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4日目は、朝8時にフュッセンを出発して、約370km先のハイデルベルクを目指します。<br /><br />5時間半かかる予定で、今日も昨日と同じく、午前中は移動だけで終わりです。<br /><br />途中、ドライブインでの休憩では、トイレは有料。<br /><br />0.7ユーロ支払って、0.5ユーロの金券が戻ってきますが、全体に価格設定が高めなので、それを使うと、かえって高い買い物をするはめになります。<br /><br />つくづく日本のありがたみを感じました。<br /><br />トイレは無料で、しかも、たいてい温水洗浄付き暖房便座ですからね。環境のためにはそこまでしなくても・・・とは思いますが。

中世の香り漂う南ドイツの旅 【4日目】

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2011/08/16 - 2011/08/22

386位(同エリア842件中)

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yumidong

yumidongさん

4日目は、朝8時にフュッセンを出発して、約370km先のハイデルベルクを目指します。

5時間半かかる予定で、今日も昨日と同じく、午前中は移動だけで終わりです。

途中、ドライブインでの休憩では、トイレは有料。

0.7ユーロ支払って、0.5ユーロの金券が戻ってきますが、全体に価格設定が高めなので、それを使うと、かえって高い買い物をするはめになります。

つくづく日本のありがたみを感じました。

トイレは無料で、しかも、たいてい温水洗浄付き暖房便座ですからね。環境のためにはそこまでしなくても・・・とは思いますが。

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 今日の朝食ブッフェには、味噌汁とご飯と生卵と醤油がありました!<br /><br />欧米では珍しくないですか?<br /><br />手前が味噌汁、右端が卵かけご飯です。<br /><br />このように生卵をご飯にかけて食べるという技、日本人以外にできるのでしょうか?

    今日の朝食ブッフェには、味噌汁とご飯と生卵と醤油がありました!

    欧米では珍しくないですか?

    手前が味噌汁、右端が卵かけご飯です。

    このように生卵をご飯にかけて食べるという技、日本人以外にできるのでしょうか?

  • 事故も渋滞もなく、ほぼ予定通り、ハイデルベルクに到着。<br /><br />まずは、旧市街の丘の上に建つハイデルベルク城を見学します。<br /><br />

    事故も渋滞もなく、ほぼ予定通り、ハイデルベルクに到着。

    まずは、旧市街の丘の上に建つハイデルベルク城を見学します。

  • これは、ゲーテ記念碑。<br />

    これは、ゲーテ記念碑。

  • エリザベス門から見たハイデルベルク城。

    エリザベス門から見たハイデルベルク城。

  • 17世紀の2度の戦争によって、ハイデルベルク城は徹底的に破壊されました。<br /><br />

    17世紀の2度の戦争によって、ハイデルベルク城は徹底的に破壊されました。

  • しかし、この城門塔は、度重なる戦争にも耐えて残りました。<br /><br />高さ52m、奥行き13.5mで、4階に時計が取り付けられています。

    しかし、この城門塔は、度重なる戦争にも耐えて残りました。

    高さ52m、奥行き13.5mで、4階に時計が取り付けられています。

  • 正面の凝った建物が、フリードリッヒ館です。<br /><br />1607年にフリードリッヒ4世により、建てられました。

    正面の凝った建物が、フリードリッヒ館です。

    1607年にフリードリッヒ4世により、建てられました。

  • フリードリッヒ館の地下には、ワインの大樽があります。<br /><br />1751年にカール・テオドールが造ったもので、直径7m、長さ8.5mあり、22万リットルの容量だそうです。<br /><br />・・・と思ったらこの写真は大樽ではなく、中樽のようです(汗)。

    フリードリッヒ館の地下には、ワインの大樽があります。

    1751年にカール・テオドールが造ったもので、直径7m、長さ8.5mあり、22万リットルの容量だそうです。

    ・・・と思ったらこの写真は大樽ではなく、中樽のようです(汗)。

  • 樽の番人となったイタリアの小人 「ペルケオ像」。

    樽の番人となったイタリアの小人 「ペルケオ像」。

  • こちらは、オットー・ハインリッヒ館。<br /><br />1546年にオットー・ハインリッヒによって、建てられました。

    こちらは、オットー・ハインリッヒ館。

    1546年にオットー・ハインリッヒによって、建てられました。

  • ハイデルベルク城から見下ろした風景。<br /><br />旧市街の街並みや、ネッカー川に架かるカール・テオドール橋が見えています。<br /><br />これから、そこへ下りて昼食です。

    ハイデルベルク城から見下ろした風景。

    旧市街の街並みや、ネッカー川に架かるカール・テオドール橋が見えています。

    これから、そこへ下りて昼食です。

  • ドイツビール。

    ドイツビール。

  • トマト仕立てのポタージュスープ。<br /><br />ほどよい酸味で、さっぱりしていました。

    トマト仕立てのポタージュスープ。

    ほどよい酸味で、さっぱりしていました。

  • メインは、ミートボール。

    メインは、ミートボール。

  • デザートは、缶詰のフルーツに生クリームを乗っけたもの。

    デザートは、缶詰のフルーツに生クリームを乗っけたもの。

  • ランチの後は、ハイデルベルクのマルクト広場周辺を散策です。<br /><br />広場には、お土産屋さんがいっぱい!

    ランチの後は、ハイデルベルクのマルクト広場周辺を散策です。

    広場には、お土産屋さんがいっぱい!

  • 市庁舎とヘラクレスの噴水。

    市庁舎とヘラクレスの噴水。

  • 聖霊教会。

    聖霊教会。

  • ドイツ最古の大学、ハイデルベルク大学では治外法権が許され、軽犯罪を犯した学生を閉じ込める学生牢がありました。

    ドイツ最古の大学、ハイデルベルク大学では治外法権が許され、軽犯罪を犯した学生を閉じ込める学生牢がありました。

  • カール・テオドール橋。<br /><br />丘の上のハイデルベルク城からも見えていた、美しいアーチの石橋です。

    カール・テオドール橋。

    丘の上のハイデルベルク城からも見えていた、美しいアーチの石橋です。

  • カール・テオドール橋のそばにあった、サルの像。<br /><br />皆さんサルの顔の中に、自らの顔を入れて写真を撮っていらっしゃいました。<br /><br />・・・で、もちろん私も!

    カール・テオドール橋のそばにあった、サルの像。

    皆さんサルの顔の中に、自らの顔を入れて写真を撮っていらっしゃいました。

    ・・・で、もちろん私も!

  • さて、ハイデルベルクから、再びフランクフルトに戻って来ました。<br /><br />こちらは、フランクフルトのレーマー広場です。<br /><br />左端は、ニコライ教会。

    さて、ハイデルベルクから、再びフランクフルトに戻って来ました。

    こちらは、フランクフルトのレーマー広場です。

    左端は、ニコライ教会。

  • レーマー広場には、歴史的建造物が立ち並んでいます。<br /><br />建物群の間には、大聖堂も。

    レーマー広場には、歴史的建造物が立ち並んでいます。

    建物群の間には、大聖堂も。

  • 3棟の切妻屋根の中央が、旧市庁舎のレーマー。<br /><br />手前は正義の女神ユスティシアの噴水。

    3棟の切妻屋根の中央が、旧市庁舎のレーマー。

    手前は正義の女神ユスティシアの噴水。

  • レーマー広場から南に歩くと、マイン川に架かるアイゼルナー小橋。<br /><br />車は通れず、人だけが通れる橋です。

    レーマー広場から南に歩くと、マイン川に架かるアイゼルナー小橋。

    車は通れず、人だけが通れる橋です。

  • パン屋さん。<br /><br />ドイツのパンって、本当に種類が豊富で、どれも美味しいんですよね。

    パン屋さん。

    ドイツのパンって、本当に種類が豊富で、どれも美味しいんですよね。

  • レーマー広場から北へ行くと、ツァイル。<br /><br />デパートや大型店が立ち並び、歩行者天国になっていました。

    レーマー広場から北へ行くと、ツァイル。

    デパートや大型店が立ち並び、歩行者天国になっていました。

  • 電車通りです。<br /><br />路面電車は、環境に優しそうです。<br /><br />

    電車通りです。

    路面電車は、環境に優しそうです。

  • そして、こちらは電気自動車の充電スタンド。<br /><br />田舎者の私は、初めて見ました。<br /><br />これも環境に優しそうです。

    そして、こちらは電気自動車の充電スタンド。

    田舎者の私は、初めて見ました。

    これも環境に優しそうです。

  • 本日の夕食は中華。<br /><br />トマトと茶葉のスープ、マーボ豆腐、野菜炒めなど・・・。

    本日の夕食は中華。

    トマトと茶葉のスープ、マーボ豆腐、野菜炒めなど・・・。

  • その他には、レタスとキャベツの炒め物、白身魚、チキンボーンなどがありましたが、味も量も全く今イチ。<br /><br />やはり、中華は本場中国に軍配が上がると、私は思いました。

    その他には、レタスとキャベツの炒め物、白身魚、チキンボーンなどがありましたが、味も量も全く今イチ。

    やはり、中華は本場中国に軍配が上がると、私は思いました。

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