おすすめ♪雨季のモルディブライフ＆おすすめしない真夏のドバイ forハネムン　Vol.4

2011/07/21 - 2011/07/24

ハネムーンでモルディブとドバイに行ってきました。ヨーロッパでがつがつ観光もいいですが、疲れて喧嘩するのが目に見えてわかってましたから（笑）のんび〜りと結婚式準備の疲労を癒してきました。

真夏のドバイがおすすめできないのはとにかく蒸し暑いこと。肌が焼けそうになる、とはこのことを言うのだな、と実感しました。
昼間に５分も外にいたら汗だくです。暑さで、外での観光をいくつか諦めたくらいです。
私は日本で一番夏は住みにくいと言われる地域に住んでいて、蒸し暑さには慣れているし、カンボジアで40℃以上の毎日を過ごした経験がありますが、それ以上でした。

時間がなかったので、ツアーにしようとしたのですが、自分の希望のツアーが見つからず。かといって個人手配している時間もない。ということで、自分の希望と予算を伝えて、すべて代理店の方に手配してもらいました。
色々とわがまま言いましたが、全て希望通りに予算内におさめてくれました。
Ｓ○ＷのＹさん、感謝です。


(o･ω･o)ﾉ++ 主なわがまま一覧 ++ヽ(o･ω･o)

・モルディブではダイブしないので、遠浅でシュノーケルができるリゾート希望。
・モルディブリゾート内に複数のレストランがあること。（パターン化して飽きないため）
・モルディブリゾート内の海以外のアクティビティが充実していること。
・水上飛行機を利用したい。
・水上ヴィラ希望。
・ドバイはシティと砂漠両方に泊りたい。
・ドバイではアルマハリゾートに泊りたい。
・ドバイ市内では観光しやすいところのホテル希望。
・全てに送迎がつくこと。
・帰路はビジネスクラス希望。
・ハネムーン特典がつくこと。
・予算は空港税など全てコミコミで１人50万円以内になること。


☆o○*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆　itinerary　☆o○*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆

□17日　名古屋駅（エミレーツ航空送迎バスにて）関西国際空港〜ドバイ
□18日　ドバイ〜マーレ〜ラヴィヤニ環礁・カヌフラリゾート
□19日　カヌフラ滞在
□20日　カヌフラ滞在
■21日　ラヴィヤニ環礁〜マーレ〜ドバイ〜アルマハリゾート
□22日　アルマハ〜ドバイ市内へ
□23日　終日ドバイ
□24日　未明にドバイ市内〜空港へ
□25日　関西国際空港着〜名古屋駅

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

モルディブ出立の日。７時の水上飛行機でマーレ国際空港に向かいます。
朝早いことから、リゾート側がレストラン開業時間を早めて朝ごはんをとらせてくれました。

最後まで至れり尽くせりでした。

モルディブ〜ドバイ、ドバイ〜日本間はビジネスクラスを利用しました。
せっかくいい機内食だったものの、眠くてほとんど手つかずに終わりました。

現地ドライバーさんに連れられて、ドバイ国際空港から郊外の砂漠の中にあるリゾート地・アルマハに向かいました。

建設途中のＵＳＪを見かけました。

しばらく走ると、アルマハの敷地内に入ります。
このゲートをくぐってからも、リゾート地まではしばらく時間がかかりました。
どれだけ広い敷地を持っているのでしょうか。

アルマハ到着。
館内はアラビアンチックに統一されていて、とてもいい雰囲気です。

オールインクルーシブで、２つまでのアクティビティ代もコミコミです。ディナーは何の料理にするか、アクティビティはどれに参加するかなど説明を受けてから部屋に案内されました。

部屋は全て独立棟でプライベート感バッチリ。

バスタブもきちんとあります。独立したシャワーブースもありました。

全部屋にプライベートプールも完備。一部葉っぱなど浮いていましたが、砂などは入っていません。
お手入れ大変そうです。

入りませんでしたが、プールから砂漠一帯を眺められるなんて贅沢です。

こちらが外からみた部屋です。

部屋とフロントまではキャリーカーで移動します。
お迎えの電話をお願いすると、数分でやって来てくれます。

フロントに向かう途中に野生の動物を何頭も見かけました。

こちらはＳＰＡにあるプール。その向こうに何かの群れが見えます。

そう、ラクダです。
ラクダに乗って砂漠を散歩→サンセットを見ながらシャンパンで乾杯するアクティビティに参加しました。

こんな感じでラクダはつながれています。

参加者はアジア系から中東・欧米人まで人種さまざまで、私達以外は本物のセレブのようでした。

ラクダの上は以外と乗り心地が良く、手放しでも大丈夫なくらい安定していました。

しばらくラクダで散歩して、小高い所へやって来ました。
あおこにはサンセットの乾杯用のシャンパンとおつまみがすでに用意されていました。

日が暮れるまでみんな思い思いに過ごします。

砂漠でのサンセットは海で見るものとまた違う感動がありました。

だらけているラクダ。

ラクダの立ち上がる瞬間です。後ろ脚から起き上がるのでこんな感じで後ろのめりになります。

ホテルのレストランです。

料理はいくつかコースがあって、私達はアラビア料理とスリランカ料理にしました。
こちらはスリランカ料理のアペタイザーです。

こちらもスリランカ料理。

これはアラビア料理。肉が香ばしくておいしかったです。

スリランカ料理のカレー。この鍋全部カレーで、ウェイターさんが好きなカレーを給仕してくれます。

デザートです。デザートはデザートの許容範囲の狭い私の口にはあまりあわなかったです。。