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2009年5月12日(火)~5月17日(日)<br />前説<br />ベトナムの旅行記、戦争関係の書籍、開高健さんのベトナム戦記、沢木耕太郎さんの一号線を北上せよ、ホーチミン・ルート従軍記、近藤 紘一さんのベトナムの一番長い日を読み、いつしか行ってみたい国となり知人、友人の薦めもあって今回初めてのホーチミン訪問となりました。事前にサイトで調べたりして、いつも不思議に思うけれど、東南アジアに行く時は添乗員なしのパックツアーがやっぱり安くて、今回はAir Linkに頼み4泊6日にしてホテルは憧れのマジェスティックホテルにしました。マジェスティックは1925年の誕生からベトナムの混乱の歴史とともに、何度も生まれ変わり、第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として使用され、ベトナム戦争中には海外特派員やスパイ活動の拠点として頻繁に利用されたそうです。コロニアル建築のホテルの中では代表するホテルなので一度は泊まりたいと思い決めたホテルです。ホテルに行くのが楽しみな今回の旅行、さて今回はどんな失態を私がするのか乞うご期待です。<br /><br />5月16日(土)<br />今日の朝も6時半起床、お腹はまだまだ下痢気味。今日の散歩は人民委員会庁舎まで行ってさっさと帰って来る。さすがに途中でお腹が痛くなったらどうしようと思いながらの散歩はきついです。パレスホテルでトイレに入り、レックスホテルでトイレに入った時はもう散歩は諦めたと、タクシーでホテルに戻る。朝食もやっぱり進まないけど何とか食べて部屋に戻り、妻が「今日は1人でプールに行くの?」と。やばいどうしようばれてしまう、返事を渋っていたらやはり感づかれて「下痢なの?」「ハイ、そうです」「食べ過ぎよ!」「その通りです、少し休みます」と言ってベッドで休憩。いつまで経ってもこの卑しさは抜けないのだろうか、自分でも恥ずかしく思います。<br />昼からスパを予約しているのでそれまで少し休む事にして12時にホテルをチェックアウトをして荷物を預けて12時半にデップマイのワゴン車が迎えに来る。デップマイも日本から予約をしていたのでそのまま車に乗りハイパーチュン通りを通ってダイヤモンド・プラザの先です。到着してみると静かな住宅とお店のたたずまいの中の一軒で今まで車とバイクの大混雑の中に5日間もいたものだから何となくほっとしたような錯覚にとらわれる。お腹の調子は今の所大丈夫みたい。妻と同室のスパですが3年ぶりなので新鮮なのか、バスがハート型になっていてラブホテルみたいだと笑ってしまった。施術はやっぱりバリ島のマンダラスパの方が良かった、下手ではないけれど満足度が少々足りない。ホットストーンは暖かくて気持ちが良いのですが、ホットストーンで施術をごまかしているようなマッサージで不満が残る。マッサージが終わりドレッシングルームで妻が化粧をするのですが、エアコンのスイッチが今入れた状態で湿度が高くビューラーを使ってもまつ毛が湿度ですぐに下がってしまう。私個人としては、些細な事ですがちょっとした気配りがリピーター、推奨の言葉になると思うのでデップマイは推奨できるスパではなかった。料金は3時間半コースで、95$×2プラスVIPルーム$5の合計$195でした。帰りもワゴン車で送ってもらいホテルに戻り、マングローブに妻の洋服を取りに行って早かったのですがル・メコンに食事に行く。<br />料理の注文はコースを1名分、ワンプレート料理を1皿、ビールを2杯だったのですが、私のお腹の調子がまだ不安だったのであまり食べないようにして妻が頑張るのですが、日頃から少食の妻なので料理を半分以上も残してしまいフォーを食べに行った方が良かったと後悔するが時すでに遅しです。カメラの調子も悪く料理の写真も撮れず払った金額もボーっとしていて忘れてしまった。帰りの飛行機の送迎時間までにまだ余裕があったのでマジェスティックに戻ってブリーズ・スカイ・バーに行く。今回このバーは最後の夜にどうしても行きたいと私がずっと思っていて、なぜならサイゴンの最後は開高さんも、近藤さんも来ていたここに最後の夜に来たかったこだわりがありました。小さな狭い木製のエレベーターで最上階まで上がりドアを自分で開けてバーに行くと、そこには心地よいモンスーンのそよ風が。これに触れたくて私はずっと憧れを持ってブリーズを大切にしていたと。スタッフに誘導されてサイゴン川が見える場所に座り飲み物を頼むと、いつもホテルの玄関ドアを開けてくれるドアボーイがここにいました、私は「何故?」と聞くとシフトでどこにでも行くと。朝の散歩の時にいつもシンチャオと挨拶をしていて仲良くなった彼なので記念に一枚写真を撮り、もし来年も来れたら写真を持って来ると約束をしてバーを去りました。私にとってはとっても良い思い出です、後日2010年の旅行記も書きますが本当にその言葉が現実になるとはその時には考えもしなかった。悪名高きサイゴンタクシー、サイゴンツーリストの混載バス?が迎えに来てリバーサイドホテルで客を拾いタンソンニャット空港へ。帰りの道並を見ていたら街中より信号が多いみたいでやたらと車が止まる。その度に横を見ると3人乗り、4人乗りのバイクが走っている。一家に一台のバイクみたいで面白いのですが妻は興味なし。空港まで30分程かかり無事到着。<br />すぐにチェックインをして出国手続きをして免税店を覗くけれどメッチャ高い。街中の倍以上の値段、何も買わないで待合で待っている間私は5回以上はトイレに行って出すものを出し尽し飛行機に乗ろうと踏ん張っていました。何故なら飛行機の中で何回もトイレに行っていると成田に到着したら即、クリニックに連れて行かされその間乗客は機内で待たされる羽目になるのです。その事を知っているので頑張って出すものを出してスタンバイOK?にしていました。妻が水を飲みたいと売店に買いに行ったのですが500mlの水が空港で$2、暴利をむさぼっている、まるでサイゴンタクシーみたいだと1人で怒りまくっていた。<br />ANA(NH932) ホーチミン発11:55の搭乗も定刻通り済み座席は36のA,Bでさすがに安定飛行になってもビールを飲まずひたすら睡眠を摂る。おかげ様で一度もトイレに行かずに済みました。<br /><br />5月17日(日)<br />朝 5時位に起きて朝食なのですがそれも食べずに妻も水だけを頼み帰国の途に着く。   <br />成田に無事7:45 に着いてここで機内で新型インフルエンザの説明用紙が配られたのですが、チェックも厳しくなくトイレにも行かないで済み、難なく入国しました。1週間後に知り合いがベトナムに行って日本に入国の際、大変な検査に見舞われたと聞きました。あれはいったい何だったのでしょうか、厚生省のパフォーマンスだけなの?その後、リムジンバスで羽田に向かい、JAL 羽田発 12:30 女満別着 14:30で帰宅しました。<br />ベトナムは面白いし、アグレッシブで私は大好きになりました。又行ける事を願いつつ旅行記を終わらせます。次回は2010年食べ過ぎのリベンジ、ホーチミンへと続きます。くだらない旅行記に最後まで付き合って頂きまして有り難うございます。<br />自称私設グラナタ観光大使でした。<br />

2009年5月、ホーチミン暴飲暴食の旅?⑤

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2009/05/16 - 2009/05/16

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グラナダ

グラナダさん

2009年5月12日(火)~5月17日(日)
前説
ベトナムの旅行記、戦争関係の書籍、開高健さんのベトナム戦記、沢木耕太郎さんの一号線を北上せよ、ホーチミン・ルート従軍記、近藤 紘一さんのベトナムの一番長い日を読み、いつしか行ってみたい国となり知人、友人の薦めもあって今回初めてのホーチミン訪問となりました。事前にサイトで調べたりして、いつも不思議に思うけれど、東南アジアに行く時は添乗員なしのパックツアーがやっぱり安くて、今回はAir Linkに頼み4泊6日にしてホテルは憧れのマジェスティックホテルにしました。マジェスティックは1925年の誕生からベトナムの混乱の歴史とともに、何度も生まれ変わり、第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として使用され、ベトナム戦争中には海外特派員やスパイ活動の拠点として頻繁に利用されたそうです。コロニアル建築のホテルの中では代表するホテルなので一度は泊まりたいと思い決めたホテルです。ホテルに行くのが楽しみな今回の旅行、さて今回はどんな失態を私がするのか乞うご期待です。

5月16日(土)
今日の朝も6時半起床、お腹はまだまだ下痢気味。今日の散歩は人民委員会庁舎まで行ってさっさと帰って来る。さすがに途中でお腹が痛くなったらどうしようと思いながらの散歩はきついです。パレスホテルでトイレに入り、レックスホテルでトイレに入った時はもう散歩は諦めたと、タクシーでホテルに戻る。朝食もやっぱり進まないけど何とか食べて部屋に戻り、妻が「今日は1人でプールに行くの?」と。やばいどうしようばれてしまう、返事を渋っていたらやはり感づかれて「下痢なの?」「ハイ、そうです」「食べ過ぎよ!」「その通りです、少し休みます」と言ってベッドで休憩。いつまで経ってもこの卑しさは抜けないのだろうか、自分でも恥ずかしく思います。
昼からスパを予約しているのでそれまで少し休む事にして12時にホテルをチェックアウトをして荷物を預けて12時半にデップマイのワゴン車が迎えに来る。デップマイも日本から予約をしていたのでそのまま車に乗りハイパーチュン通りを通ってダイヤモンド・プラザの先です。到着してみると静かな住宅とお店のたたずまいの中の一軒で今まで車とバイクの大混雑の中に5日間もいたものだから何となくほっとしたような錯覚にとらわれる。お腹の調子は今の所大丈夫みたい。妻と同室のスパですが3年ぶりなので新鮮なのか、バスがハート型になっていてラブホテルみたいだと笑ってしまった。施術はやっぱりバリ島のマンダラスパの方が良かった、下手ではないけれど満足度が少々足りない。ホットストーンは暖かくて気持ちが良いのですが、ホットストーンで施術をごまかしているようなマッサージで不満が残る。マッサージが終わりドレッシングルームで妻が化粧をするのですが、エアコンのスイッチが今入れた状態で湿度が高くビューラーを使ってもまつ毛が湿度ですぐに下がってしまう。私個人としては、些細な事ですがちょっとした気配りがリピーター、推奨の言葉になると思うのでデップマイは推奨できるスパではなかった。料金は3時間半コースで、95$×2プラスVIPルーム$5の合計$195でした。帰りもワゴン車で送ってもらいホテルに戻り、マングローブに妻の洋服を取りに行って早かったのですがル・メコンに食事に行く。
料理の注文はコースを1名分、ワンプレート料理を1皿、ビールを2杯だったのですが、私のお腹の調子がまだ不安だったのであまり食べないようにして妻が頑張るのですが、日頃から少食の妻なので料理を半分以上も残してしまいフォーを食べに行った方が良かったと後悔するが時すでに遅しです。カメラの調子も悪く料理の写真も撮れず払った金額もボーっとしていて忘れてしまった。帰りの飛行機の送迎時間までにまだ余裕があったのでマジェスティックに戻ってブリーズ・スカイ・バーに行く。今回このバーは最後の夜にどうしても行きたいと私がずっと思っていて、なぜならサイゴンの最後は開高さんも、近藤さんも来ていたここに最後の夜に来たかったこだわりがありました。小さな狭い木製のエレベーターで最上階まで上がりドアを自分で開けてバーに行くと、そこには心地よいモンスーンのそよ風が。これに触れたくて私はずっと憧れを持ってブリーズを大切にしていたと。スタッフに誘導されてサイゴン川が見える場所に座り飲み物を頼むと、いつもホテルの玄関ドアを開けてくれるドアボーイがここにいました、私は「何故?」と聞くとシフトでどこにでも行くと。朝の散歩の時にいつもシンチャオと挨拶をしていて仲良くなった彼なので記念に一枚写真を撮り、もし来年も来れたら写真を持って来ると約束をしてバーを去りました。私にとってはとっても良い思い出です、後日2010年の旅行記も書きますが本当にその言葉が現実になるとはその時には考えもしなかった。悪名高きサイゴンタクシー、サイゴンツーリストの混載バス?が迎えに来てリバーサイドホテルで客を拾いタンソンニャット空港へ。帰りの道並を見ていたら街中より信号が多いみたいでやたらと車が止まる。その度に横を見ると3人乗り、4人乗りのバイクが走っている。一家に一台のバイクみたいで面白いのですが妻は興味なし。空港まで30分程かかり無事到着。
すぐにチェックインをして出国手続きをして免税店を覗くけれどメッチャ高い。街中の倍以上の値段、何も買わないで待合で待っている間私は5回以上はトイレに行って出すものを出し尽し飛行機に乗ろうと踏ん張っていました。何故なら飛行機の中で何回もトイレに行っていると成田に到着したら即、クリニックに連れて行かされその間乗客は機内で待たされる羽目になるのです。その事を知っているので頑張って出すものを出してスタンバイOK?にしていました。妻が水を飲みたいと売店に買いに行ったのですが500mlの水が空港で$2、暴利をむさぼっている、まるでサイゴンタクシーみたいだと1人で怒りまくっていた。
ANA(NH932) ホーチミン発11:55の搭乗も定刻通り済み座席は36のA,Bでさすがに安定飛行になってもビールを飲まずひたすら睡眠を摂る。おかげ様で一度もトイレに行かずに済みました。

5月17日(日)
朝 5時位に起きて朝食なのですがそれも食べずに妻も水だけを頼み帰国の途に着く。   
成田に無事7:45 に着いてここで機内で新型インフルエンザの説明用紙が配られたのですが、チェックも厳しくなくトイレにも行かないで済み、難なく入国しました。1週間後に知り合いがベトナムに行って日本に入国の際、大変な検査に見舞われたと聞きました。あれはいったい何だったのでしょうか、厚生省のパフォーマンスだけなの?その後、リムジンバスで羽田に向かい、JAL 羽田発 12:30 女満別着 14:30で帰宅しました。
ベトナムは面白いし、アグレッシブで私は大好きになりました。又行ける事を願いつつ旅行記を終わらせます。次回は2010年食べ過ぎのリベンジ、ホーチミンへと続きます。くだらない旅行記に最後まで付き合って頂きまして有り難うございます。
自称私設グラナタ観光大使でした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ダクストンホテル前の建物ですが、何の建物か良く分からなかった。

    ダクストンホテル前の建物ですが、何の建物か良く分からなかった。

  • グエンフエ通りを人民委員会庁舎に向かって歩き出した時

    グエンフエ通りを人民委員会庁舎に向かって歩き出した時

  • 古い街並みにコーヒーハウスは良く似合う

    古い街並みにコーヒーハウスは良く似合う

  • ホテルの朝食会場のスタッフ、5日間もいたら仲良くなって記念写真を

    ホテルの朝食会場のスタッフ、5日間もいたら仲良くなって記念写真を

  • ホテルのロビーで、私は満面の笑みで、妻はすっぴんをサングラスで隠す。

    ホテルのロビーで、私は満面の笑みで、妻はすっぴんをサングラスで隠す。

  • ホテルエントランスの重厚なドア

    ホテルエントランスの重厚なドア

  • 目力が無くなっている親父

    目力が無くなっている親父

  • サイゴン川をバックに、いったい手に持っている袋は何?ホームレスみたい

    サイゴン川をバックに、いったい手に持っている袋は何?ホームレスみたい

  • サイゴン川をバックに、妻が逆光にしたら顔が写らないから大丈夫と

    サイゴン川をバックに、妻が逆光にしたら顔が写らないから大丈夫と

  • ル・メコンにて、妻はタイガービール、私はお水。悲しい!

    ル・メコンにて、妻はタイガービール、私はお水。悲しい!

  • 店内の風景<br />料理の注文はコースを1名分、ワンプレート料理を1皿、ビールを2杯だったのですが、私のお腹の調子がまだ不安だったのであまり食べないようにして妻が頑張るのですが、日頃から少食の妻なので料理を半分以上も残してしまいフォーを食べに行った方が良かったと後悔するが時すでに遅しです。カメラの調子も悪く料理の写真も撮れず払った金額もボーっとしていて忘れてしまった。

    店内の風景
    料理の注文はコースを1名分、ワンプレート料理を1皿、ビールを2杯だったのですが、私のお腹の調子がまだ不安だったのであまり食べないようにして妻が頑張るのですが、日頃から少食の妻なので料理を半分以上も残してしまいフォーを食べに行った方が良かったと後悔するが時すでに遅しです。カメラの調子も悪く料理の写真も撮れず払った金額もボーっとしていて忘れてしまった。

  • いささかお疲れなバカ親父、少しは懲りたでしょう、&quot;来年はセーブした旅行にしてやる&quot;

    いささかお疲れなバカ親父、少しは懲りたでしょう、"来年はセーブした旅行にしてやる"

  • マジェスティック・ホテル、ブリーズ・スカイ・バー。

    マジェスティック・ホテル、ブリーズ・スカイ・バー。

  • マジェスティック・ホテル、ブリーズ・スカイ・バー。<br />今回このバーは最後の夜にどうしても行きたいと私がずっと思っていて、なぜならサイゴンの最後は開高さんも、近藤さんも来ていたここに最後の夜に来たかったこだわりがありました。小さな狭い木製のエレベーターで最上階まで上がりドアを自分で開けてバーに行くと、そこには心地よいモンスーンのそよ風が。これに触れたくて私はずっと憧れを持ってブリーズを大切にしていたと。スタッフに誘導されてサイゴン川が見える場所に座り飲み物を頼むと、いつもホテルの玄関ドアを開けてくれるドアボーイがここにいました、私は「何故?」と聞くとシフトでどこにでも行くと。朝の散歩の時にいつもシンチャオと挨拶をしていて仲良くなった彼なので記念に一枚写真を撮り、もし来年も来れたら写真を持って来ると約束をしてバーを去りました。今の所お腹は大丈夫です。<br />私にとってはとっても良い思い出です、後日2010年の旅行記も書きますが本当にその言葉が現実になるとはその時には考えもしなかった。

    マジェスティック・ホテル、ブリーズ・スカイ・バー。
    今回このバーは最後の夜にどうしても行きたいと私がずっと思っていて、なぜならサイゴンの最後は開高さんも、近藤さんも来ていたここに最後の夜に来たかったこだわりがありました。小さな狭い木製のエレベーターで最上階まで上がりドアを自分で開けてバーに行くと、そこには心地よいモンスーンのそよ風が。これに触れたくて私はずっと憧れを持ってブリーズを大切にしていたと。スタッフに誘導されてサイゴン川が見える場所に座り飲み物を頼むと、いつもホテルの玄関ドアを開けてくれるドアボーイがここにいました、私は「何故?」と聞くとシフトでどこにでも行くと。朝の散歩の時にいつもシンチャオと挨拶をしていて仲良くなった彼なので記念に一枚写真を撮り、もし来年も来れたら写真を持って来ると約束をしてバーを去りました。今の所お腹は大丈夫です。
    私にとってはとっても良い思い出です、後日2010年の旅行記も書きますが本当にその言葉が現実になるとはその時には考えもしなかった。

  • 名前は聞いていないけれど、2010年5月に行った時にもMバーにいましたヨ。

    名前は聞いていないけれど、2010年5月に行った時にもMバーにいましたヨ。

  • 国営百貨店で大25cm、中21cm、小18cmの3枚セットで$15から値段交渉が始まり、$10まで下げさせる。

    国営百貨店で大25cm、中21cm、小18cmの3枚セットで$15から値段交渉が始まり、$10まで下げさせる。

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