2010/09/14 - 2010/09/15
5686位(同エリア7404件中)
つみきさん
福岡に滞在している間に、せっかくだから釜山まで足を伸ばしてみました。
1泊2日の弾丸トラベルでしたが、無理せず楽しく遊べました。
釜山の楽しさと親切さに触れて
何度も訪れたい街のひとつになりました。
みなさんは釜山の街へお買い物へ行くんでしょうが
弾丸ツアーだからこそ、どこの国でも出来るような事はしたくない。
で、選んだのが「禅寺」でした(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
二日目の朝は快晴!
お天気に恵まれると、本当に嬉しい。
朝ごはんをしっかり食べて出発!
ホテルから乗ったタクシーの運転手さんは
韓国語と英語を織り交ぜて話しかけてきました。
「Where are you from? イルボン(日本)?」
「ネー イルボン(はい。日本です。)」
「where are you going?(どこ行くの)」
「ポモサ」
ポモサは、地下鉄で20kmほど北上し
そこからバスやタクシーで山へ登った場所にあるお寺です。
「タクシーで、ポモサまで行くかい?」と聞かれましたが
「いえ、地下鉄とバスを使おうと思います」と答えたら
「そうだね。そっちの方が安いしね」と笑ってくれました。
で、おじさんは釜山駅まで行かず
「ここから入ったほうが、地下鉄は近いよ」と
だいぶ手前で降ろしてくれました。
いいなぁ、釜山のタクシーって
親切で優しい方にばかり当たります。
今度は、地下鉄の2区間エリアまで行くので
券売機に1,300ウォン(約100円)投入。
安いぜ、うれしいぜ。
地下鉄は、すべての駅に数字が振られているので
ハングルがわからなくても降りる駅がわかりやすいです。
私が乗った???(釜山駅)は「113」。
目的の梵魚寺駅は「133」。
地下鉄は、途中から地上を走ります。 -
出入り口の近くには
次の停車駅を知らせる電光掲示板もあり
日本人が良く利用する「西面駅」などでは
日本語のアナウンスも流れます。
親切だし、便利ですわー。
日本でも、中国語や韓国語のアナウンスが流れることがありますが
きっとこんな風に、便利だなぁ〜って思ってらっしゃるんでしょうね。 -
10:40梵魚寺駅到着。
寺まで行くバスもありますが
午後には帰りの船に乗らねばならないので
あまり時間の余裕はありません。
タクシーを捕まえて
「ポモサ カジュセヨ」と言って
ガイドブックの、梵魚寺のページを見せました。
駅と寺の名前が同じなので
「え?ここがポモサだよ」などと言われずに
寺まで行くための作戦です。
結構なカーブとスピードで
「おっとと」と後部座席で揺れながら
10分ほどで、お寺に到着。
(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=HI5l2NKyInQ&feature=player_embedded
さ、時計とにらめっこしながら
お寺見物だぜい。
13:30までに港へ行かねばならないので
ここからは、サクサク回るぞー! -
バスで「梵魚寺」へやってくると
坂になっている敷地の、下のほうで下車するので
だいぶ、えっちらおっちら登ってこなくてはなりませんが
私はタクシーでしたので、敷地内まで送り届けてもらいました。
ただ、手元にはパンフも何も無いので
とりあえず人の声のする方へ。
しかしいい天気だ!嬉しいなぁ。 -
こういう濃い色の空って
九州からも見えるんですよねー。
やっぱり近いから似てるんだろうなぁ。 -
やがて、ガイドブックにも載っていた
「曹渓門(ソウケイモン)」に出ました。
立派な石の柱がある門ですねー。
日本では、こういう様式、見たことないですよね?
ちなみに「梵魚寺」は韓国禅宗の総本山。
日本にも禅寺はありますし
うちの母方も禅宗ですが
同じ禅宗でも、様式が違いますねぇ。
これは、年代も作用しているのかなぁ? -
ちなみにこの門には「一柱門(イルジュムン)」という名もあり
確かに一列。
みなさん、一礼して門をくぐります。
京都の八坂神社でも
よく一礼して行く人をみかけたよなぁ。
おかもち持った出前の兄ちゃんも、さっと一礼してって
「あぁ、いい眺めだ」と思ったんだっけ。 -
中高年のグループが、門の前の会談を利用して記念撮影中。
お邪魔にならないよう、角度に気をつけて
私も写真を撮らせてもらいました。 -
どっちへ進めばいいのか
配置が全くわかっていませんでしたが
皆さん、奥へ奥へと行かれるので、私もついていって見ました。
その先にあったのは「天王門(チョンワンムン)」
門の中には四天王がおわします。
楽しそうに、お喋りしながらやってきた女性の一団も
四天王の前では、深々と一礼。
いいなぁ、素敵だなぁ。
(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=fSlUdM_GjUI&feature=player_embedded -
さらに、その先には「不二門(ブリムン)」。
門のそばには竹林があって
風に揺れる葉の音が爽やかでしたよ。
(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=tTRJ_GfV6Mo&feature=player_embedded
ちなみに梵魚寺は、少し標高があるので
風がひんやり。
夏に観光するのもいいかも。
敷地内には藤が多いので、5月も素敵なんだそうです。 -
さらに奥へ進むと「普済楼(ボゼル)」という建物があり
壁には、子供たちがお願い事を書いたらしい瓦が並べてありました。
後でわかった事ですが
この「普済楼」の外壁には「十牛図」が描いてあったんですって。
知らなかったもんだから、スルーしてきちゃった
あー、勿体無い。 -
さらに奥へと進み
階段を登って「大雄殿(デウンジョン)」へ向かわれるお坊さん。
お坊さんの法衣はグレー。
墨染めなんでしょうか?シックです。
袈裟は茶色、柿渋とか?
宗派にも寄りますが
日本の仏教には「色」に意味がある場合もありますよね。
仏具なんかも違うのかなぁ?
「仏教」という、共通した宗教だからこそ
日韓の違いが鮮明になって、興味深くなっていきますねぇ。 -
階段の絵前の敷地には
素敵な模様の敷石が並んでいました。いや、タイルなのか?
どっちにしても、これ、踏んじゃっていいのかなー
って思うくらいきれいだなぁ。 -
梵魚寺は、色彩が豊富なお寺でした。
日本国内でも、九州はお寺で使う色が多め。
墓石の墓標に、金を使ったりもしますし
お供えの花も、色鮮やか。
関東とはだいぶ異なります。
そういう意味でも、九州と釜山は
近さを感じます。
「地蔵殿(ジザンゾン)」からは、何やら読経の声。
木の枝に下がっている玉には
みんなの願い事が貼られているのでしょうか? -
「地蔵殿」での法事は終わったらしく
法衣を纏ったお坊さんが出てこられました。
風を孕む法衣が、威厳たっぷり。
「大雄殿」と、隣の「観音殿」には
何やら、沢山の方が熱心にお祈りされています。
(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=XaiM1y-3OcY&feature=player_embedded
もはや、入りきれなくて、仮説テントまであります。
後で知ったことですが、この「観音殿」は
山の精気が集まる場所にあって
「誰でも切実に祈ると願いが叶う」と言われているんだそうです。
そりゃ、祈りますよね。
皆様、がんばってください! -
ちなみに「大雄殿」を、ちょっとのぞかせていただいたら
この目をひんむいた像は、一体どなたなのでしょう? -
その後も、撮影ポイントを求めて境内を散策。
-
-
他の参拝客に倣って
それぞれの建物の前では
必ず一礼するようにして、境内を回りました。 -
入ってはいけないエリアには、こんな表示。
「立入禁止」じゃなく「出入禁止」なんですねー。 -
先ほど法事が行われていた地蔵殿からは
お供え物を撤収して出てこられました。 -
屋根の上に、何かありますねー。
-
鬼瓦でしょうか?
-
-
「梵魚寺」は、水が美味しいところなので
境内にいくつか水飲み場があります。
これは「鐘楼(ジョンル)」の横にあった水飲み場。 -
「鐘楼」は高床式みたいになっているので
下のスペースを使って、売店を営業していました。
今回はショッピングする暇が無さそうなので売店の中へ。
何があるのかなぁ〜と見ていると
スタッフらしい女性に声をかけられました。
外人観光客も多いので会話は英語で。
色々質問をしながら、少しお買い物しました。
これは蓮の刺繍のポーチ。
デニムのような丈夫な生地だったから
ペンケースかも。 -
-
「鐘楼」は高床式みたいになっているので
下のスペースを使って、売店を営業していました。
今回はショッピングする暇が無さそうなので売店の中へ。
何があるのかなぁ〜と見ていると
スタッフらしい女性に声をかけられました。
外人観光客も多いので会話は英語で。
色々質問をしながら、少しお買い物。
この時点で11:50。
帰りのタクシーやバスの事もあるし
そろそろ山を降りましょう。 -
ここで後ろから「lady〜!」と呼ぶ声が
「Ma'am」とか「madame」って呼ばれた事はあるけど「lady」って
「忘れ物でもしたかな?」と振り返ると
さっきの売店のスタッフ。
「お昼は、もう食べましたか?」って。
あー、聞いたことがありました。
梵魚寺では、食事をご馳走してくださる事があるって。
うわー残念時間が無いー
「お誘いありがとう。でも、ごめんなさい。
今日、日本に帰るので時間が無いんですー。」とお断り。
スタッフも残念そうにしてくれて、少し歩きながらお話して
お見送りまでしていただいちゃいました。
ちなみに梵魚寺は「テンプルステイ」という
24時間修業体験みたいなコースがあるんだそうです。
たっぷり時間があったら、体験してみるのもいいかもしれませんね。
日本で宿坊に泊まるより、修行は大変そうだけど
来るときタクシーだったので
梵魚寺の門がどこなのかが良くわかってません。
でも、なんとなくみんな坂を下っていくので
流れにそって私も降ります。
途中タクシーを見つけたんだけど
残念ながらチャーターのタクシーだった。
運転手さんに「お客さんがいるんだ、ごめんねー」って
すごく謝られちゃった。 -
途中、駐車場の料金所があったので
そこのおじさんにバス停の位置を聞いたら、すぐそこだった。 -
あれ、でもバス停に時刻表示が無い。
これは不安です。
でも、待つしかないなぁ。 -
時計を睨みつつ、待っていると
3分ほどでバスがやってきました。
良かったー。
ちなみにバスの行き先表示には、漢字も表示されるので安心です。 -
運転手さんのスグ後ろの席に座って、いざ梵魚寺駅へ!
http://www.youtube.com/watch?v=uHcT6hUN_qQ&feature=player_embedded
結構、ちょこちょこバス停があります。
梵魚寺がある山は、ハイキングコースにもなっているそうなので
いろんな需要があるのかもしれませんね。 -
終点のバス停は、こんな感じ。
でも、行くときは、ここから乗るわけじゃないみたい。 -
梵魚寺に向かう90番のバスは
全然違う場所に泊まってましたもん。
この時点で12:15。
うーん。どうしよう?
ちょっと悩んで決めました。
ここで昼ごはん、済ませていこう!って
だって、バス停から地下鉄の駅までの間に
沢山食堂があるんだもーん! -
お店に入ってしばし
私が韓国人じゃないことに気がついたおばちゃんが
英語表記のあるメニューを見せてくれて
まずキンパッ(海苔巻き)を注文。
あと何か汁物が欲しいなーと思って
隣の席のおじさんが食べてるお椀を指差したら
「あれは、ラーメンよ」って。
だから、ラーメンも追加! -
窓際では、おばちゃんが海苔巻き巻いてくれます。
巻きたての海苔巻き、美味しかったですよー。
テイクアウトする人も、結構いたし。
あんまりのんびりもしていられないので
食べきれない分の海苔巻きは包んでもらい
地下鉄で釜山駅へ。
そして、そこから国際ターミナルへ。
港に到着したのは13:25!
予定の5分前です(笑)なんとかなるもんだー。
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