2011/09/18 - 2011/09/21
1801位(同エリア4367件中)
kotiさん
2011年9月。トルコです。
2年前くらいからトルコに行きたいな〜と思っていながらトルコ航空の航空券がいつも取れず断念してきましたが、
今年ようやく取ることができました。イスタンブールは、アジアの混沌とした雰囲気と、ヨーロッパの洗練された雰囲気、それと何となく中東の風が入りまじったような空気を予感していましたが、まさにそんな都市でした。
その他、パムッカレとカッパドキアにも行きました。パムッカレは裸足で歩くと痛い!カッパドキアの気球はGOOD!
【旅程】
9/18(日) 成田〜イスタンブール
9/19(月) イスタンブール
9/20(火) イスタンブール
9/21(水) イスタンブール〜パムッカレ〜夜行バスでカッパドキアへ
9/22(木) カッパドキア
9/23(金) カッパドキア〜イスタンブール〜・・・
9/24(土) 関西〜羽田
【為替(当時)】
1TL≒\42
【旅費】
飛行機代:¥211,910(東京⇔イスタンブール)
現地交通:¥30,922(現地飛行機移動含)
宿 泊:¥15,334(4泊分)
食 事:¥11,709
観 光:¥23,426
雑 費:¥9,275(旅行保険含)
土 産:¥7,438
合 計:¥310,014
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
今年も成田空港第1ターミナル南ウイングから出発。
今年はANAが世界で初めて導入する、Boeing787の広告。 -
TURKISH AIRLINES!
なんとバルセロナ仕様!
しかし機内の安全ビデオでは、マンチェスターUの選手を使っていた。 -
TK51 NRT12:00→IST18:05
ほぼ定刻通り。
イスタンブールまでのフライト時間はおよそ12時間。 -
機内食は普通な感じです。
チェックインカウンターに行くのが遅くなってしまったからか、
通路側を希望していたのに非常席に案内される。しかも3席の真ん中。しかし前が広かったので隣を気にせずトイレに行けたりする。前の座席もないので足も伸ばせた。結果的によかったかも。
しかーし!座席の右下からモニターがでるのですが、ネジがゆるくて若干モニターが傾いたまま!見づらかった! -
機内食その2。
機内食2回だけで、間に軽食がでなかったなーそういえば。 -
到着!アタテュルク!
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到着ロビー。
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市内中心部へ向かうため、Hafif MetroでHavaalani(アタテュルク国際空港)からまずZeytinburnuまで向かいます。
乗り方がイマイチわからず、切符が売っている機械でとりあえずJetonといわれるコイン型のやつをゲット。とりあえず改札にそれを入れる穴があるので、入れてみる。。。でも入ったままで何も返ってこない。ま、いっか!乗っちゃおう!
後々気づきますが、Jetonは入る時にだけ必要で(2TL)、
出るときは改札を出るだけでOKでした。 -
Hafif Metroの中はきれいな感じです。
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Zeytinburnu駅(Hafif Metro)。
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Zeytinburnu駅(Tramvay)。
1本で市内中心部に行けないなんて面倒くさいなーと思っていましたが、乗り換えもかなりわかりやすかった!Hafif Metroの駅を出たらすぐ目の前にTramvayの駅があります。 -
Tramvay車内もきれいな感じ。
Sultanahmetまで向かいます。
空港駅からなんだかんだ1時間くらいかかりました。 -
キター!ブルーモスク!
-
トルコ料理第1弾、キョフテ&チョルバス(スープ)!
キョフテは日本でいうハンバーグ的なものらしいですが、
脂っこくて全部食べきるのにかなり苦労。トルコの洗礼を受けます。
チョルバスは普通においしい!どこで頼んでもパンとセットで出てきます。いろんな種類があるそうですが、これはメルジメッキ・チョルバス。 -
Sultanahmet駅のすぐ近くにあるキョフテ専門店、SELIM USTA。
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トルコアイス屋台。
観光客向けな感じがビンビンしました。
アイスを頼むとパフォーマンスしてくれます。 -
トルコアイス!
レモンとかバニラとか4種類くらい味が選べた。
想像通りの味と舌触り。 -
アヤソフィア!
このあたりで写真を撮ったりブラブラしていたら、
スペイン人やキプロス人だと名乗る若い男が話しかけてきて、
最終的には「俺といっしょに飲みに行こうぜ!イスタンブールを楽しもうぜ!」と持ちかけてくる。この手の人間についていくと大抵いいことはないので、断固拒否。このスルタンアフメット地区に着いてから一晩のうちに5〜6人に勧誘されました。悪いけど全拒否! -
宿の朝食。
ゆでたまごやトマト・キュウリもあるなんて、なかなかのモノ。
コーヒーマシーンもあったし。 -
宿の屋上テラスからはマルマラ海も見渡せて。
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アヤソフィアもこんな感じで見えるし。
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ブルーモスクもこんなに見える。
失礼して。 -
宿はORIENT Y.H.
ブルーモスク&アヤソフィアの裏側に位置するこのあたりはHOSTELが多くあり、屋上からの眺めがどこもよさそうです。 -
Akbiyik Cad.
宿のある通りですが、2軒先はSultan Hostel。 -
スルタンアフメットジャーミィ(通称:ブルーモスク)。
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ブルーモスクの中に入ってみます。
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けっこう混んでいます。
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トルコ人の99%はイスラム教らしいです。
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中には靴を脱いであがります。
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丸天井と小窓が独特です。
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アヤソフィアはなぜかこの日やっていませんでした。
中は博物館になっているそうで。
翌日行こうと思いましたが、2日分の管顧客が押し寄せたため、
入れず断念。 -
憩いの場です。
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アヤソフィアの裏にあるトプカプ宮殿へ行ってみます。
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観光バスが何台も押し寄せています。
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第1庭園。
長い並木道を歩いていくと。 -
送迎門。
トプカプ宮殿はオスマン朝(1299年〜1922年)支配者の居城であったそうです。 -
トプカプ宮殿の模型。
送迎門をくぐると手荷物検査をされるのですが、カメラの三脚がひっかかりました。三脚をスタッフに預け、ようやく中に入れます。三脚は帰る時に出口で返してもらえます。 -
これはなんだっけな。。。
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すごく広いんです、ここ。
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青いタイルがきれいです。
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暑かったなー。
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均整のとれたつくり。
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このバーダット・キョシュキュからは新市街方面や金角湾方面がよく見渡せます。
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正義の塔。
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皇帝の門。
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Sultanafmet駅周辺。
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地下宮殿。
4世紀〜6世紀に造られたものだそうで、宮殿といいつつ貯水池であったそうです。鯉みたいな魚が泳いでいました。 -
一本だけ異質な柱。
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メデューサの柱。
2本あります。 -
床はかなりスリッピーです。
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地下宮殿出口。
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バイクがトラムと併走している。。。
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Gulhane駅。
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店のギリギリのところをトラムが走ります。
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トラム沿いに歩いてきまして、もうすぐSirkeci駅。
2〜3駅くらいなら散歩がてら全然歩ける距離です。 -
トルコ風ピザ、ピデを食べてみた。クイマル・ペイニルリ・ピデという、挽肉とチーズがのったピデ。定番らしい。普通のピザよりパンが固い感じだけど、ピザといわれればやはりピザ。焼きあがるのに20分以上待ったなー。
チョルバスはドマテス・チョルバス(トマトペーストを使ったスープ)。これは間違いない。
食べている途中、上海出身のビジネスマンが相席で座ってきて、自分と同じピデをオーダーしていましたが、時間があまりなかったらしく、何も食べずに帰っていきました。仕事仲間と待ち合わせをしていたらしく。頼んじゃったけど食べずに帰るから、支払う金額でもめていました。店の人はもうすぐできるからテイクアウトで持っていけ!的な感じで。でも上海ビジネスマンは10TL支払って出て行きました。 -
国鉄スィルケジ駅の裏にある、SIRIN KOFTE&DONER SALONU。
基本的なトルコ料理は一通りあるし、入りやすい食堂です。 -
Hudavandigar Cad.
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国鉄スィルケジ駅。の裏入口。
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駅の中。
そんなに大きな駅ではなさそうです。
ヨーロッパを横断する夜行列車、オリエント急行の終着駅だったそうです。 -
正面の外観は荘厳な感じです。
国鉄スィルケジ駅。
ヨーロッパ各方面からの鉄道はすべてこの駅に到着するそう。 -
こちらはTramvayのSirkeci駅。
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Sirkeci駅を通りすぎると海に出ます。新市街方面やアジア側、ボスポラス海峡を行き来する船が発着したり、賑やかです。
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新市街方面。ガラタ塔が見えます。
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屋台も多くでています。
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にぎやかです。
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旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。
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釣りをしている人がたくさん。
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トプカプ宮殿が見えます。
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橋の上にもトラム。
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とにかく釣り釣り。
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テュネル。という地下鉄。
ケーブルカーのような乗り物で、Karakoy〜Tunelまで結びます。
新市街入り口のこのあたりは坂だらけ。 -
テュネルを降りたら、イスティクラール通り(Istiklal Cad.)の入り口。
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もう少し先にいくといい絵になってきます。
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ちょっと脇道を覗いてみる。
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落書きなのか。アートなのか。
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ここらへんはヨーロッパの風が吹いてます。
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真ん中をトラムが走ります。
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人通りはげしーです。
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何枚撮っても飽きない感じ。
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星月旗をもつ人も。
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きたートラム。
テュネル〜タクスィム広場までを結んでいます。 -
タクスィム広場。
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タクスィムはイスタンブールの中でも有数のバスターミナル(市内バス)があります。長距離バスの発着するオトガルは別ですが。
ターミナルといいつつ、バス停があってバスがいっぱいくるだけ!オルタキョイに行きたくて、バスのチケットを買おうと行列に並びました。たぶん30分〜40分くらいは並んだんじゃないでしょうか。やっと自分の番!「オルタキョイに行きたいんや!」と行ったら、「オルタキョイはあっちだよ」 …最初にいえやー!!
誰も並んでいないあっちのカウンターに行くも、チケットは売っていないとの事。あっちに売っているとの事でさらにあっちに行ってみる。散々たらい回しにされたあげく、売店みたいなところでチケットを購入してやっとバス乗車!バスに乗るのになんだかんだ1時間くらいかかりました。 -
バスに乗ってオルタキョイに行きます。
途中、ベシクタシュ周辺を通るのですが、トルコのフットボールクラブ、ベシクタシュのホームスタジアムがありました。この周辺はベシクタシュのユニホームを着た人たちがたくさんいました。 -
アジアとヨーロッパを結ぶ橋、ボスポラス大橋。
オルタキョイ・ジャーミィはボスポラス大橋のたもとにあります。
運転手さんにも「オルタキョイに行きたいんや!」と言っておいたのに教えてくれず、バス停を2つ通り過ぎて降りました。15分くらい歩く羽目に。。。イスタンブール、バストラブルですね。ちょっとした。 -
オルタキョイではクンピルというベイクトポテトが有名との事だったので、おやつがてら是非食べてみよう!と思っていました。
その屋台にやってきました。 -
作っている過程はよくみていませんでしたが、なんか途中からおかしいぞ…、と思いだしてきます。「おれたちを撮れ!」というのでパシャリ。絶妙なポージングしてくれるんだけども…。
-
ぬわんじゃこりゃー!
かなり想定外のデカさ&重さ!!!
丸1コのじゃがいもの上にピクルスとかオリーブみたいなものが何種類もこれでもか!というくらい乗っています。フライドポテト的な感じの軽いものかと想像していたので、度肝抜かれました。全然じゃがいもにたどりつかないし。
申し訳なかったですが、全然食べられませんでした。。。 -
しかも。前情報で薄々、もしかしたら…と思っていましたが。
オルタキョイ・ジャーミィ、工事中。 -
夕暮れです。
-
そうだにゃー。
-
Ciragan Cad.
-
オルタキョイグランバザール。
あまり人はいない。 -
バスで帰りたいのですが、どこでバスのチケットを買ったらいいのか全くわかりません。
そこらへんの人に聞いてもあっちだよとしか教えてくれなくて、
あっちのどこやねん! -
探した挙句、ここで買えました。
行きもこんな売店で買ったので、もしかしたらと思ったら
そうでした。どんなシステムやねん! -
タクスィムまでバスで。
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よーし帰ろう。
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イスティクラール通りをデモ行進中。
警官はいましたが、危ない感じではありませんでした。 -
またここを歩く。
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イスティクラール通り、夜。
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テュネル。終着。
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ガラタ塔(Galata Kulesi)。塔に上るのは20時までらしく、間一髪この日は間に合わず。諦めてふもとのロカンタに入ることに。
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そこでのドマテス・ケバブ(Domates Kebabi)。
なぜかヨーグルトが入っていた!
うーん、口に合わず。。。 -
ガラタ塔ふもとの…ロカンタではなく、レストランですねこれは。
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旧市街に帰ります。
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ガラタ橋からみるアヤソフィア。
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振り返ればボスポラス大橋がライトアップされている。
けれど、肉眼でも遠目でしかみえない。 -
イェニ・ジャーミィもライトアップされている。
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EminonuからTramvay。
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トルコ風呂、ハマム体験!
入る時にメニューを選ぶのですが、Traditional typeだと、おじさんに垢すりをやってもらえるのですが、今のスタンダードはセルフでシャワーを浴びてから風呂へと入る手法だそうで、そちらを選択(45TL)。
風呂かと思ってたら、サウナだった!
スチームサウナっていうのかな。
ひたすら寝転がって、汗を出す。
写真は脱衣場。 -
チェンベルリタシュのハマム(Cemberlitas Hamami)。
駅からほんとすぐです。
最初迷ってウロウロしていたら、警備員のおじさんがヘーイと寄ってきて、チャーイをふるまってくれました。英語が全く通じず、ガイドブックをみながら「日本からきました」とトルコ語で話してみたところ、何とか理解してもらえました。
通じると嬉しいものです。
トルコ語もわからないので全く通じあうことができませんでしたが、おじさんは異国から来た私をもてなしてくれました。英語が全く通じないというのは、悪だくみをした人じゃないという目印でしょうか。 -
ヨーロッパでよく見る景色。
空中に電灯。 -
次の日にゃー。
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Sultanahmet駅。
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Jetonを買って出発!
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Eminonu周辺。賑わってます。
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晴天なり。
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海っぺりは気持ちいいです。
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こんな平和で安全で観光客の多いイスラム国ってあるんだろうか。
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ガラタ橋の下は飲食店が並んでいる。
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Eminonuには桟橋がたくさんあり、ボスポラス海峡やアジア側などに行くフェリーが多く発着します。
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釣り、どんだけ〜。
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普通にガラタ橋を歩いていると…
なぜか電灯の柱に上っている女性がいた!
何故!?って感じで人だかりができていました。
どうやって上ったのかはみてませんでしたが、降りるときはうまいこと降りてました。
なぜかハンディカメラとマイクを持った人にインタビューを受けた。私は「Surprise!」と言った。一回では理解されず、2回言った。 -
Karakoy駅周辺。
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ガラタ塔にのぼるため、坂道を行きます。
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ガラタ塔(Galata Kulesi)にのぼります。(10TL)
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ボスポラス海峡方面。
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旧市街方面。
360度見渡せはしますが、大パノラマ!という感じではないです。
展望台の足場もだいぶ狭いです。 -
地元の女子高生でしょうか。
ヨーロピアンな雰囲気です。 -
モスクと釣りおじさん。
画になります。 -
こちらのお兄さんは笑顔を見せてくれました。
-
あ、あれです。
サバサンドの…。 -
グラングラン揺れてます。
中で調理している人たちは酔わないのか不思議です。 -
エミノニュ名物、サバサンド(Balikli Ekmek)。(5TL)
テーブルの上にレモンや塩が置いてあり、お好みでかけながら食べる。食べている途中、殺す気か!というぐらい豪快なサバの骨が襲ってくる。上あごに刺さった。必死で抜いた。気をつけて食べないとこれは。 -
テイクアウトしてもいいんだけど、ここで食べます。
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イェニ・ジャーミィーの裏が賑わっているのできてみる。
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香辛料のヤマ。
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ここはエジプシャン・バザール。
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エジプトには行ったことないけど、エジプトの風を感じた。
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イェニ・ジャーミィではみんな休んでます。
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Eminonu駅の裏。地下道を通って逆方面に行けます。
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Beyazit駅。
ここに来た目的は… -
グランドバザール!
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…の中。
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私がみた中で、グランドバザールの中の両替屋さんが一番レートが良かったです。
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ポーズをとってくれました。
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星月旗でトルコを感じます。
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ものすごく広大な場所です。
出入り口もいっぱいあるし、かなり迷います。
というかかなり迷いました。
元きた入り口に戻れず。 -
あー、もときた出入り口はどこなんだ…
-
どこやねーん!
ほんと30分以上は迷いました。 -
ようやく脱出。
アヤソフィアの前のベンチでダラダラしてたら、黒い布で身を包んだ現地のマダムたちが相席で座ってきて、トルコ語で色々話しかけられました。私は日本からきたと伝えるのがやっとでした。
でもやっぱり通じるとうれしいものです。笑顔が素敵なマダムでした。
日本ではトルコは親日国家と言われますが、とりわけ現地のご年配の方にはその印象を受けました。日本からきた、というだけで手厚く受け入れてくれます。しかし、若い人たちはあまり親日という印象は受けず、観光客相手に悪だくみしている印象です。
トルコが親日国家言われる所以は、1890年のトルコ軍艦エルトゥールル号沈没事件が有名ですが、昔の事だから昔の人しか、ということなんでしょうか。 -
またまたエミノニュ界隈にきました。
-
なぜならば、フェリーに乗ってアジア側へ行くためです。
-
フェリーからのスィルケジ方面。
-
気球か?
-
カドキョイ(Kadikoy)に行こうと思ってたのですが、その前にハイダルパシャで停車したらしく、そこで降りてしまった。
でもハイダルパシャも行こうと思っていたので結果オーライ。
両方行くなら、こっちで降りた方が断然いい!
Eminonu〜Haydarpasa〜Kadikoyというルートだったらしい。 -
ハイダルパシャ駅。
こちらの駅にはアジア側からの国際列車が発着するそうです。
復習しますと、ヨーロッパ側はスィルケジ、アジア側はハイダルパシャということですね。 -
の中①。
-
の中②。
-
なんとなく、アジア側のこちらの方が雑な印象というか、
雑踏や喧騒を感じます。 -
ヨーロッパ側より屋外広告もダイナミックだし。
-
アジア側のトラム。
これに乗って1周しようかなーと思いましたが、チケット売っている場所がわからず、断念。 -
にぎやかーです。
そして、こっちのカドキョイにくると、フェネルバフチェのユニホームを着た人がたくさんいました。フェネルバフチェはイスタンブールのチームですが、アジア側を本拠としています。地元感がでてました。 -
aveaのラッピングトラム。
トルコの通信事業者である、TURK CELL、Aveaの広告を至る所でたくさんみました。あとは英Vodafone。 -
Tefalのアウトレットがある。
Tefalって日本の会社かと思っていたら、なんとフランス!
Group SEBという企業の一ブランドだと! -
フェネルバフチェ!
-
アウェイな感じでした。
アジア側に観光客はあまりいませんでした。 -
ヨーロッパ側に戻ります。旧市街はEminonuへと。
-
夕陽に照らされるブルーモスクとアヤソフィア。
-
もう間もなく日が落ちます。
-
ずーっと気になっていたトウモロコシを食べてみます。(1.5TL)
屋台の近くにいくとすごくいいにおいがするのです。
しかし食べてみたら超カタイ!
カピカピ! -
イェニ・ジャーミィ。
-
夕暮れ時になるとガラタ橋下の飲食店も賑わってきます。
-
ブルーモスクは何度来てもいいです。
拠点となる宿はこの周辺がやはりいいですね。 -
アラスタバザールの中にあるレストラン、Mesale。
店員もいい感じで落ち着きます。 -
ドマテス・ケバブ(Domates Kebabi)、リベンジ!
ヨーグルトかかってない!うまい!
スープはメルジメッキ・チョルバス(Mercimek Corbasi)。 -
食べていたら猫が寄ってきました。
テーブルにジャンプまではしませんが、立ち上がってごはんちょーだいといってきます。貪欲なネコです。でもかわいいです。
店の人には何もあげないでくれと言われます。
わかってますって。 -
アラスタバザールはブルーモスク裏。
-
ブルーモスクの中、夜。
-
もうアヤソフィアをみるのも最後です。
夜でもこの付近は賑わってます。
明日は早いのでもう宿に戻ります。
初日に飲みに行こうぜと声をかけてきた男たち何人かに出くわしました。
そのうちの一人は自分と会ったことを覚えておらず、2日前はキプロスからきたとか言ってたくせに、今度はイズミールからきたとか言ってた。
ハイハイって感じでしたね。 -
3泊お世話になった部屋。(3night:94.5EURO)
居心地よし。
翌日06:45の早朝フライトだったので、空港には05:45には行かなくてはなりませんでした。タクシーでも拾っていこうかなと楽観的に考えていましたが、03:30発のシャトルバスがあるとの事。しかも宿に迎えにきてくれるとの事で、急遽お願いしました。(10TL)
宿のスタッフも、頼んでいないのに出発の10分前頃にドアをノックしてお起こしに来てくれました。優しいですね。
考えてみれば、タクシーだったらやばかったかもしれません。
深夜、バスに乗りながら街を見てみたら流しのタクシーなんぞ走ってません。宿のスタッフに相談して正解でした。 -
これこれ、シャトルバス。
国際線ターミナルに到着しますので、国内線ターミナルへは空港内を歩いて移動します。15分くらいは歩きます。 -
ここ、Internationalですから。
-
ここは国内線ターミナル。
フライト2時間半前にはもうついてました。
だいぶ暇しました。 -
トルコ航空のCAがたくさん入っていったこちらのCAFEで時間をつぶします。
-
TK2576 IST 06:45-DNZ 07:55
-
まだ夜明け前です。
パムッカレへ向かうため、とりあえずデニズリに向かいます。
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