タイ・非常事態宣言発令中！2008 Vol.2 バンコク市内、ローズガーデン

2008/09/05 - 2008/09/09

３日目。

午前はバンコク市内観光ツアー（ウェンディーツアー利用、800B）
午後はローズガーデンツアー（パンダバス利用、950B）に参加。

夜は市内のエステサロン『Ruen Thai』で全身オイルマッサージをしてもらいました。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

午前は、バンコク市内の見どころをまわるツアーに参加しました。

こちらは船着き場。

船でチャオプラヤー川を渡ります。

対岸に、ワット・アルン（暁の寺）が見えてきました。

近くで見ると、細かい装飾が大変きれいです。

間近で見ると、塔はものすごい傾斜です！

階段の上から見た様子です。

傾斜のすごさがおわかりいただけるでしょうか。

塔の上から見た風景です。

対岸にいくつも寺院が見え、タイらしい風景なのですが、手前には真っ茶色の川が流れています　(´ε｀*)

塔の窓からは、ゾウさんが顔を出しています。

船着き場近くで見かけた僧侶。

といっても、まだ少年です。

ワット・ポーです。

大きな寝釈迦仏があることで有名ですが、タイ・古式マッサージの総本山でもあるそうです。

敷地内に林立する仏塔(お墓)。

小さな仏塔の近くには、色々とポーズをとっている像がたくさんあります。

お堂へ入ると、まず寝釈迦仏の大きな顔を見ることができます。

体長は46ｍ、高さは15ｍ。体長46ｍあります。

写真ではうまく収まりきれません。

ここからだと、足が長い・・・のですが、ここからでないと全部入りません。

この寝釈迦は、足の裏の螺鈿細工（らでんざいく）が見どころで、縁起がいいとされる絵が108個、描いてあるそうです。

仏の裏には108個のお椀が並んでいます。

お椀に１枚ずつ、コインを入れています。

こちらは本尊。

金箔が施されたブロンズの仏像が安置されていて、その台座にはラマ1世の遺骨が納められています。

ワット・プラケオ（エメラルド寺院）にやってきました。

黄金の仏塔は、ラーマ4世がアユタヤにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれています。

鬼と蛇が、門を守っています。

どこもかしこもぴかぴか！

仏陀像、法典などが納められているようですが、似たような建物が多く、覚えられません。

プラサート・プラテープ・ビドーンの両側の仏塔を支える鬼神たち。

アンコールワットの模型があります。

異国感漂う、独特の風景です。

本堂です。

タイの本尊仏といわれる“エメラルド仏”が祀られています。

花飾りがたくさん供えられていました。

祈りを捧げる人たちがいます。

本堂に入る前に、清水を体にかけます。

みなさん、蓮の花を頭にぽんぽんしていたので、真似してぽんぽんしています。

王宮です。

丸く駆られた庭の木が、またなんともおもしろいです。

衛兵さんの横に立ってみました。

写真を撮っても、衛兵さんはびくともしません。

昼食は、有名な『COCA』にやってきました。

タイスキをいただきます！

午後からは、ローズガーデンへ行くツアーに参加。

タイの伝統を紹介しているテーマパークです。


再び、ゾウさんに乗らせてもらいます！

ゾウたちは、ゾウ使いの言うことを素直にきいています。

エレファントショーを見学します。

ゾウたちがいろいろな芸を見せてくれます。

こんなに象が賢いなんて知りませんでした。

フルーツカービング。

繊細に加工されて、まさに芸術です。

伝統舞踊のショーが始まりました。

真鍮の長い爪がついています。

ムエタイのショーです。

お祭り風景を再現しています。