スコータイ遺跡ツアー／まずはピッサヌロークへ

2011/07/04 - 2011/07/06

チェンマイから列車でスコータイに近い町ピッサヌロークへ
それからスコータイ市へ移動。
スコータイ自然遺産公園へのセルフツアー。
帰りはバスでチェンマイまで３泊４日の日程でGO。

エリア ピッサヌローク(タイ)

出発当日アパートを出るとなにやら黒いのが
よこぎってる、、、

急いでるから帰ってから
ゆっくり会おうね。

トゥクトゥクでチェンマイ駅へ。１００バーツを８０バーツにして２０分。

チェンマイ駅。半年前と変わらない。

お腹を掻いてるのはこの前寝てたヤツかな。

出発は朝８時４５分。ここが始発駅。

３両編成のSP EXP DRC（ディーゼル特急）

乗車券は前日購入。４４０バーツ($13.20)

バンコク行き、ピッサヌロークへは１４：５８着。
約６時間の乗車旅。

座席は1等から３等まであるけど
この３両は全部２等座席。

全席座席指定で２号車１８番、窓側でした。

リクライニングできるシートです。

定刻通りスタート。

走り出して１０分くらいで車掌さんが
チケットのチェック。そして車内販売が来たと思ったら

スナックのデリバリーでした。
飛行機みたいだな。

田畑や山岳風景をみながらひたすら南下。

お昼時間にはランチのデリバリーがありました。
車内販売はないし腹が減ってきたしと
ちょっと心配してたものでよかったよ。

停車駅では数分いることも。

線路が単線のため下りを通過させて待ちます。
ピッサヌロークまでの中間あたりのデンチャイ駅では３０分遅れ。遅れは取り戻せるのか。

喫煙するには各車両の間でします。
風は強いし揺れるしタバコも大変だ。

トイレは各車両についていてしゃがみスタイルと通路を挟んで様式トイレがあります。

昼も過ぎのんびりしたムードがあふれてます。

雨期のせいか緑が濃く感じますな。

予定時刻より1時間遅れでピッサヌローク着。

この鐘がなると出発の合図。
この調子で行くとバンコクは何時につくんだろう。

ピッサヌローク駅前です。
この町は駅周辺から発展してようで

人通りも多く

店も並んでます。

きょうのお宿はアマリン・ナコーン。
駅から歩いて数分の場所。
一泊４２８バーツ（$12.84).
ローカル都市だしリーズナブルじゃないかな。

６階でツインでした。インターネットは部屋で使えず
ロビー周辺のみでしたが。

窓からの眺めです。
レストランが１階にあり２４時間営業。
夜中にビールを飲みに行ったっけ。

さっそくピッサヌローク探検です。
はやくもかわいいの発見。看板にゃんか。

バイクの３人乗りはよく見かける光景です。
アメリカならすぐ捕まるな。

でっかいろうそく。一晩はらくにもつかな。

ホトケ様も売られてる。

ナーン川川下。ピッサヌローク駅を背にまっすぐ歩いてくるとこの川に。橋はそのストリートにかかっている。

同じ場所から見た川上方面。

ナーン川沿いにある小学校。
丁度帰宅時間だったのか学校前には

屋台が並び

腹をすかせた小学生が群がっていた。

うまそうなのでつい買ってしまう。３０バーツ（$0.90)
しゅうまいとチキン。

大きな寺は３っつありこれはワット　ラテャブラナ。　

お寺に必ずいるわんこ。

本堂です。

歩道橋を渡って次のお寺へ。

ワット　ナンファヤ。

本堂です。

読経の声がスピーカーで流れやかましいほど。
みな一心不乱においのりです。

壁画が３枚。

きれいなので最近描かれた物でしょうか。

三つ目のお寺はワット　プラシーラタナーマハータート。
三つともそれぞれ近い場所に建てられています。

本堂には

タイで最も美しいと言われている（らしい）仏像が安置されている。

左右にはさらにこうした仏像がならべられている。

本堂に入りきれない人たちは入り口付近で祈ってます。

境内にはお店が向かい合って並んでいます。
夜になると賑やかになるんだろうなあ。

突如足元でちっちゃいのが組んずほぐれつ。

生まれてから一ヶ月たってないかな。
逃げて行った兄弟を捜してます。
チッチッチッと呼んでも見向きもされなかった。

ボクのこと呼んだあ〜〜？。
別の子が顔をだします。

暑い時は寝るに限る。このチクチクがいい刺激だにゃ。