葉月の信州?・白骨温泉そして東京

2011/08/22 - 2011/08/25

立山黒部を楽しんだ後は白骨温泉と奥飛騨を目指したいと思います。

エリア 白骨温泉(長野)

扇沢駐車場
午前１１時、扇沢に戻り、これより白骨温泉・奥飛騨へ向かいたいと思います。

扇沢駅

１２時３０分
松本市で白線流しロケ地を回った一人と合流して松本市内で昼食を取ることにしました。
白骨・奥飛騨の両方を回ることは無理と判断して奥飛騨に決めました。

松本駅

奥飛騨を目指して車を走らせましたが、途中、事故車等も有り、断念。引き返すことも考えましたが、白骨温泉への標識が見え、急遽白骨温泉を目指すことになりました。
遠くに見える山は、乗鞍岳でしょうか？

乗鞍岳？

乗鞍岳？

白骨温泉到着

白骨温泉・泡の湯
有名な露天風呂は日帰り入浴者は午後１時３０分までです。
仕方ありません。別館の内湯（温泉？）

白骨温泉・泡の湯
露天風呂は硫黄泉です。

白骨温泉・泡の湯
別露天風呂

白骨温泉・泡の湯
日帰り入浴看板

白骨温泉・泡の湯

白骨温泉・泡の湯　本館
職員の方に有名な野天風呂の位置を聞いたら見てもかまわないと言われました。

野天風呂
誰も入湯していなかったので撮影もＯＫでした。
ラッキー

白骨温泉は温泉宿としては元禄年間に信濃の人・斉藤孫左衛門により開かれた。現在も斉藤姓の宿が多いとのことです。
温泉の名は、古くは2つの名前（白骨温泉・白船温泉 ）が存在していたようです。大正時代に中里介山の長編小説『大菩薩峠』で白骨温泉の表記が登場してからは、呼称は「白骨」で統一されたようです。
短い時間でしたが、白骨温泉・泡の湯（野天風呂）を見ることが出来ました。
信州の旅を満喫して、これより長野駅から東京へと向かいます。

姨捨サービスエリア
「姨捨」の名は、姨をこの山に捨てた男性が名月を見て後悔に耐えられず、翌日連れ帰ったという説話（『大和物語』など）によるともされています。日本各地（世界各地にも）には様々な棄老の風習が民話や伝説の形で残っており、『今昔物語集』にも棄老にまつわる話があるようです。しかし棄老伝説は古代インド（紀元前200年頃）の仏教経典『雑宝蔵経』の説話に原点があるとされて[要出]。7世紀に始まる日本の古代法制度下では20歳以下の若年者、60歳以上の老齢者や障害者には税の軽減など保護がされていて、法制にも棄老はないとのこです。

３日間の信州の旅を満喫し、１８時４６分発あさま５４６号で東京（新宿ホテル）へと向かいます。

８月２５日朝の五反田です。
昨夜は少々疲れ疲れ気味で、居酒屋で飲んで食べて早めに休みました。この日は、それぞれ自由行動として私は五反田で癒すことにしました。

五反田癒しのスポット
この後、上野美術館へ

上野国立西洋美術館
古代ギリシャ展と常設展を鑑賞したいと思います。

古代ギリシャ展

古代ギリシャ展　撮影は出来ませんのでここまで

常設展

常設展

常設展

常設展

羽田空港へ
３月１１日東日本大震災で遭遇した場所です。

イルピノーロカフェーで仲間と待ち合わせ函館に帰ります。
旅の後半は天候に恵まれ思い出深い旅が出来ました。
感謝！　感謝！