2011/09/03 - 2011/09/08
198位(同エリア897件中)
xiaomaiさん
- xiaomaiさんTOP
- 旅行記406冊
- クチコミ462件
- Q&A回答3件
- 623,051アクセス
- フォロワー59人
.
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
バスで烏鎮から杭州で戻ってきた。所要時間は70分。一眠りしてる間に目的地に着いてしまった感じ。
-
バスの中にはこのようなものが......。
杭州は礼儀正しい街を目指している! -
杭州のバスターミナルから市内中心までは111のバスに乗る。たった3人民元なんだけど、50分もかかった。
杭州から烏鎮へ行く場合、新幹線利用とバス利用とでは経済的にも時間的にもほとんど変わらない。でも、地下鉄完成後は、杭州バスターミナルに隣接する駅ができるようだから、バス利用のほうがいいかも。
さて、画像は杭州市内、宿泊する中山飯店の近く。歩道橋にエスカレータがついている。日本や台湾にはこのような施設はそう多くはない。 -
一度チェックインをし、昼食をとる。
友人がパンを食べたいと言ったでの、こちらへ(もしかしたら台湾の店かも?)。 -
左下の甘いチーズを載せて焼いたパンがおいしかった。でも、台湾と同じくらいの金額。
-
この店は配達もしているようだ。
-
食後は、バスで六和塔へ。
北宋時代(970)に建てられ、その後、1164年、1899年に改修されている。高さは59.89メートル。 -
真下から六和塔を望む。
-
さて、塔に上ろう!
おや、手荷物検査。 -
雷峰塔のようにエスカレータやエレベータはなく、自分の足で急な階段を上らなければいけない。お年寄りにはきついだろうな。
-
最上階へ上がると、広大な景色が広がる。
-
川じゃないみたいだね。
おおらかな気持ちになる。 -
10代とおぼしきカップル、激写!
この二人以外にも数組いた。
いつまでも幸せにね。 -
急な階段は、上るときより下りるときのほうがずっと怖い。
ゴロゴロと転げ落ちて、次の日の新聞に載っては大変。慎重に下りる。 -
塔の周りには自然がいっぱい。でも、山道だからちょっときつい。
男性トイレ内に樹木が......。
樹木のあるところにトイレを造ったんだね。
六和塔に来たのにはもう一つ目的があった。それは、海から逆流してくる潮を観ること。でも、この日は6級あるうちの一番小さい規模であることがわかり、また、それが観られる時間まであと数時間あるとのことで、キャンセル。 -
バスでやってきたのは柳浪聞鶯。
ここも多くの人が訪れるところ。でも、割と静かだった。 -
アフリカっぽい画像だけど、柳浪聞鶯で撮影したもの。
-
杭州では毎晩夕日を眺めている。
-
夕日の画像を何枚撮ったかわからない......。
-
この道をしばし歩く。
-
杭州市のレンタル自転車。
-
はじめに利用カードを購入しないといけない。
台北市もこのようなシステムを導入してくれないかな? -
徒歩で清河坊へやってきた。
レトロな通りで、杭州料理店、漢方薬局、土産物店などが並んでいる。 -
多くの人が布袋さんと写真を撮っていた。
金運がよくなるといいね。 -
なかなかいい感じの店。
-
台湾からやってきたケーキ屋さん。喫茶部兼備。
中国でいい営業成績を収めている模様。 -
このおじさんは、陶器に景色や柄を彫っている。
-
完成品はこんな感じ。
-
大きな漢方薬局の看板(というか壁)。
-
その薬局の入り口は意外と小さい。
-
でも、店内は広い。
-
薬を買い求める人々。
ここは漢方医による診察も行っている。 -
この日の夕食は、お気に入りの味知觀で。
-
そうそう、これが一番のお気に入り!
-
トンボー肉も頼んでみた。
-
仏壇に置くようなてんこもりのご飯。
-
丁寧な言葉遣いをしましょうね。
-
礼儀正しい杭州の人々になりましょうね。
ホテルに戻り就寝。
明後日は朝食後、すぐに空港へ向かうから、明日が実質的に観光の最終日。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38