2009/09/11 - 2009/09/13
3660位(同エリア6709件中)
くまさん
母と秋田・青森へ行った時の旅行記です。
「乳頭温泉や不老ふ死温泉にも入り、男鹿半島・角館・青森の十二湖などの観光や五能線にも乗る魅力的なツアーがある。」と誘われました。
歳をとると自力で行くのが大変なので、こういうツアーはありがたいそうです。
ツアーは慌しそうと思いながらも一緒に行く事にしました。
東京駅から新幹線で盛岡駅へ。盛岡駅から観光バス。
秋田に行くのになぜ盛岡駅?と思ったら、観光バスが岩手の会社のものでした。
団体で急いで移動したので、新幹線の写真が撮れませんでした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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男鹿真山伝承館でなまはげの行事を見ました。
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入道崎
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広々して、雄大な景色でした。
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今日の宿、男鹿ホテルで夕食。
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夕食オプションの焼肉
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メインはこの磯焼き料理。
焼いた石を鍋の中に入れます。
ツアー客は周りに集まって湯気が出るのを見ます。
これはとても美味しかったのでおかわりをしました。 -
夕食時、なまはげが乱入してツアー客を楽しませてくれました。
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夕食の後は宿の近くでなまはげの太鼓ショーを見ました。
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二日目の朝。
母はこの宿の温泉のお湯がやわらかくて気に入ったそうです。
朝食の写真撮り忘れました。 -
田園風景を見ながら、バスガイドさんの話しを聞きながらの移動。
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白神山地、十二湖に到着。
青池へ散策。 -
青池、綺麗な色でした。
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不老ふ死温泉へ。昼食と入浴です。
海近くの露天風呂は最初混んでいたので、館内の大浴場に入りながら空くのを待ちました。
待ったおかげで、この露天風呂に2人だけで入る事ができました。
誰もいないのでお風呂の写真を撮りました。 -
ここから五能線に乗ります。
電車の写真を撮るのを忘れました。 -
車窓から日本海の景色を眺めました。
車内は私たちツアーの団体や他の観光客で一杯で、のんびりしたローカル線という雰囲気ではなくなってしまいました。 -
今晩の宿、湯瀬ホテル。部屋は広々でした。
ここの大浴場の浴槽は、深くて大きいので私はとても気に入りました。 -
夕食はバイキング。
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三日目の朝。部屋から見た風景。
霧がかかっていました。 -
朝食もバイキング。
レストランが開くのが7時で、バス出発が7時半。
歯も磨かなくてはならないし、ゆっくり食べている時間はありませんでした。 -
最初にトイレ休憩もかねて寄ったところ。
散策中に見かけたもの。 -
ここで、湿原も15分ほど散策しました。
この後、ホテルタザワに寄り、待機。
乳頭温泉郷、黒湯温泉からの送迎マイクロバスを待ちました。
団体は2班に分かれて行きました。1班15人ぐらい。 -
乳頭温泉郷、黒湯温泉に入りました。
写真は温泉が噴出すところで、入浴は木の建物の中でした。
添乗員さんが、団体ツアーの入浴を受け入れてくれるところはあまりないと言っていました。
団体客が大勢来ると湯治客に迷惑だからだそうです。
ここでの入浴は着替えも入れて15分で、ちょっと浸かっただけという感じ。
慌しかったです。 -
マイクロバスでホテルタザワに戻って昼食。
昼食と休憩のみ。 -
観光バスで角館へ。
1時間ほど自由時間。
母は桜の季節にも訪れた事があり、その見事さに感動したそうです。 -
武家屋敷の中を見学したりお土産を買ったりしました。
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武家屋敷
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最後に抱返り渓谷へ。
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集合時間は一時間後。
添乗員さんに、滝のところまで行って帰って約50分ぐらいかかると言われ、みんな急ぎ足。
雨も降ってきました。 -
川の色が綺麗で驚きました。
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とにかく急いで歩いたので、ゆっくり写真を撮る暇はありませんでした。
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全員遅れる事なくバスに戻りました。
この後、盛岡駅まで行き、新幹線で東京駅へ。
ツアーはかけ足ですが、温泉に入っていい景色も見る事ができて、母は大満足でした。
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