2016 シンガポールの旅①（マーライオン・パーク付近）

2016/04/29 - 2016/04/29

なかなか収束が見えないコロナ禍。
海外旅行は遠い夢のように思えてきました。
思い切って行ってよかったなあ、と振り返りながら
過去の旅行記を更新しています。
（詳細は現在と状況が変わっている箇所もあると思うのでご了承ください）

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2016年のGWは、我が家としては珍しくアジアに決定。
一度は行ってみたかったシンガポールへ。
複数の民族性（と食事）に触れる旅を目指しました。
メンバー：シニア夫婦+子供（成人）

【準備】
航空券とホテルはexpediaにて予約
●ANA（ビジネスクラス）
・東京発シンガポール行き NH 845 便
　2016/04/30 17:00→23:15
・シンガポール発東京行き NH 844 便
　2016/05/05 22:15　2016/05/06 6:30
●ホテル予約
One Farrer Hotel & Spa　Urban Den
（キングサイズベッド 1 台とソファーベッド 1 台）
2016/04/30?2016/05/05
滞在期間5 泊
●現地ツアー(日本にて事前予約）
・Jungle Breakfast with Wildlife（オランウータンと朝食）

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝夕はまだ寒さの残る日本から、いきなり南国へ。
暑い！
日本の夏も最近は亜熱帯のようだけど、身体はまだ暑さに慣れてないので
「暑い」が口癖のように。
なるべく冷房の効いたビル内を歩いて、体力温存に励む我々であった。

スリ・マリアマン寺院（シンガポール最古のヒンドゥー教の寺院）
屋根の乗っかってる小人たちの彫刻も興味深い。

スリ マリアマン寺院 寺院・教会

洗濯物の干し方が独特。お日様に当てたい気持ちはとてもよくわかる。
高層マンションで、干すのも取り込むのも命がけのような？
そしてかぜで飛ばされたら、回収不能なような？
こういう文化の違いも面白い。

ここは訪問必須の「マーライオン・パーク」
マーライオンはシンガポールの伝説の動物で、上半身がライオンで下半身が魚だそうです。（その魚はシンガポールを象徴しているそうです）
「世界三大がっかり」と噂の元祖マーライオンにも人だかりが。
情報過多の昨今、特にガッカリはしませんでした。

マーライオン公園 広場・公園

こちらのマーさんは、しっかりと大量の水を吐き出しておりました。
その向こうに見えるのがシンガポールのアイコン的存在、「マリーナ・ベイ・サンズ」

こういうごちゃごちゃした路地が、アジアっぽい。

近代的なオブジェもあります

途中のカフェ(costa coffee)で休憩

屋外ショー『SPECTRA - 光と水のシンフォニー』を見るために
マリーナ・ベイサンズへ。
※現在、ショーは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため当面中止しているようです（ ; ; ）
マリーナベイサンズ内にあるフードコード（Rasapura Masters）で夕食を済ませる。
店頭で注文をして、順番が来たら呼ばれるシステムは安心。

ラサプラ マスターズ 地元の料理

日が落ちてやっと涼しくなってきた。
肝心のショーの写真を撮り忘れているようです。残念！