2011/04/22 - 2011/05/08
808位(同エリア1029件中)
れむさん
9日目、旅はポルトガルを離れ、いよいよスペインへ突入。アンダルシアの州都セビリアへ。
タパスを求めてバルをはしごし、セビリア旧市街の美しい街並みを散策する一日。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ファロからセビリアまでは1日に2本ある直通バスで3時間半。前日に切符を買っておいて、当日、朝の8時過ぎのバスに乗り込む。
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バスは国境の町「ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオ」に立ち寄った後、国境であるグアディアナ川を渡る。
EU域内なので検問とかは何もないが、高速道路の看板に、ここからスペインみたいなのが書いてあって、いよいよスペインか〜っていう感じ。
その後はバスは一路、セビリアへ。 -
セビリアで泊まったのはサンタクルス街にある「Hotel Amadeus And La Musica 」というホテル。小さなホテルだけど吹き抜けのロビーにはピアノやヴァイオリンが飾られていてとてもよい雰囲気。音楽家の名前が付いている各部屋も広くはないけれど品の良い調度品で整えられている、女性向けのとても感じの良いつくり。
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ホテルの屋上にはプールやテラスもあって、家々のスペイン瓦の屋根とその向こうにそびえるヒラルダの塔が見渡せる。
いい天気の日にはこんなところでビールでも飲みながらちょっと一休みするのも良さそうだが、この日は天気がいまひとつで、雨が降ったりやんだり。 -
まずは昼ごはんから。スペインに来たからには、まずはタパスでしょう、ということで、昼間からバルへ。向かったのはカテドラルの近くにある「ロブレス・タパス」。
アンダルシアに来たからには生ハム、ハモン・セラーノ。脂がのっていて口に入れるととろけて絶品。
もうひとつはロシア風サラダと書いてあって注文してみたもので、ポテトサラダだった。 -
ホットミールのタパス3皿セットというのを注文。トルティーリャ(スペイン風オムレツ)に、白いのは温かいシェーブルチーズ(ヤギのチーズ)に蜂蜜をかけた一皿。もう一皿は豚肉の煮込み。
いずれもビールが進む一品。 -
お腹を満たした後は観光開始。まずはセビリアの中心、カテドラルへ。
大きさもさることながら、イスラム支配の影響を受けてアラブ様式の建築美術が取り込まれているのがアンダルシアの建築の楽しいところ。鐘楼として建つヒラルダの塔はもともとモスクのミナレットだという。異教徒だからと破壊せずにそれを巧みに取り入れていくのが実に面白い。 -
セビリアのカテドラルはヨーロッパで三本の指に入る大きさ。中に入るとその天井の高さ、巨大さに圧倒される。美しいステンドグラス、壮大かつ繊細な内陣、ムリーリョやゴヤの絵画と見どころもたくさん。
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そんなたくさんの見どころの中でも印象的なのがコロンブスの墓。棺は当時のスペインの4つの王国の国王にかつがれている。
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ヒラルダの塔は階段ではなく、なだらかなスロープをぐるぐると回って上る。(最後の一部だけ階段。)欧米人の赤ん坊連れはベビーカーを押しながら登っていました。(最後の階段部分だけ抱え上げないといけないが。)
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あまりアンダルシアらしからぬ空模様で、ここはイギリスかフランス?みたいな雰囲気ですが。大きなカテドラルの全貌に、周りに広がるセビリアの市街地を一望。
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カテドラルの周辺には観光馬車が待機。旧市街の石畳の道を蹄の音を響かせてとても趣ある感じ。でもこの日はあいにくの天気だったので客の入りもいまひとつ。馬も御者も暇そうでした。
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しばしサンタクルス街を散策。古くはユダヤ人居住区だった迷路のような街並みで、方向感覚が狂ってしまう。ホテルもこの一角にあるので時折ホテルまでの道を見失い、さまようことに。
でもおしゃれなお土産屋やレストラン、雰囲気の良い広場も点在して、迷い込んでみるのもまた楽しい。 -
サンタクルス街を散策し、ホテルでしばし休んだ後は、もう夕食の時間。夜もバルでタパスを。
サンタクルス街でさまよっているときに美味しそうだった、「Las Teresas」というバルで。 -
店内にはハモン・イベリコが天井からぶら下がっている。地元のお客さんもたくさんでごった返していてとてもいい雰囲気。
座りたかったので、食事は外の道端のテラス席で。 -
ハモン・イベリコはハーフポーションで10ユーロ、ビールは一杯1.4ユーロ。昼も夜もイベリコハムをたらふく食べれて本当に幸せ。
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せっかくのスペイン、夜はバルのはしごでしょ、ということで、一軒目はほどほどに、二軒目へ。
カテドラルとヒラルダの塔はライトアップされていてとても綺麗。 -
夜のカテドラル周辺のバルやカフェは、観光客や地元の客で大変なにぎわい。立ち飲み客もたくさんいて、店の外まで客であふれている。ポルトガルではあまりこういうにぎわいは感じなかった。
このようににぎわっていると、やはり夜の飲み歩きが楽しい。 -
二軒目は、地球の歩き方に載っていた、路地に佇む古くからの老舗バル、「エストレーリャ」。
にぎやかな大通りからはちょっと入って地味な感じだが、やはり地元客や観光客で席はほぼ満席。一番奥の一席だけ空いていた。 -
グラスワインに、タパスのほうはシャンピニオンを注文。実はタパス皿に小さなマッシュルームがたくさんのって、楊枝で食べるようなタイプのシャンピニオンを予想していたのだが、予想と違って随分と大きな真っ黒いシャンピニオンがごろごろっと出てきた。でもしっかりとした力強い味で、赤ワインにあって美味しい一品でした。
スペイン初日は天気がいまいちだったけれど、バル三昧のスタート。
翌日は午後まで引き続きセビリア観光、その後、コルドバへ。
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