![そのうち行きたいなあと思っていたチェンマイ。<br />日程ができたので行くことができました。<br />メシはウマいし競馬は特殊だし温泉にも行けるしマッサージは最高だし、かなり楽しめましたねえ。<br />唯一、蚊が多いのがペケ!延べ3日程度の滞在で、地元で食われる分5年分ぐらい食われました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/58/56/650x_10585695.jpg?updated_at=1311655045)
2011/06/30 - 2011/07/03
178位(同エリア4521件中)
しどにぃさん
そのうち行きたいなあと思っていたチェンマイ。
日程ができたので行くことができました。
メシはウマいし競馬は特殊だし温泉にも行けるしマッサージは最高だし、かなり楽しめましたねえ。
唯一、蚊が多いのがペケ!延べ3日程度の滞在で、地元で食われる分5年分ぐらい食われました。
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午前中にチェンマイ行きのチケットを買いに行ったところ、「ラッキーだね、最後の1枚だよ」と言われた。この時期って混んでるらしい。
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乗る前に駅のフードコートでソバをいただく。
時刻表通りでも12時間ぐらいかかるので、食っておかないと。 -
1等寝台、1人部屋だと2000バーツ近くかかります。
エアアジアより高いです。 -
前回のノンカイ行きの列車と違い、案内してくれたのは「ちゃんとした車掌」でした。楽しんご似のオカマではありませんでした。
予想通り、なかなか出発しません。
その間、食堂車のケータリングの御用聞きなどがバタバタとやってきます。 -
TVとVHSビデオがあるけど、電源が入りません。
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ありがたい装備。
カギがかかるんです。 -
車輌はJRの払い下げのようで、案内はすべて日本語で表記されています。
今回、日本人客は1人だけ。他は白人系ばっかり。 -
すばらしいことにベッドも介護ベッドのようにリクライニングします。
寝たまま上半身のみ上げて、景色が見えるってはいいですね。 -
定刻を1時間以上過ぎて発車。
グースカ寝て、起きるともう外の景色は田舎そのもの。 -
川沿いを進みます。
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ベッドをリクライニング。
快適! -
朝メシはサイアム・パラゴンのデパ地下で買っておいたステーキ弁当。
美味。
上に見える小魚揚げはイマイチでした。 -
結局、3時間遅れてチェンマイに到着。
15時間乗ってたことになります。 -
駅前には観光ソンテウしかいません。
他の客が出払ってから、あぶれた運ちゃんに交渉して、昼メシの店へ。 -
まずチェンマイに着いたらカオソーイを食いたいと思っていたので「ラムドゥワン」へ。
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カオソーイをいただく。
カレーがきいて美味。
まあまあ安い!でも量が少ない! -
ここからは巡回ソンテウに乗ってワローロット市場へ。
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市場をうろうろして、食い足りない昼メシの補充を検討。
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のんびりできそうな店を発見。
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肉炒め定食。これもなかなか。
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他のテーブルでは、市場のおばちゃんが昼メシ中。
屋台で買ったソバを持ち寄って食べてました。
この後はルン・アルンに移動。 -
んで翌日。
ホリデイインに泊りました。
「アップしました」と案内されたのはスイート。 -
バスルームも広々。
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ベッドルームも広くて、1人にゃ広すぎ。
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景色もバッチリ。
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行きの鉄道が混んでいたので、帰りのバスの手配を早めにしようとターミナルへ。
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3列シートで、安かったのでこの会社に決定。
605バーツでした。鉄道の3割程度の値段。 -
用事も済んだので市街に戻って
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北側へ
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ビッグサイズ衣料の店「Futoru」って...そのまんま
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タニン市場へ
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ここでの目的はソバ。
メシエリアの「シンプリー・ロットデート」へ。 -
注文したのはこれ。名前が長いので情報ネタをプリントして注文。
「センレックナムトックヌア」、牛血スープ牛煮込みのせビーフンって意味。
すんごく美味。
店の写真ものったプリントを見て、おばちゃんが「こんなのに紹介とかされてんのねえ」と、感心してました。 -
雨が強くなってきたので、続いてもうひと皿。
別のコーナーに行ってパッタイを注文。これもウマい。 -
雨がなかなか止まないので、テーブルでのんびり待つ。
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市場もちょっと見てまわる。
惣菜コーナーがすんごく充実してました。 -
やっと雨も止んだので、本日のメイン、チェンマイ競馬場へ。
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プログラムはタイ語オンリー。
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モニターでオッズだけはわかります。
というかこのオッズ表示こそがここチェンマイ競馬のキモだとわかってきます。 -
表示の通り、競馬場は陸軍が運営。
立地事態、陸軍運営のゴルフ場のコース内にあります。 -
メシ屋はたいして多くありません。
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スタンド
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コース内のゴルフコース
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ここでもオッズモニター前は人だかり。
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接触が悪いと、客が勝手によじ登って修理。
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予定の1時間遅れでレースがスタート。
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レース結果の表示。
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スタンド裏
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ジョッキーがぞろぞろ戻ってきます。
私が今まで見てきた中で最も客と関係者の仕切りがない競馬場でした。 -
パドック。
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直前のレースが終わったら、ジョッキーの用意ができてなくても次々とコースに馬を出すので、パドックで馬を見るということはほぼ不可能。
他の国、地域の理屈は通じません。 -
締切直前の売場。
ここではこの時間帯が大事。
なぜなら締切直前はオッズが大きく動くことがあるから。
大きく動いたら、大口の買いがあったということなので、かなり確実。
プログラムなんか見なくても、パドックで馬の状態なんかチェックしなくても、ここで大概は判断できてしまうという、ある意味必勝法をみんなわかっているので、殆どの客が締切直前に(特にオッズが変化したときに)穴場に押し寄せます。 -
なので大概、1番人気が勝ちます。
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晩メシを予約しているのでそろそろ帰らないと
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競馬場を出ると、主要道までの敷地で馬丁がレース後のクールダウンをさせてました。ちなみにみんな裸足でした。
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ソンテウが拾えるところまで、結構歩きます。
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途中にある射撃場。もちろん陸軍の運営。
道のすぐ脇でバンバン撃ってます。
間違えてこっちに撃ちゃしないかとちょっとヒヤヒヤ。 -
ホテルに戻って、送迎車に乗って観光カントークの店「オールド・チェンマイ」へ。
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席ではなく、床にクッションだけ。
途中、前の席のおっさんの後頭部が料理にかかりそうになった。 -
まずはごはんとスープ。
カオニャオはおかわりしました。 -
おかず。
豚の皮揚げのみおかわりしました。
客層は白人系ばっかりなので、味もそれ用という感じ。 -
食事が一段落したら、民族舞踊。
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ナイフ芸
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最後は恒例のお客様参加ダンス
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終わったと思ったら、今度は外で。
バンブーダンス。 -
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花火でお見送り
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翌日。
夜にバスでバンコクに戻るので、午前は何もせず部屋でゴロゴロ。
昼メシはホテル内のバフェへ。
客層は現地赴任の白人家族がほとんど。 -
シーフードコーナーにあったのは何とウチワエビ!
これ、ついひと月前に長崎で食ったばっかし。
2まわりぐらい大きいのをここのバフェ代と同額で...
すごく悲しかったです。 -
ここでは生ハムがウリのようで、4種類から好きにリクエストしてその都度カットしてくれます。
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まだまともに中心部を見てないので、お堀の中へ。
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日曜日なので、夕方からホコ天になります。
まだ早いので、たいして露店は出てません。 -
なのでダラダラと散歩。
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いろいろと見て歩きました。
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行ってみたかったSPチキン。
閉まってました。 -
GHのごちゃごちゃある辺り。
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マレーシア名物、魚スパ。
水槽の魚が少なかったので利用せず。 -
だんだんひと通りも多くなってきました。
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露天マッサージ。
まだ時間が早い気がしたのでここではパス。
結果、好判断でした。 -
喉が渇いたのでマンゴー・スムージーを注文。30バーツ。
ウマいです。 -
お寺の境内はメシ屋台が充実。
「うどん」の赤ちょうちんで寿司を売っているのはご愛嬌。 -
ウマそうなのがいろいろと並んでます。
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とりあえず寺のカットも。
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ここでの最大の収穫、路上マッサージ。
写真の通り、30分60バーツ。
ボディマッサージをお願いしました。
ばあちゃんに揉んでもらいましたけど、これがここ最近でいちばんの腕前!
気持ちよ〜く心地よ〜くやってくれました。
このマッサージがある限り、リピーターになりそうです。 -
日も暮れてきたので、バスターミナルへ移動。
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21時発バンコク行き。
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前日に確認してチケットを購入していただけあって、3列シートは足元も広々。
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発車してすぐに近くのショッピングモールで停車。
客を拾うのではなく、ミスドを買って水と一緒に客に配ってくれました。
この後にコーラ、朝にお茶がきました。
サービスいい! -
何箇所かの停留所に停まりながら、途中午前2時ぐらいに休憩停車。
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停車したところの食堂では、チケットを提示すると夜食を選択して食べられます。
ホントにサービスいい! -
バスは10時間かかってバンコクに到着。
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宿のすぐそばに停まる路線バスがあったのはラッキー。
イヤな金額を言ってくるので、ここのタクシーやトゥクトゥクには乗りたくないですから。
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