マルタとフランス、フランス編<br />８月１７日<br />今朝はAM 8:15発のMARUTA466（AM11:00オルリー着）にてフランスに向かいます。ホテルには２時間前の6時半に予約の車が迎えにきてくれました。<br />マルタの旅行に関してはさすが観光地、ネットで予約したものが全てスムーズになされ何のトラブルもなしにおわりました。<br />この国は時間が正確です。<br />後に行くシチリアとは全く時間の感覚が違います。日本人には安心ですね。<br /><br />フランスは世界遺産を少しだけつまみ食いに行きます。乾いた後は緑の景色で潤います。<br />オルリーに到着後、タクシー乗り場に行きます。私たちは3人なので荷物が多いためバンのタクシーでリヨン駅に向かいました。<br />TGV6765、ローザンヌ行きは１４：５４発、デイジョンには１６：３５着です。<br />時間があるので駅のバールで御昼ご飯を食べながら過ごしました。<br />マルタは何でも美味しかったけれどさすがフランスです。<br />駅のバールなのにさらに美味しい！順序が逆でなくて良かったこと。みんなでそーだね〜〜。と<br />ジュース，サンドウィッチ、カフェ。を頂いてもまだ時間があり、交代で駅中を探検、帰国の日はこの駅の有名なレストラン。ル・トラン・ブルーで最期の午餐をしてJALにのりました。<br />勿論、キヨスクでヴィシーと言う薄荷のお菓子も買いました。<br />日本でも昔、カルミンとか言う名前で売っていましたが最近は見かけません。<br /><br />TGVで無事にデイジョンに到着します。ホテルは駅の前に取りました。<br />ブルゴーニュ、この地方は高原や渓谷があり、森林地帯とゆたかな土地で食べ物もワインも美味しく、パリとは違ったフランスの文化や歴史が味わえます。<br />小さい町でパリからもＴＧＶで１時間とすこし、と近く一人でも観光し易い町です。<br />ホテルに荷物を置き世界遺産の町を散策、ダルシー庭園を振り出しに,観光案内所で市内案内の地図をもらいます。<br />ヨーロッパの観光案内所は必ず人がいます。<br />ホテルや行き先の案内や相談、地図やチケットの販売などもあり便利です。<br />日本、東京では看板だけと言うのを見かけますけれど。<br />特にフランスは小さい町や村にも必ず町に案内所があります。<br />さすが観光の国ですね。<br />ギョーム門をくぐり、『ふくろうの道案内』と言う日本語の案内書に沿ってリベルテ通りを歩きます。<br />ブルゴーニュ公国の首都であった町はすばらしく豪華なブルゴーニュ宮殿やガーゴイルが広場を見下ろすノートルダーム教会、サン・ペニーニュ大聖堂とガリア、ローマ時代から中世のオブジェなどを集めてある考古学博物館で見るところは沢山あります。<br /><br />フランスではリヨン、マルセイユなどシーザーのガリア戦記に出てくるローマの時代の歴史的な土地がたくさんあります。ハンニバルだって象をつれてアルプスを越えるのに通ったかも。<br />旧市街の歴史的地区はショッピングを兼ねて回ります。３日後に戻るので買い物はしません。<br />２００１年に夫と来た時★３のDu Chapeau Rougeで食事をしました。今回はフランソワ・リュード広場前のAu　MOULIN a Vent ブルゴーニュの料理、３人で９７ユーロほど、でとても美味しいものでした。<br />明日は車を借りて、田舎道をフォントネー修道院に向かいます。<br /><br />

デイジョン、フォントネー、ソミュールアンオーソワとベズレー　１

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2007/08/10 - 2007/08/17

47位(同エリア136件中)

#世界遺産

indijyonkoさん

　マルタとフランス、フランス編
８月１７日
今朝はAM 8:15発のMARUTA466（AM11:00オルリー着）にてフランスに向かいます。ホテルには２時間前の6時半に予約の車が迎えにきてくれました。
マルタの旅行に関してはさすが観光地、ネットで予約したものが全てスムーズになされ何のトラブルもなしにおわりました。
この国は時間が正確です。
後に行くシチリアとは全く時間の感覚が違います。日本人には安心ですね。

フランスは世界遺産を少しだけつまみ食いに行きます。乾いた後は緑の景色で潤います。
オルリーに到着後、タクシー乗り場に行きます。私たちは3人なので荷物が多いためバンのタクシーでリヨン駅に向かいました。
TGV6765、ローザンヌ行きは１４：５４発、デイジョンには１６：３５着です。
時間があるので駅のバールで御昼ご飯を食べながら過ごしました。
マルタは何でも美味しかったけれどさすがフランスです。
駅のバールなのにさらに美味しい！順序が逆でなくて良かったこと。みんなでそーだね〜〜。と
ジュース，サンドウィッチ、カフェ。を頂いてもまだ時間があり、交代で駅中を探検、帰国の日はこの駅の有名なレストラン。ル・トラン・ブルーで最期の午餐をしてJALにのりました。
勿論、キヨスクでヴィシーと言う薄荷のお菓子も買いました。
日本でも昔、カルミンとか言う名前で売っていましたが最近は見かけません。

TGVで無事にデイジョンに到着します。ホテルは駅の前に取りました。
ブルゴーニュ、この地方は高原や渓谷があり、森林地帯とゆたかな土地で食べ物もワインも美味しく、パリとは違ったフランスの文化や歴史が味わえます。
小さい町でパリからもＴＧＶで１時間とすこし、と近く一人でも観光し易い町です。
ホテルに荷物を置き世界遺産の町を散策、ダルシー庭園を振り出しに,観光案内所で市内案内の地図をもらいます。
ヨーロッパの観光案内所は必ず人がいます。
ホテルや行き先の案内や相談、地図やチケットの販売などもあり便利です。
日本、東京では看板だけと言うのを見かけますけれど。
特にフランスは小さい町や村にも必ず町に案内所があります。
さすが観光の国ですね。
ギョーム門をくぐり、『ふくろうの道案内』と言う日本語の案内書に沿ってリベルテ通りを歩きます。
ブルゴーニュ公国の首都であった町はすばらしく豪華なブルゴーニュ宮殿やガーゴイルが広場を見下ろすノートルダーム教会、サン・ペニーニュ大聖堂とガリア、ローマ時代から中世のオブジェなどを集めてある考古学博物館で見るところは沢山あります。

フランスではリヨン、マルセイユなどシーザーのガリア戦記に出てくるローマの時代の歴史的な土地がたくさんあります。ハンニバルだって象をつれてアルプスを越えるのに通ったかも。
旧市街の歴史的地区はショッピングを兼ねて回ります。３日後に戻るので買い物はしません。
２００１年に夫と来た時★３のDu Chapeau Rougeで食事をしました。今回はフランソワ・リュード広場前のAu　MOULIN a Vent ブルゴーニュの料理、３人で９７ユーロほど、でとても美味しいものでした。
明日は車を借りて、田舎道をフォントネー修道院に向かいます。