2011/05/13 - 2011/05/19
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アルデバランさん
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帰国前日は車の機動力を活かして「ソールズベリー大聖堂」「オールドセーラム」「ストーンヘンジ」「ストーンサークル」「ロンドン郊外」と効率よくまわる予定です。
したがって、ソールズベリー大聖堂は遅くとも11時には引き上げるつもりでした。
だがしかし、入場時に塔に登れるツアーがあると聞いて、千載一遇のチャンス、これを逃す手はないとチケットを購入。
西側の壁の近くに11時15分に集合と相成りました。
ヨーク・ミンスターの場合は時間になったら勝手に塔に登るのですが、ここはガイドさんが懇切丁寧なる説明つきで案内してくれます…
大聖堂の舞台裏を垣間見ることが出来て大満足。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11時15分になりました。タワーツアーの集合場所である、西壁の大聖堂のミニチュアの近辺に来ました。
-
すでに10人程が集まっています。この人がどうやらツアーガイドのようです。
出席をとって事前の説明です…
なんて言ってるかわからないけど。 -
仕方ないので、周りを見回して出発を待ちます。
尖塔の模型もあります。 -
図面もあります。「図面のない建築物は価値なし…」
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足元にはいろんな道具やら、部材のサンプルでしょうか。
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これをいちいち手に取って概説します。
でも、言葉不如意のためさっぱり。
注意して聞く気もなかったけど… -
西壁のコーナーの所のドアから入って、いよいよ上ります。
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西壁のクリアストーリーのステンドグラスの所に出ました。すごい眺めです。
ソールズベリー大聖堂はクワイヤ・スクリーンがないので遮るものがなく身廊、内陣、トリニティチャペル、一気通貫に見渡せます。 -
天に向かう尖塔と同様に、内部の造りも視覚的に上に上にと線が伸びる仕掛けになっています。
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西壁のステンドグラスを説明します。
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目の前にステンドグラスがあり、細部まで確認できます。
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狭い通路をとおってさらに進むと…
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天井裏に出ました。
身廊の真上でしょう、彼方まで続いており、トラス構造の小屋組みがよくわかります。
舞台裏が仕事場なんですねメットのお姉さんの… -
柱や壁は石を積み上げてるけど木造だということが分かります。
ケン・フォレットの「大聖堂」の第2話(テレビドラマ)でジャックがこの屋根裏で放火して火事により修道院が崩壊するシーンが思い出されました。 -
木釘を使ってます。
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リブヴォールトの天井の漆喰はこんなになっているんだ…
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ファサードの像の失敗作が置いてありました…
(そんなことないか) -
身廊の上の天井裏を進みます。
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数十mほど進むと…
ちょうど十字が交わる交差廊の真上にして、塔の下の天井裏につきました。 -
床には、なんか、鉄製の機材でしょか、無造作においてありました。
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屋根裏の一角に巨大な鳥かごのような螺旋階段が上に…
あれを上るんでしょうね。 -
でも、すぐには上らず、ここでもガイドのおっちゃんは丁寧に説明をしますが、理解できないので上を見上げたり、横を見たり…
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一面壁なので補強はブレースを入れるわけにいかず、こんな感じで内側に鉄筋の柱で補強してます。
クリストファー・レンが塔のゆがみを計測したときに鉄筋で補強し、その後ゆがみの進行が止まったということですが、
レンが補強したというものは一体どれでしょう? -
このフロアは屋根の高さと同じなので尖塔の基部にあたる階です。
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これだけの大きな尖塔の荷重を支えるには、この基部の壁の強度が重要だと思われますので、このようにつっかえ棒で補強してますが、その鉄筋は大丈夫?というくらい細い鉄筋です。
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木の螺旋階段を上って、さらに上に行きます…
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さらに、塔の四隅の一角の狭い入り口をはいって石段を登ります。
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こんなに狭い石段をひとのぼりすると…
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塔のちょうど3層目のフロアにつきました。
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やはり鐘は高いところにあるんですね。
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3層目の床からはまた木製の螺旋階段ですが、一人「わしゃ、もう限界じゃ…」ということで
リタイヤする人もでました。
このフロアで皆が降りてくるのを待ちます… -
それではまた上りましょう。
一体どこまで上るのやら… -
4層目すなわちとがった塔の下までやってきました。
この先はとがってますので、上に行くにしたがい、細くなってゆきます。
ガイドは「行きたい人はあのはしごでどうぞ」
なんて冗談を言います… -
壁は石ですが柱や筋交いは木造です。
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おお、ありました!
リフト!
まさか建築当時の物ではないとは思いますが、クレーンなんぞない時代にこれが大活躍したはずです。 -
この4層目以上は尖塔で窓がありません。
したがって、ここで外に出ます… -
外に出て展望のよさにびっくり
なだらかなソールズベリーの丘陵地が彼方まで広がってます。 -
直下の大聖堂広場の芝生の人たちが豆粒のようです。
下の人たちもまさか、塔のあんな高い所に人がいるなんて思わないでしょう。
きずく気配が全くありません。 -
こちらは朝、大聖堂に行くために近道で横ぎったハーナム・メドウズ
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高度感はあるものの、視界が開けている為か足がすくむというほどではありません。
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上から俯瞰するって気持ちいですね。
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こちらは東側のトリニティ・チャペル
ソールズベリー大聖堂は平面図的には十字というよりトランセプト(袖廊)の東側に、眼下にあるようなもう一本小さな袖廊が配置されてます。 -
テラスは後付の手摺があります。
高さ30センチ程度のパラペットがあることはありますが、後はいくつのも塔あるだけです。
狭くて、狭くて… -
ピナクルをこのように目の前に体験できます。
ゴシック独特の突出したクロケットの凸部分は顔のようになってます -
こちらは先程、中に入って息をのむその美しさに感動したチャプター・ハウスの八角形
上から見ると何の変哲もない建物です。 -
さらに南東を見ると大聖堂幹部の家でしょうか。
一際大きく立派な建物です。 -
このように筋交いや柱は時には風雨にさらされたのか、年季の入りようは何百年も経過したのか、ハンパじゃありません。
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尖塔のテラスはタワーツアーのハイライトなのでしょう、東西南北4方向、出たり入ったりを繰り返し時間をタップリかけて眺めます。
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こちらは西側の正面方向です。
エイヴォン川が大聖堂境内と広大に広がるハーナム・メドウズの間を流れ、その向うに小さく、我が宿「Old Mill Hotel」が見えます。 -
ズームしてみると…
ハーナムの集落の一番手前、「Old Mill Hotel」とナダ川の橋 -
首が痛くなるのを我慢して尖塔を見上げます…
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こちらは西側の身廊の上です。
左端はクロイスターの回廊で身廊との間のサンルームのようになっているのはカフェとショップです。 -
さあそろそろ引き上げる時間です。
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上がってきた螺旋階段を降りて
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3層目の床で一休みした後…
来たルートを引きかえし、出口で参加賞のバッチを貰って解散。
1時間45分もかかりました。 -
外に出てあそこまで行ったんだ…
と感無量 -
大聖堂前の芝生広場で固まった人がいました…
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貴重な時間をだいぶ使ってしまいましたが、大満足のタワーツアーでした。
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名残り惜しみつつ眺めながら、ハーナム・メドウズを貫く歩道を宿の駐車場まで引きかえします。
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