2011/06/21 - 2011/06/24
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kainupさん
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トルコを巡る旅、最終はイスタンブール3泊で〆ます。
移動が多い旅だったのでお疲れモード。
そしてイスタンブールの渋滞と排気ガスとクラクションに嫌気がさす旦那。
険悪ムードただようイスタンブール編。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最後に3泊するのはCiragan Palace Kempinski Hotel
イスタンブール アタトゥルク空港からホテルまではタクシーで。
たしか70リラくらいだったかな。
http://www.kempinski.com/en/istanbul/Pages/Welcome.aspx
部屋はボスポラスビューの部屋です。 -
TVがまだブラウン管 5つ星なのにw
wifi freeです。
チェックインは部屋でします。
枕が6個もあって一人3種類ずつ。
ビーサンもあります。
スリッパは4つもありました。
とにかく、やっとすべてがそろったホテルにこれて喜ぶ。 -
お風呂はこんな感じ。
バスカーテンが高級リネンだったのが印象的。
金かかってるぅー。 -
小腹がすいたのでホテルから歩いて10分くらいのところにある
オルタキョイに行ってみた。 -
ここのモスクは改装中のようだね。
オルタキョイはアクセサリーや雑貨屋さんが軒を連ねているところ。 -
オルタキョイ名物 クンピル(kumpir)のお店が並んでいる
-
クンピルとはベーイクドポテトを半分に切ってその中にバターやチーズをぬって、自分のすきなトッピングをしていくのだ。
じゃがいもがとてつもなくでかいので二人で1個にしておいた。 -
ソーセージや、ピクルスやコーンやらなんやらかんやらをのせて食べます。
それいれて、あ、それいらない的な感じで注文します。 -
完成
旦那がこれにはまる -
町中ぷ〜らぷら〜
-
にゃんこ先生が店番をしている
-
頼まれ物のファティマの手のペンダントヘッドを買いに。
-
夜は DA MARIOというイタリアンの店へ。
完全にトルコ料理に飽きている。
ホテルから来るまで15分くらいだったかな。
なんか住宅街の中にある店。 -
半テラスないい感じ。
-
中はこんな感じ。
予約せずにいったけどすぐに入れた。 -
アボカドとえびのサラダ
-
もうここはシンプルに。ペンネアラビアータ
ふぁ〜〜これだよこのパスタ。
これがパスタだよ、アルデンテだよ。
ここのイタリアンは中の上でいいと思います。
おいしい。ただ値段もそれなにりにする。
東京で食べるのと変わらない。
久々のうまいパスタに感激。 -
ホテルにもどってからホテル内を散策
-
こちらが宮殿。
-
これぞ THE Ciragan Palace!
ホテル棟とパレスは別棟なのである。 -
ライトアップされた橋
敷地内はけっこう広いので散歩によいです -
翌日はホテルからガラタ橋までタクって、サバサンドを食べに
-
このお店で食べてみた
-
一つ、4リラ
塩と、レモンジュースがテーブルに置いてあるので、自分で味を整える。
やっぱりサバ自体には味がない!塩くらいしっかりつけてもいいと思うが。
骨が多い!そして思ったほどの感動がない!
そしてウェットティッシュをひっきりなしに売りにくる子供達。
いい商売だ。何回もくるのでうざい。
ちなみに、あとでタクのおっちゃんに言われたのが、サバサンドは9月以降に食べないと、たぶん今のサバはノルウェー産かどっかのやつだと思うよといわれた。ほんとかどうか知らんが、感動がイマイチだったのはこれのせいか?! -
エジプシャンバザールを通り抜けて
-
カラフルなカフェみたりしてー
地下宮殿をめざすが、いかんせんイスタンブール坂が多い!
サンフランシスコみたいな感じ。
道間違えるとアップダウン激しすぎ!
歩くときはしっかり地図もって目的地に到達がいいかと。。 -
地下宮殿到着。
なにこれってかんじの入り口。 -
しかし!
地下にもぐるとこんなものが!そして涼しい〜!
さすが地下。
貯水池だったらしい。なぜ宮殿といわれてるのだろうか。
水がはっていて、魚も泳いでいた。
なんかくら〜くて、神秘的な感じ。
まさか地下にこんなものがあるとは外からは想像もできない。 -
ず〜っと奥まであるいていくとメドゥーサがいる。逆さまなのは異宗教の象徴をわざと逆さにしたとかなんとかかんとからしい。
しかし地下宮殿ちょっと水、コケくさい。
このあたりから、旦那の体調が悪くなり。
ホテルに帰りたいと言い出すので観光は今日は中止。ホテルへもどりまったり。 -
体調のすぐれない旦那をつれて いよいよ日本食屋に来てしまった・・・
うどんやと読む -
カリフォルニアロール頼んでみたり・・
-
うどんやだし、ミニうどんを頼んでみた。
あ〜なんか出汁が〜〜ホッとする〜。
体にしみる〜。
海外にきて日本食食べるなんて、ほんとに弱っている証拠。 -
さて次の日は旦那の体調も回復。
観光して、お土産を買いに行くよー。
まずはブルーモスクへ。 -
んっ なんかすべてが大きい
-
靴を脱いで入るので、足の臭いが充満している。。。。
しかしきれいだ。 -
ブルーモスクの目の前にアヤソフィアがあるのだが、モスクはもーええかってことでお土産を買いにグランドバザールへ向かう。
-
石けんかったりしてみた。
グランドバザールはさすが観光客向けなので、値段が高いよと言われる。
そうかもしれないが、もうめんどうくさいのでここですませる。
先にかえった友人からの連絡で、エジプシャンバザールの周りの外の店が安くいろいろと買えたと報告があった。 -
トルコのバザールにはトイレもあるし、道もあるきやすいし、チュニジアのバザールにくらべたら天国のような感じ。
-
トルコではロクムというお菓子が有名らしいのだが、どーも手に取って食べる気になれずホテルの部屋においていたものも手つかずだった。
しかし、ちょっとお土産にばらまきお菓子が必要だなとおもい、お茶をしたお店の人にロクムある?ってきいたら普通はトルココーヒーを頼んだらついてくるものらしいが、サービスであげるよと快くだしてくれた。
それがこれ。
日本で言う求肥(ぎゅうひ)に似た感じ。
ぶよっっていう食感。
んー思ったより悪くないし、中には大好きなピスタチオが入っていた。
そして、るるぶを読みながら・・発見。
アナトリアっていう店に、ピスタチオロクムをちょこでコーティングしたものがあると。ではさっそくいってみっか。 -
グランドバザールのなんとか門の入り口付近にある。
-
さすがるるぶに載っているだけある。w
日本語で説明がたくさんあるではないか。
しかも、オリーブオイルやら、はちみつやら、キャビアやら、The トルコ土産がそろっている。
まずはそのチョコのロクムを試食。
もうこれで決定。会社のみやげはこれだ。
そしてほかの物もすべてここですませる。
買った物はホテルに配達してくれるので、別の店でかった思い石けんもついでにもってきてもらうことにした。 -
買い物の後は新市街のほうへ行ってみた。
チチェキ・パサージュというところでお昼を食べたが、、、 -
イマイチだったのだけど、唯一、ミディエ・ドルマスというむムール貝のピラフ詰めがおいしかった。
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そのまま新市街をタクシム広場まで歩いてみた。
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が!特に興味を惹くものが無いのでホテルにもどってプールでゆっくり。
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泳ごうとおもったが、風が強くて寒かったので、本をよんでゆっくりすごす。
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トルコ最後の夜はホテル内のレストランで
BBQプランだー! -
肉選べれるー
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丸焼きしてるー
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ケバブもあるー
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前菜もかなりおいしかったー
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上品ケバブー
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チャイで〆くくり〜
ひゃートルコ2週間は長過ぎたか。
もうこのあたりではとんこつラーメンが食べたい病が止まらない。
明日は帰国です。 -
帰国日の朝、
旦那がどうしても最後にクンピルを食べたいというので、また歩いてオルタキョイへ。
初日にチェックしていた路面のアクセサリー屋のおっちゃんところで
ストラップみたいな、ブレスみたいなのをお土産に買う。 -
そしてMADOでトルコアイスを食べておしまい!
この店のアイスが一番おいしかった。
道ばたでうってるやつはパフォーマンスがめんどくさい。
この店のアイスを食べるとよい! -
タクシーで空港へ。
この頃、ラウンジがちょうど改装中だったのでWorld Loungeというのを使った。
なんかポップな感じ・・。
Wホテルっぽい。 -
2週間の旅もこれで終わり。
-
さて、2週間のトルコ総評としては。。
なんだろ疲れた。移動が多い旅にしてしまった自分が悪いのだが。
トルコの人はうわさどおりやさしかった。
しかし、微笑みの国タイランド的な感じではないので、ジッとみられるがこっちがニコっとすると相手もニコっと返してくれて話初めてくれたりする。
トルコ料理はすぐに飽きてしまうので、長く旅する人はバックアッププランが必要。
イスタンブールを積極的に観光したい人はトラムの駅が近いホテルもしくは旧市街に泊まることをすすめる。
チュランパレスはゆっくりしたい人向け。
交通渋滞と、クラクションと、ほこりがすごい。
古い建物、町自体はほんとうに素敵なのに。ほこりが!
地中海、エーゲ海あたりは7、8月になるととっても暑くなると言っていたので今回6月にいったのはよかった。あとは9月以降がいいかも。
アジア人に会わないビーチにいきたいなら、カシュやオルデニズはいいかも。
カッパドキアの気球はのるべし。
乗るなら第一陣ではなく、第二陣をすすめる。空が青いから。
という感じですかね。ということでトルコはおしまいです。
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