スコータイ遺跡ツアー／遺跡めぐり

2011/07/04 - 2011/07/07

今回のツアーハイライト、スコータイ遺跡公園をみてまわります。

エリア スコータイ(タイ)

スコータイ市からオールドシティと呼ばれる遺跡公園には専門の乗り合いバスが出ています。

ある程度乗客が乗ったら出発です。３０バーツ（＄0.90)で
２０分くらいで到着します。

公園内は広いのでレンタルバイクか自転車がお楽です。
早速自転車をレンタル。これも1日３０バーツ。

公園入り口のチケット売り場へ。

この自転車が借りたやつ。公園入場料は１５０バーツ($4.50)

まずは公園内中央に位置しているワット・マハータート。

整然と整備された公園はゆったりとみてまわるのが一番。

残された遺跡からかなり大きな寺院だったのが想像出来る。

とくに書く事が無いので写真を楽しんでね。

遺跡はそれぞれ池に囲まれた物が多い。

蓮の花がいたるところでみられます。

珍しくこういうものも。

子孫繁栄の象徴としていろんな国でみられるかな。

今は雨期だけど昼間はやはり暑い。

みんな休息をとってる。
あまりのあつさに泳ぐヤツもいる。（池の左側にいるでしょ。）いいのか世界遺産の池で泳いでも！？

移動で自転車を借りたのは正解。なにしろ風が気持ちいいよ。

公園の南側にあるワット・シー・サワイ。

３基の塔が印象に残る。

遊行仏というようです。なんかなまめかしい。

立て看板は至る所に。
かなり移動の参考になります。

ワット・サシー。
池の中の小島に建てられていた寺院。

橋を渡って見学。

スコータイ時代の偉大な王様、ラームカムヘン大王記念碑。

右手には教典を持っています。

剣は台座の横に。

常に誰かが清掃しているようでゴミひとつなかったなあ。

台座の周りには王の功績をたたえるレリーフが。

遺跡公園には大から小までさまざまな

寺院が保存されています。
もちろん細かく名前はつけられています。

公園の北側にあるワット・プラパーイ・ルアン。

仏像跡がくっきりと残っている。

帰りに出逢ったグレーニャン。

かわいがられてるんだろうなあ。

スコータイでみかけたトゥクトゥクは運転席がうしろについてる。

左右に曲がるにはにぎったギアをまわすそうです。

３泊４日の旅の最後の乗り物はバス。
チェンマイまで６時間でした。