあきらめて帰って行きました。ここまで来たら急に交通量が多くなってどうしてなのかなと思ったら近くに学校があって子供の送迎でバイクと車のラッシュでした。
グエンシウ通りで曲がり市民劇場の横から又曲がり、ドンコイ通りに出てシェラトンからまたまた曲がり、トンズー通りを見てハイパーチュンに又出て来て次はマックティブォイ通りに出て目的のマッサージ屋を確認してホテルに戻る。この辺の道路は迷路のような道路ではないので歩きやすいです。部屋に戻り昨日と同じように妻を起こして朝食を摂る、やっぱり今日も食べ過ぎです。
朝食後 ドンコイ通りを散策後にフォー24でフォーを食べ、グロリアカフェでコーヒーを飲み午後1時にホテルに戻り今日のツアー、
ディープなアジア・チョロンめぐりに行く為ロビーで待っていると、今日のガイドは男性のフォンさんです。
最初に行ったのが映画ラ・マンの舞台となったレーホンフォン校の校門、中には入れなかったけれど現在ホーチミンの中では結構な進学校だそうです。
次にベトナムのお寺の中でのお勧め、クアンアム廟です。うず巻き線香が珍しくて見とれていたらフォンさんが「お土産に買って行きますか?」そこまではしなくていいと丁寧にお断りをして中に入って見学をする、お寺自体は中国風と違い特にカラフルで活気に溢れるお寺のひとつです、そして地元の人がお祈りでたくさん来ていました。でっかい金の龍があったり真っ赤な柱があったりマラッカのお寺チェン・フーン・テン寺院よりカラフルです。

次はチョロン・モスクです、外から見てもモスクなのか分からない建物で今までで初めてのモスクです。真っ白な壁に、4本の尖塔が建っていてなんとなくモスクかな?という感じです。他国のモスクと比べるとほとんど装飾もなく、シンプルというより貧相でした。狭い門を通って行くと、手前のフロアで子供達が勉強をして、反対側では料理を作っていました。信仰場所でありムスリムコミュニティーの場所みたいです。

次はビンタイ市場です、ホーチミン全体の商業の中心というか大きな卸売り問屋の市場です。
中は衣料や雑貨、食料品などの問屋が入っていて、ベトナム全国から商品が届き、また各地へ売られていきます。
市場の周りにも商店や問屋が軒を並べて、地区ごとに機械部品や、電気製品を扱うところなど、同じ業種の店が固まっているので、とても見やすく出来ています。大勢の人があちこちで歩き回り、大声で話したり、シクロや荷車が大群で動いていく光景がとても面白い。
ここでフォンさんが「僕も帽子が買いたいので見に行きませんか?」何とフランクなガイドなんだろうと、がっかりするより嬉しくなってそこからは友人同士のように和気藹々とショッピングをしました。丁度子供達に財布、バッグを土産に買って行こうと思っていて物色をしていたらフォンさんが値段交渉をしてくれてかなり安い買い物が出来ました。スリが多いと言っていましたがフォンさんいわく「私がガイドをしていてスリにあった観光客は今までいなかった」と安心する言葉を掛けて頂いて肩の力が抜けました。それを実証していたのが私達のバッグを見ているのではなく絶えず周りのベトナム人の行動を見ていました。昨日のフンさんは女性だった事もありベンタイン市場では「スリに気をつけて下さい」の言葉をかなり言っていました。
市場を出て中華街チョロン地区にあるチャータム教会に行く途中目の前でバイクのおっさんがよそ見をしていて前のバイクにぶつかって、お互いひどい怪我ではなかったけれどやっぱり事故はあるのだと。気をつけなくっちゃ、ね!
チョロンは映画「愛人/ラ・マン」の舞台となったところです、と言っても私は映画を見ていません、妻が教えてくれました。15歳の少女と中国人青年の愛人関係を描く、マルグリット・デュラス原作の自伝的ベストセラー小説なのですが、どうでもいい事です。
この後、布・文房具・漢方薬・仏祭具通りに行ったのですが、印鑑を作りたい訳でもないので早々に引き上げホテルに戻ってきました。
しめて料金は20$×2 、時間は14:00~17:00でした。ガイドのフォンさん、又ホーチミンに来たら会いましょう。
夜 7時になったのでボンサイ号ディナークルーズに乗る為に桟橋に向かうがマジェスティックのフロントスタッフにタクシーを頼んだら目の前で歩いていけるから大丈夫だと言って、私は場所が変わって4区の桟橋だと言っても取り合ってくれない。埒があかないのでとりあえず歩いて行ったらやっぱりボンサイ号はいない、慌ててタクシーを拾い4区の桟橋へ。
港の桟橋の手前で警備員が立っていて「ここからは入れない」とタクシーから降ろされどうして?と聞くと「保安上の問題」だって。
荷物なんて取れっこないのに、むっとしながら歩いて角を曲がったら50m先に綺麗な衣装を着た女性が立っていてその横にはボンサイ号が。ここで記念写真を撮り船内に入る、食事はビュッフェスタイルで飲み物を頼み、後で支払う形です。
ウエルカムドリンクがありましたが妻も私も何を飲んだか忘れたので写真を見て分かった人は教えて下さい。
飲み物はビールを注文して食事の前に乾杯、船が桟橋から離れて川上に向かいます。このフレーズだけを見ているとかっこいいですが、実際は桟橋のレストランがあって後ろは倉庫でボンサイ号の後の船はどでかいコンテナ船。そうですここは貨物船の船着場なのでした。
食事が始まる前に写真を撮り、船首に行き船の守り神と写真を撮ったけれど風があってどちらが守り神?の様な髪になってしまった。
料理の種類は結構たくさんありましたが、マジェスティック、レジェンドよりは少ないです。寿司、前菜、サラダ(各種)、フォー、焼き鳥、スイーツ、グリルチキン、フルーツ(各種)でなんとマンゴスチンがありました。さっそく割って頂いて貰い食べちゃいました。料理も味ねボリューム共に80点位のまあまあ良しという感じです。焼き鳥は肉が小さかったけれど生姜の味が効いて美味しかった。食事の最中にショーが始まるのですが、多分フエ王朝の物語ではないかと思います。その後音楽を聴きながらサイゴン橋でUターンをして戻って来ます。蒸し暑さは船が動いているので感じられません、気持ちのいいクルーズで波もないので揺れなかったので船の苦手な私でも大丈夫でした。私は過去にウインドサーフィンをしていて波で酔ってしまいゲロを吐いてしまった経験ありの男でトラウマになっていましたが、大丈夫でした。
このような船が4隻位あったのですが、他の船の方が大きく電飾もきらびやかにしているのですがバンドの音がうるさくてこちらの船にも聞こえてくる状態です。静かに楽しむのならボンサイ号をお勧めします。グループで騒ぎたいのなら他の船をお勧めします。
船が桟橋に着く前に飲み物の支払いをしますが、ビール3杯で税込$8.67でホーチミンのレストランの平均的な値段です。
船を降りたらタクシーが船着場にいると思ったのですが1台もいないので道路まで真っ暗な倉庫街の道を500m位歩いて幹線道路まで行く。他の乗客もいたので安心はしていたけれど2人では歩けない暗さです。幹線道路でこちら側の道路にはタクシーが全然走っていなく、間に分離帯があり 渡る事が出来ないので反対車線のタクシーに向かって手を大きく振り私達の所まで来てもらった次第です。
この件については帰国してからウェンディーツアーに助言したら、現在値段は高くなりましたが送迎付きになっていました。ウェンディーさんありがとう。
料金は28$×2で  19:30-22:00(19:00乗船開始) 詳細はウェンディーツアーのサイトを開いて下さい。
ホテルに戻ってフットマッサージの予約をルネッサンス・リバーサイド・ホテルに入れ私だけしてもらいに行く。ホテルもマッサージをする部屋も綺麗なのですが技術がイマイチでした。担当は気の良いおばちゃんでつたない英語とベトナム語で話しかけてくれて、安くて美味しいレストランを聞くとクワン・アン・ゴンの名前が。ガイドのフォンさんも同じ事を言っていたのできっととっても安くて美味しいレストランなのでしょう。メモに書いて地図に印をつけてもらい支払いを済ませホテルに戻る。料金は、1時間$22でちょっと高めでした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 映画ラ・マンの舞台となったレーホンフォン校の校門、中には入れなかったけれど現在ホーチミンの中では結構な進学校だそうです。

    映画ラ・マンの舞台となったレーホンフォン校の校門、中には入れなかったけれど現在ホーチミンの中では結構な進学校だそうです。

  • ?歳の少女(勝女)と中国人青年(国籍不明錆年、さびた年)の愛人(哀人)関係を描く、マルグリット・デュラス(酔っ払い夫婦)原作の自伝的(自虐的)ベストセラー(ブラックジョーク)小説と書いた方が正しい?この本が大好きな人、ごめんなさい。

    ?歳の少女(勝女)と中国人青年(国籍不明錆年、さびた年)の愛人(哀人)関係を描く、マルグリット・デュラス(酔っ払い夫婦)原作の自伝的(自虐的)ベストセラー(ブラックジョーク)小説と書いた方が正しい?この本が大好きな人、ごめんなさい。

  • クアンアム廟、今日の妻は香港マフィアの情婦にはなっていなかった。

    クアンアム廟、今日の妻は香港マフィアの情婦にはなっていなかった。

  • クアンアム廟、本当に色鮮やかなのか派手好きなのか、控えめな私には理解できない色彩感覚。

    クアンアム廟、本当に色鮮やかなのか派手好きなのか、控えめな私には理解できない色彩感覚。

  • 妻が一言、このバックなら色が少ないから私が映える?女は偉い!<br />自分の立ち位置を理解している。

    妻が一言、このバックなら色が少ないから私が映える?女は偉い!
    自分の立ち位置を理解している。

  • この時はまだ汗だくですが私はやつれていません。

    この時はまだ汗だくですが私はやつれていません。

  • 気温38度、私はシャツの裏部分の色が表に出る位の汗を掻いているのに妻は平気な顔、こいつはいったい何人?

    気温38度、私はシャツの裏部分の色が表に出る位の汗を掻いているのに妻は平気な顔、こいつはいったい何人?

  • チョロン・モスク、外から見てもモスクなのか分からない建物で今までで初めてのモスクです。真っ白な壁に、4本の尖塔が建っていてなんとなくモスクかな?という感じです。他国のモスクと比べるとほとんど装飾もなく、シンプルというより貧相でした。

    チョロン・モスク、外から見てもモスクなのか分からない建物で今までで初めてのモスクです。真っ白な壁に、4本の尖塔が建っていてなんとなくモスクかな?という感じです。他国のモスクと比べるとほとんど装飾もなく、シンプルというより貧相でした。

  • チャータム教会、チャイナタウンでひときわ目立つチョロンのシンボル的な教会です。迷子になってもここを目標にしたら方向が分かります。

    チャータム教会、チャイナタウンでひときわ目立つチョロンのシンボル的な教会です。迷子になってもここを目標にしたら方向が分かります。

  • ボンサイ号、乗船前の記念撮影。私の汗は大分引いている。

    ボンサイ号、乗船前の記念撮影。私の汗は大分引いている。

  • ボンサイ号の観光客慣れしているスタッフとの記念撮影。<br />PS、このウエルカムドリンクの色で何か分かる人はご一報下さい。

    ボンサイ号の観光客慣れしているスタッフとの記念撮影。
    PS、このウエルカムドリンクの色で何か分かる人はご一報下さい。

  • 私が一言、僕と一緒に写したスタッフの方が可愛い。妻が一事、どれも同じにしか見えないヨ!

    私が一言、僕と一緒に写したスタッフの方が可愛い。妻が一事、どれも同じにしか見えないヨ!

  • ボンサイ号の守り神との記念写真、妻が正面から撮ってと言われてもどうやって写すの?貨物船に乗って写せなんて言わないで!

    ボンサイ号の守り神との記念写真、妻が正面から撮ってと言われてもどうやって写すの?貨物船に乗って写せなんて言わないで!

  • だったら守り神をもっと大きく写してヨ!はい、分かりました。と従順な旦那のように見せかけるのですが妻はお見通しで、「何か文句がある?」いえいえ何も文句はありません。

    だったら守り神をもっと大きく写してヨ!はい、分かりました。と従順な旦那のように見せかけるのですが妻はお見通しで、「何か文句がある?」いえいえ何も文句はありません。

  • 妻曰く、貴方の頭と守り神の頭が一緒になっている!忙しくて髪をカットに行く時間がなかったのに、私を人柱にしようとする妻。それにしても似ているな!

    妻曰く、貴方の頭と守り神の頭が一緒になっている!忙しくて髪をカットに行く時間がなかったのに、私を人柱にしようとする妻。それにしても似ているな!

  • 大好きな料理(焼き鳥、スイーツ、フルーツ、ビール)があって満足な妻。

    大好きな料理(焼き鳥、スイーツ、フルーツ、ビール)があって満足な妻。

  • 私は妻が隣にいて写ってくれるだけで大満足です。妻が白々しいと隣で喚く。

    私は妻が隣にいて写ってくれるだけで大満足です。妻が白々しいと隣で喚く。

  • 世界中どこにでもある寿司ロール、手は出せなかった。色々な旅行記で目にする言葉が、「和食が恋しくて」たかだか1週間で恋しくなるな!和食が恋しいなら海外に行くな!と私個人は思います。何ヶ月も海外に行っているのなら理解も出来るけれど短期間でギブアップは私は嫌だ

    世界中どこにでもある寿司ロール、手は出せなかった。色々な旅行記で目にする言葉が、「和食が恋しくて」たかだか1週間で恋しくなるな!和食が恋しいなら海外に行くな!と私個人は思います。何ヶ月も海外に行っているのなら理解も出来るけれど短期間でギブアップは私は嫌だ

  • 下船の時にプレゼントされるお人形、可もなく不可もなく。

    下船の時にプレゼントされるお人形、可もなく不可もなく。

  • 前菜サラダの数々、どれもこれも美味しいです。

    前菜サラダの数々、どれもこれも美味しいです。

  • フォーのトッピングの品、たくさん色々な物を入れたい時は、スペシャルプリーズと言えば笑いながら全部を入れてくれる。白人がしていた。

    フォーのトッピングの品、たくさん色々な物を入れたい時は、スペシャルプリーズと言えば笑いながら全部を入れてくれる。白人がしていた。

  • ケーキの数々、妻の口からよだれが出ていた。

    ケーキの数々、妻の口からよだれが出ていた。

  • グリルチキンです。

    グリルチキンです。

  • 色鮮やかなフルーツ各種、マンゴスチンが美味しいよ!

    色鮮やかなフルーツ各種、マンゴスチンが美味しいよ!

  • 食事の時のセッティング、ピーナッツはカリカリしていて美味しい。

    食事の時のセッティング、ピーナッツはカリカリしていて美味しい。

  • ビエンホー ロマンスクルーズレストラン前

    ビエンホー ロマンスクルーズレストラン前

  • サイゴン川から見たマジェスティック・ホテル。カメラの画素数が少なくてこんな写真になってしまった、母ちゃん新しいカメラを買ってくれ!妻、「自分で買いなさい」

    サイゴン川から見たマジェスティック・ホテル。カメラの画素数が少なくてこんな写真になってしまった、母ちゃん新しいカメラを買ってくれ!妻、「自分で買いなさい」

  • 食事の最中にショーが始まるのですが、多分フエ王朝の物語ではないかと思います。その後音楽を聴きながらサイゴン橋でUターン

    食事の最中にショーが始まるのですが、多分フエ王朝の物語ではないかと思います。その後音楽を聴きながらサイゴン橋でUターン

  • お姫様?お付の者?分からん。

    お姫様?お付の者?分からん。

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