2011/07/09 - 2011/07/20
68位(同エリア116件中)
ねずみんさん
フレスコ画が美しいチロルアルプスに囲まれた小さな村、オーバーアマガウ。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
オーバーアマガウのインフォメーションセンターからみた教会。
晴れた日だったら山の稜線もよく見えたことでしょう。
でも、こんな雲ががった景色も風情があります。 -
町はずれ、エッタール通り沿いにある「赤ずきんちゃんの家」
普通の民家なので、静かに見て回ります。
ここは子供の家?
出窓から子供が追いかけっこして遊んでいる様子が見えました。 -
赤ずきんちゃんのお話の場面が
おうちの正面だけでなく、脇の玄関まわりにも書かれています。 -
おばあさんのお見舞いに行く赤ずきんちゃん、
オオカミに話かけられています。 -
おばあさんのお見舞いにいった赤ずきんちゃん。
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こちらの家は、ブレーメンの音楽隊。
真っ白な壁、絵の色彩もきれいで、まだ新しい感じ。 -
家の前では、地元の子どもが
フレスコ画の家を確認してはノートに記入して、課外学習中。 -
ヘンゼルとグレーテルの家。
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ヘンゼルとグレーテルの家の玄関。
玄関先の番犬もフレスコ画。
窓のだまし絵も凝ってます。
2階の窓に咲き誇る花は本物ですよ。 -
窓の飾りが美しい。
お家の前で、楽しげにおしゃべりしている二人、
真っ黒な犬を連れて、デートかしら? -
どの家もこぼれんばかりに花が飾られています。
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ここは、なんと靴屋さん。
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こちらは、土産物やさん。
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木彫りのキリストや、受難劇にまつわる人形を売っていました。
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オーバーアマガウは10年に1度、
キリスト受難劇が上演されることで有名です。
この建物は、村の一番賑やかなドルフ広場にあり、
キリスト受難の様子が描かれています。 -
同じ建物を横から見たところ。
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駅へ続くバンホーフ通り。
お土産屋さんがいっぱい。 -
色とりどりのお花がきれいに咲いています。
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ドルフ広場
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小さなパン屋さんで一休み。
パイ生地のプレッツェルとフルーツティー。
このプレッツェルがサクサクで、見た目よりも甘くなく、
とっても美味しかったです。 -
パン屋の奥の小さなテーブルでいただきます。
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後ろの壁いっぱいの絵が素晴らしいでしょう。
エッタール修道院が見える小窓、一生懸命パンを焼く職人さん。
日常の一コマの風景が絵になります。 -
10年に1度の受難劇上演の年はどれだけにぎやかになるのでしょうか?
生憎の小雨交じりのお天気でしたが、
のんびり静かに街歩きができました。
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