2011/08/24 - 2011/09/04
1016位(同エリア1794件中)
旅じぞうさん
ルアンパパンは世界の中でも大好きな町の一つです。今回の訪問で3回目です。このルアンパパンはラオスの古都で、規模は全然違うけどヴィエンチャンを東京とすると,ルアンパパンは京都にあたります。そして町そのものが世界遺産になっています。ただその規模は小さく,鎌倉よりも小さく、イメージとしては京都の嵯峨野くらいでしょうか。端から端まで ぼーっと歩くこともできるし,レンタルサイクルで回ることもできます。食べ物も麺類のようなB級グルメからおしゃれなレストランまでそろっていてしかもおいしい。マッサージなども安く受けられ気持ちいいし、売られている小物などもアジアの他の国の中でも色使いや繊細さなどセンスがいいなと思われるものが多いです。そして何よりすんでいる人が優しい。イギリスのある旅行雑誌でナンバ-1の観光地とされたと言う話も個人的には納得です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
バンコクからラオス航空でルアンパパンに向かう。プロペラ機。
-
右側の窓側の席から(帰りは左側)着陸直前にルアンパパンの町が眼下に見られる。小高い丘の上の黄金の塔がプーシーで,向こうを流れる茶色の川がメコン川。
-
ナムカーン川とメコン川の交わるあたり,つまり半島の先端部。このあたりではかなり高度は低い。
-
ルアンパパン国際空港
-
空港から町に向かうにはターミナルビルの出口を出た所のカウンターで車を申し込む。交渉ではなくfixed price。
-
前回ルアンパパンに来た時お世話になったコールドリバーゲストハウスに泊まることにした。料金を払いミニバンに乗り込む。不思議なことに運転手はコールドリバーゲストハウスのおやじさんだった。だったら負けてくれてもいいものをと思うのはこちらの勝手か。
コールドリバーゲストハウスは現在建て替え中。宿泊はできるけれど,入口前にあった長椅子で宿泊者が集まってたむろして,いろいろ情報をあつめたりすることができないので魅力は半減。来春には完成するらしい。 -
ルアンパパンの町並み:コールドリバーゲストハウスちかく
-
ルアンパパンの町並み:コールドリバーゲストハウスちかく
-
-
学校
-
-
-
-
マーケット:タラートダーラー
ここでホームステェイの際のトレッキング用のステッキを購入。 -
【ワットXieng Mouane】
国立博物館近くの裏道にはいりこむと出てくるお寺 -
【ワットXieng Mouane】
-
-
ルアンパパンでは洗濯屋さんが町の至る所にある。洗濯物の内容に関係なく1kgいくらという料金設定になっている。ホテル、ゲストハウスなどでも同じくらいでやってくれるが1kgに遥かに足りないと断られたことがある。
-
ATMも数多く見られる。利用しなかったがVIZAカードなどでキャッシングできるそうだ。両替所も数多くある。
-
-
果物の露店
-
-
屋台街
-
-
-
-
【Wat Siphouthabat】
学校みたいな役割をしているのか,朝8には若い小坊主さん達がここに集まってきます。 -
-
Wat Siphouthabatの正面の小さなお店
軽い食事をしているとオヤジさんがラオラオ(ラオスの焼酎)1杯やらないかと…。 -
Wat Siphouthabatの正面の小さなお店
欧米人のお客さんが近くで買って来た楽器の音を調整していたら、ちょっと貸してとオヤジさんんは演奏を始めた。 -
Wat Siphouthabatの正面の小さなお店
-
9月24日メコン川の日暮れ
-
《9月25日朝》
朝6時半に起きたら托鉢は終わっていた。ルアンパパン半島の中心あたりで5時50分頃,コールドリバーゲストハウス近くは早くて5時半頃でないとだめだそうだ。 -
-
【ワット セーン】
ワットシェーーントンに行く途中のお寺 -
【ワット セーン】
-
貸し自転車屋さん
自転車を借りて町を回ることに。ルアンパパンにはたくさんのレンタサイクリング屋さんがあるので便利。 -
-
-
【ワット シェーントーン】
世界遺産の中心とも言える寺院。入場料が必要な寺院の一つ。 -
【ワット シェーントーン】
色合いもシックで日本人好みのする寺院じゃないかなあ??! -
【ワット シェーントーン】
-
【ワット シェーントーン】
-
【ワット シェーントーン】
入り口、ラオスのお寺は現役のお寺だけあって黄金の部分は黄金が光り輝いている。 -
【ワット シェーントーン】
裏のほこら -
-
【ワット シェーントーン】
-
【ワット シェーントーン】
絵はがきやガイドブックのカラーページによく出てくる龍の霊柩車。 -
【ワット シェーントーン】
京都の東寺の立体曼荼羅を思い出させる仏像の群れ。何らかの規則性のある並び方だが…。 -
【ワット シェーントーン】
裏にある祠の一つレッドチャペル -
再び町に
-
【ワット タートルアン】
町の南の方にある静かな寺院 -
【ワット タートルアン】
-
【ワット タートルアン】
入り口の手すりは龍の胴体。 -
町の雑貨屋さん
-
小学校
-
メコン川の川沿いの店で休憩。晴れた日の日中は日差しが強すぎてつい休憩したくなる。
-
アイスクリーム売りのおじさん
-
《9月26日:センウドム村のホームステェイから戻る》
ルアンパパンに戻ってみるとコールドリバーゲストハウスは満室だったので、半島の真ん中にある中級ホテルVilla Champaにうつる。 -
Villa Champaでは1泊25米ドルの部屋。ワットシェーーントン、ナイトマーケット、マッサージのスパガーデン、カムマッサージなどいろいろな所に近く,便利。托鉢もホテルの前の通りクンスワー通りが一番見るのにいのではないかと勝手に思っている。
-
再び町に出る。町の至る所によく見るとお供えがおかれている。
-
-
ナムカーン川近くレストランLaoLaoはラオス式焼き肉が有名だそうだが,さすがに一人では注文しづらい。今回はカフェとして利用。
-
店を出たあと更に町を回っているとカメラがなくなっていることに気づいた!!
ホームステェイの写真など大事な思い出が消えてしまうと大慌て。あのレストランLaoLaoに忘れたのかもと,あわてて戻るが,道々 「昔 父がラオスでレストランでテーブルの上にカメラを置きっぱなしにしてトイレにったら盗まれたと言う話を聞いて、それは盗まれる方が行けないとあきれていたことがあったなあ。」と思い出し、もうカメラは誰かのものになっているに違いないと絶望しながらたどり着くと,店の人がカメラと帽子を忘れていたよと渡してくれた。感謝感謝。 -
-
-
屋台のフルーチシェーク屋さんがどうもブームのようである。切った果物が蓋付きコップに入っており、選んだやつでシェークを作ってくれる。
-
旅行会社に人はおなか壊さないのではないかと教えてくれたのをいいことに,何度も利用。心配だったけどおなかは大丈夫だった。
-
【ワット マイ】
-
-
【国立博物館】
-
-
ラオスのたこ焼き風ココナツスウイーツ
-
ラオスのたこ焼き風ココナツスウイーツ
-
町を歩いているとホームステェイのガイドさんとばったり出会う。
-
《9月27日朝》
念願の托鉢に間に合う時間に起床。この日はボートレースのお祭りの日で、托鉢もいつもより盛大だそうだ。
フラッシュ禁で写真を撮ると結構ぼけるくらい周りはまだ薄暗い。 -
托鉢の準備をした村人が道ばたに並ぶ。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
【ボートレース】
レースの始まる遥か前から音楽隊のボーとが行ったり来たり。上では何人かの人がずーーーと踊り続けている。 -
【ボートレース】
川べりに観客が(自分も含め)レースが延々始まらないのにズーと待っている。ここにいると気づかなかったがあとで気づくと回りではビールをびっくり飲んで食べての人たちで一杯。 -
【ボートレース】
やっとレースが始まるがゴールは遥か上流で勝敗は全然わからない。 -
【ナイトマーケットの準備】お祭りの日に限らず,国立博物館前では毎日ナイトマーケットが。午後になるとナイトマーケットの準備が始まる。
-
【ナイトマーケットの準備】テントを張り,わいわいがやがや。まるで文化祭前日の雰囲気。
-
【ナイトマーケットの準備】早い人は商品を並べ始める。きちんと折り畳んできれいに並べる。日本人以外にこれほど几帳面に並べる国はあまりないような気がする。
-
【ナイトマーケットの準備】
-
【ナイトマーケットの準備】
-
【ナイトマーケットの準備】
-
9月17日メコン川の日暮れ
ボートレースの参加者と思われる一団がボートで帰って行く。 -
ナイトマーケットの時間も両替所は空いていて便利
-
夜の国立博物館
-
《9月28日朝の托鉢》
この日は托鉢のお坊さんも,村人の数も機能よりは少なくなっている。 -
-
-
-
-
-
托鉢を終えてワットシェーントーンに帰って行くお坊さん達。
-
托鉢を見させていただいたあと、ノンキャウに移動。
-
《10月1日ノンキャウからルアンパパンに戻る》
-
-
-
-
-
10月1日の日暮れ
-
《10月2日朝》
国立博物館横の朝市に行ってみる。 -
朝市:なすび
-
朝市;さわがに??
-
朝市;ノンキャウの沢登りの時に途中になっているのを食べた果物。味はグアバ見たいだったけど…。
-
朝市:辛子
-
朝市
-
【プーシー】
町のシンボルとも言えるプーシーは、町の至る所から眺めることのできる小高い山。うーんと昔,汗をかきかき登ったことがある。どうせ登るなら朝の涼しいうちにと言うことで,登ることにした。 -
【プーシー】険しい階段を上る
-
【プーシー】
頂きに金のストゥーパ;タート チョムシーがある。 -
【プーシー】街全体を見下ろすことができる。ここから見るとルアンパパンは半島部だけでなくその根元にも広く町が開けていることがわかる。
-
【プーシー】
-
【プーシー】
裏側;ナムカーン川方面の階段を下ると黄金の仏像や涅槃像、仏足、洞窟などがあり、まるで仏教のテーマパークのようになっている。 -
【プーシー】
-
【プーシー】
-
【プーシー】小さい方の涅槃像。大きい方はカメラに入りきらない。
-
【プーシー】洞窟は中に入ると自然に電気が付く。
-
【プーシー】アニメ的の顔の像
-
【プーシー】
-
【プーシー】
-
-
タラート ポーシー
町の台所と言われるメインマーケット。町の南側にある。歩きにはちょっと遠い。自転車が会った方が良い。ホームステェイの際はここで食料を買って行った。 -
【ワット タートルアン】
仏様を拝みに行こうと町の南側にあるワット タートルアンに再び訪れる。 -
【ワット タートルアン】
正面の入り口が閉まっているので,入れないのかとあきらめて帰ろうとするとお寺の人が声をかけてくださって横から入れるよと教えてくれた。 -
【ワット タートルアン】
-
【ワット マノーロム】
ワット タートルアンから少し東に行く,ラオス航空のオフィス近くにあるお寺。 -
【ワット マノーロム】
ビエンチャンのタートルアンと言う有名な仏塔をまねた仏塔 -
【ワット マノーロム】
-
【ワット マノーロム】
-
【ワット マノーロム】仏塔
-
学校
-
【ワット ビンスンナラート:すいか寺】
コールドリバーゲストハウス近いエリアにあるお寺で近くに学校があるので境内に入るあたりでよく子供達が遊んでいる。拝観料が必要だが中の仏像はすごい。 -
【ワット ビスンナラート】
-
【ワット ビスンナラート】
中心の仏像の前にたくさんの仏像がみられる。これはよく見られる形だが,その周り,横と後ろを囲むように細身のすらっと立った独特の造形の仏像が多数取り囲んでいる。 -
【ワット ビスンナラート】前面の仏像の一部
-
【ワット ビスンナラート】横を取り囲む細身の立ち姿の像。
-
【ワット ビスンナラート】これらの細身の像もよく絵はがきになっている。
-
【ワット ビスンナラート】
-
【ワット ビスンナラート】
-
【ワット ビスンナラート】
-
【ワット ビスンナラート】
-
【ワット アハーム】ワット ビスンナラートの隣にあるお寺。ここもビスンナラートとは別に拝観料が必要。
-
【ワット アハーム】
-
【ワット アハーム】
-
【ワットアハーム】
-
【ワットアハーム】
-
【ワットアハーム】
-
ワットアハームの隣は学校
-
近所(同じ通りに)竹などで作った細工ものの店がある。
-
托鉢の鉢を模したものをお土産に買って来た。他にも欲しくなるものが一杯。
-
-
対側にもおしゃれなお店が
-
《10月2日Sun Set》
-
《10月2日Sun Set》
-
《10月3日 朝の托鉢》この日は小雨が降っていた。
-
-
雨の中でも托鉢は行われる。毎日準備してお坊さん達に捧げものをする町の人たちに脱帽。
-
-
朝6時半から店を開いてくれるパン屋さん
-
雑貨屋さん
-
屋根を修理するお坊さん
-
-
【Wat Siphouthabat】
-
【Wat Siphouthabat】
-
【Wat Siphouthabat】
-
【朝市】
-
【メコン川対岸の村へ】
-
【メコン川対岸の村へ】
-
【メコン川対岸の村へ】
-
【メコン川対岸の村へ】
-
【メコン川対岸の村へ】
-
おみやげ
-
おみやげ
-
おみやげ
-
おみやげ
-
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅じぞうさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
196