シニアのツアーで行くベトナム・カンボジアその２

2010/06/24 - 2010/07/01

アンコールワット、３〜６月は暑いと聞いてはおりましたが、
まぁ〜暑かった！！
ツアーバスでいただく冷た〜い水に何度か助けられました。

＊＊日程＊＊
６／２４（木）成田→ホーチミン　ホーチミン散策　　　　ホーチミン泊
６／２５（金）ホーチミン→プノンペン　プノンペン散策　プノンペン泊
６／２６（土）プノンペン→シェムリアップ　　　　　シェムリアップ泊
６／２７（日）アンコールワット散策　　　　　　　　シェムリアップ泊
６／２８（月）アンコールトム散策　空路ハノイへ　　　　　　ハノイ泊
６／２９（火）ハロン湾見物　　　　　　　　　　　　　　　　ハノイ泊
６／３０（水）ハノイ散策　　　　　　　ハノイ→　　　　　　　機中泊
７／　１（木）　　　→成田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0

６月２７日（日）
朝食０６：００
出発０８：００

「スラスラン」の沐浴池を見物後、写真の「バンテアイスレイ」へ。

乾期で池の水は枯れかけてます。

池に囲まれて本堂があります。

紅砂岩が使われているそうです。
全体に赤っぽい感じがします。

彫りものも、きれいに保存されています。

つづいて、「ニャックポアン」。
修復中です。

一旦、昼食と休憩のためシュムリアップへ戻り、ホテルで
１時間半のシエスタ。
１４：４０、再出発。
いよいよ「アンコールワット」へ。
西参道です。

西の門。
この門を入って右に回り込むと、歯を見せて
笑う女神さまの彫りものがあります。

聖地。
やはり、水は少ない。

回廊。

写真映りが悪いんですが、回廊は彫りもので埋めつくされています。

彫りもの、のアップです。

女神さま。

少し笑っているようにも見えます。

いよいよ、本堂？です。
階段が超〜急傾斜です。

手摺のある階段からやっとやっとで登ってきました。

傷みがはげしい個所もあります。

修復の跡が見られます。

夕食は宮廷舞踊を観賞しながらいただきます。

６月２８日（月）
起床０４：００
アンコルワットの日の出ツアーです。

歯を見せて笑う女神さまです。
（ちょっと、不鮮明ですが・・・。）

霧の日の出になりました。
なかなか幻想的でした。

このあと、宿に戻り朝食。

９：００、再出発。
アンコールトム見物です。

南大門。

アンコールトムは一辺約３ＫＭの正方形の
広大な敷地だそうです。

崩れた石材があちこちに山積みされてます。

宮廷舞踊でしょうか？

修復作業。
日本の大学も協力しているとか・・。

バイヨン寺院。

つぎに、「タプローム寺院」を見物します。

ながい間、ジャングルの木々に埋もれていたそうです。

大木が絡みついてます。

昼食をはさみ、午後は「ロリュオス遺跡」散策。
お祭りの最中でした。

遺跡が今でも生活と結びついているようです。

プリヤコー？。

この後、オールドマーケット散策し空港へ。
シュムリアップ（18：00）18：10→ハノイ（19：40）19：30
＊（予）実を示す。

６月２９日（火）
ハノイです。
朝食０６：１５
出発０８：００

まず、クラフトセンター見物。

ハロン湾に向かいます。

ハノイは漢字では「河内」と書くそうです。
そうです河内音頭のかわちです。
姉妹都市なんでしょうかね？

12時ごろハロン湾到着。
ハロン湾クルーズ開始。

養殖いかだに立ち寄ります。

船内でシーフードの昼食をいただきます。

１６：３０ごろ、クルーズ終了。
途中、夕食をとり、宿着２１：３０．
「best western hotel muong thanh hanoi」
２泊目です。

６月３０日（水）最終日
昨晩、ワールドカップの本戦、日本対パラグアイ、
ＰＫ戦で日本の負け、を見たため、寝不足。
（陳謝：毎度のことながら、おふとん、きれいな時写真
を撮るべきです）

朝食０６：１５
出発０８：４０

今日はハノイ散策。

「一柱寺」
名前のとおり、一本の柱で建ってます。

つづいて、「ホーチミン廟」。
ホーチミンさんが特殊技術で保存（？）されています。
あまり、気持ちのいいものではありません。

お昼御飯のあと、バッチャン村の見物です。
焼き物工場、見物。

ハノイ市内へ戻り、人力車（シクロ）体験です。

フランス統治の面影が残ってます。
アオザイのお嬢さんがいました。

バイクが多くて、道を渡るのが一苦労です。

この先で、「水上人形劇」を観賞。
ベトマム風フレンチの夕食いただき、空港へ。

ハノイ（24：05）24：20→機中泊→成田（06：50）07：15翌日

総費用２人で約３０万円。
これまた、旅○○さんの面倒見が良すぎて、ボケ防止の効果はどうだったでしょうか？