2011/08/14 - 2011/08/19
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とも&なおさん
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いよいよ3日目です。
今回の旅のメインの「ボーイング社」見学と「航空博物館」訪問、それにシアトルマリナーズの試合を観戦して、ちょっと元気のないイチローを応援してきました!!
飛行機マニアの私にとっては、朝から晩まで充実した一日でした。
それでは、3日目のスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目も早起きです。
パイクプレイスマーケットのそばにあるクランペット(パンケーキ)の専門店、その名も「Crumpet shop」で朝ご飯です。
7:30くらいに行ったので結構空いていました。
コーヒー&クランペットで7ドル弱だったと思います。
初めてクランペットを食べましたが、もっちりしたホットケーキみたいな感じでした。
お店の雰囲気もコーヒーの味も良く、おススメです★ -
一度ホテルに戻り、ボーイング社エベレット工場(Future of the Flight)に向かいます。
シアトルにはボーイング社の工場が何か所かあるのですが、一般人の工場見学を受け付けているのはシアトルの北約50キロにあるエベレット工場のみです。路線バスを乗り継いでも行けなくはないのですが、複雑なので定期観光バスかレンタカーをおすすめします。
日本の旅行会社だと1万円以上するので、今回はネットで直接シアトルの定期観光会社(Gray Line Seattle、入場料等込で1人55ドル)に参加しました。
各ホテルに送迎の後、宿泊しているシェラトンシアトルホテル1階にあるGray Line Seattleツアーデスクに集合して出発です(今回は8:25発でした)。 -
出勤ラッシュと重なり、多少渋滞しましたが、40分ほどでフリーウェイを降ります。
するとまもなくし、右手に画像の工場が、左手に駐機場(B747LCFが泊まっている場所にあたります)が見えてきます。だんだんテンションが上がってきました!
ちなみにこの扉は、日中は開かないので製造中の飛行機を見るのは難しいかもしれません。
訪問した日は気温が高かったのでドアが少し開いていましたが、わき見運転防止のため夜しか飛行機を動かさないそうです(運転手さんは「ドアが開いているのは珍しい」と言っていました)。 -
すぐにFuture of the Flightに到着です。
ここでトラブル発生です。
9:30発の見学ツアーに予約していると聞いていたにも関わらず、ギリギリで間に合わなかったようで10:00発に変更されていました。
まぁいいやと思ってバスを降りるとき、運転手に「Future of the Flightは問題ないが、ボーイングの工場は財布・携帯電話等を含めて一切の持ち込みが禁止されている。バスで貴重品を保管し、見学が終わった後に返却する」というのです。事前にネットで調べ、建物の入り口にコインロッカーがあることを知っていたので「後でロッカーに預けるから問題ない」と言って持ち出そうとしたものの、「置いて行きなさい」としつこく言われ、しぶしぶ置いていくことにしました。 -
Future of the flightの中にはこのような展示物が多数あるほか、ボーインググッズのショップ、飛行機グッズのショップ、カフェなどがあります。屋上には展望台もあります。
飛行機好きでなくても十分楽しめます。
30分以上も時間があったのにもったいない…。
ふと気づいたのですが、運転手ともめていたので、肝心の財布をズボンから出し忘れていました。ラッキー。
棚から牡丹餅で、とりあえず買い物を先に済ませロッカーに預けることにしました。
ロッカーは電子式で日本語表示も可能です(変な日本語ですがだいたいわかります)。
ちなみにこの写真は見学後に撮影したものですが、この建物内や、建物から工場に向かっては写真撮影ができます。 -
10:00になりました。
入場口で手荷物の確認を受けます。
携帯を預かられていた人はいましたが、本当に財布もだめなのかは分かりませんでした。
ここで「A」「B」の札が配られます。この札が今後を大きく左右します。
まず入場すると映画館のような場所で10分程度のビデオを見ます。ボーイングの話や飛行機のおかげでどれだけみんなが便利になっているかという話から、現在生産しているB737/B747/B767/B777/B787のそれぞれの特徴が紹介されます。
この工場ではB747/767/777/787が製造されているのですが、飛行機に詳しくない方は何となくでもこの特徴を覚えていると工場見学の足しになります。 -
ビデオ終了後、「A」「B」に分かれてバスに乗ります。
「A」「B」両方のバスが横付けされているわけではなく、「A」が出発した後に「B」のバスが出発するので、少し時間差が発生します。
たまたま、キャセイパシフィック(香港)のB777-300が試験飛行に飛び立つところで、その真横を通過し、画像のB747LCFの脇を通って工場へ向かいました。
このB747LCFとは世界に4機しかないめずらしい飛行機です。世界各地で作られたB787用の部品を載せて運ぶために特別に改造された飛行機で、中部空港から三菱重工・川崎重工・富士重工が製作している大型部品もこれで運ばれています。 -
訪問した日はB787の胴体前部が運ばれてきていました。
写真で見ると小さいですが、まじかで見る迫力はすごかったです。
バスは2つ前の画像に写る工場に到着しました。
地下道を通りエレベーターで上にあがると、目の前には広大な工場が広がりました。
ギネスにも載るくらい柱がない馬鹿でかい工場は圧巻です。
http://www.boeing.com/commercial/facilities/index.html
ここではB767/777が製造されており、訪問した際には、
B777 :エミレーツ・カタール航空
B777貨物機:フェデックス
B767 :日本航空(鶴丸の新塗装)
がラインに流れていました。
ひととおり解説を聞いた後、バスに乗って再度移動です。 -
バスは出発して1.2分程度でまた停止しました。
今度は奥側の建屋を見物するようです。
同じく地下道を通り、エレベーターで上がると今度はB747の最新版「B747-8」と全日空が世界ではじめて導入する最新鋭旅客機「B787」のラインを見学します。
トヨタ生産方式を参考に開発された新ラインは、先ほどのB767/777のラインと明らかに違うのがわかります。
B787のラインは、ライン全体が気づかないほどゆっくりのスピードで動いており、3日に1機が完成しているとのことでした。
You tubeに様子がわかる画像がありますので見てみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=E_rPt6QkXuI&feature=player_embedded
ちなみにこちらでは訪問時には
B747-8 :ルフトハンザドイツ航空
B747-8貨物機:アトラス航空
B787 :全日空・エアインディア・中国南方航空
が製造されていました。
ちなみに画像は最新鋭ジャンボ「B747-8」です。 -
セーフコフィールドを見学したときにも思ったのですが、アメリカ人はよく質問しますね。
「A」グループは広報の女性っぽい人がさらっと解説していたようなのですが、「B」グループはOBの技術屋さんだったので話が細かくて長い…。
終了予定の11:30になっても終わる様子がなく、時間がどんどん押していきます。
定期観光バスは12:00に出発するのに、工場見学が終わったのは11:45。
バスにカメラを撮りに行ったら残りは10分もありません。
やばい、急がねば。
「運転手さん、早くバスに戻らせてよ。」「(アメリカ人の)老夫婦がカメラを持ったまま工場に入ろうとして取り上げられたから預かっているんだよ。それを返してから、バスに戻って君たちのカメラを渡すよ」「はっ(怒)」。ロッカーに預けるからカメラを持っていきたいと言ったのにあんたが許してくれないからこんなことになっているんだと抗議したかったんですが、そこまで英語ができないんで心の中で押し殺しました…。 -
走って屋上の展望デッキに。するとテーブルやイスが乱雑に置かれて出入り口までたどり着けない…。
受付に戻って聞いてみると、閉鎖中とのこと…。
あとで分かったのですが、いろいろ行事(ようは飛行機とは関係ないパーティーみたいなの)をやるときには不定期に閉鎖しているようです。
ついていない…。
バス出発まであと5分ちょっと。走ってビル裏側にある駐車場に向かい、写真撮影。
小高い丘から撮ればフェンスを避けられます。 -
走って表側の駐車場へ。
ここで今回の旅行記に載っている写真を撮影したわけです。
私が走り回っている間、奥さんはFuture of the Flightの展示場を撮影してくれていました。助かりました。
発見しました。ANAに世界で最初に納入されるB787。いつもと違う特別な塗装が施されています。
その向かいはJALのB787。これもレアで、日本に来るころには鶴丸の新塗装に変更される予定です。
今回はこれを撮影するのが目的だったので。やれやれです。
ちなみにこちらにも小さな丘があり、脚立なしで撮影可能です。
使用カメラはEOS7Dで10-22/18-200/150-500を持って行ったのですが、画像は18-200で撮影したものです。150-500を使用しなかった理由はただ一つ、走るのに邪魔だっただめ泣く泣く諦めただけです… -
おまけです。
バスに戻ろうとしたら飛行機の音が。
振り返ってみると、
メッサーシュミット Me262( N262MF)、第二次世界大戦時にドイツが製造した世界初の実戦で使用されたジェット戦闘機です。
アメリカでは趣味でレトロな戦闘機に乗る人がいます。
ゼロ戦も飛んでいるくらいで、アメリカのすごさを改めて実感です。
出発時刻ギリギリにバスに戻れました。
たまたま財布を持ったままだったから良かったものの、そうでなかったらと思うと…。
ちなみにボーインググッズは、航空博物館・シアトルタコマ空港でも購入できます。
ただ種類は圧倒的に少ないので、レアなものはここで購入するのをおすすめします。
写真撮影を目的に訪問される方は http://kpae.blogspot.com/ のブログとツイッターが役立ちますよ。 -
疲れ切ってぐったりした状態で、シェラトンシアトルホテルに向かいます。
運転手さんは簡単な観光案内をしてくれるのですが、ここでも「Sleepless in Seattle(邦題:めぐり逢えたら」の話題が。見ていると楽しみが増えます。
12:30過ぎに到着。
ホテルそばのチーズケーキファクトリーで軽く昼食を取ることにしました。
実は初日の夜にも行ってみたのですが、ものすごい人が待っていてダメだったので、来てみました。 -
待たずに席について、メニューを見て少しびっくり。
リーズナブルな店と思っていたけど、ちょっとお高めです。
サンドイッチが10ドルちょっと。ケーキが8ドル弱。カプチーノが4.5ドル。
料理が届いて、理由が分かりました。
一つ一つが大きすぎるんです。
写真には写っていませんが、カプチーノなんて日本のファミレスのサラダボール以上はありました。
軽くのはずが… -
比較するものがないので分かりにくいですが、このチーズケーキはかなりのボリュームです。
軽くだったらこれだけでも十分です。 -
食事後、今度は航空博物館(Museum of Flight)に向かいます。
さきほどのエベレットとは違い、今度はシアトルダウンタウンよりも南にあります。
3rd Aveを走る124番(Tukwila Int'l Blvd Station行き)路線バスに乗れば行けます。
1時間に2本程度走っています。
3rd Aveを一直線に走るので、適当に歩けばバス停を見つけることができます(止まらないバス停もありますので、必ずバス停の表記を確認してください。またどうも深夜はルートが少し違うようで、124と書いていても昼間は止まらないバス停もあるので注意が必要です)。
ダウンタウンから約30分、進行方向左手にボーイングの事務所や飛行機が見えてくると、間もなくです。 -
道路からこんなものも見えました。
右手にコンコルドが見えてくればもうすぐです。
航空博物館を訪れる人は多いようで、平日にも関わらずかなりの人がバスを降りました。バス代は時間によって異なるのですが、2.25〜2.5ドルです。
おつりは出ませんので小銭のご準備を。 -
切符売り場はコンコルドのいる場所の道路を挟んだ反対側の建物にあります。入場料は15ドルです。中にはお土産屋さんや軽食コーナー・喫茶店もあります。
-
前の写真でいうと奥にあたります。見逃しそうですが、戦闘機も展示してあります。
また滑走路側の駐車場にも数機、展示されています。 -
いったん、降りた方のバス停側に戻り、展示機の見学です。コンコルド・エアフォースワンは機内見学も可能です。ただ、天気や時間によっては入れないこともあるそうでご注意を。
(どこかのサイトで15時を過ぎると機内見学できないとありましたが、訪問した時は15時を過ぎても普通に見学できました)
コックピットやキャビンはガラス越しに撮影可能です。 -
エアフォースワンの他、NASAのB737やアメリカンのB727などが展示されています。
ただ配置の仕方がいまいちで、写真撮影は少し難しいです。
あまり飛行機撮影には向いていませんが、10-22で撮影しました。
エアフォースワンには当時の最新式の電化製品(電子レンジなど)もそのまま保管されており、違った意味で楽しめます。 -
またまたチケットを購入した建物(本館?)に戻ってきました。
すべては写っていませんが、こんな感じで展示されています。
(輪切りされたB737もあります)
スミソニアン博物館本館・新館とも行ったことがあるのですが、ちょっと見劣りするところもあります。
ちなみに表紙のB787はここの管制官を体験するコーナーで撮影しました。
またまた管制コーナーに入った時に飛行機が着陸する姿が見え、よく見ると試験飛行中のB787だったわけです。
他にもUPSのB757/767が飛来したほか、ビジネスジェットや小型機が結構な割合で飛びます。 -
博物館と通路でつながっているのですが、ボーイング社発祥の工場建屋です。
もともと船を作っていたボーイング社は、郵便や人員輸送を強化するため飛行機の製作に乗り出し、空運業にも参入しました。
現在は独立し、その会社こそがユナイテッド航空です。 -
当時の航空機の製造状況が再現されています。
撮影禁止だったのですが、当時のポスター(特にパンナムのチャイナクリッパーやジェット化のポスターが興味深かったです)や当時のグッズなどが展示されています。
17時で閉館です。
荷物を置くために、一度ホテルに戻ります。
戻り方は簡単で、行きと反対側にバス停がありますので、そこからバスに乗るだけです(帰りは先払い)。 -
ホテルから1st Aveに向かい、そこからセーフコフィールドに向かいます。
ここで失敗しました。
1st Aveからバスに乗るとほとんどのバスがセーフコフィールドの前を通るのですが、他のAveと比べバスの本数が少ないんです。
待っても待っても来ない…。
しびれをきらして、3rd Aveまで逆戻りし、そこからインターナショナルディストリクト(中華街)までバスで行き、そこから歩きました(歩いて10分か15分)。着いたころにはとっくに試合は始まっており、2回が終わったくらいにようやく席に着きました。 -
コスト削減のため、旅行会社を通さずに直接マリナーズのサイトから予約しました。
マリナーズvsトロントブルージェイズ戦、内野の1階席で税金等を含めて約70ドル/人です。
予約したクレジットカードと身分証明書を持って球場南側のチケット売り場に行けば、予約したチケットをもらえます。
また球場には自動券売機のようなものがあり、後日の試合も予約できるようです。 -
マリナーズもイチローも元気がないものの、やはり人気者であることには変わりありません。
1階内野席からではプレーがよく見れ、面白かったです。
盛り上がりもすごいですね、さすがメジャーリーグ☆
話はそれますが、球場内の売店は充実しています。
価格は日本の球場と同じくちょっとお高め。
またシアトルだけあってコーヒーショップもあります。
日が暮れてくると、シアトルは夏でも寒いくらいです。
周りのアメリカ人は持ってきた上着を羽織ったりしていましたが、準備が甘かったです。
おかげでビールの量が減って、無駄遣いしなくてすみましたが。
面倒なのは、人によってはお酒を買うたびに身分証明書の提示が求められます。 -
がんばれ、イチロー!!
-
残念ながら、マリナーズ大敗で試合終了です。
小銭を持っていなかったので、帰りは路面電車で帰りました。
酔っ払いや変な人はいますが、周りにたくさん人がいるので(交通整理のため、警察官もたくさんいます)、安全面では大丈夫だと思います。
日本同様、切符売り場は混雑します。
路面電車の中でも特に不安は感じませんでした。駅には職員が立っていますし、特に問題なく帰れました。
いよいよ明日はアムトラックでバンクーバーへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- nikさん 2019/04/29 22:18:46
- 情報参考にさせて頂きます。
- 今週は出張でシアトルに来ています。
上手くいけば最終日一日休日が出来るかもしれません。
これを最大限活用して工場見学に行こうと思っています。
情報ありがとうございました。
-
- フラミンゴさん 2011/08/30 21:52:52
- 楽しませていただきました。
- 細かい旅行記で思い出すことができました。昨年1月に海外出張で訪問しましたが野球がやっていなく見たかったです。イチロー…。港町なのでシーフードが本当においしかったです。私も次はボーイングに行ってみたいです。
- とも&なおさん からの返信 2011/08/31 18:31:23
- RE: 楽しませていただきました。
- > 細かい旅行記で思い出すことができました。昨年1月に海外出張で訪問しましたが野球がやっていなく見たかったです。イチロー…。港町なのでシーフードが本当においしかったです。私も次はボーイングに行ってみたいです。
フラミンゴさんへ
書き込みありがとうございます。
初めて投稿したのでどこまで書くべきかと迷ったのですが、「備忘録」と「シアトルに行ったことない人への案内」になるようにと書いてみました。
(奥さんには細かくて、くど過ぎると評価を受けていますが…)
セーフコフィールドでの野球観戦ははおススメです。
またシアトルにいらっしゃることがあれば、ぜひ行ってみてください。
こちらもまた機会があればシアトルに行こうと思っています。
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