2011/07/21 - 2011/07/28
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ローズベリーさん
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3日目は、トロイ遺跡とエフェス遺跡を見に行きました。
トロイ遺跡が世界遺産となったのは、9つの時代の都市層が重なっている点が大きく評価されたのだそうです。
最初にここに集落ができたのが紀元前300年ごろ。
その後繁栄と没落を繰り返して、現在のような複雑な構造になっていったようです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
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5:30 起床。トルコで、初めての朝を迎えました。
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レストランに向かうと、エーゲ海がきれいに見渡せました。
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朝食は、トルコ料理が並びます。
パンがおいしいと聞いていたので楽しみにしていました。
こちらのシミット(ゴマたっぷりのドーナツ型のパン)は、日本にはない食感でおいしかったです。 -
8:00ホテル出発。
30分ほどで、トロイ遺跡にやってきました。
トロイ遺跡は、ずっと伝説上の都市と信じられてきましたが、ドイツの考古学者シュリーマンによって1870年に発見されました。 -
ゲートをくぐるとさっそく、トロイの木馬がお出迎えです。
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ギリシャ神話に登場するイダ山の松の木で作られた木馬。
復元されたものですが、当時の大きさに再現されています。
階段を上って中へ入ることができます。 -
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遺跡散策スタート。
城壁がきれいな形で残っています。 -
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大理石でできた遺跡の破片がごろごろ。
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『ランプ』:大理石の敷石で舗装された坂道で、外部との出入りに使われました。
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9つの層があることが解説されています。
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紀元前300年につくられた井戸。
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『聖域』:生贄の儀式に使われた場所。
井戸と祭壇があり、アレキサンダー大王もここで供え物を捧げたとされています。 -
『小劇場』:音楽や演劇、会議が行われていた場所。
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ローマ時代には、木製の屋根がついていて音響もよかったようです。
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出入り口のそばに資料館があります。
同じ場所に、たくさんの時代の層があることが説明されています。 -
トロイ遺跡を後にします。
周囲にねむの木がたくさん咲いていました。 -
バスは、丘陵地帯をしばらく走り続けます。
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風力発電の一帯がありました。
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バスの休憩所。
数時間おきに休憩があるので助かります。 -
オリーブオイルがたくさん売られています。
意外にも、トルコはオリーブオイル世界5位の生産国です。 -
エーゲ海が見えてきました。
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海沿いの道をしばらく走っていきます。
ビーチで遊んでいる人たちが見えます。 -
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町が少し開けてきました。
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海辺のわりと大きな町です。
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ものすごい数のソーラーパネルです。
どの家の屋根にもびっしりついています。 -
12:40 昼食はこちらのレストランでいただきます。
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トルコ料理のバイキングでした。
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再びバスが走り出します。
次はエフェス遺跡へ向かいます。
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