2011/07/09 - 2011/08/05
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Weiwojingさん
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スリランカでは実に多くの人々に出会いました。いい人もいれば悪い人もいます。しかし、よく詐欺に会うとか盗難に遭うとかという話を聞きますが、小生の場合一度もスリランカでそのようなことに会った経験はありません。
スリランカでも盗難やスリ等については勿論あるでしょうが、他の国と比べると大変少ないと思います。それは国民性や仏教の教えだというような説明もよく聞きますが、人間的に信頼できる人が多いということではないでしょうか。
今回の旅行で出会った人々を紹介したいと思います。旧知の友人もいれば初めて会った人もいます。ほんのわずかな言葉を交した人もいます。しかし、どの人も忘れがたい印象とまた再会したいという思いを抱かせてような人ばかりです。
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コロンボで、フォート駅にチケットを求めに行って時、待合室で座っていた親子連れです。
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母親が幼い子供をだいていました。女の子です。スリランカの子供は目が大きいのが特徴と言えるかもしれません。
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ケラニヤ寺院を訪ねた折、ちょうど日曜日でしたが、たくさんの子供たちが日曜学校に出席していました。それが終了し帰る際、子供たちは担当の先生にあいさつをして帰ります。よく見ると、子供たちの目がこちらを覗き見をしていますね。ちょつとおしゃまな感じの子ですね。
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男子学生が膝まずいて先生にあいさつをしています。スリランカでは目上の人をとても敬います。何とも言えない光景です。
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朝、学校へ向かう賑やかな生徒たち。最初カメラを向けても気が付かなかったようですが、カメラに気が付くと少々はにかんだような様子を見せました(コロンボ市内で)。
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コロンボからキャンディへの途中、街道筋で果物を売っていた女性です。同行者がドリアンを食べたいと言うので、車を止め、熟しているものを頼み、食べてみました。この女性は何度も試食を勧め、「気に入ったら買ってみてもいいですよ」と言ううので、思い切って買ってみました。
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ヌワラエリアへ向かう途中の休憩所(茶店)で会った女性です。
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その店で働いている家族の一人でしょうか、一生懸命ココナッツを削っていました。
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ヌワラエリア近くの紅茶園で働くタミル人女性たち。彼女たちはよく働きます。この時ちょうど休憩時間で、持参したお茶を飲んでいるところでした。
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紅茶園では茶葉を摘むのは女性の仕事ですが、男性は茶畑の管理や植生等の仕事を担当します。
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紅茶工場では出来たての紅茶を試飲するところがあります。見学を終えて、しばらく休んでいると、となりに中国人のような方々が来られたので、尋ねてみるとやはりそうでした。2人とも上海から観光で来られたそうです。右側の方は大学で日本語を勉強し、日系企業で働いていて、今回休暇で来ているとのことでした。
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同じく紅茶工場に見学に来ていた女子学生たちです。皆制服を着ています。
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ポロンナルワにはスリランカ中から参拝者ガ来ています。そんな人々の中にかわいらしい幼児を連れたお母さんがいました。
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ポロンナルワの遺跡を見学している時に出会った子供たちで、もう元気一杯です。好奇心の塊みたです。
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アヌラダプーラでは尼僧の方にもお会いしました。
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旅の途中でふと立ち寄って雑貨店の店主です。言葉は分からなくても何か相通じる物があるようです。
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小生の長年の友人夫妻の15歳になる娘さんです(ランブッカナで)。
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コロンボの Art Gallery で出会った子供たちです。ギャラリーでは心障者による美術展が開かれていて、それに参加していました。
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この少年も同じです。一生懸命絵を描いていました。
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ネゴンボには大きな魚市場があり、早朝出かけてみると、たくさんの漁船が戻り、漁師や働く人、魚を買いに来た人々でごったがえしていました。
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漁師はシンハラ仏教徒ではなく皆キリスト教徒だそうです。仏教徒は殺生を嫌うので、この職業には就かないとのことです。
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網を引き揚げている漁師たちの一人です。
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女性もよく働きますね。
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夫は漁に出て、妻は夫が釣りあげてきた魚を販売します。
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シギリヤロックの王宮跡に登った時、スイスから来ている親子連れに会いました。眼下の素晴らしい景色を一緒に楽しみました。
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ゴールでお会いした男性です。少し話をして、写真を撮らせていただきました。
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フォートの通りを歩いていると、ふと背後から声を掛けられました。
男:「や!日本人ですか?」
私:「そうだよ。何か?」
男:「君を私が働いてるホテルで見かけたけど、これから散歩かい?」
私:「本当?、で、そのホテルって何と言うホテル?」
男:「・・・・。 よければ、街を案内してあげたいと思って」
私:「大丈夫ですよ。私たちで歩きますから」 -
この方もフォートで見かけた人ですが、何か声を掛けられましたが、よく分からず失礼をしてしまいました。
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南西部海岸のタンガーラという町の港で出会った漁師ですが、肩と背中に彫った入れ墨が見事ですね。思わず、写真を撮らせてもらいました。
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コロンボのパラダイスロード・ギャラリーカフェで働いている従業員の男性ですが、仕事振りがテキパキとして、見ていて気持ちいいですね。
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2人は何時間もかけて結婚記念写真を撮っていますね。ふと足元を見ると男性の方は靴を履いていません。
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ゴールフェイスホテルで働いているドアマンです。
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コルピテイア市場の鮮魚売り場で働いている男性です。うろうろしていたら、にらみの効いた目で睨まれてしまいました。
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今回の旅行の大半を一緒に回ってくれた友人R 氏です。
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友人R 氏と彼の家族です。
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