2010/12/29 - 2011/01/02
8891位(同エリア10322件中)
NSHさん
いよいよロンドンに向かいます。
荷物もあるし、まずはホテルに向かってから、ロンドン塔に行って、そのあとは買い物というプラン。
バスと電車を使って行きましたが、風景が素敵で写真をいっぱい撮ってしまったので、2つに分けます。
最初は移動ばかりの旅行記。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは朝ご飯。
道路の向かいがわにマックがあったので、マックで朝ご飯です。
朝マックが大好きなので、どうしても試してみたくて…。
メシがまずいと評判のイギリス、それは本当なのか…?
日本にないものを、とも思ったのですが、ソーセージマフィンが大好きなのでソーセージマフィンをオーダー。
微妙に味が違っていました…日本とかアメリカのは、本当にソーセージの味がするんですが、イギリスのはなんか…ちょっとモツが入っているような味でした。一口噛み締めるごとに遠くにモツの気配を感じる。
まずくはないけど、あまりおいしくもないかもしれない。
コーヒーはおいしかったです。 -
チェックアウトをすませて、バス待ち。いったん空港に戻ってからヒースローエクスプレスで街中へ出ます。
ロビーにはクリスマスツリーが。かわいいです。
それから、お掃除のお兄さんがヘンリー君の兄弟分チャールズ君(勿論ブルー)を持っておそうじを…!本当にこの掃除機使ってるんだーと感動しました。
しかしこの掃除機シリーズのネーミングは本当にいいですねえ。 -
バスが着ました。出発です。
しかし本当に、曇っているなロンドンは…。晴れた空を見れませんでした。
あまりのどんよりっぷりにoasisのmaster planをひたすらリピートして聞いてしまいました。曇りのロンドンに合うなあこの曲は…。 -
バスの中。
-
いくつかホテルを回りつつ空港に向かいます。
屋根に煙突がついてる…。
メリーポピンズだ。 -
左車線。
なんとなくほっとします。 -
空港近くにエミレーツ航空のこんなディスプレイが…
さすがドバイだ。 -
はい到着。
-
今度は迷わずにまっすぐ電車に乗れました。
MIND THE GAPの文字! -
エクスプレスの車内。
綺麗です。 -
チケット。
片道18ポンドです。
んー…ちょっとお高いような気もしますが、まあ1ポンド240円のころに比べればなんてことはないですね。
この頃は大体135円くらいだったと思います。 -
工場が沢山ある地域を抜けて行きます。
ぶれてしまったけれどグラフィティが一面に。
今回の旅行は、BANKSYのグラフィティを見る!というのも目的の一つなので、グラフィティを見つけてちょっと舞い上がる。 -
途中の駅。
住宅街でしょうか。建物が綺麗です。 -
でかい工場だ。
-
Southall駅。
いかにも外国らしくて素敵な佇まい。
看板には英語の下に見慣れない文字の表記があって、最初は何だろう?って思ってたんですが、これはインドの方の文字ですね…!
東インド株式会社とか…そのへんの昔からの事情のせいか、インドの文字をよく見かけるし、インド系の方をたくさん見かけます。
なんとなく教科書で教わってはいたけれど、やっぱりこうして現地に着てみて改めて気づくことがあるなあ。 -
看板がいちいちかっこいいのです。
-
Hanwellの駅を通り過ぎます。
-
工場地帯から、街へと近づくにつれ、風景も変わってきます。
おうちがかわいい。 -
レンガ造りの建物はアメリカにもあるけど、やっぱり雰囲気がちょっと違うなあ。
-
地下鉄だ!!
TUBEの車両は、トンネルの大きさに影響されたりして、路線ごとに違う車両が通っているとガイドブックで予習してきました。
これは多分、そのなかでも一番小さい車両ですね。
小さいー。 -
パディントンで地下鉄の1日フリー切符を購入して乗り換えます。
ここから宿泊するホテルのあるリバプールへ。
よくガイドなんかに乗っているパディントンベアも観に行こうかなーと思ったのですが、時間が無くなってしまったので省略。 -
乗りました。
白基調なので色合いは明るいけれど、お世辞にも清潔とはいえないかも…(笑) -
宿泊ホテルはAndaz liverpool street。ハイアット系列ということもあって。
かなり早い段階から予約をしていたので、年末ですが1室130ポンド/泊くらいで予約することができました。いちおうハイアットのプラチナホルダーなのでそのせいもあったのか??あるいはただ早く着いたからだけなのか?は分かりませんが、スタンダードツインを予約したはずが最上階のデラックスにグレードアップしてくれたようです…!すごい…!最上階とはいえあまり高い建物ではないので、向かいの壁しか見えませんが、お部屋が広い…。
Andazはカウンターらしいカウンターがなく、宿泊客がやってくるとスタッフが近づいてきて、デスクでチェックインをしてくれます。Andazはロビーからもうおしゃれ…アメリカの方のAndazも泊まってみたいです。 -
カードキーを差し込むところ。
かっこいい。 -
お部屋もかっこいい。
キャットタワーのようなものはルームライト。 -
バスルーム。
コットンなども一揃えあります。
シャワーカーテンが無い代わりに、一部ガラス板で覆われています。
シャワーカーテンが苦手なので、使い勝手よかったです。水が飛び散らないよううまく出来ています。
あと面白かったのはトイレ。
節水のため、水とバキュームを使って流すものです。飛行機と同じ仕組みだそうです。 -
アメニティは、PLANTATIONというところの、ダージリンの香りのもの。ものすごくいい香りです…が、それいいの?ってなネーミングですね…。ものすごくいい香りなので欲しいのですが、日本で扱ってるとこはなく、本国でも通販などはしていないようです。ヘタすると一般用には販売してないのかも知れない。日本でどこか取り扱ってほしいです…。
-
石けんは使い残りを持ち帰ってきてちまちま使っています。
いいにおい…。
アメニティはこの他に、バスローブとスリッパがありました。
Andazのいい所は、ミニバーに入っている物がアルコール以外無料なところです!
スパークリングウォーターとミネラル水、オレンジジュースと林檎ジュースのボトルが入っていました。この他に、フライドナッツとチョコレート。これも無料です。しかも毎日補充してくれます。
けっこう夜にのどかわいたりしたとき、調達しにいくのが面倒なので、本当にありがたいです…しかもどれも美味しい。
もちろん、コーヒーメーカーと紅茶一式もあります。
紅茶はHarney & Sons。ここですっかり惚れ込んでしまって、帰国して調べたらこれはNYのブランドなんですね。海外通販可能なので、購入しました。今日本のDean & Delucaなんかでも手に入りますが、アメリカで買う方がぐっと安かったです。なにせ、tagalongが1缶630円ですが、3.5ドルですからね…紅茶は軽いので、案外日本のショップのを通販するのとかわらんもんです。時間はかかりますが。
ホテルが良過ぎてだらだらしてしまいそうでしたが、観光があるので出発します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
NSHさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28