ラッフルズホテルとキャセイパシフィック航空（5）2011年ナイトサファリ編

2011/07/24 - 2011/07/31

（４）の続き、ナイトサファリです。ただ、当然ですがストロボ使用不可のため、途中から画像が非常に暗いです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

予め出発前に国内で手配した専用車と日本語ガイド同行でホテルを17:00に出発予定でした。

大体ここまでは30分程度で到着しますが、今回は18:00前の到着となってしまいました。
というのも、ホテル出発直前に何と会社から携帯電話に連絡が。東京本社から私の所属部署に対し、私が作成の書類に間違いがあり修正してほしいとのこと。
そんなことは絶対にありえないと思いながら、とりあえず同僚と電話で15分程度話し、あとは翌日何かあれば改めて連絡が来ることになりました。せっかくの休暇なのに…。
ナイトサファリですが、前回訪れた際は私の体調が悪くクルマ酔いをしてしまい、トラムには私を除く３名が乗り込み見学、私は送迎専用車内で寝ている羽目になりました。家族からはロクにお土産も買えなかったと文句を言われ、そして今回は会社から連絡が入るなど、今では我が家族内で「ナイトサファリは鬼門」と言われています。
まぁそれは置いといて、まずは腹ごしらえから。家族曰く、この麺の味は変わっていないそうです。

19:00にガイドと改めて待ち合わせし、徒歩で回り始めます。

こんなとこ撮影してどうすんだ（爆）。

さすがに鳩は食べていませんでした（汗）。

頑張って生きてます。

だんだん暗くなってきます。

歩く道はこんな感じです。暗くなっているとはいえ、まだ明るさが残っています。

豹です。そういえば、昔この名前のクルマもありましたね。

暗くてわかりにくいですが、手前にいます。

寝てます。

この一角は囲いで覆われ、中には鳥類などが放し飼い？されています。

手前に見えるもの、コウモリです。

これ何だっけ？

途中の休憩所です。英語トラムのみここで途中下車ができます。ただ、残念ながら日本語トラムは通過し、途中下車は不可となっていますね。

途中にはこの国で数少ない、そして重要なものの一つである貯水池を眺めることができます。

ちょっとわかりずらいですが、奥の樹木のたもとに「キリン」が座っています！こんな光景は初めて見ました。

これで最初のルートは終了です。もうあたりは真っ暗です。

マレー虎です。

これで２番目のルートが終わります。次は最終ルートです。

最終ルートの平面図です。

吊り橋がありました。

最後に、洞窟のような場所に入ります。緑の服を着た人が日本語ガイドさんで、クルマの中ではシンガポール人の暮らしぶりや、それなりの地位をつかむには相当な勉強が必要、と教えてくれました。やっぱり日本とは違います。

これ、実はねずみです。

歩き通しで暑さを感じたため、これは涼しかったです。

今回は何度も乗ったトラムを省略し、このまま帰路につきました。徒歩ルートは３つあり、全部回って所要時間は約90分です。今回はガイドさんも不慣れなため、私たちは逆の順番から回ったようです。

ここも改修工事に入っています。次回来るときはまた変化があるかも。

駐車場は観光客のバスなどがたくさん駐車しています。

帰りも渋滞はなく、約30分で到着しました。ただ、３年前と異なり新たな道路が供用されているのか、もっと早かったような気もします。

充実した一日が終わりました。帰国まで残すところあと４日です。
（6）に続きます。