2011/08/01 - 2011/08/09
227位(同エリア902件中)
ねいちゃさん
8月6日(土)のローマ編の後半です。
ローマは見所満載。「PartⅠ」を作り始めて、
すぐに写真の枚数が多くなりすぎることに気づきました。
通常旅行記では写真は30~40枚を目安としているんですが、
到底おさまりそうもないので、
急遽「PartⅡ」に突入させていただきます。
(別にマイナーな旅行記なんだし、勝手にしたらいいんですけど、
数少ないご訪問者さまへのご配慮ということで・・・)
さて、気を取り直して、後半部分の序文から・・・。
ヴァチカン美術館の素晴らしさを堪能し、
システィナ礼拝堂に圧倒された私たちが次に目指したのは
サン=ピエトロ大聖堂。
ここで前編の最後に触れた「裏技」で移動するのですが、
この「裏技」には大きな問題点があるので、
やってみようと思う人は、あくまでも自己責任で、
本編の注意事項をよく読まれてから実行してください。
それでは、
ルネサンス・イタリア街物語・・・⑧(ローマ編PartⅡ)
をお楽しみください。
<旅程>
☆8月1日 関空→アムステルダム→ミラノ
☆8月2日 ミラノ
☆8月3日 ミラノ→ヴェローナ→ヴェネツィア
☆8月4日 ヴェネツィア→ピサ→フィレンツェ
☆8月5日 フィレンツェ→シエナ→フィレンツェ
★8月6日 フィレンツェ→ローマ
☆8月7日 ローマ
☆8月8日 ローマ→アムステルダム
☆8月9日 アムステルダム→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
-
では「歩き方」やネットにも出てる有名な「裏技」をご紹介します。
まず、システィナ礼拝堂の「最後の審判」を背にして左側ではなく、右側の出口を出てください。
左は正規のルートです、右です。
(時に閉まっていたり、STOPとなってたりする場合があるかもしれませんが、その時は係員にダメモトで頼んでみる!)。
このルートを進むと、サン=ピエトロ大聖堂のクーポラ登り口に出てきます、システィナからサン=ピエトロに抜けられる近道なんです。
これを使えば、美術館を出て、また1?程歩いて、大聖堂入場の行列に並び直すという手間と時間を大幅に省くことができるのです。
これが「裏技」。
ただし、ココからが「重要」!!
ここで美術館から強制途中退出となるので、図書館や絵画館や螺旋階段も行けませんし、売店もないから休憩だってできません。
何にもまして一番の注意点は、オーディオガイドを借りた方の返却口がないってこと、
つまりパスポートを返してもらう機会がなくなってしまうのです。
オーディオガイドを借りた人は絶対に使用しないでくださいね!!!!!
以上の注意点を理解し実践できる方だけが利用できる「裏技」なのです。 -
では、折角ここに出たのだから、クーポラに上りましょうか。
健脚の方でもエレベーター(7ユーロ)を使うことをおすすめします。
エレベーターは少し上のテラスまでしか連れてきてくれませんが、ここからまだ331段の階段が待ってますので体力温存のため。
それと水は必需品、直接サン=ピエトロに来た人は水が持ち込めないかもしれません、美術館からはOKだったと思います。
もし水をお持ちでなくてもクーポラを降りた所に売店があって、コップ売りの水が飲めます。
ただ上って降りてからですから、そこまで我慢が必要。 -
この辺りまでは全然余裕、クーポラの内側です。
大聖堂の真上から下を見ることができますし、
円蓋の裏側の模様なども間近で見られます。
ただし柵が邪魔して下の大聖堂の写真は撮りにくいです、仕方ありませんが。
このクーポラ、もちろんミケランジェロによるもの、直径42m、最頂部は床からの高さが120mもあります。
天井画の緻密さがわかってとてもきれいです。 -
この辺は上り始めでまだ写真なんかを撮ってますが、
こういうふうに身体を右に傾斜させつつ
上っていくのは、かなりキツイ。
これが延々続いてクーポラ頂上付近に来ると、
ジグザグに上がる階段となり、
これも延々続いて、
最後にチョー狭いロープ付き?の
螺旋階段を上るとゴール。
年寄りにはかなりキツイです、
途中息を整えないとムリでした。
連れ合いは調子にのって一気に上ったものの、
戸口で風をいきなり吸い込んで、
咳が止まらなくなって困ってました。
私もどうしたらいいのかわからなかったのですが、
幸い親切な外国人の方が水を下さったので、
落ち着かれたようですけど・・・
ムリをせず
自分のペースで休みながらゆっくり上りましょう。 -
イチオシ
クーポラから東側をのぞむ。
苦労して上れば、この絶景が待ってます。
写真で見たサン=ピエトロ広場の全景を見ることができます。
頑張ってよかったぁ〜!と絶対に思える瞬間です。
今まで塔には縁がなかったので、ここで今までの鬱憤をはらすことができました。
「離団」という「決断」が「英断」だったと、自分を褒めてあげたい気分です。
息も絶え絶えで、全身汗まみれですけれども・・・。 -
クーポラから北側をのぞむ。
右手にはさっきまでお世話になった「ヴァチカン美術館」、
ピーニャの中庭が見えております。
緑の庭の中にはピウス4世の館とその奥の絵画館まで見えています。 -
クーポラから西側をのぞむ。
真下に見えているのがヴァチカン政庁舎、
城壁に囲まれたヴァチカン市国の庭園が綺麗です。
庭園は一般公開されてませんが、
事前予約すればガイド付き見学が可能のようです。 -
クーポラから南側をのぞむ。
左手の城壁内側の緑の帯は
ガリバルディ記念碑があるジャニコロの丘、
それと平行に南へ続くフォルナチ通り。
手前のトンネルから東西に走る道は
ポルタ=カヴァッレッジェーリ通り。
下の銀屋根は教皇の謁見ホールです。 -
クーポラから東南方向。
真ん中の白い建物、ご覧になれますか?
ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世記念堂です。
そうしてその右横に見えているのが、コロッセオ、
明日はあそこに行きますよ。
手前にある高いクーポラと立派なファザードを持つ教会は、サンタンドレア=デッラ=ヴァッレ教会[Sant'Andrea della Valle]、
このクーポラはサン=ピエトロに次ぐ2番目の高さを誇っています。 -
クーポラから東北東方向。
右手真ん中の双子の白い鐘楼、見覚えありません?
ほらスペイン広場の階段上がったとこにある教会、
「ローマの休日」でおなじみの時計付きの鐘楼です。
トリニタ=ディ=モンティ教会[Trinita dei Monti]、
トレビの泉と並んで屈指の観光スポットですよね。
今日はこの後あの辺りまで歩いていく予定です。 -
降りてきました。やっぱり上るより降りる方が断然楽です、当たり前だけど。
でも今晩は筋肉痛覚悟だなー。
この辺りに売店があったので水を、生き返りました。
日差しが少し穏やかになってきたみたいです。
まだ多くの人が上にいますね、クーポラてっぺんにある金色の玉は、美術館のピーニャの中庭にある玉と同じ大きさだそうですよ。
あ、サングラスでタバコ吸ってる「ちょい悪」おねいさん。
この後ツカツカと寄ってきて、写真を撮ってくれと頼まれました。
もちろん満面の笑顔でOKしましたとも。 -
サン=ピエトロ大聖堂正面の上に並んでおられる11人の聖人の方々。
ここには聖ペテロとヨハネさんはおられません。
下の正面玄関で別格として左右に鎮座されてます。
サン=ピエトロだしねー、当然。聖人の方々は下から見るとちいちゃいですが、結構な大きさです。
よーく見ると長年の雨風で石がボロボロになっていますね。
さぁそろそろ降りましょう。
システィナ礼拝堂からクーポラへの
「裏技」のもう一つの利点は、
下りエレベーターは乗った場所ではなく、
サン=ピエトロ大聖堂内に降りてくれる所。
眼下ではまだ入場の列が途絶えてませんから、
ちょっと得した気分です。
ローマ編Part?で「ほくそ笑」んだ理由が・・・おわかりでしょうか? -
クーポラ出口横にあった彫刻、アルカンタラのペテロ像[St. Peter of Alcantara]。フランチェスコ=ベルガーラという人が1713年に作ったらしい。
けれども、こういう彫刻はこの中には無数にあって、いちいち注目してたらキリがありません。
とりあえず有名どころを見に行くことにします。
詳しくは、サン=ピエトロ大聖堂の公式HPをご覧下さい。
http://saintpetersbasilica.org/index.htm -
サン=ピエトロ大聖堂身廊
「なんなんだ、ここは!」の世界です。
モザイクの床面に金色の装飾、天上からは夏の陽光が降り注ぎ、天国はこういうものだと教えられたら素直に信ずる美しさ。
遠くにベルニーニの天蓋も見えます。
「おおーっ!」「スゲェー!」しか出てこない自分のボキャブラリーのなさに改めて気づかされました。
仕方ないっすね、だってここは神の領域だもの。 -
イチオシ
ミケランジェロの「ピエタ像[Pieta]」
ミケランジェロの「ダヴィデ像」と並ぶ代表作。
若干25歳の若者が1499年に造りました。
もう言葉いりません、じっくりご覧下さい。 -
こんなに慈愛に満ちた美しい女性って見たことありますか?
キリストの母にしてはかなりお若い年齢設定となってますが、この像はキリストよりもマリア様が中心ですから、ミケランジェロの思惑なのでしょう。各地にサンタマリアと名の付く教会ができるのも普通に納得してしまいます、この方だったら毎日でも拝みます。(笑)
使いふるされた言い回しで恐縮ですが、「神々しいまでの美しさ」って言葉は、今後このマリア様以外には使わないことをここに宣言いたします! -
現在ガラスの中に居られるのは、
不埒な輩が壊そうとしたからですが、
どういう了見があってそうしたのか、
百万の理屈を付けられても、
きっと納得できないでしょう。
ここにあるのは「石」ではなくて「心」なのです。 -
左上−聖セバスチャンのチャペル[Chapel of St. Sebastian]
右上−インノケンティウス12世のモニュメント[Monument to Innocent XII]
左下−聖イグナティウス=ロヨラ[St. Ignatius of Loyola]
右下−キリストの変容(ラファエロ)レプリカ
…本物はヴァチカン美術館にあります。 -
3つ並んでいるランターンを下から見る。
その内側にもびっしりと絵画が描かれています。
手抜きはないですね。 -
夏の日差しがクーポラの窓から差し込み、
荘厳な雰囲気をただよわせています。 -
朝一番に入館するとこちらから陽光が差し込み、
朝靄の中のサン=ピエトロ大聖堂を堪能できるでしょうね。 -
緻密で繊細な天井模様です。
ゴテゴテした感覚がなく
あっさりとした中に品があると思います。 -
ベルニーニのブロンズの天蓋[Baldacchino di Bronzo]と教皇の祭壇
1624年から9年の歳月と情熱と持てる技術の全てをかけて完成させた高さ29mの天蓋。
ねじれた柱や繊細な彫刻などバロック様式の粋をあつめた傑作となっている。
このベルニーニ、美術や彫刻の研究者やローマ・ファンの方々なら当然知ってたでしょうが、実際のところダン=ブラウンの『天使と悪魔』で一躍有名になったんじゃないかなぁ。
私も名前は聞いたことありましたが、これだけ多くの見事な彫刻を残した人物だとは正直知りませんでした。
教皇の祭壇とペテロの椅子
主祭壇は、教皇の祭壇とも呼ばれ、教皇のみがミサができる祭壇です。
この真下には「聖ペテロの墓」があるとされています。
特別の許可があれば地下10mにあるペテロの墓を見学できるって話を聞いたことがありますが、特別の許可って何なんでしょうね。
ダン=ブラウンは見ることができたんでしょうか? -
聖ペテロの椅子[Cattedra di S.Pietro]
ブロンズとド派手な金の装飾に彩られ4博士に支えられた椅子は、ペテロの椅子ではなく、ベルニーニが作った囲いのようなもん。
象牙を装飾にした本物の椅子は、この中に安置されているそうで、外からも完全に見ることができると公式HPには書いてあります。
でもどれなのか、さっぱりわかりません。
本物の椅子にしても、聖ペテロが座ることが絶対に無理な後世のものって話もあるし。
とりあえずはなにやら曰くのありげなゴッつ古い椅子を覆うようにベルニーニの作品があるっていうことだと思います、たぶん。 -
イチオシ
天蓋の真上にあるクーポラ。
もう言葉がないですねー。
ナンカ、とても綺麗な写真が撮れましたっ!
コレ、今年の年賀状にしようかなー。
でもどこかわかんないですね、場所。 -
翼廊から差し込む光、
こういうのも全て計算で作られているんでしょうねぇ。 -
建造物をどうやってフレームに収めようかということばかりに、神経を集中していたために、肝心のを見忘れました。
「聖ペテロ像」幸せになれるようにと右足ばかりをなでてピカピカになったという有名どころ、どこにあったのかなぁー、記憶に全くないです。
それとベルニーニが作ったアレクサンドロス7世の墓・・・覚えてないなぁ。 -
ピウス8世のモニュメント[Monument to Pius VIII]
この下に出入り口があって、そこをくぐると宝物館がありますが、入ったところが売店だったので、あぁ「売店ね」と何も考えず出てしまった。
今猛烈に後悔しております。
「歩き方」でも一応調べていたんですが、
実際見るのとは感覚が違います、
ここもリベンジですなぁ。 -
鉄柵ごしに見えているのは「カール大帝の騎馬像」。
どうやって近づくんでしょう?
どっかルートはありそうな気もしましたが、
もう随分疲れてきました。
どっかでやすみたーい。 -
あ、でもこれは見ておかないと・・・「聖なる扉[Porta Santa]」
正門には5つの扉があるんですが、その一番右端の扉。
この扉は普段は封印され、大聖年(教皇がローマ巡礼者に恩赦を与える年)に開かれます。
この扉をくぐって入場すると罪が許されるというので、その年には多くの人が訪れるのです。
一番最近に扉が閉じられたのは、2001年1月7日、ご存命であったヨハネ=パウロ2世によってでした。
次の大聖年は25年後なので、2025年になるということです。
あと14年かぁ、生きてるでしょうか。(笑) -
サン=ピエトロ広場[Piazza San Pietro]。
ジャン=ロレンツォ=ベルニーニの設計で1667年に完成したこの広場には、372本のドーリア式の列柱と140人の聖人たちに囲まれた楕円形の形状をもってます。
その狙いはコロッセオ、ベルニーニの頭に熱狂と歓喜に湧き起こるローマ市民が浮かんだんでしょうか。
そして回廊がキリスト教の母なる手として信者を包み込むといった慈愛も示しております。
計算され尽くした見事な劇場空間となっていますね。 -
ヴァチカンのスイス人衛兵です。
かなりのイケメンです。
ヴァチカンは平和の国ですからもちろん軍隊はお持ちじゃない。
んで、スイスが昔教皇を守ったという伝統にのっとって、今もスイス人衛兵がお守り申し上げております。
この衛兵、2年の勤務があるのですが、地元に戻るとちょっとしたヒーローになれるとか。
ただし、ヴァチカンでは離婚が許されないので、離婚すると職を辞さないといけないそうな・・・。
ちなみにこの服はミケランジェロがデザインしたと言われていますが、だぶんガセだと思われます。 -
こんなもの、かつては誰も気にもとめていなかったハズ。
「天使と悪魔」に登場したおかげで一躍有名人?
吹いた風の向きが殺人現場になるなんて、作家さんは色んなことを思いつくものです。
などと批判口調ですが、ローマ行く前にこの本読んどこって結構はまった口、さりげなくベルニーニ巡りなんかもしてしまいます。
ネット上でも「天使と悪魔」ツアーとか言って、回ってるページありますもんね〜。
「ローマの休日」もそうだったけど「真実の口」なんて観光地でもなんでもなかったのに、映画の力はナカナカたいしたもんです。 -
サン=ピエトロ広場にサヨナラを告げます。
もっと広大な広場だと思っていたのですが、実際来てみるとイメージよりは小さめでした。こぢんまりではありませんが・・・。
左下と右下の写真はcentro del colonnatoから撮ったものです。
ここから見た時だけ、2本の回廊の列柱が1本に重なって見えます。
心憎い演出で見せる工夫たっぷり、こだわってまんなー、ベルニーニ。 -
コンチリアツィオーネ通り沿いのBarで休憩、やっとビールにありつけました、生き返ります。
昼から休み無しで5時間、よく頑張ったなぁぁぁ。
たまたま目の前にあったのは、サンタマリア=イン=トラスポンティーナ[S.M.in Traspontina]教会、ぼーっとしてても綺麗な風景が目に入ってくるイタリアの街というのはスゴイわ。
それにしてもここのBarのカメリエーレのご陽気なこと。
「まいねーむいずじぇーむずぼんど」とか「じゃぱんきょうとう゛ぇりーびゅーてぃふる」とか、うるさいうるさい。
隣の客が500ユーロ札出しておつりを求めると「ちっぷさんきゅー」とか言ってお札にキスしてるし、お客さんたちはそのパフォーマンスに大喜び、真のイタリア人というものを見させてもらいました。
こういう時って言葉の壁なんてないんだなぁーと思います。 -
サンタンジェロ城[Castel Sant'Angelo]
ハドリアヌス帝の墓所として作られカラカラ帝までがここに埋葬されていましたが、その後は要塞化していきました。
Angeloと名前がつくのは、ペスト流行の終息を天使が伝えてくれたからだそうですけど、この天使様ペストの流行は防がなかったんですよねー。
なんだかなー。
でも私的には「アサシンクリード3」のボルジア家のアジトというイメージで、ここも何度も上らされましたし、この下のティベル川も何度も泳がされました。
もちろんきっちり暗殺はさせていただきましたけど。(笑) -
イチオシ
ティベル川にかかるサンタンジェロ橋の天使像
17世紀クレメンス9世の命によって、ベルニーニが2体の天使像を作りました。
ですがあまりの出来映えに教皇は痛むのを好まず、コピーを作らせてここに飾らせました。
ですからコイツはコピー、オリジナルはアンドレア=デッレ=フラッテ[A.Andrea delle Frantte]教会にあるんだそうな、へぇースペイン広場の近く?あー近くを歩いたなぁ、見とけばよかった。
しかし、コピーでも何でも大変絵になる写真がとれました、コレもイチオシ! -
雲一つない真っ青な空、ローマの建物や記念物によくあいますよねー。
どれもお気に入りの写真なので、欲張ってくっつけてみました。(笑) -
ティベル川沿いを歩いて、スペイン広場に向かいましょう。
ようやく陰り始めてきた陽の光を背中に浴びながら・・・いい景色ですねー。
こういう所に何ヶ月か住んでみたいものです。
毎日こんな景色を眺めながら日常を過ごせれば幸せでしょうね。 -
ウンベルト1世橋の向こうに最高裁判所が見えています。
重厚感のある立派な建物。
ここの交差点で私たちは川沿いから離れ、一本南側の道(この道をまっすぐ東に進むと有名ブランドが並ぶコンドッティ通りになります)を東に向かって歩きます。
途中少し南にいった所に「カンポ=マルツィオ=デザイン[Campo Marzio Design]」というおしゃれなペン屋さんがあって、そこでお土産を買うため。
品揃えもよくてかわいいボールペンなど20ユーロくらいで買えるので、なかなか良かったですよ。
単語の断片の日本語を話してくれる店長さんも優しい方でした。 -
スペイン広場[Piazza di Spagna]
サン=ロレンツォ=イン=ルチーナ広場からフラッティーナ通りを東に進んでいくと、急に人通りの多い道にぶちあたり、その流れにのって北西方面に進路を変えると物凄い数の人々がいるスペイン広場に。
心の準備をしてなかったので、慌てて鞄を前に。
強制的に花をもたせて売りつける輩やスリ・路上販売者のメッカにいきなり飛び込んでしまいました。
時間もあったので、スペイン階段やおしゃれなブランド街に行ってもよかったのですが、やはり疲れていたので、早々に退散し夕食へ向かいました。 -
ツアーの「恋する」コースではメモリアルディナー付き。
一日くらいはやっぱり優雅な所でイタリア料理を食べたいじゃないですか。
レジーナ=ホテル=バリオーリ[Regina Balioni Hotel]内のブルネッロ[Brunello]、入口からして格式高そう。
で、ディナーがある時はそれ用の衣装も用意しておくのが私たち流。
ホテル内のバーニョ(トイレ)をお借りして、なんちゃって正装に着替えます。
新婚サンの一組も遅れて来られましたが、私たちの正装?に「やっぱりちゃんとした格好されるんですね」と若干驚いておられました。 -
いい雰囲気のお店です。
隣の日本人3組が場もわきまえず大声で話をするのでとても迷惑でしたが、私たちはあくまでも優雅にオシャレに・・・。
前菜はクリーム仕立てのズッキーニとトマトのリゾット、チョーがつくほどの美味。
ロッソワインも格別。
メインはサーモンのトマトハーブグラタン、オリーブとケイパ添え。
いいですね〜。
デザートはパイナップルのシャーベット添え。
盛りつけも美しい、料理はやっぱ味と見栄えです。
最後にコーヒーをいただいて大変満足いたしました。
小市民ではありますが、こういう贅沢こそが明日の糧となりましょう。 -
9時に日本語ガイドのガブリエルさんが、チェックインを手伝ってくださるというので、レジーナホテルのボーイにタクシーを呼んでもらって宿泊先のビバリーヒルズホテルへ。
タクシーの運転手に料金の他にチップを要求されましたが、小銭を数枚渡してわからないフリをするとあきらめたみたいです。
優しいガブリエルさんの案内で無事ホテルに泊まることもできました。
大変疲れた盛りだくさんの一日でしたが、計画通りにうまくいった一日でもありました。さて明日はいよいよイタリア最終日、頑張らねば!
「ルネサンス・イタリア街物語・・・⑨(ローマ編PartⅢ)」につづく。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 吉備津彦さん 2012/04/26 18:17:00
- 浅田次郎の「ピエタ」を読んだ直後にこの像を観てとても感動しました。
- 写真がピンぼけだったのには帰国後がっかりしました。
- ねいちゃさん からの返信 2012/04/27 02:15:00
- RE: 浅田次郎の「ピエタ」を読んだ直後にこの像を観てとても感動しました。
- 吉備津彦さん、こんにちは。
ピエタ・・・ホントに素晴らしい作品だったと思います。
あの若さでよくぞここまで、とミケランジェロの天才ぶりが
いかんなく発揮されていますよね。
聖母マリアのあの可憐な美しさは表現のしようがないくらい
我が子を失った悲しみで、現実に側におられたとしても
きっと陳腐な励ましの声すらかけることはできない
凛とした静けさが漂っている感じでした。
最初はせっせと写真をとっていたのですが
そのうちファイダー越しにのぞくマリアさんのお顔を見てると
なんだかレンズ越しがもったいなくて、ほんとにずっと
カメラを向けないままでじっと見ていた記憶があります。
自分の目でみておかなきゃ・・・なんか、そう思ってました。
そういう体験ってなかなかないですね。
お写真がピンボケだったのはとても残念だったでしょうが
確かに自分の目で見たというのは、きっと心の糧になられたと
私は思います。今度浅田次郎さんの作品読んでみますね。
書き込みありがとうございました。
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