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Frankfurt到着の翌日は、Koln、Bonnまで列車で日帰り旅行をしました。<br />Kolnは有名な大聖堂、Bonnはベートーベンハウスへの訪問が主な目的です。<br />

2011ドイツ・UKの旅(2日目:Koln、Bonnへ)

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2011/08/12 - 2011/08/12

488位(同エリア1157件中)

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peugeot307

peugeot307さん

Frankfurt到着の翌日は、Koln、Bonnまで列車で日帰り旅行をしました。
Kolnは有名な大聖堂、Bonnはベートーベンハウスへの訪問が主な目的です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配

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  • Frankfurtでの朝を迎えました。<br /><br />時差の関係もあり、この夜はあまり寝付けませんでした。<br />おまけに駅前というロケーションのせいか?周囲の自動車の音、時々聞こえるパトカーのサイレン等でなかなか寝付けず。。。<br /><br />自分自身としては、外国に来た!という気持ちの高揚があったのかも?と思っていましたけどね。<br /><br />Frankfurtの高層ビル群を見ると、やはり欧州経済の中心地と実感しました。

    Frankfurtでの朝を迎えました。

    時差の関係もあり、この夜はあまり寝付けませんでした。
    おまけに駅前というロケーションのせいか?周囲の自動車の音、時々聞こえるパトカーのサイレン等でなかなか寝付けず。。。

    自分自身としては、外国に来た!という気持ちの高揚があったのかも?と思っていましたけどね。

    Frankfurtの高層ビル群を見ると、やはり欧州経済の中心地と実感しました。

  • Hbf(中央駅)構内を散歩しました。<br /><br />近郊からの電車で市内に向かってきた人、遠距離列車で旅に向かう人 様々な人を見ることができました。<br />また、このドーム型で頭端式のホームがいかにもヨーロッパの鉄道駅という雰囲気を出しているんですよね。

    Hbf(中央駅)構内を散歩しました。

    近郊からの電車で市内に向かってきた人、遠距離列車で旅に向かう人 様々な人を見ることができました。
    また、このドーム型で頭端式のホームがいかにもヨーロッパの鉄道駅という雰囲気を出しているんですよね。

  • ご近所のHbfを散歩した理由の一つが、今回髭剃り用シェーバーを忘れたために買う必要があったこともあります。<br /><br />hbf近くのスーパーなら開いているだろうと思い、散歩ついでに購入しました。しかし、シェーバーは何故かレジの後ろに置いてあり、店の人に声をかけないと販売してくれません。<br />簡易なシェーバーなら売り場にあるのに、髭剃り用のシェーバーは何でレジの後ろにあるのかな?と思いましたね。<br /><br />その後、ホテルの朝食をとりました。exclsior hotelの朝食はハム・チーズの種類も豊富でボリュームもあったのですが、日本人や中国人等が多いせいか、チャーハンや焼きそばもありました。

    ご近所のHbfを散歩した理由の一つが、今回髭剃り用シェーバーを忘れたために買う必要があったこともあります。

    hbf近くのスーパーなら開いているだろうと思い、散歩ついでに購入しました。しかし、シェーバーは何故かレジの後ろに置いてあり、店の人に声をかけないと販売してくれません。
    簡易なシェーバーなら売り場にあるのに、髭剃り用のシェーバーは何でレジの後ろにあるのかな?と思いましたね。

    その後、ホテルの朝食をとりました。exclsior hotelの朝食はハム・チーズの種類も豊富でボリュームもあったのですが、日本人や中国人等が多いせいか、チャーハンや焼きそばもありました。

  • 朝食を済ませ、出かける用意をしてから9時42分発のICに乗車するためにホテルを出発しました。<br /><br />hbf構内で「電気自動車」を発見。<br />どこかで見た形だな〜と思ったら、三菱の「i-miev」と同じ型でシトロエンの電気自動車でした。<br />恐らくOEMで生産しているのかな?

    朝食を済ませ、出かける用意をしてから9時42分発のICに乗車するためにホテルを出発しました。

    hbf構内で「電気自動車」を発見。
    どこかで見た形だな〜と思ったら、三菱の「i-miev」と同じ型でシトロエンの電気自動車でした。
    恐らくOEMで生産しているのかな?

  • Frankfurt hbfの正面入り口?の写真です。<br /><br />荘厳な感じの駅舎ですね。<br />

    Frankfurt hbfの正面入り口?の写真です。

    荘厳な感じの駅舎ですね。

  • (ピンぼけですみません)<br /><br />正面入り口内はこのような感じです。<br />写真右側(中央辺り)では、は虫類の小さいワニとかの展示がありました。<br />何の目的でしているのかな?と思いましたけどね。<br />

    (ピンぼけですみません)

    正面入り口内はこのような感じです。
    写真右側(中央辺り)では、は虫類の小さいワニとかの展示がありました。
    何の目的でしているのかな?と思いましたけどね。

  • Bonnへ向かうために乗車する「IC 2322」が入線しました。<br /><br />この列車はNurnbergを7:28に出発し、北部のKielまで約10時間かけて結ぶ列車です。<br />日本では私が小さい頃、「特急まつかぜ」が大阪から山陰線経由で博多を結んでいましたが、確か10時間以上かけて走破していました。<br />それを思い出すような列車でした。

    Bonnへ向かうために乗車する「IC 2322」が入線しました。

    この列車はNurnbergを7:28に出発し、北部のKielまで約10時間かけて結ぶ列車です。
    日本では私が小さい頃、「特急まつかぜ」が大阪から山陰線経由で博多を結んでいましたが、確か10時間以上かけて走破していました。
    それを思い出すような列車でした。

  • 約2時間程度でBonn hbfへ到着。<br /><br />実は「IC 2322」より早くに到着できる列車もあったのですが、この列車はMainzを経由して、ライン川沿いを走るICだったので、この列車を選択しました。<br /><br />ただ、4人がけシート(テーブル付)の一角に別の乗客が座ったこと、おまけにライン川はシートの逆側であり、私らが座ったシートは山側であったことからあまり話が弾まず。。。おまけにローレライとか古城が見える辺りは大雨でよく見えず。。<br /><br />ライン川はまたの機会にしっかり見に行くことにします。

    約2時間程度でBonn hbfへ到着。

    実は「IC 2322」より早くに到着できる列車もあったのですが、この列車はMainzを経由して、ライン川沿いを走るICだったので、この列車を選択しました。

    ただ、4人がけシート(テーブル付)の一角に別の乗客が座ったこと、おまけにライン川はシートの逆側であり、私らが座ったシートは山側であったことからあまり話が弾まず。。。おまけにローレライとか古城が見える辺りは大雨でよく見えず。。

    ライン川はまたの機会にしっかり見に行くことにします。

  • Bonnの市街地を歩きます。<br /><br />ご存知のとおり、Bonnといえば西ドイツ時代の首都。<br />「こんな街が首都だったの?」と疑いたくなるようなこぢんまりとした街です。とはいえ、意外と人通りも多く、地方都市ながら繁栄しているようです。

    Bonnの市街地を歩きます。

    ご存知のとおり、Bonnといえば西ドイツ時代の首都。
    「こんな街が首都だったの?」と疑いたくなるようなこぢんまりとした街です。とはいえ、意外と人通りも多く、地方都市ながら繁栄しているようです。

  • Bonnといえば、有名なのは「ベートーベン」ゆかりの街。<br /><br />Munsterplatzにはベートーベンの像がありました。<br /><br />家族で写真撮影していると、娘を見て「可愛い子やねえ。一緒に撮影して?!」と言ってくる老夫婦がいました。<br />もちろん、喜んでうちの娘と奥様で撮影していただきました。

    Bonnといえば、有名なのは「ベートーベン」ゆかりの街。

    Munsterplatzにはベートーベンの像がありました。

    家族で写真撮影していると、娘を見て「可愛い子やねえ。一緒に撮影して?!」と言ってくる老夫婦がいました。
    もちろん、喜んでうちの娘と奥様で撮影していただきました。

  • ベートーベンの像の横には「ミュンスター教会」があります。<br /><br />11世紀の建造で、ロマネスク様式の教会の中でも重要な教会のようです。

    ベートーベンの像の横には「ミュンスター教会」があります。

    11世紀の建造で、ロマネスク様式の教会の中でも重要な教会のようです。

  • 中はこんな感じでした。<br /><br />ちょうど正午のミサ中?だったようで、奥の部屋から賛美歌が聞こえてきました。<br /><br />ただ、この教会の出入り口に学生さん?らしき人物がおり、入場者がいると必ず扉を開けてくれます。この学生さんは一体??

    中はこんな感じでした。

    ちょうど正午のミサ中?だったようで、奥の部屋から賛美歌が聞こえてきました。

    ただ、この教会の出入り口に学生さん?らしき人物がおり、入場者がいると必ず扉を開けてくれます。この学生さんは一体??

  • その後、市街地の中にある「ベートーベンハウス」へ。<br /><br />「ベートーベンハウス」内は撮影禁止だったので撮影しませんでしたが、ベートーベンが生まれた部屋や使用したピアノ、作曲した楽譜等が展示されていました。<br />使用した補聴器とかも展示してあり、難聴の中苦労して作曲したんだなあ〜と実感しました。<br /><br />出口近くにベートーベン作曲の曲がパソコンで試聴できるようになっており、娘と嫁さんはそのパソコン前に釘付け状態でした(苦笑)<br />

    その後、市街地の中にある「ベートーベンハウス」へ。

    「ベートーベンハウス」内は撮影禁止だったので撮影しませんでしたが、ベートーベンが生まれた部屋や使用したピアノ、作曲した楽譜等が展示されていました。
    使用した補聴器とかも展示してあり、難聴の中苦労して作曲したんだなあ〜と実感しました。

    出口近くにベートーベン作曲の曲がパソコンで試聴できるようになっており、娘と嫁さんはそのパソコン前に釘付け状態でした(苦笑)

  • 本来はシューマンの家や墓地にも行きたかったのですが、後のKolnでの行程もあるので、Bonn hbfへ急ぎます。<br /><br />途中のマルクト広場でお腹もすき、昼食どうしようか?と見渡すと、焼いたブルストの屋台を発見。<br />ブルストとパンを3人で食べて合計8ユーロ。ブルストが大きく、パンもそれなりの大きさだったので、昼食には十分くらいでした。

    本来はシューマンの家や墓地にも行きたかったのですが、後のKolnでの行程もあるので、Bonn hbfへ急ぎます。

    途中のマルクト広場でお腹もすき、昼食どうしようか?と見渡すと、焼いたブルストの屋台を発見。
    ブルストとパンを3人で食べて合計8ユーロ。ブルストが大きく、パンもそれなりの大きさだったので、昼食には十分くらいでした。

  • Bonnからは鉄道でRE(快速)に乗り、Koln hbfへ。<br /><br />Koln hbfを降りると、もう目の前に大聖堂が!<br /><br />駅前にこんな大聖堂があるっていうロケーションはすごいなあ〜と思いました。日本で言えば、お城の天守閣が駅前にあるといった感覚でしょうか?(違うかな??)

    Bonnからは鉄道でRE(快速)に乗り、Koln hbfへ。

    Koln hbfを降りると、もう目の前に大聖堂が!

    駅前にこんな大聖堂があるっていうロケーションはすごいなあ〜と思いました。日本で言えば、お城の天守閣が駅前にあるといった感覚でしょうか?(違うかな??)

  • 大聖堂の中はもちろん、「すごい!」としか言えないような荘厳感に包まれています。<br /><br />1248年から建設が始まり、現在の形になったのは1880年。第二次世界大戦で被害を受けたにもかかわらず、現在の形に復旧され、1996年に世界遺産に認定されたのです(wikipediaの受け売りですが)。<br /><br /><br />

    大聖堂の中はもちろん、「すごい!」としか言えないような荘厳感に包まれています。

    1248年から建設が始まり、現在の形になったのは1880年。第二次世界大戦で被害を受けたにもかかわらず、現在の形に復旧され、1996年に世界遺産に認定されたのです(wikipediaの受け売りですが)。


  • ステンドグラスもすごくきれいです。<br /><br />世界遺産ということもあるのですが、やはりこの大聖堂は有名なだけあって観光客も多かった!<br />とはいえ、後日訪問した某寺院は入場料を取るにもかかわらず、もっと観光客が多かったですけどね。

    ステンドグラスもすごくきれいです。

    世界遺産ということもあるのですが、やはりこの大聖堂は有名なだけあって観光客も多かった!
    とはいえ、後日訪問した某寺院は入場料を取るにもかかわらず、もっと観光客が多かったですけどね。

  • ステンドグラスはこんな感じです。<br />

    ステンドグラスはこんな感じです。

  • もう1枚。<br /><br />さて、これから今回のメインイベントへ向かいます!

    もう1枚。

    さて、これから今回のメインイベントへ向かいます!

  • ステンドグラス もう1枚追加です。

    ステンドグラス もう1枚追加です。

  • この写真 見たところ何か分からないでしょうね。<br /><br />実はケルン大聖堂の2つの塔のうちの一つの内部です。<br /><br />今回のメインイベントというのは、ケルン大聖堂の南塔に登頂?することなんです。<br /><br />南塔は頂上まで533段あります。一人くらいがやっと登れるらせん階段を延々と登っていきます。<br />途中、降りてくる人とすれ違うのがもう大変。登る方が体をくねらせて、やっとすれ違います。<br /><br />もちろん、「あと何段」なんて表示は一切なし。窓もないので「どれくらい登ったんやろう?あとどれくらい残ったんやろう?」と一切分からずじまい。<br />際限なくらせん階段を登っていきます。<br />

    この写真 見たところ何か分からないでしょうね。

    実はケルン大聖堂の2つの塔のうちの一つの内部です。

    今回のメインイベントというのは、ケルン大聖堂の南塔に登頂?することなんです。

    南塔は頂上まで533段あります。一人くらいがやっと登れるらせん階段を延々と登っていきます。
    途中、降りてくる人とすれ違うのがもう大変。登る方が体をくねらせて、やっとすれ違います。

    もちろん、「あと何段」なんて表示は一切なし。窓もないので「どれくらい登ったんやろう?あとどれくらい残ったんやろう?」と一切分からずじまい。
    際限なくらせん階段を登っていきます。

  • やっとらせん階段が終わると、こんな感じの階段が。<br /><br />「え?まだ頂上じゃないの?」とびっくり。<br /><br />さすがに嫁さんと娘はグロッキー気味でした。<br />

    やっとらせん階段が終わると、こんな感じの階段が。

    「え?まだ頂上じゃないの?」とびっくり。

    さすがに嫁さんと娘はグロッキー気味でした。

  • 何とか登り終え、最上段まで!<br /><br />最上段ではケルンの町並みが一望できます。<br /><br />写真はライン川にかかるDBの鉄橋です。

    何とか登り終え、最上段まで!

    最上段ではケルンの町並みが一望できます。

    写真はライン川にかかるDBの鉄橋です。

  • こんな鐘も南塔の中には設置されています。<br /><br />これが鳴り出すと、すごい音が鳴り響き、びっくりです。<br /><br />しかし、こんな鐘がヘリコプターもない時代にどうやって運んでこれたのか?<br />未だに不思議です。<br /><br />ちなみに、この鐘の横に1ユーロを入れると何かが動作する機械が設置されていました。<br />嫁さんと「この機械に1ユーロ入れると、鐘が鳴るかも?」「いや、そうじゃないで」と2人で議論。。。「それなら1ユーロ入れようか」「いや、1ユーロがもったいない」と言い争い、結局嫁さんが「ええい!今1ユーロ入れて見ないと、一生後悔すると思わへん?滅多に来れる場所じゃないんやから、ここは入れてみて、結果を見てスッキリしようや!」ということで機械に1ユーロを入れると。。。。<br /><br />実は音声ガイドでした。

    こんな鐘も南塔の中には設置されています。

    これが鳴り出すと、すごい音が鳴り響き、びっくりです。

    しかし、こんな鐘がヘリコプターもない時代にどうやって運んでこれたのか?
    未だに不思議です。

    ちなみに、この鐘の横に1ユーロを入れると何かが動作する機械が設置されていました。
    嫁さんと「この機械に1ユーロ入れると、鐘が鳴るかも?」「いや、そうじゃないで」と2人で議論。。。「それなら1ユーロ入れようか」「いや、1ユーロがもったいない」と言い争い、結局嫁さんが「ええい!今1ユーロ入れて見ないと、一生後悔すると思わへん?滅多に来れる場所じゃないんやから、ここは入れてみて、結果を見てスッキリしようや!」ということで機械に1ユーロを入れると。。。。

    実は音声ガイドでした。

  • 何とか地上まで降りてきました。<br /><br />先ほど登ったのは、上部の三角錐あたりまで登りました。<br /><br />よくあんなところまで登ったなあ〜と3人で感心していました。

    何とか地上まで降りてきました。

    先ほど登ったのは、上部の三角錐あたりまで登りました。

    よくあんなところまで登ったなあ〜と3人で感心していました。

  • 大聖堂前の広場はパフォーマーがいっぱい。<br /><br />いろんなパフォーマンスをしていて、見飽きませんでした。<br /><br />私らはさすがに喉が渇いたということで、早速レストランへ入りました。<br /><br />久々に飲むコーラが美味しかった!

    大聖堂前の広場はパフォーマーがいっぱい。

    いろんなパフォーマンスをしていて、見飽きませんでした。

    私らはさすがに喉が渇いたということで、早速レストランへ入りました。

    久々に飲むコーラが美味しかった!

  • Kolnは他にもチョコレート博物館や美術館など、見たい箇所はいっぱいあったのですが、さすがに大聖堂の登頂?で疲れてしまい「もう、土産物屋さんを見るくらいでいい。。」との家族の声に従い、大聖堂近くの街を散策することに。<br /><br />他にはコロンで有名な「4711」の本店がKolnにあるので、お土産に「4711」を少し買いました。<br /><br />写真の教会を見ている最中に突然の大雨が降り出しました。<br />慌てて建物に雨宿りをしていると、その横を某大手「J○B」のツアー一行様を乗せたバスが通過していきました。<br />嫁さんと「あのバスの方が楽だろうし、雨の心配もないだろうね。けど、こうやって雨宿りしても自分のペースでいろんな名所を見学する方が楽しくない?」と言っていました。<br /><br />言葉が通じない、行きたいところに行けない等様々な艱難辛苦があるかもしれないけど、出来る限り私は個人で手配して旅行はしたいものだと思っています。

    Kolnは他にもチョコレート博物館や美術館など、見たい箇所はいっぱいあったのですが、さすがに大聖堂の登頂?で疲れてしまい「もう、土産物屋さんを見るくらいでいい。。」との家族の声に従い、大聖堂近くの街を散策することに。

    他にはコロンで有名な「4711」の本店がKolnにあるので、お土産に「4711」を少し買いました。

    写真の教会を見ている最中に突然の大雨が降り出しました。
    慌てて建物に雨宿りをしていると、その横を某大手「J○B」のツアー一行様を乗せたバスが通過していきました。
    嫁さんと「あのバスの方が楽だろうし、雨の心配もないだろうね。けど、こうやって雨宿りしても自分のペースでいろんな名所を見学する方が楽しくない?」と言っていました。

    言葉が通じない、行きたいところに行けない等様々な艱難辛苦があるかもしれないけど、出来る限り私は個人で手配して旅行はしたいものだと思っています。

  • Kolnの街中を散歩していると、昨年のミュンヘンに引き続き「無印良品」の店を発見しました。<br /><br />少し覗いてみると、日本と同じ商品が販売されていました。<br />商品のタグを見ると、日本の無印良品と全く同じタグがついていました。<br /><br />さすが無印!日本と一緒なんですね。

    Kolnの街中を散歩していると、昨年のミュンヘンに引き続き「無印良品」の店を発見しました。

    少し覗いてみると、日本と同じ商品が販売されていました。
    商品のタグを見ると、日本の無印良品と全く同じタグがついていました。

    さすが無印!日本と一緒なんですね。

  • そして、hbfに戻り、Frankfurt行きのICEに乗車。<br /><br />帰りはライン川経由ではなく、高速区間経由のICEです。<br /><br />帰りの車中はライン川経由のような変化に富んだ景色ではなく、草原地帯をひた走るので、あまり面白みはなく、さすがに疲れもあったのでFrankfurtまでほぼぐっすり寝てしまいました。<br /><br />Frankfurt hbf到着後、駅構内の売店でサラダとパンを購入して、ホテルの部屋で簡単な夕食を済ませました。<br />写真を撮り忘れたのですが、ドイツの名物パンであるプレッツェルにバターを挟んだ「バタープレッツェル」というパンが1ユーロで売っており、美味しそうと思って買ったところ、この「バタープレッツェル」がめっちゃ美味しかった!<br />またドイツを訪問した時はぜひ買おう!と思いました。<br /><br />部屋で夕食を済ませると眠くなり、さっさとシャワーを浴びて寝てしまいました。<br /><br />(2日目 終わり)

    そして、hbfに戻り、Frankfurt行きのICEに乗車。

    帰りはライン川経由ではなく、高速区間経由のICEです。

    帰りの車中はライン川経由のような変化に富んだ景色ではなく、草原地帯をひた走るので、あまり面白みはなく、さすがに疲れもあったのでFrankfurtまでほぼぐっすり寝てしまいました。

    Frankfurt hbf到着後、駅構内の売店でサラダとパンを購入して、ホテルの部屋で簡単な夕食を済ませました。
    写真を撮り忘れたのですが、ドイツの名物パンであるプレッツェルにバターを挟んだ「バタープレッツェル」というパンが1ユーロで売っており、美味しそうと思って買ったところ、この「バタープレッツェル」がめっちゃ美味しかった!
    またドイツを訪問した時はぜひ買おう!と思いました。

    部屋で夕食を済ませると眠くなり、さっさとシャワーを浴びて寝てしまいました。

    (2日目 終わり)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ガブリエラさん 2011/09/05 10:04:50
    エクセルシオール仲間ですね♪
    peugeot307さん☆

    はじめまして!
    ご訪問、ありがとうございます。

    フランクフルトのエクセルシオールホテルに、泊まられたんですね♪
    駅から本当に近くて、便利ですよね。
    ケルンに行かれたんですね。私の、一度は行ってみたいドイツの大聖堂の1位です。立派ですね!

    ガブリエラ

    peugeot307

    peugeot307さん からの返信 2011/09/05 11:40:11
    書き込みありがとうございます
    ガブリエラさん 初めまして。

    掲示板への書き込みありがとうございます。

    エクセルシオールホテルは、駅近くで本当に便利でした。
    ミニバーも利用し放題、朝食も結構品揃えがよく、満足できました。
    ただ、例の部屋の鍵で苦労しました(涙)。あの鍵は空いているサインが出ているのに、何故が開けようするとロックがかかってる。。
    未だによく分かりません(苦笑)。

    ケルンは本当に良い街ですね。大聖堂の南塔の登頂?で疲れてしまい他の博物館や美術館にも行きたかったのですが、再訪したいものです。

    これからも旅行記書きますので、よろしくお願いします。

    peugeot307

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