2011/04/22 - 2011/05/08
704位(同エリア845件中)
れむさん
旅は15日目、いよいよ翌日には帰国の途に着く。
この日はマドリッドから古都トレドへ日帰り観光。街中散策の後、ランチはパラドールで美しいトレドの街並みを眺めながら食事。
夕方にマドリッドに戻り、フラメンコショーで最後の夜を締めくくる。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
トレドへの電車はマドリッドの中心アトーチャ駅から。以前はローカル線だったトレド行きの電車も、いつの間にか新幹線ができて、わずか30分の距離に。初めて行ったときはトレド泊まりで行ったものだが、いまは普通に日帰り観光地。
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アトーチャ駅もだいぶ変わっていて、新しい駅舎がオープン。一方、以前プラットフォームだったところはなぜか植物園に。
トレド行きの新幹線は30分〜1時間に一本出ているが、予約なしで行ったところ、狙った電車は満席。次の電車まで1時間半ほど待つはめに。 -
電車を待つ間、アトーチャ駅近くのバルに入って朝食。この辺のバルに入ると大抵こういったセットがある。オレンジジュースはオレンジ生絞りのジュース、パンに、Cafe con leche(カフェラテ)。これで大体3ユーロ前後。
とてもシンプルだけど、とても充実した朝食という感じ。 -
新幹線Avantに乗ること30分、電車はトレドに到着。
トレドの駅から町までは若干の距離がある。歩くと30分くらいかかるので、タクシーを利用。二人だともったいないので、他の観光客の方を誘って相乗りで。 -
イスラムによる支配の時代から王国の首都として栄えてきたトレド。曲がりくねった細い路地が続く。そんな中に教会や宮殿、それにお菓子屋やお土産屋などが点在し、当てもないそぞろ歩きが実に楽しい。
トレドに来るのは実はこれで3回目。何度来ても、また来たくなる街だ。 -
お土産屋のショーウィンドウに飾られているリヤドロの踊り子の人形。とても綺麗だったので思わず欲しくなったが、ちょっと値段が・・・。
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カテドラルは15世紀に完成したゴシック様式の聖堂で、内部はとても広い。キリストの生涯を描いた壮大な内陣や美しい聖歌隊席など、見どころはたくさん。
エル・グレコやゴヤ、ティッツァーノなど巨匠の絵画なども。 -
街を散策しているうちにお昼の時間。旧市街からタクシーに乗り、向かったのは、郊外にあるパラドール。ここからはトレドの美しい景観を見渡すことができる。
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パラドール内にはレストランとカフェの二つがあり、レストランは室内のみ。レストランからも景色は見えるが、テラスに座れるカフェのほうが景観は楽しめる。ただしカフェのほうは軽食のみ。(ホームページだとレストランでもカフェテラス席が出ているので、そういうときもあるのかも。)
まずはレストランのほうでランチを。予約していったが、満席ではなく、予約なしでもいけそう。 -
一皿目と二皿目を選べるプリフィクスのコースを選択。一人30ユーロほど。
これは量が多いから、大食いでないときついよ〜と言われながらも注文した豆の煮込み。ラ・マンチャ地方の素朴な郷土料理。ちょっと量は多かったけど食べきれない量ではなかった。 -
二皿目はステーキ。コルドバで食べて、グラナダでも食べて、最近よく食べているような気がする。ここも上品なステーキでした。
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デザートはアイスクリームの盛り合わせ。
トレドの絶景を眺めながら美味しいランチを堪能できました。 -
食後のコーヒーは、隣のカフェに移動して。
カフェのほうはテラス席が出ていて、トレドの景色を眼前に楽しむことができる。景色を楽しむだけなら、カフェの利用だけでも十二分に満喫できそうだ。 -
タホ川に囲まれた台地に立つトレドの町の壮観さには、言葉が出ない。ラ・マンチャの原野を背景に、左のカテドラル、右のアルカサルを頂点としてくすんだ色どりの街がただ静かに広がる。
渓谷状に街を取り囲んでいるタホ川は、テージョ川に名前を変えてポルトガル・リスボンに流れ注ぐ。 -
パラドールでタクシーを呼んでもらって市街に戻り、再び街中を散策。街のはずれにあるサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会ではちょうど結婚式が終わるところだった。観光客も混ざってみんなで新婚さんを祝福。
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夕方までのんびりとトレドの街を散策。メイン・ストリートは観光客で賑わっているけれど、一本道を入ると人通りも少なくなって、静けさの中に曲がりくねった道が続く。まるで中世の世界に放り込まれてしまったかのよう。
そぞろ歩きを楽しんだあと、再び新幹線Avantに乗り、マドリッドに戻る。 -
夕食に向かったのはマヨール広場のそば、昨夜バルのはしごに行ったサン・ミゲル通りに建つサン・ミゲル市場「Mercado de san miguel」。
最近できた新スポットらしい。建物はガラス張りの現代風のデザイン。 -
市場といっても中にあるのはほとんどが飲食店。酒を売る店、生ハムを売る店、お菓子を売る店などひとつひとつ独立した店が集まっている。バル版フードコートって感じか。
地元の人も多く、かなりたくさんの人でごった返していた。 -
まずこちらのワイン・バーでグラスワインを注文。赤、白、ロゼ、スパークリングの別に、スペイン各地のグラスワインが店の後ろにに書かれていて、そこから好きなものを注文。一杯3〜4ユーロ。
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ワインをゲットしたら、それを手にしながらあちこちの店を歩き回る。まず向かったのはオイスター・バー。
大きさによって3種類くらいのオイスターに分かれていて、好きなものを注文。一個から注文できる。 -
この大きさのカキだと一個1.2ユーロくらい。さきほどのワイン・バーで注文した白ワインを片手に楽しむ。
食べ終わったらワインを携えて次のお店に。市場の中だとワインを持ちながら好きなところに移動して食事できるのが楽しい。 -
今回の旅行中、これまでなぜか一回も食べなかったパエリア。少量から食べることができるので、おつまみがわりに注文。
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イカスミのリゾットをロゼ・ワインとともにいただく。
他にもタパス屋、オリーブ屋、和牛のステーキ店などもあって、いろいろとおつまみにしながら楽しめる。ただ、かなり混んでいるのと基本的に立食なのであまりゆっくりと楽しむ、という感じにはなれないかも。 -
この日がスペイン最後の夜、ということで、この日はフラメンコ鑑賞。グラン・ビアにある「トーレス・ベルメハス」で。前日に直接行って予約しておいた。
レストランも楽しめるタブラオで、ドリンクのみの場合の入場は22時半から。半二部制のような感じで、日本人団体客の方々が前半で出て行かれて、交代で我々ドリンクのみの客が入る。タブラオはアルハンブラ宮殿をイメージしたアラブ風の雰囲気。 -
通された席はなんとステージ真正面、目の前の最高の席。
眼前で見るフラメンコの踊りはまさに大迫力。その踊りの世界にどんどんと引きずり込まれていく。 -
見る場所がよかったからなのか、踊り手がうまかったからなのか、いままでで一番心を奪われたフラメンコだった。すごく良かった。
ただちょっと残念だったのは、フラメンコ中も割と大きな声でおしゃべりしているお客さんが何人かいたこと。後ろのほうの席で食事している人たちにおしゃべりしている人たちが多かった。食事している人たちは前半から見ているし、段々と食事が中心になってきてしまっているのだろうが、我々のようにフラメンコだけを見に来ている人たちもいるのでもう少し気を配ってほしいところ。みんな前を向いて座っているため、前の席に座っていると後方のおしゃべりはみんな耳に入ってきてしまう。
過去に見たコルドバやセビリアのタブラオはドリンクのみで食事の席はなかったが、そちらのほうがみんな真剣に聞くので不快な思いをしないで済むかもしれない。 -
それでもフラメンコは本当に素晴らしくて、最後は完全に引きずり込まれてしまった。スペイン最後の夜にぴったりだった。
明日はいよいよ旅立ち。夕方の便でマドリッドを発ち、帰途に着く。
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