アンコールワットとハロン湾周遊　５日間　②　アンコール・トム

2011/06/04 - 2011/06/08

６月５日（日）シェムリアップ　５：００頃出発

＝＝＝＝＝　希望者のみ　＝＝＝＝＝
朝日に見えるアンコールワット鑑賞
ホテル到着６：３０頃
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

朝食はホテルバイキング


８：３０頃ホテル出発
アンコール・トム観光へ（約１時間３０分）
◎南大門　◎バイヨン寺院　◎バプーオン　
◎ゾウのテラス　◎ライ王のテラス

アンコール遺跡群観光へ（約３０分）
◎タ・プロム寺院


昼食は飲茶
昼食後、総合民芸品店でお買物

－気温の上がる日中はホテルにて約１時間休憩－

休憩後、荘厳な世界三大仏跡の１つ
「アンコールワット」をじっくり見学
その後、プノンバケンの丘から夕日鑑賞


夕食は古典舞踊「アプサラダンス」を鑑賞しながらビュッフェ形式
の食事を頂きます。

２１：００頃ホテル到着

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

早朝からアンコールワットを見に行きます。

５：００ホテル出発

アンコールワットの遺跡群を観光するにはチケットが必要で、
遺跡手前にはこのようなチケットブースがあります。

チケットブースにて一瞬で写真撮影され、このように顔写真入りのチケットを発行してくれます。

遺跡巡りをする際には毎回必ずこのチケットが必要です。

皆さん朝早くから見学にきています。

朝日に映るアンコールワットを鑑賞するため、早く来ましたが、
ご来光的には見えず残念。

現地ガイドのヴィーさんも
「朝日出なかったね〜」と残念そうに言ってました。

パシャパシャと写真を撮っていると、気球が！！

アンコールワットの前はこのような大通りになってます。

あ！　まだ気球上がってる！

ホテルに戻り、朝食バイキングを頂きます。

ホテル中庭プールサイドの横にフォーを作ってくれる屋台発見！

朝食後、出発時間までプラプラホテル散策。

８：３０　ホテル出発

アンコールトム観光に行きます。

こちらは南大門。門の大きさはゾウが通れるくらいの大きさなので、門内はマイクロバスにて移動します。

「乳海攪拌」をモチーフにした蛇の神様（ナーガ）を引きあう像があります。

向かって左が神様の像が並んでいます。

向かって左側が阿修羅（悪魔）が並んでいます。

南大門内はこのように広いです。

バイヨンが見えてきました。

ここでも修復工事が行われており、日本も修復工事に参加してます。

当時の様子が分かるレリーフ。

未だに繊細なレリーフがしっかりと残っているのが不思議ですね。

韓国人観光客の方が、民俗衣装を着た人と記念撮影♪

４９の巨大観音菩薩の四面仏塔が至る所に立っています。

その中でも、このお顔は「京唄子さんです〜」とヴィーさんの冗談。
怒られますよ…(-_-;)

微妙にお顔の表情が違いますが、どれも穏やかです。

バイヨンを後にして次の観光ポイントへ移動。

隠し子（バプオン）という不思議な名前の遺跡

さぁさぁ次の観光ポイントへ・・・

それにしても暑い、暑い、蒸し暑い(>_<)
みんな汗だくです。

ゾウのテラス

ライ王のテラス

観光スポットにはこのような土産物屋さんがいっぱい。

ゾウのテラスとライ王のテラス前にはこのような赤土の一本道。

それにしてもアンコールトムは広く大きいです。

続いてタ・プロムを観光します。

昼食は飲茶を頂きます。

日中は気温が上昇し観光には不向きなので、一旦ホテルに戻ります。

アンコールワット遺跡群観光再開！


西表参道の左側入口には、内戦時代の弾痕が残っています。

よく見る風景。

私もここに来たんだ〜と実感(^_^)v

十字回廊で休憩しながら、ヴィーさんの説明を聞きます。

日本人（森本右近太夫一房）の墨書。

十字回廊の天井や柱には未だに建立当時の朱色が残っています。

十字回廊の十字の真下にこのような石があり、ここはアンコールワットのパワースポットだそう。

パワー貰って帰るぞ！

中央祠塔はこんな急勾配です。

第３回廊の中央塔に登るには、入場制限のもと入場できます。

天地創造神話「乳海攪拌」の様子がレリーフになってます。

次はプノン・バケンに来ました。

夕日の美しい場所として有名です。

今日は晴れていたから綺麗な夕日が見れるかな？

この階段、急勾配なのに階段幅がありません。

なので横向きで登っていきます…　怖〜(>_<)

こんな綺麗な景色が待っていました♪

遠くにアンコールワットが小さく見えています。

沢山の観光客が夕日が沈むのを待っています。

夕食はカンボジア古典舞踊「アプサラダンス」を鑑賞しながらのお料理を頂きます。

ビュッフェスタイルなので、好きなものを色々選べます。

生春巻きや、フォーなど色々ありました。

２日目もいっぱい観光しました。

明日はシェムリアップ市内観光して、ベトナムに移動します。