スイス旅行★鉄道の旅★６日目～サンモリッツへ

2009/09/10 - 2009/09/17

二度目のユングフラウヨッホに行ったときの旅行記です。
インターラーケンを軸に、動いています。
スイスは鉄道が発達しているので、個人旅行しやすいです。
ゆったりと、余裕のあるスケジュールです。

9/10　関空～チューリッヒ
9/11　チューリッヒ～バーゼル～インターラーケン
9/12　インターラーケン～ユングフラウヨッホ
9/13　インターラーケン～グリンデルワルド、ミューレン
9/14　インターラーケン～チューリッヒ
9/15　チューリッヒ～サンモリッツ～チューリッヒ
9/16、17　チューリッヒ～関空

エリア サンモリッツ(スイス)

ホテルで朝ごはんを食べた後、列車に乗ってまずはクールへ向かう。

チューリッヒからクールまではICなので１時間と速い。

この中でおじさんがいろいろと話しかけてくれるけど、ドイツ語なのでわからなかった。
でも、とてもフレンドリーだった。

なのでこの間の写真がなくて、いきなりランドヴァッサー橋です。

あいにく修復中で、赤いシートがかかっている。

橋の上から。

修復のシートがかけられているせいか、あまり怖くない。

すぐにトンネルに入っていく。

下のほうでは、逆にこっちの写真を撮っている人がいる。

サンモリッツの駅。

意外と普通。人も少ない。

氷河特急が止まったときには、きっと大賑わいなんだろうな。

駅から街のほうへ坂をのぼると、サンモリッツ湖が見渡せる。

思ってたよりも、小さい湖。

ホテルは古い感じだけど、ブランドのお店がひっそりと並んでいる。

こんなエルメスのお店も。

バカンスに来たマダムがヒマをもてあまし、買いに来るのかな。

お昼時なので、店はほとんど閉まっている。

日本だと有り得ない。

老舗らしいカフェに入る。

ここは人で賑わっていた。

ここのケーキ、美味しかったーーー

シュプリュングリより美味しかったかも。

後日、オードリー・ヘップバーンがよく訪れたカフェということがわかった。

街から湖へは、長いエスカレーターがあってすぐに降りれた。

登りも、これに気付いてたら坂を歩いてのぼることもなかったのに・・・。

湖面が光を反射して、キラキラしている。

湖沿いを歩いて、駅へ戻る。

サンモリッツに滞在したら、湖の周りをサイクリングとかもすがすがしいだろうな。

そして列車に乗り、またチューリッヒへ戻る。

山の緑と列車の赤のコントラストがキレイ。

サンモリッツの山々が、遠くなっていく。

帰りのランドヴァッサー橋。

やっぱり修復中。

チューリッヒの駅へ戻ってくる。

ドイツの国際列車、ＩＣＥが止まっていた。

昨日よりは人が多くて、賑わっていた。

月曜日は早く店も閉まるみたい。
週明けは、みんな早く帰るのかな？

この旅行記へのコメント （1）

• とらいもんさん 2011/09/16 15:37:47

  サンモリッツ

  日帰りで楽しまれたのですね。