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イギリス最大の目的であった<br />ストーンヘンジへ<br />イギリスだけガイドブックを用意していなかったので<br />ネットで情報収集<br /><br />ソールズベーリという街から<br />ツアーバスというのがよさそう。<br /><br />地下鉄でウォータールーという駅へむかい<br />そこからソールズベリーまでのチケットを購入<br />(ベーリ? ベリー?)<br />イギリスの切符はちょっと変わっていて<br />ピーク時とオフピーク時で値段が違うのだということ。<br />また、片道【aller simple】と往復【aller retour】でほとんど値段が違わないということ。<br />そういった前情報をもとに<br />オフピークの往復チケットを発券機で購入<br />切符2枚を手に、わりとあっさり購入できた安心感<br />でも、39.7£結構高いなぁ。<br />(しかし、この2枚の切符で後々困ることに・・・)<br /><br />一応改札の係員にホームを聞いて<br />ソールズベリーへ向かう、乗り換えなし。<br /><br /><br /><br />

フランス語と1人旅(16日目 極寒ストーンヘンジと往復切符のゆくえ)

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2017/05/22 - 2017/06/12

81位(同エリア207件中)

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milou

milouさん

イギリス最大の目的であった
ストーンヘンジへ
イギリスだけガイドブックを用意していなかったので
ネットで情報収集

ソールズベーリという街から
ツアーバスというのがよさそう。

地下鉄でウォータールーという駅へむかい
そこからソールズベリーまでのチケットを購入
(ベーリ? ベリー?)
イギリスの切符はちょっと変わっていて
ピーク時とオフピーク時で値段が違うのだということ。
また、片道【aller simple】と往復【aller retour】でほとんど値段が違わないということ。
そういった前情報をもとに
オフピークの往復チケットを発券機で購入
切符2枚を手に、わりとあっさり購入できた安心感
でも、39.7£結構高いなぁ。
(しかし、この2枚の切符で後々困ることに・・・)

一応改札の係員にホームを聞いて
ソールズベリーへ向かう、乗り換えなし。



旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • ソールズベリーの駅を降りて<br /><br />時間は調べていかなかったけど、<br />運よく緑色のツアーバスはすでに待機<br /><br />乗車時にチケットを購入<br />29£ 現金のみとのこと<br />運転手に支払いをするが<br />この人の英語がまたとんでもなくマシンガンでして心が挫けそうに・・・。<br />この29£に往復のバス代と<br />音声ガイド、ストーンヘンジの見学<br />オールドセーラムの寄付【contribution】がちゃっかり含まれています。<br /><br />オールドセーラムというのは、<br />しっかりガイドを聞かなかったので最後まで良く分からなかったです。<br />(あとで調べてみたら、何かの城壁?遺跡のようなものらしいです)<br />このツアーバスでオールドセーラムにも行けますが、<br />だれも下車していませんでした。<br /><br />ちなみに、バスの中では日本語のガイドが聞けました。<br />しかし、この音声ガイドがなぜがとぎれとぎれ<br />どうやら本編のガイドに合わせているようで<br />最後まで聞こうとしても、<br />言い切る前に次の話題へうつってしまう・・・<br />悪く言うと説明の一番いいところが切れてしまっている。<br />そんなガイドでした。<br /><br />イギリスらしい二階建てバスだったので<br />行きは1F帰りは2Fに乗車しましたよ。<br />

    ソールズベリーの駅を降りて

    時間は調べていかなかったけど、
    運よく緑色のツアーバスはすでに待機

    乗車時にチケットを購入
    29£ 現金のみとのこと
    運転手に支払いをするが
    この人の英語がまたとんでもなくマシンガンでして心が挫けそうに・・・。
    この29£に往復のバス代と
    音声ガイド、ストーンヘンジの見学
    オールドセーラムの寄付【contribution】がちゃっかり含まれています。

    オールドセーラムというのは、
    しっかりガイドを聞かなかったので最後まで良く分からなかったです。
    (あとで調べてみたら、何かの城壁?遺跡のようなものらしいです)
    このツアーバスでオールドセーラムにも行けますが、
    だれも下車していませんでした。

    ちなみに、バスの中では日本語のガイドが聞けました。
    しかし、この音声ガイドがなぜがとぎれとぎれ
    どうやら本編のガイドに合わせているようで
    最後まで聞こうとしても、
    言い切る前に次の話題へうつってしまう・・・
    悪く言うと説明の一番いいところが切れてしまっている。
    そんなガイドでした。

    イギリスらしい二階建てバスだったので
    行きは1F帰りは2Fに乗車しましたよ。

  • この日(というかイギリス滞在3日間は)<br />運悪く雨でした。<br />フランスにいたときは晴れが続いていたので<br />ヨーロッパ=晴れというイメージが勝手に根付き<br />この日も薄着で(もともとそんなに服を持って行かなかった)移動<br /><br />しかし、めちゃくちゃ寒い。<br /><br />ストーンヘンジに到着するころ<br />雨は降ったりやんだり風も強く<br />用意周到な観光客は冬用のジェケットもしくはレインコート【imperméable】着用でした。<br /><br />周りをみわたした様子では僕が一番薄着でした<br />6月ではなく冬の寒さでした。<br /><br />率直な感想<br />①晴れの日に来たかった<br />②もっと近くに寄ってみたい<br />③寒いのに人多いなぁ<br />

    この日(というかイギリス滞在3日間は)
    運悪く雨でした。
    フランスにいたときは晴れが続いていたので
    ヨーロッパ=晴れというイメージが勝手に根付き
    この日も薄着で(もともとそんなに服を持って行かなかった)移動

    しかし、めちゃくちゃ寒い。

    ストーンヘンジに到着するころ
    雨は降ったりやんだり風も強く
    用意周到な観光客は冬用のジェケットもしくはレインコート【imperméable】着用でした。

    周りをみわたした様子では僕が一番薄着でした
    6月ではなく冬の寒さでした。

    率直な感想
    ①晴れの日に来たかった
    ②もっと近くに寄ってみたい
    ③寒いのに人多いなぁ

  • そうそう、ストーンヘンジにはツアーバス降りて<br />また別のシャトルバスに乗ります<br /><br />モンサンミッシェル方式です。

    そうそう、ストーンヘンジにはツアーバス降りて
    また別のシャトルバスに乗ります

    モンサンミッシェル方式です。

  • <br /><br />御存じのとおり、ストーンヘンジは誰が何の目的で作ったのかは<br />いまだ謎【énigme】のままです。<br /><br /><br />以前は石のすぐそばまで行けたらしいです<br />そして触ったり乗ったり?ということもあったようですが、<br />今は傍に近づけないように柵がしてあります。<br /><br />思った以上に遠く感じました。<br />僕は寒さのあまり<br />巨石の環状配列の周りを早足で一周し<br />そそくさと屋根のあるギフトショップへ向かいました。<br /><br />このストーンヘンジはがっかり観光地にもなっているらしく<br />柵のせいで同じような写真しか取れないし、<br />この実物にしてこの見学料は高いと思います。<br />何にお金がかかっているのでしょう?<br />と、素人考えでは思わずにはいられない。<br /><br />そして<br />帰りの電車ソールズべリーの駅でトラブル<br />往復の切符を買ったはずが手に持っていたのは<br />帰りの切符ではなく<br />(後でわかったけど切符ではなく他人の領収証)<br />これは切符ではないと改札を通れず。<br /><br />往復切符を確かに買ったんだと主張<br />「じゃあもう一枚はどこにあるの?」<br />「来たときに改札に入れた」<br />改札の中を開けて切符を探しあて<br />「これがあなたの切符なのね。もう一枚帰りの切符があるはずなのにどうしたの?」<br />「もう一枚がこれなんですけど・・・」<br />「これは切符じゃないわ、たぶん前の人が置き忘れた領収書よ・・・」<br />(ここでようやくすべてを悟る)<br /><br />改札の係りの人が親切で<br />事情を説明してあげるからついてきてと<br />窓口で「どうやら往復切符のもう一枚を取り忘れたみたい」<br />と説明してくれて何やらスタンプを押してくれた。<br />「改札で必ず係員に見せて通ってね」<br />半分あきれた顔だったけど、<br />39£の切符を再度買わされてもおかしくないところを救われました。<br /><br />簡単な英語のやり取りのはずが、<br />その人に独特の訛り【accent】?があって<br />(自分の英語力の低さもありますが・・・)<br />しまいには翻訳アプリも登場する始末で<br />難儀な一幕でした。<br /><br /><br />ひとり旅難易度 ★★★☆☆<br />ツアーバスの運転手が怖かったです<br />あと、往復切符しっかり2枚取りましょう



    御存じのとおり、ストーンヘンジは誰が何の目的で作ったのかは
    いまだ謎【énigme】のままです。


    以前は石のすぐそばまで行けたらしいです
    そして触ったり乗ったり?ということもあったようですが、
    今は傍に近づけないように柵がしてあります。

    思った以上に遠く感じました。
    僕は寒さのあまり
    巨石の環状配列の周りを早足で一周し
    そそくさと屋根のあるギフトショップへ向かいました。

    このストーンヘンジはがっかり観光地にもなっているらしく
    柵のせいで同じような写真しか取れないし、
    この実物にしてこの見学料は高いと思います。
    何にお金がかかっているのでしょう?
    と、素人考えでは思わずにはいられない。

    そして
    帰りの電車ソールズべリーの駅でトラブル
    往復の切符を買ったはずが手に持っていたのは
    帰りの切符ではなく
    (後でわかったけど切符ではなく他人の領収証)
    これは切符ではないと改札を通れず。

    往復切符を確かに買ったんだと主張
    「じゃあもう一枚はどこにあるの?」
    「来たときに改札に入れた」
    改札の中を開けて切符を探しあて
    「これがあなたの切符なのね。もう一枚帰りの切符があるはずなのにどうしたの?」
    「もう一枚がこれなんですけど・・・」
    「これは切符じゃないわ、たぶん前の人が置き忘れた領収書よ・・・」
    (ここでようやくすべてを悟る)

    改札の係りの人が親切で
    事情を説明してあげるからついてきてと
    窓口で「どうやら往復切符のもう一枚を取り忘れたみたい」
    と説明してくれて何やらスタンプを押してくれた。
    「改札で必ず係員に見せて通ってね」
    半分あきれた顔だったけど、
    39£の切符を再度買わされてもおかしくないところを救われました。

    簡単な英語のやり取りのはずが、
    その人に独特の訛り【accent】?があって
    (自分の英語力の低さもありますが・・・)
    しまいには翻訳アプリも登場する始末で
    難儀な一幕でした。


    ひとり旅難易度 ★★★☆☆
    ツアーバスの運転手が怖かったです
    あと、往復切符しっかり2枚取りましょう

    ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 史跡・遺跡

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