今度のハワイ島はサンライズとゴルフ（前半）

2010/11/27 - 2010/12/05

今回は、友人夫婦とゴルフを中心に、マウナケアのサンライズツアーを中心にのんびりしました。
計画時は、KonaまでのＪＬ直行便を予約していましたが、残念ながら下期から同便がコスト削減の一環（？）から中止となり、初めて　ホノルルで国内便乗り換えを経験しました。
時間を考えると、あのコナ直行便を是非早期復活していただきたいものです。
（空席率は低く　採算もとれていたのではと勝手に思っていましたが）

Nov.27(sat) Lv. Narita 19:45-Ar.Honolulu 07:35 (JO076)
Lv. Honolulu 09:55-Ar.Kona 10:37(HA228)
ホノルル乗換えで　最低2時間を前提としているようです。

Stayは、Hilton BVCのBayclubのビラ（2ベッドルーム）丁度、周りの部屋はリニューアルの工事中でした。

マウナケアへは、サンセットかサンライズが迷いましたが、人の少ない（許可が限定されている）サンライズへ行ってきました。サンセットと同じで、Star gagingを明け方こなし、sunrisingを見て、戻ってくるのですが、朝9時過ぎにHiltonへ戻れましたが、ベットの上での睡眠を出来ない分、疲れがサンセットより感じられました。
（とはいえ　午後　ゴルフプレーしましたが）

Dec.4(sat)　Lv.Kona 08:43-Ar.Honolulu 09:25(HA117)
Lv.Honolulu 11:50-Ar.Narita 16:20 of Dec.5(JL073)
この2時間を買い物に使うのも良いですね。今回は　ハワイアンソングのＣＤを購入。
しっかりとＪＡＬのラウンジも活用しました。

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

久々の飛行機の旅。

今回ホノルルでHawaian airへの乗り換えは初めて。
やや判りにくく、案内も明確ではないと感じました。
右手から出てきて、Interislandのチェックインはこのビルの2階にあります。
（看板をとった写真は後編に掲載）
http://www.hawaiianairlines.co.jp/Services/Pages/HNL.aspx

ここでチェックイン。
（国内線は、国際線のチケットを購入時に同時購入すると、国際線のバゲージ制限となるため、中型トランク＋ゴルフバックはKonaまでOKでした）
初めは、チェックインマシーンで行おうとしたが、うまくいかず、係員に聞いたら、チェックインカウンターでチェックインすることとなりました。

Hawaian airの機材。
決して新しいという印象ではありませんが、満席でした。

Konaのエアポートのバゲージクレイム。
国際線と変わらないという印象。
オープンスペースでハワイ島らしいですね。

日本では考えられませんが、アメリカでは　ラゲッジカートは有料でした。（確か＄２とか＄４の記憶ですが、使用しませんでした）

Hartzの送迎バス（ラウンドしています）に乗って、Hartzのオフィスへ。
No1クラブを登録したら、運転者が家族の場合は非常にスムースにチェックイン出来ました。

その後、ランチを兼ねて、King Kamahameha's Kona Beach HotelのChristmas teasures art,gift&claft fairに立ち寄りましたが、昼間のせいか閑散としていました。
ランチ場所を探して、隣のKing Kamehameha mallにある中華料理店とワインショップへ向かったが、ワインショップは無くなっており、次の選択しであるメキシコ料理のSenor Billy's Cantinaへ。ところがここも2時を過ぎていてクローズ。急遽ガイドブックに出ていた卵料理が美味しそうなThe coffee shack(H醇vnaunauのHigyway沿い）でやっとランチにありつく。

但し、オムレツは朝食メニューの為、他を食しました。４人で$60とお手頃。しかし、ここからの景色は最高ですね。

眼下には、シーカヤックを楽しむKealakekua bayを見下ろせる。

帰り道に立ち寄ったKimura storeは、ローカルのクラフトショップの感じです。
これは何かというと・・・

帽子の飾りです。
なかなかおしゃれな感じです。

その場に作業所があり、時間のある時は麦藁帽子を作っているそうです。

場所は、Hualalai RD.とMakualua Hwy（180）の分岐でした。

今回お世話になったミニバンは　トヨタのSiennaで、さすが使いやすい車でした。
帰りがけにKonaの街で今回は　Safeway（Cross road shopping center周辺）で主な食材を購入。アメリカ西海岸でもSafeway使いましたが、食材も豊富で値段も手頃、レトルトとか冷凍食品が結構いけます。

今晩の食材も買い入れできたので、いよいよHilton Waikoloa beach resortへ向かう。

かなたに、Kohara coastのwaikoloa が見えてきました。

二日目は、朝から友人妻と家族全員で　Waikoloa golf course(Kings course)でゴルフを楽しみました。娘と妻は、一年ぶりのゴルフなので、プラクティスレンジ（プレーヤーは無料）で十分練習してから、スタートしました。

午後はのんびりして、冷凍食品でディナー（アメリカの冷凍食品は馬鹿には出来ません）
四日目に行くサンライズツアーの目的地　マウナケアの頂上も肉眼でも見えます。

二日目もおやすみなさい。

三日目は、娘と妻はゴルフをお休みし、Kingslandの新しく出来たプールを見に行き、ゴルフ組（友人の妻）と　beach courseを回ってきました。
Beach courseのゲストハウスは、以前と異なり、kings courseのゲストハウスと一緒になっていました。（beach courseの以前のゲストハウスは、夜のみ営業のステーキハウスに衣替えとなっていました）
この変更で、Kings courseの練習場（共用）から一旦公道の端（ポールで仕切られ　カート専用道となっていた）を走り、Waikoloa beach resortのレセプションの脇を通り、1番ホールへ向かうことになります。（回る順が変わるだけで　イメージが随分変わりました）
因みに　1番ティーは　池越え170ys（くらい？）のミドル。力が入ります。
これは　何番か忘れましたが、beach courseのロングコース脇の池（Kings shopの側で佇むbirdです。どれだけのゴルファーが池に入れるのを見ているのでしょうか）

午後は、ランチも取らずにLocomokoを食べに、Locomokoは　Hiroが発祥で有名とのことで、その中の一つＣａｆｅ　１００へ行きました。
かなり遅いランチとなりましたが。

こんなオープンスペースでみんなが食べていました。

右上がLokomoko　$1.99．
左上がLocomokoとソーセージのセット　$5.25
手前が、海老とビーフのセット　$7.25

3品で$15と安い。

Big Island candiesに寄って、お土産を購入してから、Hiro大学にちょっと立ち寄りました。

大学構内には　このような大木があるのですね。

四日目、2：45AMにHGVC beach resort receptionのロータリーでピックアップ。（寝過ごす訳にもいかず、ぐっすりというわけにはいきませんでした）
今回も、日本語ガイド付きでサンライズツアーを実行している太公望にお願いしました。（$160/P)
スケジュールとしては、いつものようにOnizuka visitor centerで高度調整を兼ねて、star gagingを楽しみました。
見ての通り、サンセットに較べ車が少なく、ゆっくり感があります。

その後　高度を上げ、マウナケア山頂で日の出を待ちます。

これからは、しばらく日の出をご覧下さい。

マウナロアの方面。

大分明るくなってきました。

火の神ペレを祭った山頂

マウナロア

マウナケア山頂から上る朝日

7月の夕日はこの方向へ沈みました。
http://4travel.jp/traveler/dream-maker/album/10212134/

日本のすばる展望台

シルバーソード

ビジターセンターから　山頂方面を望む。
建物は、展望台の研究員宿舎。

太陽も大分上がってきました。

ビジターセンター裏側の庭の花。2800ｍという高地でも咲いていました。

下山の途中で、多くのこのような火口がありました。

ベイクラブへ戻ってきました。
今まで居た、マウナケア山頂もうっすらと見ることが出来ます。

9時過ぎに戻ってきましたが、今日の昼すぎにKonaに着く友人（夫）を空港へ迎えに行くため、仮眠も出来ず。