2011/07/13 - 2011/07/18
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sawakkoさん
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OP市内半日観光
(ワット・アルン~ワット・ポー~ワット・プラケオ)
集合時間7:20、しかも宿泊ホテルではなく徒歩約15分のインターコンチネンタルホテルということで、朝食を急いで食べ向かった。
美味しそうな物がたくさんあったのに~ (;´Д`)
ガイドさんと会ったのはいいけれど、私達の名前がリストに載っていないという。(・・;)
バウチャーを持っていたので参加できたけれど…
他にもリストに載っていなかったグループや、逆にピックアップを忘れられたグループもいたし~(-"-)
参加者が多い日だったというのもあるけれど、ちょっとね。
不安は残るが、無事に大型バスと小型バスに分かれて出発!
私達は小型バス。少人数の方で良かった。
観光後、マッサージ
バンコク発22:35→羽田着06:55
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ワット・アルン(暁の寺)
ワットはタイ語で寺、アルンは暁を表す。
タイ仏教寺院とは違った、ヒンドゥー教色の強いお寺
チャオプラヤー川の向こう岸にあるので、渡し船に乗ります。
運賃は3バーツ。安いね。(*^m^*) -
塔を囲む石像は、ガルーダ、悪魔、猿など、『ラーマキエン物語』に登場するものらしい。
-
イチオシ
仏塔は5基あるが、一番高い大仏塔は75メートル。
半分位まで上れるのですが、その階段は急斜面!\(◎o◎)/!
手すりにつかまり上ったが、降りるときはもっと怖い。
必死で手すりにつかまり一段一段確実に降りた。
暑いし怖いしで大変だったけど、眺めは良かったよ。 -
イチオシ
次に向かったのは、ワット・ポー。
有名な大寝釈迦仏のあるお寺。
一番の記念撮影ポイントは足の裏からのこの位置。
皆立ち止まり、撮影の順番を待ちます。
ぺったんこの偏平足は悟りを開いた者の印なんだって。
寝釈迦仏の後ろには、108つの煩悩を捨てる鉢があり、順々にお賽銭(サタン硬貨)をすれば良い音が響きます。
お鉢の最初の所で、両替のおばちゃんがいます。 -
本堂の周りには、現チャクリー王朝のラーマ1世から4世までの歴代王を象徴する4基の大きな仏塔がある。
色とりどりの陶器の破片を埋め込んでおり、とても綺麗です。 -
ワットポーの敷地の一角には、ポーズをとったヨガの行者たちの石像が置かれている。
文字が読めない人でもこれを見れば、すぐヨガを実行できるという。
他にタイ古式マッサージの総本山というだけあり、敷地内でマッサージが受けることができる。 -
ワット・プラケオ(王宮)
1782年に建設されたこの王宮には、国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド寺院などのほか、宮内庁や官庁などが建てられている。
バンコク観光の目玉です。
金ぴかの仏塔は有名ですね。まぶしい〜((*_*)) -
ラーマ4世の命により造られた、アンコール・ワットの模型
いつかは行ってやるアンコール・ワット!! -
入口を守る大きな鬼も見物です。
-
いよいよエメラルド仏とご対面です。
本堂に入る前に、蓮の花を使って清水をかけます。造花ですが優雅な感じですよね。
本堂では撮影禁止なので、ここでパチリ!
エメラルド仏はタイ国の本尊仏として最も崇められ、仏陀の教えを信じる多くの人々が参拝にやってくる。
緑色の翡翠で彫られ、年3回王様自ら衣替えをなされるそうです。 -
チャックリーマハープラサート宮殿
現在はレセプションホールとして使用されている。 -
衛兵の交代式
偶然にもちょうど交代式を見ることができた。ラッキー♪ -
タイといえばゾウ
宮殿を守る銅像も、象ですね!(^v^)
王宮はタイ王国の中で最も気高い場所であるため、服装にも規制があります。
短パン、ミニスカート、タンクトップ、キャミソール、ビーサンやミュール、サンダルなどでは入場できません。
これはバウチャーにも注意事項として書いてあったので、服装はしっかりしていた。
つもりだったのに…
私のクロップドパンツがNGだった。(-_-;)
七分丈パンツもいけなかったなんて〜
でも、大丈夫!
王宮に入る前の道路に、貸衣装やさんがたくさんいるのです。
男性には長パンツ。女性には巻きスカートを有料で貸してくれます。これを履いて王宮を巡るのもなかなかいいもんでした。(*^m^*)
これで半日観光は終了。
一端ホテルに戻り、チェックアウトをしてまた出掛けました。 -
バンコク名物トゥクトゥク。
『トゥクトゥクトゥク…』と、リズミカルな音をあげて走ることからこの名が付きました。
これにも乗ってみたいが、交渉性なので私には無理。
言葉も解らないし、ぼったくられたらと心配になる。
で、やはりBTSスクンビット線でプロンポン駅へ。
ここは在タイの日本人が多く、日系スーパー、100円ショップならぬ「60Bathショップ」、日本式パン屋、日本料理店、ラーメン屋などがある。
そして日本人向けマッサージ店も集中しているというので、やってきた。
適当に入ったお店もやはり日本人客が多かった。
フットマッサージ1時間、タイ古式マッサージ1時間を受け、500バーツ。
フットが気持ち良かった〜。お隣の客はグォ〜グォ〜と高いびきだよ。(*´ー`)フッ
次があるならば、フット2時間だな。 -
ドナルドもワイのポーズ。(人に挨拶をする際に両手で合掌するポーズ)
マッサージを終えると、そろそろお迎えの時間。
夕食を取るような余裕はなく、空港のラウンジで食べられるからいいや!と早めにホテルロビーでガイドさんを待つことに。
ガイドさんも早めに来てくれ、スワンナプーム国際空港へ。
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